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Fターム[3F072KA01]の内容

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【課題】物品のサイズに応じて搬送手段の長さが変化することにより、物品のサイズの大小に拘わらず、物品の姿勢が不安定になることなく姿勢変更手段に渡すことができる集積装置を提供する。
【解決手段】物品Mを水平姿勢で第1の方向Xに搬送する搬送手段10と、物品Mを受け取って、物品Mの側面が第1の方向Xおよび鉛直方向に沿った起立姿勢に姿勢を変更させる姿勢変更手段20と、物品Mを第1の方向Xに直交する第2の方向に重ねた整列状態となるように集合させる整列手段40とを備え、搬送手段10が第1の方向Xに伸縮可能で、搬送される物品Mの第1の方向Xの長さに応じて搬送手段10が伸縮して搬送手段10と姿勢変更手段20との間の空間の距離を変更可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サイクルタイムの短縮化が可能である搬送装置および搬送方法を提供する。
【解決手段】トレイ20を供給する受入コンベア110、ワークの取出し/投入する第1ハンド153、ワークが取出されたトレイ20を取出し/投入する第2ハンド158、および、第1/第2ハンド158,158を往復動する往復動機構144,146を有するワーク移送手段140、ワークを搬出する搬出コンベア120、および、トレイ20を回収する回収コンベア190を有する搬送装置である。ワーク移送手段140は、第1ハンド153が、受入コンベア110上のワーク取出位置に、配置される場合、第2ハンド158は、回収コンベア190上のトレイ投入位置に、連動して配置され、第1ハンド153が、搬出コンベア120上のワーク投入位置に、配置される場合、第2ハンド158は、受入コンベア110上のトレイ取出位置に、連動して配置されるように、構成されている。 (もっと読む)


【課題】次の礼拝者の納骨箱が出てくるまでの待機時間を短くするとともに、納骨箱を搬送する搬送装置を有効に活用する。
【解決手段】礼拝窓4の納骨室3側に、回転軸10を中心として回転可能なターンテーブル8を備える納骨箱出納装置Aを設置する。ターンテーブル8の回転軸10から等距離離れているとともに、回転軸10から半径方向へスライド可能なトレーテーブル18を、ターンテーブル8に複数個備える。前の礼拝者が礼拝中に、次の納骨箱5を取り出して搬送し、空いているトレーテーブル18の上に載せておき、待機しておく。ターンテーブル8が回転することによってすばやく次の納骨箱5を礼拝窓4の背後に移動でき、搬送装置も待機時に自由となる。 (もっと読む)


【課題】設定された停止位置の数の割りにコンパクトで、メンテナンス性や清掃性が悪化せず、低コストで、さらに生産性の低下も少ないロータリー式袋詰め包装機を得る。
【解決手段】グリッパー対2の数が停止位置A〜Hの数の1/2とされ、グリッパー対2の1回の移動距離がグリッパー対同士の間隔の1/2に設定されている。グリッパー対2の停止時間は長短2種類設定され、隣接する2つの停止位置にそれぞれ異なる停止時間が割り当てられている。すなわち、処理工程に時間のかかる停止位置A,C,E,Gでは停止時間が長時間とされ、処理工程が短時間で済む停止位置B,D,F,Hでは停止時間が短時間とされている。停止位置Aに袋の供給、停止位置Cに袋口の開口、停止位置Eに液状物の充填、停止位置Gに真空処理の各工程が割り当てられている。 (もっと読む)


【課題】リジェクト用のホイールを必要としない簡単でコンパクトなリジェクト装置を備えた容器搬送システムを提供する。
【解決手段】回転体10の外周部に円周方向等間隔で多数の容器把持手段16が設けられており、容器把持手段16によって把持した容器2を搬送する搬送経路の途中に、リジェクト装置26を設ける。リジェクト装置26は、容器搬送経路内に挿入され、容器2の胴部に係合して容器2を搬送経路から強制的に取り出すガイド部材28、30と、ガイド部材28、30を容器2に係合する位置と係合しない位置とに移動させる移動手段26とを備えている。非常停止信号等によりラインが停止した時に、リジェクト位置Rの容器2を除去した後、ガイド部材28、30を前進させて低速で回転体10を運転する。 (もっと読む)


【課題】安価であり、しかも狭い空間でも設置することができる搬送取出装置を提供する。
【解決手段】可動上部ガイド6の前面には下前向き傾斜面6aが形成せられ、昇降吸着ヘッド5の後下端には、傾斜面6aに当接する当接部51が設けられ、可動上部ガイド6は、常態では固定上部ガイド7の前端に設けられた押しばね9により前方に付勢せられており、昇降吸着ヘッド5の下降に伴ってその後下端の当接部51が傾斜面6aを摺動し可動上部ガイド6をばね力に抗して固定ストッパ4で止められている搬送物21から離れるところまで押し戻すようになされている。 (もっと読む)


【課題】複数のグリッパーを備えているグリッパー装置であって、製品の間隔を変更する、構造的に単純かつ効果的なグリッパー装置の提供。
【解決手段】グリッパー5は、第1のポジションにおいては第1の所定の間隔Aを有する。グリッパー5を少なくとも1つの第2のポジションに動かすための駆動装置7が設けられており、この第2のポジションにおいては、グリッパー5は第2の所定の互いの間隔Bを有する。グリッパー装置はすべてのグリッパー間の搬送方向を横切る方向の間隔を変更することができるように形成する。 (もっと読む)


印刷製品を搬送するための搬送装置(10)が提供される。この搬送装置(10)には、印刷製品(60,62)を搬送するための第1のテープ(12)および第2のテープ(14)と、該テープを案内するための第1のローラ(20)と第2のローラ(21)と、第1のローラ(20)と第2のローラ(21)とにおいて第1のテープ(12)と第2のテープ(14)とによって形成されるニップ(70)を調節するためのニップ調節装置(30)とが設けられており、ニップ調節装置がセンサの機能として作動される。さらに印刷製品を搬送するための方法が提供される。
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【課題】被搬送物の製造装置の稼動率低下を防止でき、かつ簡便な構造の搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の被搬送物3を取り出し位置まで順次に搬送するコンベア1と、コンベア1にて移動している複数の被搬送物3を各別にコンベア1から離して支持すると共に、支持した被搬送物3をコンベア1に戻す複数のリフター10と、コンベア1にて移動している被搬送物3を検出する複数のセンサ15とを備え、取り出し位置におけるリフター10aは、対応するセンサ15aが被搬送物3を検出した場合には被搬送物3を支持し、取り出し位置以外におけるリフター10b〜10fは、対応するセンサ15b〜15fが被搬送物3を検出しかつ搬送方向直前のリフター10が支持状態である場合には検出した被移送物3を支持する一方、搬送方向直前のリフター10が支持状態を解除した場合には被搬送物3をコンベア1に戻す。 (もっと読む)


【課題】容器6を係合羽根24dに係合させて停止させた際に、後方の容器6からの押し圧によって傷つくことを防止する。
【解決手段】搬送コンベヤ2の3列の搬送レーン2A、2B、2C上を容器6が連続して搬送される。各搬送レーン2A、2B、2Cの側部にそれぞれロータリーストッパ14A、14B、14Cが配置されている。ロータリーストッパ14A、14B、14Cは、フリーな状態で回転するようになっており、この回転を停止させるストッパ機構26が設けられている。回転ホイール24の外周に円周方向等間隔で複数の係合羽根24dが設けられており、前記ストッパ機構26によって回転ホイール24の回転を停止させることにより、係合羽根24dを容器6に係合させて停止させる。さらに、容器6が停止した時にこの容器6の首部6bに係合する第2の係合部材40を設けている。 (もっと読む)


【課題】整列不良の物品の束を下流工程に受け渡すことを回避して全体工程における効率化に寄与することが可能な搬送装置およびこれを備えた箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置1は、第1バケット41と、第2バケット42と、背板44a,44bとをそれぞれ独立して駆動するように構成された、いわゆるトリプルループ構成において、検知部48が、商品Xの束の整列状態が不良であることを検知すると、制御部49が、商品Xの束を排出位置Rよりも下流側に設けられた排出部60まで搬送するように第1〜第3駆動モータM1〜M3を制御し、また、第1横送り機構51が作動しないように制御している。 (もっと読む)


【課題】 スライスされたローブを円滑に且つ迅速に分割搬出することを可能とする。
【解決手段】搬送方向に直線的に延びる搬送面12を有し、該搬送面上に載せて前進・停止の間欠搬送作用を行う搬送手段と、搬送面の前端部分上にあるスライス食パンを掬い上げて搬出する搬出手段とを有する。搬送面12の前端部分25が、該前端部分よりも搬送方向上流側の部分に対して段差をもった下の位置で平行に設定される。搬出手段が、前端部分から搬送方向に延びる仮想延長面27より下の位置において該仮想延長面に平行で該搬送方向に対して直交する方向に延びる回転中心軸線26を有する回転搬出部材16を有する。回転搬出部材は、回転搬出部材の回転にともなって、搬送面の前端部分25を上方に通過して前端部分上の所定枚数のスライス食パンを載せて上方へ搬出する搬出面28を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は特に、ソラーウェハなどのディスク状基板(102;202)の分離及び搬送に関する。
【解決手段】 本発明は、分離が流体中で行われ、薄い流体膜に基づく付着力がグリッパ(108;208)と分離すべき基板(102;202)の間で発生し、基板をグリッパ(108;208)に付着可能とすることを特徴とする。
送り方向(105;205)と直交する方向、特に基板(102;202)の平面形状と平行な方向に沿ったアンローディングにより、極めて優しい取り扱いで且つ効率的なディスク状基板(102;202)の分離が、短いサイクル時間で可能となる。 (もっと読む)


【課題】 レトルトパウチ、輸液バッグのような物品を熱処理する設備システムを簡略にし、設置スペースを縮小し、熱処理品質を向上させる物品移載装置、物品移載システム、物品移載方法を提供する。
【解決手段】 上下多段にトレイ20を定ストロークで出し入れ可能に収納したトレイ引出式の熱処理用筐体30と、筐体30から引き出されるトレイ20に対して熱処理済みの物品3bをトレイ20から搬出するアンローディングと、筐体30に入れ戻されるトレイ20に対して未熱処理の物品3aをローディングする、両機能を備えた物品移載装置F1を筐体30のトレイ出し入れ側に併設する。 (もっと読む)


【課題】ワークホルダー内に縦横に配置されたフリーズドライ処理したブロック状のワークを搬送コンベアなどに効率良く自動供給できる新規なワーク供給装置の提供。
【解決手段】ブロック状のワークWが縦横に配置されたワークホルダーH内の各ワークWをそれぞれ保持する複数のワーク保持手段33と、これら複数のワーク保持手段33を前記ワークホルダーHと前記搬送コンベアV間で往復移動させる往復移動手段Bと、前記複数のワーク保持手段33による各ワークWの保持動作と離反動作を前記往復移動手段Bの往復動作に基づいて制御する制御手段Cと、前記往復移動手段Bの往復動作に基づいて前記ワークホルダーHを前記ワーク保持手段33の取り出し位置側に順次移動させるワークホルダー移動手段Aとを備える。これによって、ワークホルダーH内に縦横に配置されたブロック状のワークWを搬送コンベアVなどに効率良く自動供給できる。 (もっと読む)


【課題】 障害発生時に上流ラインの稼動を止めることなく製品を一時保管自動倉庫に収納し、障害が回復した際に自動倉庫から出庫して最終梱包ラインに供給する、バンド掛け状態の製品またはピロー包装された製品の自動系外排出・供給搬送システムを提供する。
【解決手段】 排出製品整列ストッパ機構10と、製品移載機構20と、トレー保持交換・ポケット内整列機構30と、トレー移載機構40と、を少なくとも備え、バンド掛け状態の製品またはピロー包装された製品が供給ベルトコンベア11に載って下流側梱包ラインに送られているときに、その梱包ラインに障害があり停止した場合或は停止させた場合、上流側工程ラインを停止させないで、送られてくる供給ベルトコンベア上の製品を、一時的にライン系外にストックする自動系外排出と、一時的にストックされた製品を供給ベルトコンベアに戻して下流梱包ラインに供給する自動系外排出・供給搬送システム。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図りながら迅速な箱詰め作業を可能とする箱詰装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも吸着体がm行n列のマトリックス状に配置された第1の吸着部を有する吸着ユニット(8,9)と、該吸着ユニットを箱詰待機位置と箱詰位置との間で移動させる移動手段(74など)と、前記吸着ユニットに設けられ、外力を受けて、前記第1の吸着部の吸着体の列間隔を変更する間隔変更機構(77,78など)と、前記間隔変更機構に対して前記外力を付与する外力付与手段(76)とを有し、前記外力付与手段は、前記吸着ユニットとは別に固定配置され、前記吸着ユニットが前記箱詰位置に移動したときに、前記間隔変更機構に対して前記外力を付与することにより、前記第1の吸着部の吸着体の列間隔を変更することを特徴とする農産物の箱詰装置。 (もっと読む)


【課題】
把持手段の平板状物品持ち替え時のロス時間発生をなくしてマシーンタクト低下を防止するとともに、平板状物品持ち替えによる位置ずれの発生を防止する。

【解決手段】
平板状物品のガイドレールと把持する複数の搬送ユニットとを備え、搬送ユニットが異なる平板状物品を把持して前進する搬送装置に次の手段を採用する。
第1に、搬送ユニットは、物品を把持する把持手段と、把持手段をガイドレールに沿って前進及び後退させる往復移動機構と、把持手段を物品の把持位置から待避させる退避機構とを有するものとする。
第2に、先行している一の搬送ユニットの把持手段が前進端まで移動すると、物品の把持を解除し、把持手段を退避機構により把持位置から退避するとともに、後続する把持した他の搬送ユニットの把持手段を追い越して後退し、新たな物品を把持して、先行している把持手段の末尾に後続するものとする。 (もっと読む)


【課題】ワークが位置決め状態でワーク処理装置へ移載されるように、ワークを搬送する。
【解決手段】略方形の平面形状を有するワークWを搬送するベルトコンベア31と、ベルトコンベア31に臨むワーク処理装置への移載のために、ベルトコンベア31により搬送されてきたワークWを拾い上げるバックアップ機構32と、から成るワーク搬送装置21において、ベルトコンベア31は、ワークWを、その一部をはみ出させた状態で載置し且つこの状態で搬送する搬送ベルト41を備え、バックアップ機構32は、搬送ベルト41により搬送されてきたワークWのはみ出し部分Waが、搬送方向に対し左右略対称に突き当たる停止ストッパ51と、停止ストッパ51により停止したワークWを下方からリフトアップするワークステージ52と、ワークステージ52を昇降させる昇降機構53とを備えた。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図りつつ、複数のベルトコンベアによりそれぞれワーク処理装置に移載可能なように、ワークを搬送する。
【解決手段】それぞれがワーク処理装置2に向かってワークWを搬送する複数のベルトコンベア31を、上下方向に複数段に亘って配設したワーク搬送システム3であって、複数のベルトコンベア31の複数の搬送終端部は、ワークWを移載するための上方スペース22が確保されるように、階段状に配設されている。 (もっと読む)


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