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Fターム[3F081CB05]の内容

コンベア上の物品の姿勢制御 (7,432) | 物品分離切出部材(エスケープメント) (113) | スターホイル(星車)型 (25)

Fターム[3F081CB05]に分類される特許

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【課題】任意の間隔や向きで搬送されてきた物品を高速に搬送する。
【解決手段】物品認識手段により得た物品10の位置に関する情報に基づき、物品10を吸着する順序を定めて回転体20の回転中にアーム32を該情報に応じた回動角度で回動させて物品10を吸着具34で吸着する。物品10の向きに関する情報に基づき、物品10が載置位置Xにおいて特定の方向に向くように吸着具34を回転させて、物品10を載置位置Xを載置する。 (もっと読む)


【課題】第一回転円盤と第二回転円盤との同期機構や吸引切換え機構が不要で構成簡素であり、各回転円盤を連続回転させても物品の移替えを安定確実に行うことができ、搬送能力を大幅に向上させ得る物品の搬送装置と搬送方法を提供する。
【解決手段】物品Wを外周部に吸着保持して回転する第一回転円盤1及び第二回転円盤2を備え、各外周部の一部同士を近接させた物品受渡し部Tで第一回転円盤1の外周部に吸着保持された物品Wを第二回転円盤2の外周部へ移し替えて搬送する物品の搬送装置10において、第一回転円盤1及び第二回転円盤2の各外周部に全周に亘って吸引隙間11、21を形成し、各吸引隙間11、21を通して外気を常時吸引して物品Wを吸着保持可能に構成し、第二回転円盤2の吸着力を第一回転円盤1の吸着力よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】初期製品容器内に製品を収納する処理装置の排出部に連結されることが可能な梱包装置を提供する。
【解決手段】梱包装置(10)は、各々がカートン内に製品(A)を梱包することが可能な2つ以上の梱包サブシステムを具備し、梱包サブシステムは梱包される製品(11)の共通の出所を共有し、少なくとも1つの移送機構(22)が、前記共通の出所から2つ以上の前記梱包サブシステムのいずれかに製品(A)を移送するために設けられている。 (もっと読む)


【課題】PTPシートの搬送時間を短縮できると共に、十分な受渡し時間を確保することのできるPTPシート搬送装置を提供する。
【解決手段】PTPシート搬送装置11は反転装置12を備え、反転装置12にはハウジング16の周囲に90度間隔で固定クランプ装置21Aと可動クランプ装置21Bとが1つおきに交互に設けられている。反転装置12は、可動クランプ装置21Bの回動軸18の傘歯車26と、ハウジング16の駆動軸14と同心で回転可能に設けられ、傘歯車26に噛合される傘歯車27と、傘歯車27の回転及び停止を駆動制御する駆動制御機構とを備えている。そして、受取り区間や第1受渡し区間等に可動クランプ装置21Bが在る場合においては、傘歯車27をハウジング16と同期して回転させることにより、可動クランプ装置21Bが回転軸18の軸線回りに回転しない構成となる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、表裏の向きが確率50%で供給されてくる蓋体の一方を使用するのではなく、向きを揃えて両方を効率的に使用する蓋体の向き揃え装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の蓋体の天地方向を揃える方法は、孔の開いたベルトのコンベアーを蓋の高さ寸法より若干広い間隔で両側に配置し、前記孔を通して外側方向への吸気を行なわせた状況下で、両ベルト間に蓋体を供給し、各蓋体は天面のある側のベルトに吸着された状態で搬送され、両側に吸着された蓋体を搬送途上で90°逆方向に回動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化や、集積形態の切り替え作業の簡素化等を図ることのできるPTPシート搬送装置を提供する。
【解決手段】PTPシート搬送装置11は反転装置12を備え、反転装置12にはハウジング16の周囲に90度間隔で、固定クランプ装置21Aと可動クランプ装置21Bとが1つおきに交互に設けられている。ハウジング16の駆動軸14の傘歯車27と、これに噛合する可動クランプ装置21Bの回動軸18の傘歯車26とのギア比が2:1に設定されている。所定の受取り位置P1から反転装置12回りに90度回転した第1受渡し位置P2には、1枚おきに表裏反転したPTPシート1を順次受取る第1受取り装置13Aが設けられ、受取り位置P1から反転装置12回りに180度回転した第2受渡し位置P3には、常に同じ向きでPTPシート1を受取る第2受取り装置13Bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】生産性を落とすことなく全数検査を行なうのに適した検査用搬送装置を提供する。
【解決手段】検査用搬送装置11は、上向きの開口部3を有するキャリアカップ1と、開口部3に投入された容器7とを矢印Tの向きに搬送する過程で、搬送コンベヤ13の搬送ベルト21に載せられたキャリアカップ1を保持手段が保持し、容器7の上部を挟着手段が挟着し、昇降手段33が挟着手段29と共に容器7を上昇させた状態で、回転駆動手段の駆動ローラの回転に従わせ容器7を鉛直軸周りに180度回転させるものである。 (もっと読む)


【課題】縦型製袋充填包装機で製造された袋包装体を、当該包装機の高速動作に対応した速度で反転させることを可能にする袋包装体反転装置を提供する。
【解決手段】複数の収納ポケット42a,42bを備えたターレット40をモータ41により同一方向に回転させる。縦型製袋充填包装機の横シーラ24a,24bで形成された横シールの中間で切断された袋包装体7は各収納ポケットに受止められた後にターレットが間欠回転することで反転され、ターレットの前側で下方に排出される。したがって、連続して順次高速で製造される袋包装体を無駄時間が無く反転でき、縦型製袋充填包装機が高速動作に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価に製造することができるとともに、収納箱内における物品の整列状態を安定させることができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置は、一対の第1羽根車60と、一対の第1羽根車60を互いに逆方向に回転させる第1回転手段とを有する第1羽根車装置42を備え、一対の第1羽根車60のそれぞれの第1羽根66は、複数の物品14のうちの1つを支持する第1支持部74と、他の1つを第1支持部74よりも供給方向の前方において支持する第2支持部84とを有しており、第1支持部74および第2支持部84は、回転軸L1に対して交差する方向において段差88を有するように2段に構成されており、第1羽根66が複数の物品14を支持する回転位置にあるとき、第1支持部74が第2支持部84よりも下方に位置する。 (もっと読む)


【課題】部品交換等の型替作業が無く、容器の傷付きを最小限に抑え、しかも容器の形状の変化にソフトウエアにより対応できる自由度の高いピッチ調整装置を提供する。
【解決手段】上流側容器配列の先頭から順次、コンベアの両端に設置した一対のプロペラを交互に間欠駆動させ、コンベアの移動方向とプロペラのコンベア面上の回転方向を一致させ容器に傷付きが無いようにしてプロペラにより所定の間隔で停止、解放を間欠的に行い所定のピッチ間隔とすることを特徴とする容器配列ピッチ調整装置。 (もっと読む)


【課題】第1の移送装置のクランプに吊り下げられた印刷製品を転向後に別の移送装置のクランプに引渡し可能にする方法及び装置を提供する。
【解決手段】移動経路2上を移送流の形態で搬送される印刷製品3を方向転換するための方法において、印刷製品3が、第1の移送装置5の移送終了部の前で、それぞれ、印刷製品3が把持される周縁領域の側から移送流18の形態の印刷製品3の前面及び後面に挿入される引渡し装置12によって把持され、移送経路2の円弧状に形成された方向転換区間11上で転向され、次いで、把持されていた周縁領域6とは反対側の印刷製品3の周縁領域76をもって、ほぼ同方向に駆動される別の移送装置15の閉鎖可能なクランプ14に引き渡され、これにより、印刷製品3が、別の移送装置15に吊り下げられた状態で把持されている。 (もっと読む)


【課題】搬送体のワーク収納孔に収納されたワークが、その極性が逆になった場合、極性を反転させてワーク収納孔に容易かつ確実に戻すこと。
【解決手段】ワーク搬送装置30は、ワーク収納孔4が設けられた搬送テーブル3と、極性判定部6と、入口8aと出口8bとを有する反転トラック8とを備えている。ワーク収納孔4内のワークWはワーク送出手段14aにより、反転トラック8内に送出される。エアー溜まり15が真空発生源32に接続された際、エアー溝16a,16b,16c,16dによるエアー吸引により反転トラック8内のワークWは、反転トラック8内で減速して停止する。エアー溜まり15がエアー供給源33に接続された際、エアー溝16a,16b,16c,16dによるエアー噴出により、反転トラック8内のワークWはワーク収納孔4内へ戻される。 (もっと読む)


【課題】物品の箱出しや箱入れをする際に安全性・安定性・作業性・経済性などを確保することのできる搬送処理方法を提供する。
【解決手段】
出入口22が開放保持された箱21を搬送ラインの箱出し操作部41にて上下反転させる。これで箱21外に出た横長姿勢の物品11を出発走行部51から姿勢変換部61まで搬送する。姿勢変換部61では、横長姿勢の物品11を縦長姿勢に姿勢変換し、それを処理作業部71〜73へ搬送して処理する。処理後の物品11を箱入れ操作部81まで搬送し、ここから箱配置部92側へ押し込む。箱配置部92では、押し込まれた縦長姿勢の物品11を開放状態の出入口22より箱21内に受け入れる。その後、物品入りの箱21を箱配置部92外へ搬送する。 (もっと読む)


【課題】上流工程より2列で流れてくる電池搬送用容器を1列に集合して下流工程に流すことができる簡便で低コストの電池搬送用容器の集合装置および方法を提供する。
【解決手段】第1の供給コンベヤ6aと、第2の供給コンベヤ6bと、第1及び第2の供給コンベヤよりも下流側に設けられた排出コンベヤ6cと、第1及び第2の供給コンベヤの終端から排出コンベヤの始端までの間に設けられ、かつ相互間に電池搬送用容器が挟み込まれるように離間して対向配置され、かつ互いに逆向きに回転駆動されるように支持され、第1及び第2の供給コンベヤから交互に電池搬送用容器を1個ずつ取り出して相互間に該電池搬送用容器を挟持するためのアーム爪をそれぞれ有し、回転駆動されると一方側のアーム爪と他方側のアーム爪とで挟持した状態で電池搬送用容器を1個ずつ排出コンベヤに送り出す1対の容器送給ダイヤル51,52とを有する。 (もっと読む)


【課題】 被検査物の外観全体を容易且つ確実に検査できるように被検査物を搬送する被検査物の搬送装置を提供する。
【解決手段】 被検査物の外観検査に用いられる被検査物の搬送装置であって、往動搬送手段21により搬送される被検査物の表裏を反転して、復動搬送手段22aに引き渡す表裏反転手段23を備え、表裏反転手段23は、往動搬送手段21により搬送される被検査物を外周面に保持して回転搬送する第1のドラム231aと、第1のドラム231aにより搬送される被検査物を外周面に保持して回転搬送する第2のドラム232とを備え、第1のドラム231a及び第2のドラム232の少なくとも一方は、外周面に保持した被検査物を回転搬送することにより、往動搬送手段21及び復動搬送手段22aの並列方向に被検査物を移動可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンベヤ上でワークを回転させても、ワーク下面とコンベヤ上面との摩擦によるワーク底面の傷付き又は破損を防止できる回転位置決め装置を提供することを目的とする。
【解決手段】一定間隔に配列されてコンベヤ12により搬送されているワーク14を鉛直中心軸Cのまわりに回転させて一定の方向に向ける回転位置決め装置10を、コンベヤ12上の3個のワーク14を浮上させる3個の浮上手段16と、3個のワーク14を把持してコンベヤ12の搬送方向へ送る把持手段18と、把持された3個のワーク14を、夫々、鉛直中心軸Cのまわりに、回転させる回転手段20と、回転させられるワーク14が一定方向に向いた時に停止させる停止手段22と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 各コンベヤによって搬送されるびんの押せ押せ状態を無くし、よりやさしいびんの搬送取り扱いをすることによりびんの傷つき、倒れを無くすことが可能なびんの整列方法とびん供給コンベヤ装置を提供すること。
【解決手段】 リターナブルの空びん又は実入りびんを設定列数に揃えて洗びん機、パッカー等のびん処理装置へ供給するびんの整列方法において、コンベヤ上を整列して送られているびんを単列コンベヤに分けて送り、分けられた各単列をびん分配手段により倍列にすることを繰り返して後段のびん処理装置の必要とするヘッド数、又は、集団に整列して供給するびんの整列方法とびん供給コンベヤ装置。 (もっと読む)


【課題】総占有容積を抑えつつ、連続して搬送される物体同士の間隔を増加させる。
【解決手段】連続して搬送される複数の物体(2)であって、2つの物体(2)間の初期間隔で該複数の物体を送り出す装置と、初期間隔より実質的に大きい最終間隔で複数の物体(2)を受け入れる装置との間を搬送される互いに離れた複数の物体の間隔を変更する方法において、物体(2)を送り出す装置の下流側で物体(2)を受け入れることができる可変ピッチの送りねじ装置(1)であって、物体(2)を収納し移動させることのできる溝(3)を有し、それによってねじ(1)に受け入れられる2つの物体(2)間の間隔がねじ(1)の下流側で中間間隔まで増加する可変ピッチの送りねじ装置(1)によって、互いに離れた物体(2)を搬送するステップと、物体(2)を最終間隔で受け入れ装置に送り込むことのできる間隔変更ホイール(14)によって、物体(2)を中間間隔で把持し搬送するステップと、を有することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】容器の方向を規制するまでは充分な摩擦力により容器を回転させ、方向を規制した後は、過大な負荷がかからないようにする。
【解決手段】複数のポケット14を有する供給スターホイール6と、各ポケット14に設けられ、容器4の位置決め部(凹部)4aに係合可能なストッパ20と、容器4に当接して摩擦力により容器4を回転させる摩擦ベルト36、38とを備えており、この摩擦ベルト36、38は、クラッチ36eによって回転を停止され、所定以上の負荷が作用するとクラッチ36eが切れて回転する。 (もっと読む)


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