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Fターム[3F072JA05]の内容

特殊移送 (6,503) | 物品の姿勢 (310) | 旋回するもの(垂直軸まわり) (145)

Fターム[3F072JA05]の下位に属するFターム

90° (23)
180° (19)

Fターム[3F072JA05]に分類される特許

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【課題】給材位置からアライメント位置に移載されるワークを、一連の移載動作に影響を与えることなくアライメントすることができるワーク移載装置を提供する。
【解決手段】ファイバーセンサー35a〜35dを有するラベルアライメント部24を設け、ロボットアーム27の先端の吸着ユニット23をラベルアライメント部24上で斜め方向にスキャンさせ、検出信号が取得されたときの座標を記憶する。ファイバーセンサー35a〜35dのうち、3点のファイバーセンサーの検出信号が取得されたら、この3点の座標に基づいて、ズレ量を求め、貼り付け座標の補正値を算出し、この補正値に基づいて、貼り付け座標を補正しながら、ラベル12をテープカートリッジ11に貼着する。 (もっと読む)


【課題】ネック部にフランジ部のない容器であっても変形させることなく把持することのできる容器把持装置を提供すること。
【解決手段】容器2のネック部2bを把持する把持位置と開放する開放位置とを開閉移動自在な一対のグリッパ3a、3bを有する容器把持装置1であって、前記各グリッパ3a、3bの対向面部分に、前記把持位置に移動した際に、前記容器2のネック部2bの外面に当接して容器2を把持するとともに、前記容器2および内容物の自重更には外力を受けて鉛直下向きに変位することによってセルフロック機能を付加して把持力を増大させる把持力可変把持手段11a、11bを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】任意の間隔や向きで搬送されてきた物品を高速に搬送する。
【解決手段】物品認識手段により得た物品10の位置に関する情報に基づき、物品10を吸着する順序を定めて回転体20の回転中にアーム32を該情報に応じた回動角度で回動させて物品10を吸着具34で吸着する。物品10の向きに関する情報に基づき、物品10が載置位置Xにおいて特定の方向に向くように吸着具34を回転させて、物品10を載置位置Xを載置する。 (もっと読む)


【課題】検査手段に到達したワークに対し、検査工程を中断することなく連続的に検査を行なって、全体としての作業効率の向上を図る。
【解決手段】ワーク搬送検査装置は複数のワーク収納孔4を有する搬送テーブル2を備え、搬送テーブル2の周縁に沿って、分離供給部6と、方向判別部7と、方向変換部8と、検査部9と、分離排出部10とが設けられている。各ワーク収納孔4は搬送テーブル2の外縁から内側に向って搬送方向に直交して延びる第1孔4aと、搬送テーブル2の外縁に沿って第1孔4aと直交して延びる第2孔4bとを有し、T字形形状を有する。分離供給部6はワークWを第1孔4a内に収納し、第1孔4a内のワークWは方向変換部8によって外方へ移動した後、90°回転して第2孔4b内に収納される。検査部9は第2孔4b内に収納されたワークWのうち搬送テーブル2の外縁方向を向く面に対して特性検査が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】 高速で板状部材を反転させることができると共に上面を傷つけることなく板状部材を反転することができる板状部材反転システムを提供する。
【解決手段】 複数の板状部材を順次反転して移送する板状部材反転システムは、第2デルタロボット60と、反転装置61と、第2移送装置第2移送装置62とを備えている。第2デルタロボット60は、板状部材12を順次保持して反転装置61に移載するようになっている。反転装置61は、第2デルタロボット60により前記板状部材が水平姿勢で移載され、移載された前記板状部材12をその上面を開放した状態で吸着保持して板状部材12の上下面を反転させるようになっている。また、第2移送装置62は、反転装置61から反転された板状部材12を受取り、その板状部材12を反転された状態で且つ水平状態で移送するようになっている。 (もっと読む)


【課題】工業用酵素を生産するためのトレイをカセットに自動で積み込み/積み下ろしができかつ工業用酵素を生産する上での衛生面及び培養中の環境管理面に優れるトレイ自動搬送システム及び移載装置を提供することを課題とする。
【解決手段】工業用酵素を生産するためのトレイを自動で搬送するトレイ自動搬送システムであって、複数のトレイTを積載するカセットCは、上下方向に延びる四本の支柱と、対向する支柱間に上下方向に複数設けられた横材を有し、複数のトレイTをカセットCに積み込む移載装置2は、積み込み時にトレイTがカセットCの対向する位置に設けられた二本の横材に載置される前にトレイTが二本の横材間を移動するときにトレイTを支持部26aで支持する支持機構26を有することを特徴とし、複数のトレイTをカセットCから積み下ろす移載装置も同様の支持機構を有する。 (もっと読む)


【課題】選果システムにおける移送装置による載置台からトレイへの青果物の移送能率を向上させることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】載置台搬送装置51によって搬送される載置台5に載置される青果物6を、トレイ搬送装置53によって搬送されるトレイ8へ移送する移送装置60を備え、載置台5に載置される青果物6を等級や階級毎に前記トレイ8に詰める、選果システム1であって、移送装置60は、青果物6を吸着する吸着部66を複数個備え、複数個の吸着部66・66・・・にて複数個の青果物6・6・・・を一度に吸着可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】回転駆動装置が発する熱を冷却して、極小の部品であっても良好に搬送可能な部品搬送装置を提供する。
【解決手段】回転するベース部材30と、ベース部材30を支持する板状のアーム20と、ベース部材30の周方向に沿って複数配設され、ベース部材30の回転軸方向に往復移動し、部品を保持する部品保持部材42と、アーム20に固定されてベース部材30を回転駆動する回転駆動装置60と、回転駆動装置60を冷却する冷却手段150とを備え、尚且つ、冷却手段150は冷却媒体が流通する冷却通路151を有し、冷却通路151内を冷却媒体が流通することで回転駆動装置60の発する熱を奪うように構成する。 (もっと読む)


【課題】 軸体を凹部に適切に収納することの可能な軸体処理装置を提供する。
【手段】 軸体保持円盤42の進行方向側にあるガイド部材34bの先端部には、回転手段である回転体48が設けられている。回転体48により、ネジ32を凹部44の奥側に向けて押し出すようにしているので、ネジ32を凹部44に適正に収納できる確率を高くすることができる。また、仮に、ネジ32が凹部44に正しく収納されなかった場合には、再び、回転体48がネジ32の本体部32bに接して、ネジ32を凹部44の奥側に押しやり、正しい位置に収納することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】回転式の部品搬送装置において、簡潔な構造を採用しながらも、回転軸方向の移動ストロークを増大させる。
【解決手段】部品搬送装置1において、回転するベース部材30に対して保持部42を自転軸方向に往復移動自在に周方向に複数配置する。更に前記固定部材100側には、保持部42と係合して自転軸方向に移動させる案内機構120を配置する。ベース部材30の回転に連動して受入領域から搬出領域に搬送される際に、案内機構120によって電子部品を上下動させる。 (もっと読む)


【課題】食品の製造工程において最終醗酵工程と焼成工程とを食品生地類を載置した展板に振動を与えずに、旋回し移載する食品類の搬送方法及びその搬送装置を提供する。
【解決手段】コンベヤ装置1は、パン製造工程の最終醗酵工程と焼成工程とを結ぶ搬送経路を、複数台の直線状の搬送コンベヤK1とカーブ状の搬送コンベヤとで構成し、接続部に、展板2の底面を接触または非接触で吸着保持し、展板2に上下の振動を与ずに先の搬送コンベヤから後の搬送コンベヤに移載する移載搬送手段8を設ける。搬送コンベヤに並列なコンベヤベルト4a,4bの間には、展板2の底面を接触または非接触で搬送コンベヤの上面と水平に保持する複数個の吸着保持手段15を表面に設けた昇降かつ旋回可能な円形状のターンテーブル16を設置し、このターンテーブル16の裏面側中心部に設けた支持軸をスライド搬送手段18上に立設する。 (もっと読む)


【課題】容器の保持搬送を安定して行う。
【解決手段】円周経路Rに沿って旋回移動して容器を保持搬送する容器保持部20に、左右一対の開閉軸31R,31Lに開閉自在に支持された左右のクランプアーム21R,21Lを設け、クランプアーム21R,21Lの遊端側に、容器Bの胴部を把持可能な2つの把持面25o,25iを有する把持爪25を揺動軸23を中心に開閉自在に設け、把持爪25を開動方向に付勢する開放コイルばね24と、把持爪25の閉止限となる閉止ストッパ26とを設け、左右の揺動軸23の軸心を結ぶ直線が円周経路Rより外側に位置するように揺動軸23を配置し、左右の把持爪25間から容器保持位置P側に押し込まれる容器Bが、揺動軸23の軸心を結ぶ直線を越え、クランプアーム21R,21Lの閉動力により把持爪25を閉動させて容器Bを4つの把持面25o,25iで容器Bの胴部を抱き込むように保持し容器保持位置P迄移動する。 (もっと読む)


【課題】外部から遮断されたチャンバー14内に配置された容器移送装置1において、異なる径の容器4A、4Bに兼用するための型替えを、チャンバー14内の無菌環境を破壊せずに行う。
【解決手段】無菌チャンバー14内に回転ホイール80が配置され、その外側に、大径の第1容器4Aの胴部4aを案内する第1ガイド(固定ガイド)84と、第1容器4Aよりも小径の第2容器4Bの胴部4aを案内する第2ガイド(昇降ガイド)86と、第2ガイド86を昇降させる昇降手段94とを備えており、昇降手段は、チャンバー14の底面16を貫通して外部に設置されたシリンダ94を備えている。第1容器4Aを移送する際には、第2ガイド86を退避させ、第2容器4Bを移送するときには、第2ガイド86を第2容器4Bを案内する位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造でありつつ、容器の外周面に電子線照射を一様に且つ効率よく照射する。
【解決手段】外周部に円周等分に設けられた容器保持手段10で容器Pを保持して搬送する回転体2と、上流から搬送されてくる容器を容器保持手段に受渡し供給する容器受渡し供給装置と、回転体によって搬送される容器に電子線を照射して容器を殺菌する電子線照射装置と、電子線照射により殺菌された殺菌済容器を容器保持手段から下流に排出する容器受渡し排出装置と、容器保持手段10を回転支持し、容器保持手段10に保持された容器Pの軸心C1からオフセットされた回転軸心C2を持つ回転支持手段20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】載置位置において被搬送物が搬送手段上に載置された後、搬送手段によって回転位置にまで被搬送物が搬送されるという動作と、回転位置において被搬送物が回転されるという動作とを行なうことが可能な被搬送物回転装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被搬送物回転装置1Aは、被搬送物10の形状に対応した開口部21を有し、載置位置から回転位置にまで移動可能な載置プレート22と、回転位置にある載置プレート22の開口部21を通り抜けるように上昇移動可能な押上部34と、動力伝達軸44周りに回転可能な回転プレート41とを備える。開口部21を塞ぐように被搬送物10が載置プレート22上に載置された後、載置プレート22は回転位置にまで移動する。押上部34が上昇移動することによって被搬送物10が持ち上げられる。被搬送物10は押上部34と回転プレート41とによって挟まれた状態で回転する。 (もっと読む)


【課題】円筒形状等の向きが変わりやすい搬送物をその向きを保ちつつ、搬送方向を変えることができるターンテーブル及びそれを用いたターンコンベア並びにコンベア用受け皿を提供することを課題とする。
【解決手段】本ターンテーブル12は、円錐の軸を中心にして回転する円錐部121と、該円錐部12の傾斜面に設けられ、搬送物を載置して搬送する摩擦層122と、該円錐部121の周に沿って設けられるテーブルガイド123と、を備える。また、第1コンベア11a及び該第2コンベア11bは、コンベア110と、少なくとも該コンベア110の一方側に設けられる壁部112と、コンベア110の上方に該壁部112から間隔を空けて設けられるコンベアガイド113と、を備える。このようなターンコンベアは、円筒形状等の向きが変わりやすい搬送物をその向きを保ちつつ、搬送方向を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】1回の円筒状部品の投入により円筒状部品表面の複数の部位を検査することができる新規な表面検査装置の提供する。
【解決手段】基台10と、投入ステージ、複数の撮影ステージ及び取出ステージを少なくとも含み、基台10の周りに配設された複数のステージと、夫々の回転軸が平行となるように並設された一対のローラを有し、各ローラ間に円筒状部品を載置して各ローラ41の回転によって円筒状部品を回転させるローラユニット40、が同一円周上に所定角度間隔で複数配置され、ローラユニット40に載置された円筒状部品を各ステージ間で移動させる部品搬送盤30と、ローラユニット40の下方に配設されてローラの外周面に接触するローラ接触部を有し、ローラ接触部によってローラを回転させるローラ駆動盤20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単であって、アンダーリングとアッパーリングとを任意の位置で固定することができ、且つ軽くブレーキをかけた状態でアッパーリングの位置を微調整することが可能なターンテーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】 環状のアンダーリング2とその上に回転自在に載置された環状のアッパーリング3とよりなるターンテーブルにおいて、前記アンダーリング2の底板2aに支持部材7を外方に向かって突設すると共に、当該支持部材7に支持管8を取り付け、当該支持管8に対して摺動杆9を摺動自在に嵌合すると共に、当該摺動杆9をばね手段10により前記アッパーリング3の垂直壁3bに接近する方向に付勢し、前記摺動杆9の先端部に円盤状のカム板12をその偏心位置において回動自在に取り付け、当該カム板12を前記支持管8に取り付けられたカム受け部13に対して揺動自在に支持すると共に、前記カム板12を手動により回転せしめる。 (もっと読む)


【課題】容器の全周を目視検査するために、その直径に関わらず容器を安定的に保持し、回転させ、昇降できる保持昇降装置を提供する。
【解決手段】保持昇降装置23は、昇降手段33が昇降部材37を下降させた状態で、開閉手段100が複数のローラ85,87の間を開き、キャリアカップ1に投入された容器7の上部を複数のローラ85,87の間に進入させ、開閉手段100が複数のローラ85,87の間を閉じることにより容器7の上部を複数のローラ85,87の間に挟着し、昇降手段33が昇降部材37を上昇させた状態で、回転駆動手段の駆動ローラの回転に従わせ容器7を回転させる。 (もっと読む)


【課題】複数のガラスびんの装置への取り付け及び取り外しを円滑化してサンドブラストの関する処理を連続的に実行可能とし、生産性を高めることができる研磨材吹付加工装置のびん体保持機構を提供する。
【解決手段】研磨材吹付加工装置のターンテーブル100のびん倒立保持部200は、列状に配置された複数の基台210と弾性ヘッド200及び伸長部材230を有し、弾性ヘッドは先端部と袋状本体部を備え、袋状本体部は通常時にはびん体に圧接し、伸長時にはびん体と非圧接となり、伸長部材は弾性ヘッド内部に挿通され袋状本体部の先端部を押し出して袋状本体部を伸長させる。伸長部材と当接しかつ駆動部255と連結された伸長部材作動装置250が配置され、ターンテーブルが間欠回転移動して停止すると、びん倒立保持部の伸長部材が伸長部材作動装置によって一斉に前進し袋状本体部を伸長してびん体内への出し入れが可能となる。 (もっと読む)


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