説明

Fターム[3F081AA19]の内容

コンベア上の物品の姿勢制御 (7,432) | 物品 (965) | 定形物品 (957) | 容器 (245) | ビン、ボトル (84)

Fターム[3F081AA19]に分類される特許

1 - 20 / 84


【課題】 傷ついて耐内圧性が低下しているガラス瓶が加圧によって破壊しても、隣接するガラス瓶へ波及することを防止しながら、能率よく耐内圧検査を行うことができるようにする。
【解決手段】 ガラス瓶wを前後に並べて移送するとともに、前後に隣接するガラス瓶wの間に介在した遮蔽壁19をガラス瓶wと同期して移動させ、ガラス瓶wと同期移動する加圧ヘッド40でガラス瓶wの口を押圧封止し、加圧ヘッド40から瓶内に流体を加圧注入してガラス瓶wに内圧を印加し、加圧ヘッド40を移動させた後、ガラス瓶wの口から離間させる。 (もっと読む)


【課題】貯蔵されるプラスチック製ボトルの傷つき凹み等を防止するボトルストッカーを提供することである。
【解決手段】
ボトル排出機構30の上方に配置され、壁部に囲まれたストック部20を有し、上方のボトル供給機構30から供給されるプラスチック製ボトル70を溜めつつ、該プラスチック製ボトル70を順次前記ボトル排出機構30に供給するボトルストッカーであって、前記ストック部20内に上方から供給され、前記ボトル排出機構30に向かうプラスチック製ボトル70に干渉するバッフル体50を備え、該バッフル体50が傾斜面、および縦方向の断面が円弧状であって傾斜面から連接する湾曲面を有するプレート部52を有することを特徴とするボトルストッカー。 (もっと読む)


【課題】横倒させた円柱体Wを移動及び回転させながら、円柱体Wの回転位置決めを行うに際して、摩耗粉の発生を防止し、摩耗粉を原因としていた各種不具合を防止する。
【解決手段】レール部材3上の円柱体Wに当接する回転ローラ20と、回転ローラ20を回転駆動するローラ回転機構21と、回転ローラ20をレール部材3上の円柱体Wに接離させるローラ接離機構22と、回転ローラ20を送り爪5に同調させつつレール部材3に沿って移動させるローラ移動機構23とを有し、ローラ移動機構23には、回転ローラ20が円柱体Wに当接するよりも先に円柱体Wの一端部に当接して円柱体Wを送り爪5よりも搬送方向の下流側へ離反させる先行送り爪53が設けられており、この先行送り爪53には、回転ローラ20で回転される円柱体Wから転動力を受けて従動回転するロータ54が設けられている。 (もっと読む)


【課題】上流の搬送コンベヤからその入口コンベヤを経由して前記容器処理機器へ容器を供給する容器供給装置において、入口コンベヤ上で容器処理機器に供給されつつある容器の密着量を所定量に維持しつつも、密着容器に変形或いは損傷を与えない。
【解決手段】上流の搬送コンベヤ7からその入口コンベヤ6を経由して容器処理機器5へ容器Bを供給する容器供給装置である。入口コンベヤ6上で容器処理機器5に供給されつつある容器B相互間の密着量を検知できる容器センサ9が設けられている。制御装置10は、容器センサ9によって検知した容器密着量に応じて搬送コンベヤ7の搬送速度(容器供給量)を制御する。 (もっと読む)


【課題】容器を搬送するコンベヤにおいて、複数の容器検出センサーで検出して倒れ容器検出の信頼性を高めるとともに、コンベヤ速度の変更がある場合に確実に排除できる倒れ容器検出装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る倒れ容器検出装置01は、複数の容器検出センサーを搬送容器高さの上部と下部に相当する位置で上下に配置して、正常状態で搬送される容器が検出されるようにした一対の容器検出手段1と、一対の容器検出手段1から容器高さ相当以内の距離に、もう一対の容器検出手段2を設けて、倒れた状態で搬送される倒れ容器Pfが、一対の容器検出手段1の下部の容器検出センサー1aともう一対の容器検出手段2の下部の容器検出センサー2aで検出されるが、一対の容器検出手段1の上部の容器検出センサー1bともう一対の容器検出手段2の上部の容器検出センサー2bでは検出されないものである。 (もっと読む)


【課題】多数のボトルを一列に連続的に搬送する際、複数のボトルが連続搬送状態になったときに先頭のボトルに過大な押圧力が作用するのを抑制する。
【解決手段】ラベル装着システム1のラベラー2には複数のコンベア31A,31B,31C,…を一列に配置して多数のボトルBをラベラー2に供給するラベル搬送装置3が設けらる。コンベア31Aには各ボトルBのラベラー2への供給タイミングを調整するスクリュー4が設けられ、このスクリュー4の上流側に複数のボトルBを連続搬送状態にするボトル蓄積区間が設けられている。コンベア31A〜31Cのうち、コンベア31Bは順逆両方向に搬送方向が切換可能なコンベアで構成される。ボトル蓄積区間のボトルBの連続搬送状態の数が所定数以上なると、コンベア31Bの搬送方向を逆方向に切り換え、コンベア31B上のボトルBに上流側方向の押圧力を発生させることで、連続搬送状態の先頭のボトルBに作用する押圧力を低減する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で対象物を反転させることができる反転装置を提供する。
【解決手段】反転装置RMは、支持体78と、支持体に回転軸53回りで回転自在に支持されて、回転軸53の軸方向に第1端52aおよび反対側の第2端52bで仕切られる回転体52と、回転体52上に形成されて、第1端52aから第2端52bまで対象物Pを滑らせる滑り路84、88、89と、第1端52aで滑り路84、88、89の入口に向き合わせられ、滑り路84、88、89の入口に第1姿勢の対象物Pを案内する第1案内路51と、第2端52bで滑り路84、88、89の出口に向き合わせられ、回転体52の回転に応じて第1姿勢から反転した第2姿勢の対象物Pを滑り路84、88、89の出口から案内する第2案内路47とを備える。 (もっと読む)


【課題】容器を搬送面上で搬送するコンベヤを隣接し、隣接するコンベヤ間に容器渡し板を配置して、容器を後続の容器によって押しながら上流側コンベヤから下流側コンベヤへ渡す場合に、容器渡し板上の容器が転倒しないようにする容器渡し方法および容器渡し板を提供する。
【解決手段】本発明に係るコンベヤ間容器渡し方法は、容器を搬送面上で搬送するコンベヤを隣接し、隣接するコンベヤ間に容器渡し板を配置して、容器が上流側コンベヤから下流側コンベヤへ容器渡し板上を後続の容器に押されながら渡される容器渡し方法において、容器渡し板を、容器と接する面に小孔を明けて該小孔を通して圧力エアを噴出することにより、容器の底部と容器渡し板の表面との摩擦を低減するエアスライド方式として、容器が容器渡し板部で倒れずに渡されるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のガラスびんの装置への取り付け及び取り外しを円滑化してサンドブラストの関する処理を連続的に実行可能とし、生産性を高めることができる研磨材吹付加工装置のびん体保持機構を提供する。
【解決手段】研磨材吹付加工装置のターンテーブル100のびん倒立保持部200は、列状に配置された複数の基台210と弾性ヘッド200及び伸長部材230を有し、弾性ヘッドは先端部と袋状本体部を備え、袋状本体部は通常時にはびん体に圧接し、伸長時にはびん体と非圧接となり、伸長部材は弾性ヘッド内部に挿通され袋状本体部の先端部を押し出して袋状本体部を伸長させる。伸長部材と当接しかつ駆動部255と連結された伸長部材作動装置250が配置され、ターンテーブルが間欠回転移動して停止すると、びん倒立保持部の伸長部材が伸長部材作動装置によって一斉に前進し袋状本体部を伸長してびん体内への出し入れが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電力消費量を抑えたワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】コンベア動作制御装置110は、ワーク131のバルク130を、上流側の供給位置から下流側の排出位置へと一列に整列させつつ搬送する複数のコンベア101〜103の動作を制御するためのコンベア動作制御装置であって、複数のコンベア101〜103に含まれる第1コンベアにより搬送されるワーク131の最前部よりも前に、当該第1コンベアに対して下流側で隣接する第2コンベアにより搬送されているワークの最後部が到達したことを検知すると、上記第1コンベアを起動させるコンベア起動手段111を備える。 (もっと読む)


【課題】排出された容器がジャム状態にならず、また、容器排出コンベヤの長さを短くするとともに、設置スペースを抑える。
【解決手段】容器5をコンベヤ上で複数個から成る列編成で搬送する幅広コンベヤ11と、入口側で容器5を該幅広コンベヤ11へ供給する容器供給コンベヤ12と、出口側で容器5を幅広コンベヤ11から幅広コンベヤ11の容器搬送方向と直角方向へ排出する容器排出コンベヤ13を有する容器搬送装置1において、容器供給コンベヤ12から幅広コンベヤ11へ複数個から成る列編成で容器5を押し込む容器押し込み装置14を設けて、幅広コンベヤ11の容器搬送方向に直角な方向に対して傾斜した角度θで、かつ、幅広コンベヤ11で搬送される複数個から成る列編成の容器5の中で容器排出コンベヤ13の下流側に位置する容器5が先頭になるような角度方向で、複数個から成る列編成で容器5を押し込むようにした。 (もっと読む)


【課題】設備全体を大型で高価なものにせず、隣接する容器間の間隔を調整可能にする。
【解決手段】搬送中の容器1で搬送方向に隣接する容器間の離間距離を計測し、搬送中の隣接する3本以上の容器1を一組として、その一組の容器群の容器間距離の合計が、一組の容器群における容器間の数に設定値Xを乗じた値と同じ値以上で、且つ、複数の容器間距離のいずれかが設定値より小さい場合に、両端の容器1を除く中間の容器1を相対的に変位させて、隣接する容器間の離間距離を設定値X以上になるように調整すると共に、一組の容器群の容器間距離の合計が、一組の容器群における容器間の数に設定値Xを乗じた値よりも小さい場合に、容器間距離の調整は行わない。 (もっと読む)


【課題】梱包品の開梱装置の位置決め手段を確実に機能させることが可能なずれ修正装置を提供する。
【解決手段】空缶4を複数段に積み重ねてシュリンクフィルム6で包装した梱包品1の互いに対向する上端部を所定方向に挟み込むことにより、その端部を前記所定方向に関して位置決めする位置決め機構20と、梱包品1からシュリンクフィルム6を除去する開梱ユニットとを備えた開梱装置に適用される梱包品のずれ修正装置40において、梱包品1の前記所定方向における両側面の上端部とそれぞれ対向するように配置された少なくとも一対の修正部材42と、一対の修正部材42を、位置決め機構20の前記所定方向における位置決め可能な範囲よりも広い範囲で前記所定方向に駆動するアクチュエータ43とを設ける。 (もっと読む)


本発明は、卵形コンテナあるいはボトルなどの、非円形断面を有する製品のための装置に関する。当該装置は、製品を供給するのに使用されるコンベア(2)のXX'軸線に対して斜めに配置されたキャビティを有するコレクター(4)と、供給コンベア(2)に沿って配置されたテーブル(3)上で、載置ステーションへとコレクター(4)によってグループへと形成された製品のバッチを移送するための手段と、斜め方向の反転動作によって製品(1)のバッチを落下させるための手段と、コレクター(4)を開始ポイントすなわち供給コンベア(2)上の最初の製品(1)と同じ高さへと復帰させるための手段とを含む。
(もっと読む)


【課題】コンベアにより単列の容器を搬送する場合に、搬送される容器のうち倒れた容器(倒壜)のみをコンベアから排除することができるとともに可動の部品(又は要素)を必要としない装置構成が簡易なコンベア用倒容器除去ガイドを提供する。
【解決手段】容器2を直線状の搬送経路からコンベア1の搬送面1Sの一側端1e側に移動させ、容器2の中心が搬送面1Sの一側端1e又は一側端1eより外側を通るように容器2を案内しつつ倒れた容器2を搬送面1Sから除去し、さらに容器2を案内して直線状の搬送経路に戻す倒容器除去ガイド部G2を備え、倒れた容器2は、倒容器除去ガイド部G2に入り、他方の案内面における直線状に延びる案内面S2−1から斜行案内面S2−2に進行し、倒れた容器2の口部2m及び/又は肩部2kが斜行案内面S2−2に当たり、倒れた容器2は一方の案内面側に押し出され開口部4ROから排出される。 (もっと読む)


【課題】ラベラ装置等の装置に容器を供給する容器供給コンベヤにおいて、容器に適度なプレッシャーをかけた状態で搬送する際に、容器の角部を潰さずに容器をスムーズに搬送する容器供給コンベヤを提供する。
【解決手段】容器供給コンベヤ10を1列状態で前後する多段のコンベヤに分割して直列配置とし、該容器供給コンベヤ10のほぼ全長に亘って一対の平行な直線状の容器ガイド11a、11bを容器の搬送方向に対して左右両側に設置し、装置側の第1段コンベヤ10aから以下上流側に向かって順に最終段コンベヤ10cまで、少なくとも第1段コンベヤ10aの従動軸から最終段コンベヤの駆動軸までの従動軸および駆動軸を、容器の搬送方向に対して斜めに設置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】部品交換等の型替作業が無く、容器の傷付きを最小限に抑え、しかも容器の形状の変化にソフトウエアにより対応できる自由度の高いピッチ調整装置を提供する。
【解決手段】上流側容器配列の先頭から順次、コンベアの両端に設置した一対のプロペラを交互に間欠駆動させ、コンベアの移動方向とプロペラのコンベア面上の回転方向を一致させ容器に傷付きが無いようにしてプロペラにより所定の間隔で停止、解放を間欠的に行い所定のピッチ間隔とすることを特徴とする容器配列ピッチ調整装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造にて容易かつ効率的に対象物を回転及び搬送経路に従って搬送することが可能な搬送位置決め装置及びラベル貼着装置を提供する。
【解決手段】軸線周りに回転可能とされる対象物Wを搬送経路に従って搬送する搬送位置決め装置2であって、前記軸線が通過する軌跡に沿う接触部を有する第1周回ベルト31Aと、前記軌跡に沿う接触部を有し、前記軌跡を挟んで前記第1周回ベルト31Aと反対側に配置される第2周回ベルト32Aと、を含む回転方向調整部30と、回転方向調整部30に接続される制御部40とを備え、前記第1周回ベルト31Aと前記第2周回ベルト32Aは、前記対象物Wを挟むように構成され、前記制御部40は、前記第1周回ベルト31Aと前記第2周回ベルト32Aとを、相対速度差を設けて前進、停止、後退可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易小型でポータブルでもあり、机上等にも容易に設置でき、災害時等の緊急対応性にも優れ、且つ医師からの採血指示に応じて種類の異なる採血管を準備することができるようにする。
【解決手段】一つの搬送ベルトの往復するベルトどうしの中に採血管保持部材をベルトに沿って配置し、採血管のキャップの下端面を採血管保持部材と往き側送りベルトの上端面とで支持している。そして、往き側ベルトによってキャップを通じて採血管に送り(フィード)を与えている。またこれらのストッカーを構成する部材を一つのモジュール内に搭載し、装置本体の装着部に脱着自在に装着している。またモジュール方式であるので、故障した場合やメンテナンス時の作業が極めて容易である。 (もっと読む)


【課題】ガス噴流によって容器を搬送する際に、容器を破損させてしまうことなく安定して容器を搬送することを可能にする。
【解決手段】搬送ライン20は、ガス噴流によって容器90を搬送する搬送装置と、搬送装置による容器の搬送経路25に沿って設けられたグルーピング装置50と、を有している。グルーピング装置50は、順次搬送されていく容器の搬送間隔を調節することにより、互いに近接した二以上の容器からなるグループを形成することができる。搬送装置は、形成されたグループ単位で容器を搬送する。 (もっと読む)


1 - 20 / 84