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Fターム[3F079AD12]の内容

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Fターム[3F079AD12]に分類される特許

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【課題】割れたりしたガラスびん、キャップやラベルなどが付いているガラスびんなどからガラスの原料であるカレットを製造できるようにするガラスびんの処理方法および処理システムを提供する。
【解決手段】ラベルが付着したり、キャップが付いたままのびん首、アルミや鉄などが混入したりした原料から、ラベルをガラス片を転動流下させながら擦り合わせて剥離させ、キャップが付いたびん首を原料から除去し、剥離させたラベルを原料から吸引除去し、その上原料に混入しているアルミと鉄をアルミと鉄とガラスとの磁気特性の相違を利用して原料から除去してカレット製造に適する原料とするものである。 (もっと読む)


【課題】 傷ついて耐内圧性が低下しているガラス瓶が加圧によって破壊しても、隣接するガラス瓶へ波及することを防止しながら、能率よく耐内圧検査を行うことができるようにする。
【解決手段】 ガラス瓶wを前後に並べて移送するとともに、前後に隣接するガラス瓶wの間に介在した遮蔽壁19をガラス瓶wと同期して移動させ、ガラス瓶wと同期移動する加圧ヘッド40でガラス瓶wの口を押圧封止し、加圧ヘッド40から瓶内に流体を加圧注入してガラス瓶wに内圧を印加し、加圧ヘッド40を移動させた後、ガラス瓶wの口から離間させる。 (もっと読む)


【課題】空き缶を載せるプレートに近接配置された分別センサで分別させる空き缶選別装置を提供する。
【解決手段】空き缶2を移動自在に載せるプレート3と、該プレート面に近接配置させた磁性スチール金属及び非鉄金属検出分別センサと、該センサからの出力で分別制御するコントロール回路と、該コントロール回路からの信号指令により前記プレート3を空き缶2移動方向Fに対し時計方向又は反時計方向の回転動作を行なう手段と、前記プレート3を水平位置に復帰させる手段と、缶ストッパー5及び前記缶ストッパー5をストップ処理する手段とからなることを特徴とした磁性スチール缶と非鉄金属缶及び非金属缶とを分別させる空き缶選別装置1。 (もっと読む)


【課題】検査対象のビンの中に、正常品のビン(充填時に設定した形状のビン)とは異なるビン(異種ビン:設定外の形状のビン)が含まれているときに、異種ビンが存在することを簡単に検知することに適したビン検査装置を提供する。
【解決手段】立設されているビンに対して上側から装着される検査ヘッドと、予め定められている鉛直方向の異なる位置に設置されていて、前記ビンに対して上側から装着されている状態の前記検査ヘッドの方向に向けて、それぞれ水平方向に検査光を発射する複数個の光電センサとを備えており、前記複数個の光電センサから鉛直方向の異なる位置で、水平方向に発射される複数本の検査光が前記検査ヘッドの上端側で遮光されるか否かを利用して、前記検査ヘッドが装着されたビンが正常品のビンであるか否かを把握するビン検査装置。 (もっと読む)


【課題】ガラス瓶を色別に選別することができ、かつペットボトル等の透明なプラスチック容器とも分別することができる容器の選別装置を提供する。
【解決手段】第一照明手段と第一センサとが対向して配置され、当該第一照明手段と第一センサとの間に配置される偏光面の向きが互いに直交する二枚の偏光フィルタを介して、前記第一照明手段からの光を前記第一センサが受光する第一検出部と、第二照明手段と第二センサとが対向して配置され、前記第二照明手段からの光を第二センサが受光する第二検出部と、前記第一検出部からの受光信号に基づいて、前記二枚の偏光フィルタ間に存在する容器の材質を判別し、かつ前記第二検出部からの受光信号に基づいて、前記第二照明手段と前記第二センサとの間に存在する容器の色を判別する判別部と、前記判別部からの各判別結果に基づいて容器を選別する選別部と、を備えることを特徴とする容器の選別装置。 (もっと読む)


【課題】不良と判定されたガラス壜を適正かつ確実に排出する。
【解決手段】本発明の検査装置は、ガラス壜の状態を検査する検査装置本体1と、検査装置本体1で検査されたガラス壜Bを所定方向に搬送する下流側コンベア3と、上記検査装置本体1により不良と判定されたガラス壜Bを上記下流側コンベア3から取り除く排出機5とを備える。上記排出機5は、センサ値に基づくフィードバック制御が可能なリニアサーボ式のアクチュエータ50と、このアクチュエータ50により進退駆動される突き当て部56とを有し、上記不良と判定されたガラス壜Bに上記突き当て部56が突き当てられることにより、上記下流側コンベア3からガラス壜Bが排出される。 (もっと読む)


【課題】透明な容器と不透明な容器とを確実に識別することができる透明容器の識別方法を提供する。
【解決手段】背後から照明手段により照明されるスリット板を撮像手段により撮像し、当該撮像データに基づいて撮像手段とスリット板との間に存在する容器が透明か不透明かを識別する透明容器の識別方法において、撮像手段との間に障害物が存在しない状態でスリット板を撮像し、当該撮像データに基づいて特定されるスリット板の複数の開口に対応する部分の中で最大部分の面積と、撮像手段との間に容器が存在する状態でスリット板を撮像し、当該撮像データに基づいて特定されるスリット板の複数の開口に対応する部分の中で最大部分の面積とを比較して、前記撮像手段とスリット板との間に存在する容器が透明か不透明かを識別することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器が容器台に乗り移る時には摩擦抵抗が小さいために容器台の中心に乗りやすく、容器を自転させる時には摩擦抵抗が大きいために容器に回転を確実に伝えることができる容器台(壜台)を備えた容器搬送装置を提供する。
【解決手段】容器1の底部1aを真空吸着して容器1を支持する容器台20をメインロータ10に複数配置した容器搬送装置において、容器台20は、容器1を載置する容器台本体21と、容器台本体21の上面に装着され容器台本体20の外周より内側に配置されたリング状のゴム材31と、リング状のゴム材31の内周より内側に配置された吸着カップ22とを備え、容器台20は、容器1をスターホイールから受け取って支持するとき、容器1の底面外周部をリング状のゴム材31で支持し、容器1の底面中央部を吸着カップ22で真空吸着し、容器台20は、リング状のゴム材31を介して容器台20の回転を容器1に伝えて容器を自転させる。 (もっと読む)


【課題】搬送対象物の実際の搬送状態での移動量を計測することを可能として、計測した移動量に基づいて正確な検査実行や分別を行わせることができるようにする。
【解決手段】物品を搬送する搬送手段20と、該搬送手段20によって搬送される搬送対象物の所定の位置通過を検知する複数のセンサ11と、センサ11からの検知信号により搬送手段20上の搬送対象物に対する処理を実行する実行装置22と、実行装置22の実行結果により搬送対象物に対の分別を行う分別装置23と、センサ、実行装置、分別装置の動作を制御する制御装置とを備え、制御装置は、センサが搬送対象物の通過タイミングを所定の回数計測する計測中、センサからの物品検知信号発生時のカウンタの値を記憶装置に書き込み、所定の回数の計測終了後、記憶装置の内容を読み出して、複数のセンサ位置での搬送対象物の通過タイミングを演算する。 (もっと読む)


小片をばらばらにしかつ配分装置を介して小片測定装置へ導かれる小片流の小片を方向づける配分装置であって、配分装置が端部に設けられる投下部を持つ搬送装置を含んでいるものは、搬送装置(11)の投下部(25)に、少なくとも2つの相対的に可動な案内素子(13,14)が附属して、その間に投下部(25)から落下するばらばらの小片(12)用の供給間隙(15)を持ち、これらの案内素子(13,14)が、その端部に供給間隙(15)形成するホッパのように設けられていることを特徴としている。
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【課題】充填し封緘した容器を検査するために手間がかからずコンパクトな構造で確実に検知する装置を提供する。
【解決手段】検査する容器Fをその長手方向軸を中心に回転できるようにして、容器内の充填物を充分に迅速に回転開始させ、場合によって存在する異物を容器底から巻き上がらせ、充填物にある光拡散する異物を検知するための暗視野工程で機能する少なくとも一つの検査装置20と関連付けて配置しており移送方向で後に続く第二回転台4に宙吊りで容器を移送し、そのとき両方の回転台は円弧部分でお互いに接線配置されており、容器が第一回転台3から直接、第二回転台に移すことができる。 (もっと読む)


【課題】投入したスチール缶を確実に磁石に吸着させることができ、分別完了までスチール缶が磁石から離れることがなく、したがって確実に磁性飲料用容器(スチール缶)と非磁性飲料用容器(アルミ缶、ガラス瓶)を分別することができる飲料用容器分別機を提供する。
【解決手段】投入ガイド部材2と、上側傾斜部6と、下側傾斜部8と、湾曲部7とを含む容器送り部材3と、飲料用容器を投入方向で受けて、前記上側傾斜部6から前記湾曲部7への移動方向を揃えるための位置決め機構と、前記湾曲部7側の端縁が前記投入方向と平行に形成されているマグネットシート9と、前記下側傾斜部8の前記マグネットシート9端部を上方に面して上面が開口した磁性飲料用容器収容部4と、前記湾曲部7を上方に面して上面が開口した非磁性飲料用容器収容部5とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、大量投入により空物品特にびん及び缶を回収する方法であって、大量投入の際空物品(10)が、投入空間(8)から出て、運搬装置(1)によりその縦軸線の周りに回転しながら検出装置(14)のそばを通って導かれるものに関し、またこの方法を実施するため運搬方向に対して直角に設けられて互いに間隔を置く複数の連行体を持つ運搬装置に関する。このような方法及びこのような運搬装置において、高い処理能力が得られるようにする。これは、空物品(10)が運搬装置(1)により投入空間(8)から出て平行にされ、範囲配置の検出装置(14)へ供給されることによって、また連行体(4)が、少なくとも2個の空物品(10)を横に並んで受入れることができる幅に構成され、空物品(10)が少なくとも検出装置(14)の検出領域(15)で回転衝撃を受けることによって達せられる。
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【課題】 非接触IDタグに対し、高速で書き込み可能な非接触IDタグ書き込み装置を実現すること。
【解決手段】 非接触IDタグ11が取り付けられた物品40を、整列部51を搬送することで、アンテナ52の前に複数整列させる。そして、アンテナ52の前に存在する複数の物品40に取り付けられた非接触IDタグ11に対し、同一のデータを同時に書き込む。複数の非接触IDタグに対し、同一のデータを同時に書き込むことで、高速な書き込みを実現する。 (もっと読む)


【課題】不定型であり、大きさが不均一なために整列搬送性が劣るプラスチックであっても、確実に一列に整列させることができ、その結果、下流側に設置される、それらプラスチックを材質に応じて選別する装置等の処理装置にてプラスチックを効果的に処理することができるようになる整列搬送装置及び整列搬送方法を提供する。
【解決手段】投入されたプラスチックは、供給部10及び第1の整列部20における第1段階において、上下に重なった状態が解消されつつ、搬送経路の幅方向一方側に寄せられて整列され、第2の整列部30における第二段階において、搬送経路の幅方向一方側に一列に整列されなかったプラスチックが搬送経路から脱落することにより、搬送経路の幅方向一方側に一列に整列されたプラスチックのみが下流側に搬送される。 (もっと読む)


【課題】粒状物等の判別精度を向上させた光学式判別装置(光学式選別装置)を提供することを技術的課題としたものである。
【解決手段】
粒状物等の光学式判別装置(又は光学式選別装置)における判別手段(FPGA)11は、しきい値領域K1を設定するにあたって、移送手段3によって移送した判別すべき原料サンプルから反射光及び/又は透過光を前記撮像部9a,9bで撮像し、該撮像データ9a,9bにおける任意の二波長の各濃度値を二次元グラフ上に描画し、該二次元グラフ上に描画した各濃度値画素b1の全てを対象に、このうちの異なる2点の画素b1を直径とする2点間円Nの中に当該2点の画素以外の画素b1があるか否かを判定し、該判定によって前記2点間円Nの中に当該2点の画素以外の画素b1が無い場合にのみ当該2点画素b1,b1を接続線Qで結び、これら各接続線Qの接合によって描画された閉領域K1を前記しきい値領域K1として設定する。 (もっと読む)


【課題】短い検査時間で被検査物の外観の状態を検査することが可能な外観検査装置およびその画像処理方法を提供する。
【解決手段】ボトルBの被検査面にあるラベルの状態を検査するラベル検査装置1において、ボトルBを自転させる検査テーブル512と、この検査テーブルを公転させるインデックステーブル511と、ボトルBの1周分以上を順次撮像してそれぞれを走査画像として出力するラインカメラ52と、ラインカメラ52により走査画像を1周分より多く結合した画像を元画像とし、この元画像から1周分を切り出した切出画像を被検査面画像とし、被検査面画像に含まれる検査対象画像が分断されているか否かを判定し、検査対象画像が分断されていると判定されると、被検査面画像を前記被検査面の基準位置に対応する位置から2分割し、2分割した被検査面画像のそれぞれの位置を入れ替えて結合して検査画像とする画像処理部を有する制御部53とを備えた。 (もっと読む)


【課題】使用済み飲料容器を案内するガイド部材に沿い、上記飲料容器の材質を順次適切に判別するための複数の材質検知センサーを備えるようにした設備を提供しようとするものであり、特に上記飲料容器が金属製と判別された際には、同容器をコンパクトに圧縮加工して適切な処理を施せるようにする。
【解決手段】使用済み飲料容器2〜4を案内するガイド部材1に沿って、飲料容器3,4の通過を確認するための容器通過センサー5と、飲料容器2〜4について金属製か非金属製かの判別を行う第1磁気センサー6と、アルミ製か鉄製かの判別を行う第2磁気センサー7とが設けられるほか、重量によって、飲料容器3,4がプラスチック製ペットボトルかガラスビンかの判断や、残量入り金属製缶か残量入りプラスチック製缶かの判断を行うための重量計測器8が設けられ、金属製缶については空き缶プレス装置Pによりコイン状に圧縮するための加工が行われる。 (もっと読む)


【課題】 サンプルびんを連続して検査装置に流し、各検査器の良否表示を集約して表示できるようにし、サンプルチェックを熟練を要せず、正確かつ短時間で行うことができるようにする。
【解決手段】 各々のサンプルびんについて検査器を設定し、各々のサンプルびんについて、検査装置から送られる各検査器の良否信号から設定した検査器の良否信号のみを選別し、その良否判定結果を表示するサンプルチェッカをガラスびん検査装置に接続することで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】破損可能性のある容器を予め破損させる容器破損装置及び容器破損方法を提供する。また、破損可能性のある容器を事前に検出可能な容器検査装置及び容器検査方法を提供する。
【解決手段】内容物が充填された複数の壜BTが収納された搬送用ケースCを搬送するコンベア2と、複数の壜BTのうち、時間が経ってから破損する可能性のある壜BTを予め破損させる衝撃部3とを備えた。 (もっと読む)


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