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Fターム[3F079CA44]の内容

物品の選別 (7,206) | 選別(検知、検査、測定対象) (1,629) | 被選別物の状態、特性 (1,322) | 被選別物への異物の混入 (95)

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【課題】ランダムに搬入される物品の識別を正確に行い、かつ当該物品の品質を正確に判定することができる検査装置を提供することである。
【解決手段】
当該検査装置100の品質検査装置110においては、複数種の物品がランダムに搬送され、該種類の異なる物品の検査を計量コンベア612にて行う。搬送装置610によりバーコードの付された物品が搬送され、バーコードリーダ400により物品に付されたバーコードが読み取られる。制御部301により、読み取られたら該バーコードに基づいて物品の品質の検査条件が変更され、バーコードリーダ400により読み取られた回数が内部カウンタ340の値に1だけ加算される。制御部301は、内部カウンタ340の値が2以上の場合、異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】封入封緘機の封入処理によって封筒に封入された封入物の内容が正しいか否かを検査すること。
【解決手段】識別データ格納部110と、受取人識別コード読取部121と、封入物識別コード読取部122と、集計コード生成部130と、識別データ格納部110が格納している受取人識別データ及び封入物識別データを関連付けてコード化したマスタコードを生成するマスタコード生成部140と、集計コード生成部130が生成した集計コードと、マスタコード生成部140が生成したマスタコードとが一致するか否かを判定するコード判定部150と、コード判定部150が判定した判定結果を示すデータを出力する判定結果データ出力部160とを備える。 (もっと読む)


【課題】不良品排出の制御を行いながら良品の排出を最小限にすることができる方法を提供すること。
【解決手段】長尺帯状シート21に含まれる欠陥を検出し、該欠陥を含む製品1を、長尺帯状加工品100の裁断後に不良品1’として排出し、かつ加工品100を裁断するたびにシフト信号を発生させる装置10を用いる。装置10に配置された位置合わせセンサ61aによって、長尺帯状加工品100中における製品長さの基準位置を検出して位置合わせ信号を発生させ;位置合わせ信号の発生とシフト信号の発生との時間差を測定し、該時間差が、閾値未満であれば、不良品排出位置80にある製品1のみを排出し、閾値以上の場合には、不良品排出位置80にある製品1及び該製品1の搬送方向の前側又は後側に位置する製品1を排出する。 (もっと読む)


【課題】製造ラインで原材料を検査して異物を排除する際に、異物と共に排除される原材料の量を少なくして無駄を省く。
【解決手段】異物排除装置1は、ベルトコンベア2と、搬送される原材料Mに含まれた異物Fを検出するエックス線源4及びセンサ5を有し、位置情報検出手段6により原材料における異物の2次元の位置情報を取得する。さらにくり抜き手段9が該位置情報を受けて異物の2次元の位置に位置決めされ、下降して原材料に切り込むことにより、異物Fと異物Fの周囲にある原材料Mの一部のみを切断して除去する。 (もっと読む)


【課題】屑米を再選別して中米を取り出す際に、屑米の供給流量の変動に影響を受けることなく選別精度を高度に維持することが可能となる。
【解決手段】籾摺り処理された玄米を粒径によって仕上げ選別すべく、回転可能に立設された選別網筒内に螺旋スクリューを内装して、整粒の玄米と屑米とに粒径選別する縦型穀粒選別機と、該縦型穀粒選別機から屑米として取りだされたものを、光学的に粒径選別して中米を抽出する光学選別機とを順次配設した。 (もっと読む)


【課題】タンクに過剰に供給される粒状物を昇降機に返送する場合でも、装置の外観を損なわず、作業者の安全性を確保できる色彩選別機を提供する。
【解決手段】被選別物を複数のタンクに搬送する昇降機を該タンクに対応させて複数備える昇降部と、少なくとも一つのタンクに収容された被選別物を移送する移送手段と、該移送手段の端部から落下する被選別物を検出し、該検出結果に基づいて被選別物を良品と不良品とに選別する選別部と、を備えてなる色彩選別機において、前記昇降部は複数の昇降機をハウジング内に収納して構成されており、前記少なくとも一つのタンクは、前記ハウジング内に設けられるリターン通路を介して過剰に供給される被選別物を前記昇降機に返送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通常選別で使用する選別部を予備選別としても共用することで、色彩選別機のコストアップを抑えて安価に形成し得ると共に選別精度を高めることが可能な色彩選別機を提供する。
【解決手段】光源、光学検出部、及び光学検出部で検出した信号を演算処理し予め設定されている閾値と比較して試料の良否を判定する制御部、エジェクタ等からなる選別部を備えた色彩選別機において、制御部は、選別部を一定時間作動させて試料の予備選別を行うと共に、該予備選別で得られた試料データに基づいて閾値を修正し、この修正した閾値に基づいて選別部を作動させて試料を通常選別することを特徴とする。また制御部は、予備選別で得られた試料データのうち良品データと不良品データの度数分布に基づいて、閾値を修正する。 (もっと読む)


【課題】連続的に運転することが可能な汚染土壌仕分け装置を備えた土壌浄化設備を提供する。
【解決手段】洗浄処理後の汚染土壌を搬入コンベア107で分割シュート111を介して主シュート112に供給するとともに、搬送中の土壌からサンプルシュート113を介して土壌試料を採取し、計測判定部116で土壌試料中に含有される汚染物質を計測し、計測された汚染物質の含有度に応じて仕分シュート119及び120を制御して土壌の仕分経路を選択し、このとき、土壌試料採取及び計測判定部による計測の間も土壌の搬送を継続して行い、継続搬送される土壌が前記仕分シュートに到達する時刻よりも前に計測判定部による判定が終了するようにした土壌仕分装置を備えた土壌浄化設備。 (もっと読む)


【課題】前後の工程で使用する装置との間において原料の搬送を容易とし、装置の配置を簡単に行える色彩選別機を提供する。
【解決手段】原料を上昇させる昇降機を複数備える昇降部と、少なくとも1台の前記昇降機により上昇させられる原料を選別する光選別部と、を備えてなる色彩選別機において、当該色彩選別機の高所には機外に良品を排出する排出部が設けられ、前記昇降機の1台は、光選別部で良品と判定された原料を該排出部に向けて上昇させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】農家等での使用に適するよう、光学検出部よりも下方に設けられるエジェクターや被選別物の排出樋等に付着・堆積する粉塵等を専門の作業員でなくても容易に除去し清掃することができる色彩選別機を提供する。
【解決手段】被選別物を移送する移送手段と、該移送手段の端部から落下する被選別物を検出位置において検出する光学検出手段と、該光学検出手段のさらに下方に設けられ当該光学検出手段による検出結果に基づいて被選別物から異物又は不良品を除去するエジェクター手段とを備えてなる色彩選別機において、前記エジェクター手段の下方には、被選別物を排出する排出樋をさらに備え、当該排出樋は、選別機の機枠の一部を構成するカバー体とともに選別機本体に対し着脱可能とされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ガラスチョップドストランドの集合体に混入した異物を効果的に除去する異物除去方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、ガラスチョップドストランド1の集合体に混入した異物2を除去する異物除去方法であって、ガラスチョップドストランド1及び異物2を面状に拡散させる拡散ステップと、拡散ステップで拡散したガラスチョップドストランド1及び異物2を空中に放つ放出ステップと、放出ステップで空中に放たれたガラスチョップドストランド1及び異物2の色彩を検出する色彩検出ステップと、色彩検出ステップの検出結果に基づき、空気噴射で異物2の落下軌跡を変えることにより、ガラスチョップドストランド1と異物2とを選別する選別ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】誤った検査パラメータを読み出して検査を行ってしまうことを防止して、検査の信頼性を向上することができる物品検査装置を提供すること。
【解決手段】物品Wの品種を特徴づける物性値である代表特性情報を物品Wの品種毎に複数記憶する代表特性記憶手段30と、信号処理手段8が信号処理した物性値から物品Wの品種を特徴づける物性値である特性値を算出する特性算出手段10と、運転制御手段50により検査手段60の運転が開始されたとき、特性算出手段10が算出した特性値と、代表特性記憶手段30から読み出された代表特性情報とを比較して比較結果を出力する特性比較手段35とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、色彩選別機の選別設備の異常検査を確実に行うことができる色彩選別機及び色彩選別機の運転制御方法が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る色彩選別機は、被選別物を送り出すフィーダと、フィーダに被選別物を供給する供給筒と、フィーダより送り出された被選別物を流下させるシュートと、シュートの下端部に設けた判別センサと、空気を噴射して不良品を選別する空気噴射口と弁が設けられた空気噴射装置と、判別センサの判別結果に基づいて弁を開閉制御する弁制御手段とを備えた色彩選別機において、空気噴射装置の動作異常を検査する異常検査手段が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明体と複数種類の不透明体とが混在する被識別物体において、再資源とする種類の物体を簡易に識別する。
【解決手段】透明体201と、複数種類の不透明体202、203とが混在する被識別物体200を対象として、各被識別物体200がそれぞれいずれの種類の物体かを識別する物体識別装置に、各被識別物体200に光を照射する投光部40と、投光部40から照射された光のうち各被識別物体200を透過した光を受光すると共に、各被識別物体200で拡散反射した光を受光する受光部50と、受光部50により受光された光の光量に基づいて、各被識別物体200がそれぞれいずれの種類の物体かを識別する識別部60とを設ける。 (もっと読む)


【課題】選別対象物に含まれる特定元素の含有レベルを正確に判定することが可能であり、選別対象物を特定元素の含有レベルに応じて正確に選別することができる。
【解決手段】 粉状若しくは粒状の選別対象物1を搬送する搬送部2と、搬送部2の選別対象物1の一部1aを採取するサンプリング部3と、選別対象物1の一部1aが移入される前処理室4と、前処理室4から選別対象物1の一部1aが移入される試料室5と、試料室5に密接して選別対象物1の一部1aに近接することにより、選別対象物1の一部1aにX線を照射して蛍光X線を計測する蛍光X線計測部6と、蛍光X線計測部6の計測結果から選別対象物1の一部1aの特定元素の含有レベルを判定する判定部8と、判定部8の判定結果に応じて搬送部2の選別対象物1の残部1bと一部1aを選別する選別部10とを備える自動選別装置。 (もっと読む)


【課題】 検査装置の制御手段のCPUが暴走したときに、未検査物品が下流側の装置へ搬送されることを防止することができる検査選別システムを提供する。
【解決手段】 コンベヤ10,11と、コンベヤ11上を搬送される物品の重量を計量する重量センサ65と、重量センサ65の計量結果に基づいて物品が良品であるか不良品であるかを判定し、その判定結果を示す判定信号を出力するとともに、一定周期のパルス信号を出力することを、CPUが所定のプログラムを実行することにより行う重量検査装置制御部61と、パルス信号を入力し、一定周期より長い所定時間の間、パルス信号が入力されないときに、重量検査装置制御部61が異常状態であることを検出し、コンベヤ10,11を停止させる異常検出回路62と、重量検査装置制御部61から判定信号を入力し、不良品と判定された物品をコンベヤ12上から排除する振分装置7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】穀物等から除去した紐類が再び混入することがなく外部へ簡単に取り出して処理することができるとともに、連続的にかつ確実に穀物等に混入した紐類の除去を行え、作業効率を向上しうる穀物等の紐類除去装置を提供する。
【解決手段】穀物等Mを流す流路18を有するダクト12と、ダクト内流路18において回転軸34回りに回転する回転基体14と、回転基体14の周方向位置に離隔して取り付けられる複数の紐取り具16と、を含み、それぞれの紐取り具16は回転基体14に対して着脱可能に設けられ、ダクト側壁には外部から紐取り具16を着脱交換操作するための開口26が設けられており、それぞれの紐取り具16を、穀物等Mの流れの中に配置させて紐類Stを捕獲する位置(P1)と、開口26近傍に配置させて着脱交換される位置(P2)と、を通過移動させるように回転基体14を回転する穀物等中の紐類除去装置10から構成される。 (もっと読む)


【課題】容器のキャップ、特にペットボトルのキャップの特徴を考慮して、高い精度でキャップの色を識別できるキャップ分別装置を提供する。
【解決手段】本発明のキャップ分別装置10は、容器のキャップ12の第1方向から視認される色を判断して、第1色結果を出力する第1色判断手段14と、第1方向と異なる第2方向から視認されるキャップの色を判断して、第2色結果を出力する第2色判断手段15と、第1色結果および第2色結果に基づいて、キャップの色を識別する識別手段20と、を備え、キャップの色に基づいてキャップを分別する。 (もっと読む)


【課題】大径の石と小径の砂と藁屑とを分離できる穀粒処理機の異物選別除去装置にすることを課題とする。
【解決手段】穀粒処理機に穀粒を供給する昇降機28の下部投入口29に被選別穀粒から大小の異物を分離する粗選別装置6を設けて、選別後の穀粒を昇降機28で揚穀して穀粒処理機に供給すべくして穀粒処理機の異物選別除去装置を構成した。
また、選別ケース4内に、穀粒よりも小径の異物を漏下する第一選別板2を被選別穀粒の供給位置から下り傾斜に設けると共に漏下する異小径物を選別ケース4外へ排出する小径異物排出シュート20を設け、前記第一選別板2の下端下部から穀粒を漏下する第二選別板3を下り傾斜に設け、この第二選別板3から漏下する穀粒を昇降機28内に導入し、第二選別板3上に溜まる大径異物を選別ケース4外へ排出する大径異物シュート44を前記小径異物排出シュート20と別体或は一体として設けて粗選別装置6を構成した。 (もっと読む)


【課題】充填し封緘した容器を検査するために手間がかからずコンパクトな構造で確実に検知する装置を提供する。
【解決手段】検査する容器Fをその長手方向軸を中心に回転できるようにして、容器内の充填物を充分に迅速に回転開始させ、場合によって存在する異物を容器底から巻き上がらせ、充填物にある光拡散する異物を検知するための暗視野工程で機能する少なくとも一つの検査装置20と関連付けて配置しており移送方向で後に続く第二回転台4に宙吊りで容器を移送し、そのとき両方の回転台は円弧部分でお互いに接線配置されており、容器が第一回転台3から直接、第二回転台に移すことができる。 (もっと読む)


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