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Fターム[3F081BC15]の内容

コンベア上の物品の姿勢制御 (7,432) | 整列 (531) | 物品のもつれをほぐすもの (21)

Fターム[3F081BC15]に分類される特許

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【課題】搬送コンベヤ2からアキュームコンベヤ4へ受け渡す容器8が後続容器8の押圧力によって傷付くことを防止する。
【解決手段】容器処理装置内に配置された幅の広い搬送コンベヤ2と、この搬送コンベヤ2の下流側に直列に配置された幅の広いアキュームコンベヤ4と、これら両コンベヤ2、4の間に配置され、両コンベヤ2、4と直交する方向に搬送する渡りコンベヤ6とを有している。アキュームコンベヤ4を搬送コンベヤ2に対して、渡りコンベヤ6の搬送方向へ向けてずらして配置し、かつ、両コンベヤ2、4の、渡りコンベヤ6の下流側の側部をつなぐ傾斜ガイド20を配置した。 (もっと読む)


【課題】振動コンベアでスティック状の物品を整列搬送させることができ、しかも、コンベアの先端でスティック状の物品を積層させることができる新たな整列搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送方向に伸びる複数の仕切り壁で形成された複数の搬送路が振動コンベアの搬送面に形成され、各搬送路の始端側に投入される複数のスティック状の物品を各搬送路で搬送してコンベア先端のシャッタ前で横並びに整列させる。また、前記仕切り壁には、複数の搬送路を横断して横たわるスティック状の物品を搬送方向に転向させる立上げ部を設け、その下流の各搬送路に、搬送方向に向かって登り傾斜となる傾斜部を設け、その傾斜部と前記シャッタとの間の段差部で前記物品を積層するようにする。 (もっと読む)


【課題】ワークをコンベアの幅方向左右両側から絞ることによって生じるブリッジを回避しつつ、ワークを搬送方向に沿って一列に整列させることができる板状ワークの整列方法及び整列装置を提供する。
【解決手段】ワークwを傾斜台2に供給して滑り落とし、滑り落ちたワークwを、傾斜台2の下部にワークwが滑り落ちる方向と交差する方向に沿って配設された斜めコンベア3によって斜めの姿勢で搬送し、斜めコンベア3上を搬送されるワークwを、幅規制部5によって斜めコンベア3の幅方向の一方から規制することで、斜めコンベア3の隣に並設された水平コンベア4上に滑り落として一列に並べ、水平コンベア4上のワークwを高さ規制部6によって高さ方向に規制して一枚ずつ送出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で容器の詰まりを防止できる容器搬送装置を提供する。
【解決手段】コンベア2の両側のガイド3間に通路4を設け、その通路幅を徐々に減少させ、外径を同じくする複数の缶Cの列数を減少させる容器搬送装置1において、通路幅が缶Cの外径の2倍の幅となるべき位置に、通路幅を2倍の幅よりも増加させる逃げ部5を設けた。 (もっと読む)


【課題】綾となって絡まり合っている長尺材であっても確実に1本ずつ取り出すことができる長尺材の取出装置を提供する。
【解決手段】本発明の長尺材の取出装置10は、所定本数の長尺材Bを並列させた状態で載置可能な載置手段11と、前記載置手段11に載置された長尺材Bが並列方向の移動するのを規制する規制手段34と、前記載置手段11から長尺材Bを1本ずつ取り出す取出手段13と、を備える。載置手段11は、載置した各長尺材を自転させる載置台32を備える。 (もっと読む)


【課題】作物を整列させながら搬送できる作物搬送装置を提供すること。
【解決手段】作物を投入するホッパ部1から作物を第1搬送装置3のローラコンベア2で搬送して整列装置5に送る際に搬送装置3の中央に搬送方向に沿って作物の移動を規制する仕切部材10を設けて作物が一箇所に集中して汲み上げられることを防止し、搬送装置3の搬送前半部に設けた横揃えベルト15で搬送中の作物をローラコンベアの両端側方向に移動させ、該ベルト15よりも搬送後半部側で且つ仕切部材10の外側に搬送装置3の内側寄りの作物を突起18により落下させてホッパ部1に戻すことで、整列装置5に投入される際に作物同士がぶつかり合って傷付くことが防止すると共に、整列搬送が滞ることがなくなり、作業能率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】ピックアップエリアに安定姿勢の部品を効率良く供給することができると共に、安定姿勢の部品を効率良くピックアップすること。
【解決手段】投入エリアに臨む投入口と、投入された多数のパーツPを、循環搬送路に沿って搬送する循環搬送手段3,5と、循環搬送路に臨み、多数のパーツPにエアーを吹き付けて転動させ、姿勢変化させるエアー流路部材21,22と、投入エリアからピックアップエリアに至る循環搬送路に下側から臨み、循環搬送路に形成した多数の吸着口を介してパーツPを真空吸着する吸着ユニット81と、を備え、吸着ユニット81は、エアー流路部材21,22による不安定姿勢のパーツPの転動を許容すると共に、安定姿勢のパーツPの姿勢を維持するように、吸着制御されている。 (もっと読む)


【課題】安定姿勢の部品割合を増加させつつピックアップエリアに安定姿勢の部品のみを効率良く導くことができる部品供給装置の提供。
【解決手段】投入エリアA1に臨む投入口16と、投入された多数のパーツPを、循環搬送路Bに沿って搬送する循環搬送手段3と、循環搬送路Bに臨み、多数のパーツPにエアーを吹き付けて姿勢変化するように転動させ、安定姿勢のパーツ割合を増加させるエアー流路部材21,22と、ピックアップエリアA3の搬送方向の上流側近傍に臨み、不安定姿勢のパーツPのみを、搬送方向におけるピックアップエリアA3の延長上から外れた循環搬送路Bの端部に吹き寄せるエアーブロー装置82と、を備え、エアーブロー装置82の吹付けエアーは、不安定姿勢のパーツPのみが吹き寄せられる吹付け力に制御されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、安定姿勢の部品をピックアップエリアに効率良く供給することができる部品供給装置を提供する。
【解決手段】任意の姿勢に投入された多数の部品を、循環搬送路Bに沿って搬送し、投入エリアA1からピックアップエリアA3までの間で姿勢変化させて、安定姿勢のパーツ割合を増加させる部品供給装置1であって、投入エリアA1に臨む投入口16と、投入された多数のパーツPを、循環搬送路Bに沿って搬送する循環搬送手段3と、循環搬送路Bに臨み、多数のパーツPにエアーを吹き付けて転動させるエアー流路部材22と、を備え、エアー流路部材22の吹付けエアーは、安定姿勢のパーツPに対し転動を抑制し、不安定姿勢のパーツPに対し転動を促進する吹付け力に制御されている。 (もっと読む)


【課題】凹凸面をもつ立体形状のワークを搬送および整列させる場合であっても、特段の制御機構を設けることなく、相互に重なったワークを分離させつつ搬送することができるワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】このワーク搬送装置1は、複数のワークSを次工程に搬送するコンベア10を有しており、このコンベア10は、昇り勾配のコンベアが二段連続して配置されている。そして、一段目のコンベア11と二段目のコンベア12とは、一段目の先端上面11fと二段目の後端上面12fとが、相互に重なったワークSを分離させるために必要な落差Rを有して設置されている。 (もっと読む)


【課題】凹凸面をもつ立体形状のワークを搬送および整列させる場合であっても、特段の制御機構を設けることなく、相互に重なったワークを分離させつつ搬送することができるワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】このワーク搬送装置1は、複数のワークSを次工程に搬送する昇り勾配に設置されたコンベア10を有しており、このコンベア10の搬送ベルトは、ワーク表面の摩擦力よりも大きな摩擦力をその表面に有している。そして、このコンベヤ10の昇り勾配の傾斜の程度は、ワークS相互の重なりに対しては、ワークSが滑落する傾斜角であり、且つ、ワークSと搬送ベルトとの間に対しては、ワークSが滑落しない傾斜角に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 ランダムな配向状態で供給される卵を所定列に分配整列する過程でロックが発生しても、人手に頼ることなく短時間でロックを解除することが可能な卵の分配整列装置を提供する。
【解決手段】 無端コンベア1は、バーコンベアで構成されており、前記無端コンベア1の無端チェーン1bには、摩擦力が異なるステンレス製のバーBmと樹脂製のバーBpとが9本ずつ交互に支持されている。これにより、無端コンベア1から卵Eに伝達される搬送力を周期的に変化させることができ、短時間でロックを解除することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でパーツ移送効率を向上させることができるパーツフィーダを提供する。
【解決手段】 一側面の両端部に磁性体電極5が形成されたパーツ6を、磁性体電極5が前後に位置する姿勢に整列して移送するパーツフィーダであって、磁極部28の先端を円弧状に形成した電磁石と、磁極部28の円弧状先端に被せた状態で回転可能な非磁性体製の回転板27と、該回転板27を挟んで磁極部28とは反対側に設けられたパーツ貯留部29と、該パーツ貯留部29に下端が連通し、磁極部28の円弧状先端28aに沿って設けられた円弧状のパーツ搬送路30と、該パーツ搬送路30の終端に配置された導出部材54とを備え、磁性体電極5を磁極部28の磁力により吸引してパーツ貯留部29内のパーツ6を回転板27の表面に吸着させ、この吸着状態で回転板27を回転してパーツ6をパーツ搬送路30へ送り出して整列する。 (もっと読む)


【課題】 棒状をした食品を同じ向きに揃えて、しかも同一の間隔を空けて搬送することにより、破損を可及的に減少させかつ正確に計数できるようにする。
【解決手段】 棒状の食品1を多数、向きと位置を揃えて収容しているホッパ6と、このホッパから棒状の食品1を掬い上げて所定間隔で別の位置に供給する無端コンベヤ8からなり、ホッパには起振装置7を設けて食品が確実に無端コンベヤに掬われる搬送装置とした。搬送装置は、左右の無端チェン82の間にこれらチェンの連続方向に等間隔に掛け渡されて前後間に棒状の食品1を収容する空間を形成する多数のクロスバー83と、その下面で食品を下から支えるガイドレール84と、を備え、クロスバー83の間隔と径は棒状の食品が前後のクロスバーの間に1本だけ入る寸法としている。 (もっと読む)


【課題】食品の底部がガイド溝面に対して面接触できるようにして接触抵抗を大きくし、食品の搬送が円滑に行なわれることができるようにするとともに、姿勢の安定化を図って食品を確実に列化して搬送できるようにする。
【解決手段】細長状で底部が略平面に形成された多数の食品を搬送コンベアで搬送し、食品の搬送過程で食品の縦列化及び横列化を行なうもので、食品が入り込んで支承され搬送コンベアの搬送方向に沿う搬送路を形成するガイド溝16aを搬送コンベアCの搬送方向に直交する方向に複数列設して形成されるとともに振動が付与される振動盤15を設け、この振動盤15のガイド溝16aを横断面V字状に形成した。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で大きさの異なる果菜類であっても、それら果菜類を詰まりなどを起こすことなく良好にセンタリングすることができる果菜類センタリング装置を提供する点にある。
【解決手段】 果菜類Mを搬送しながら搬送幅方向ほぼ中央に一列状に整列させるための搬送装置を、搬送方向とほぼ直交する方向に所定間隔を隔てて多数配置され、回転自在に構成された棒状体1と、これら棒状体1を駆動回転するための駆動手段Aとから構成し、前記棒状体1のそれぞれを、可撓性を有する材料から構成し、かつ、長手方向両端から中央部側ほど搬送方向上手側に位置すると共に少なくとも該中央部が搬送方向上手側に突出した湾曲部1Aとなるように構成した。 (もっと読む)


【目的】 自動車、電気製品、二輪自動車等の、多種多様な形をした部品や滑り抵抗の大きいゴム製品を整列させて正確にカウントする装置を提供する。
【構成】 底面を傾斜させ振動装置1をつけたバケット2の下にベルトコンベアー3を設置しバケット2の出口にゲート4を取り付けこの上部に、回転部に細い丸棒を付けた棒撹拌装置5を設置し、ゲート4に近接してガイド6を設置する。ベルトコンベアー3の先端にセンサー12を固着しプリセットカウンター8とトータルカウンター10を配置し、カウント完了表示用のパトライト7を取り付ける (もっと読む)


【課題】 液体を容器に充填封栓後、一旦集積コンベアにランダムに積載した容器群を単列に整列させ下流のラベラ等の処理装置に供給するために各種コンベアを組合わせたコンベア駆動制御装置と各種コンベア間の速度監視に関する制御方法を提供すること。
【解決手段】 幅広コンベアに設置されコンベア上の一定の範囲の容器を上方から撮影し撮像された容器を計数して容器の搬送能力を算出する容器計数手段と、幅広コンベア以外の各コンベアに備えられた通過する容器数を検出する容器検出センサと、容器検出センサが検出した容器数より各コンベアの容器搬送能力を算出する算出回路を内蔵し算出した各コンベアの容器搬送能力及び容器計数手段により算出した容器搬送能力を比較して各コンベアの速度を制御する制御回路を有する制御装置とを備えたことにある。 (もっと読む)


【課題】搬送レールを安定して振動させることができる部品供給装置の提供。
【解決手段】本発明は、ステッピングモータ4の駆動を受けて貯留部13内を揺動し、そこに貯留されたねじ40等の部品を支持してすくい上げるすくい板14を有し、このすくい板14によってすくい上げた部品を移載位置において搬送レール17に移載し、この搬送レール17を振動させることによって部品を整列搬送するものである。この搬送レール17に不正な姿勢で移載された部品は、前記すくい板14が移載位置から離れるのに連動する排除部材によって排除される。また、モータ4の停止信号が入力された時には、前記すくい板14が移載位置から離れた位置に達するのを待ってモータ4が停止する。 (もっと読む)


【課題】円柱状の物品の破損や倒れを防止して確実にスターホイールに供給することができる供給装置を提供する。
【解決手段】起立状態で密集する複数の物品Wを搬送する第1搬送路4の下流に、順次物品Wを回転するスターホイール2の各ポケット24に投入する第2搬送路5を連設する。第2搬送路5は、物品Wを一列に通過させる通路状に形成する。第1搬送路4の終端部に搬送された物品Wに接する往路17側が第2搬送路5の始端部に向かって回動する第1無端ベルト13と、第1搬送路4の終端部に搬送された物品に接する往路21側が第2搬送路5の始端部から離反する方向に回動する第2無端ベルト14とを設ける。 (もっと読む)


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