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Fターム[3F205KA10]の内容

Fターム[3F205KA10]に分類される特許

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【課題】より多くの動態情報をサーバに送信することができる作業車の通信管理装置を提供する。
【解決手段】走行機能を有するキャリア部10と、キャリア部10に旋回自在に搭載される旋回部11と、動態情報を記憶する記憶部21と、キャリア部10と旋回部11の間で動態情報を伝達する信号伝達装置16と、記憶された動態情報をサーバに送信する通信部22と、を備える作業車の通信管理装置2である。
そして、キャリア部10及び旋回部11のそれぞれに記憶部21,31が設置されるとともに、キャリア部10及び旋回部11の少なくとも一方に通信部22,32が設置されている。 (もっと読む)


【課題】本体側ブラケットの変形(横たわみ)を抑制する
【解決手段】本体側右ブラケット31(右内側ブラケット32)と本体側左ブラケット36(左内側ブラケット37)とを繋ぐように補強部材50が取り付けられる。すなわち、本体側右ブラケット31(右内側ブラケット32)と本体側左ブラケット36(左内側ブラケット37)とが一体構造として形成される。よって、本体側右ブラケット31及び本体側左ブラケット36の横方向(Y方向。本体側右ブラケット31と本体側左ブラケット36とが対向する方向)の曲げ剛性が向上する。したがって、横方向(Y方向)の荷重がかかったときの、本体側右ブラケット31および本体側左ブラケット36の横方向(Y方向)の変形(横たわみ)を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】建設機械のコストを削減し、燃費を向上させ、環境負荷を低減させ、走行時の動安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】補強部材22で、旋回ベアリング5のアウターレース3が鉛直方向の上側へ変形するのを抑制する。補強部材22は、ブーム15を起伏させるブームシリンダ14が枢着されるウエブ9の下方に位置するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】リフト装置の重量を低減し取扱いの容易な、荷物を垂直に持ち上げるための装置を提供する。
【解決手段】ベース1と、該ベースから延出した少なくとも1つのジブ2と、前記ベースから前記ジブの先端の周りへ案内された少なくとも1つのケーブル3と、前記ジブの先端の周りに案内されたケーブルの先端に取り付けられているか又は取付け可能な荷物を掴むか又は固定するための少なくとも1つの装置4とを備え、前記ケーブルは、合成繊維ケーブルである。 (もっと読む)


【課題】オペレータに危険距離に近いことを報知して回避させると共に、最悪の事態(接触事故)が発生した場合でも重大事故に拡大することを防止する事故防止監視制御システムを提供する。
【解決手段】この監視制御装置7は、GPS衛星5からの信号に基づいて得られたクレーン車8に係る位置情報を取得する位置情報取得手段11と、クレーン車8の所定範囲内に位置する送電線に係る情報を格納した送電線情報格納手段12と、クレーン車8に係る位置情報と送電線3に係る位置情報とを照合する照合手段13と、照合手段13による照合結果に基づいてクレーン車8と送電線3との離隔距離を判定する離隔距離判定手段14と、離隔距離判定手段14により判定された離隔距離が所定の安全距離よりも短い場合にクレーン車8に対して警報を発する警報発信手段15と、自動復旧装置の使用の可否を制御する自動復旧装置制御手段18と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】デッキクレーンのブームの長さと、ハッチの長さの設計上の自由度を増加すると共に、航海時においては、デッキクレーンのブームによって視界が遮られる範囲を小さくして前方視界を良好に確保できると共に、荷役時においては、ブームレストを荷役の邪魔にならない場所に移動して荷役効率を向上できる船舶及び船舶の荷役方法を提供する。
【解決手段】デッキクレーン10を備えた船舶において、航海中に前記デッキクレーン10のブーム13の先端側を支持するブームレスト21a、21bと、航海中に前記デッキクレーン10の吊りフック19を固定するフック固定具22とを備えた固定台を、ハッチカバー3、又は、甲板4に取り外し可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】ジブを先端で支持するブームの横曲がり剛性を比較的簡単な構成によって高め得る有用なクレーン装置を提供する。
【解決手段】第3マスト23に左右一対の第1テンション部材41各々の一端を三角形の下底または台形の下底となる幅をあけて連結し、左右一対の第1テンション部材41各々の他端を第2マスト22に三角形の頂点または台形の上底となる位置に連結するとともに、左右一対の第1テンション部材41を、第2マスト22における左右幅に比べて第3マスト23における左右幅を大きく広げて配置するようにしたので、比較的簡単な構成によって、ジブ14を支持するブーム13の横曲がり剛性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】連結ウインチユニットに作用するモーメントを軽減することにより、連結ウインチユニットと旋回台との連結部に作用する負荷を軽減する。
【解決手段】旋回台5には、先端にトップシーブを有するブーム6が設けられている。旋回台5の端部には、連結ウインチユニット12が回転可能に連結されている。連結ウインチユニット12には、下部シーブ32bを支持するシーブ支持部材25が回動可能に連結されている。シーブ支持部材25は、連結ウインチユニット12および旋回台5の上方に位置し、負荷支持部31を旋回台5の上面に接触させている。第2ウインチ14に巻き回された第2ロープ15をトップシーブと下部シーブ32bとの間に掛け回してバックテンションを作用させると、負荷支持部31を支点として連結ウインチユニット12を引き上げようとするモーメントがシーブ支持部材25に作用する。 (もっと読む)


【課題】走行クレーンのブーム位置がオフセットされている場合において、重量を大幅に増やすことなく旋回フレームを効果的に補強し、ラチスブームの横たわみを低減する。
【解決手段】旋回フレーム40は、底板41と、当該底板41の上に設置され、ラチスブームを支持する支持体42と、を備える。支持体42は、ラチスブームを挟むように配置される左右一対の側壁43bと、底板41の前側に配置される前壁44と、を有する。旋回ベアリング20の旋回中心の位置に対して、ラチスブームの中心位置が車幅方向Wにオフセットされている。旋回中心から遠い方の側壁である遠壁43bが、(i)当該遠壁43bにおけるブームフットの支持位置(貫通孔43h)と、(ii)旋回ベアリング20の外周線に最も近い位置と、を結ぶ直線に沿って補強されている。 (もっと読む)


【課題】車両側バッテリからの電源供給は不要であるとともに、架装作業での労力を軽減し、車両側の仕様が異なる場合であっても、一の作業手順によって架装作業をし得る車両搭載用クレーンの電源供給システムを提供する。
【解決手段】この車両搭載用クレーンの電源供給システム8は、車両のエンジン1に連結されたPTO1aを介して作動するように配設されて、エンジン1の出力で発電可能な発電機7と、この発電機7で発電された電力の供給を受けてクレーン本体6を制御するために必要な動作をするコントローラ4とを有する。 (もっと読む)


【課題】クレーンのブームの軽量化を図りながら、先端側ブームの側壁部における座屈を抑制するとともにブームの製造コストの増大を抑制する。
【解決手段】基端側ブーム11とその内部に挿嵌された先端側ブーム13とを備えたクレーンのブーム1において、先端側ブーム13は、上側に開口した下側部材21と下側に開口した上側部材23とを含み、下側部材21の開口端部と上側部材23の開口端部とが接合されており、上側部材23は、下側部材21よりも薄肉に形成され、先端側ブーム13の側壁部の一部となる側壁構成部25aを有する基材部25と、側壁構成部25aに対してその面方向に連続するように配置された状態で当該側壁構成部25aに接合された補強部27とを含み、補強部27は、基材部25の側壁構成部25aよりも面外変形に対する剛性が高い板材からなる。 (もっと読む)


【課題】クレーンの物理的衝撃及び自動停止時の衝撃を緩和させることによって、確実に荷振れを防止し、安定した荷役作業を可能にする。
【解決手段】このクレーンの衝撃緩和装置は、クレーンのブーム伸縮長さ、ブーム起伏角度、ウインチのワイヤロープ繰り出し量およびブーム旋回角度の各動作の位置情報を検出する位置情報検出器と、その位置情報検出器からクレーンの各動作の位置情報を取得するコントローラとを備えている。そして、このコントローラは、位置情報検出器から取得したクレーンの各動作の位置情報に基づいて、クレーンの物理的衝撃及び自動停止時の衝撃を緩和させるようにクレーン速度を制御する衝撃緩和処理(ステップS10、S50、S80、S100)を実行する。 (もっと読む)


【課題】外部表示灯の着脱し忘れを報知するクレーン機能を有するホイール式建設機械を提供する。
【解決手段】外部表示灯20の取り付けの有無を外部表示灯近接スイッチ61,62で検出し、バケット84Cが置き台96に載置されているか否かをバケット近接スイッチ63で検出し、アクセルペダル72aの操作の有無を圧力スイッチ64で検出するように構成した。また、これら各スイッチの検出結果に応じてリレー65,66の接点を適宜切り替えることで、クレーン作業時に外部表示灯20が取り付けられていない場合、および、公道走行時に外部表示灯20が取り付けられている場合にブザー67,68を作動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】メインロープや吊具等を痛める恐れがないリービング装置、クレーンおよびロープワイヤリング方法を提供する。
【解決手段】ブーム4の先端近傍に、リービングウインチ6からブーム4の下面に沿って引き回され、フックシーブ9aへ至るリービングロープ6aを案内するロープガイド20を設けるように構成した。これにより、リービング作業時に、リービングロープ6aおよびメインロープ5aがフック9の上方へ向かって引き出されるので、フック9を立てたままでリービング作業が行える。したがって、リービングロープ6aやメインロープ5a、フック9に無理な力が加わらないので、これらを痛めることを極力防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クレーン組立作業の作業性を向上させることが可能なクレーンを提供することを目的とする。
【解決手段】クレーン1は、下部走行体2と、下部走行体2上に旋回自在に搭載された旋回フレーム30と、車両の前後方向に並ぶように旋回フレーム30に対してそれぞれ固定された2つのデッキ構成部材11,12と、デッキ構成部材11,12における旋回フレーム30側とは逆側を向く側面(側面板11c,12eの外面)に対し、当該側面に沿って位置調整可能に固定されるプレート13,14(調整部材)と、デッキ構成部材11,12上に搭載された機器を側方から覆うようにプレート13,14に固定されたガード部40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ラフィングジブ付き移動式クレーンにおけるラフィングジブの組立作業を、安全且つ簡便に作業性良く行い得るラフィングジブ組立用シーブ装置を提供する。
【解決手段】マスト5の一対のガイドシーブ31,32から離間した位置に組立用シーブ33を設け、ラフィングジブ20の組立時には、マスト5を倒伏させた状態で組立用シーブ33に吊荷用ワイヤロープ22を掛け回し、該吊荷用ワイヤロープ22を巻き取ることで可動側シーブブロック16を移動させるように構成する。係る構成によれば、一対のガイドシーブ31,32から離間して配置された組立用シーブ34に吊荷用ワイヤロープ22を掛け回すことから、その巻き掛け作業を容易且つ少労力で、しかも高所作業であるにも拘らずこれを安全に行なうことができるとともに、作業人員の減少によって作業コストの低減が図れる。 (もっと読む)


【課題】作業姿勢と格納姿勢で容易に拡縮設定が行える、クレーン上の一対のバックステー部分間に取り付けることができるバックステースプレッダを提供する。
【解決手段】バックステースプレッダ51は第一及び第二の部材52,53を備え、これら部材の各々が第一の端部にバックステー部分コネクタ54,55と第二の端部に枢動継手コネクタ56,57を備え、これらの枢動継手コネクタは、第一及び第二の部材を枢動結合58によって使用され、且つ各々が伸長部分を有し、該伸長部分は枢動結合部から離れる方向に伸長していてそれらの間にある角度を形成している。枢動継手コネクタ間に取り付けられたアクチュエータ83を2つの伸長部分を相互に向かう方向に付勢すると、第一及び第二の部材は、枢動結合部を中心に枢動して第一及び第二のバックステー部分を相互に更に離れる方向に作動し、逆方向に付勢すると相互に近づくように作動する。 (もっと読む)


【課題】ロワーフレームの基部の接続板の上下寸法が制約を受ける場合でも、接続板に沿う方向でかつ天板の厚み方向への曲げ荷重に対するロワーフレームの基部の十分な強度及び剛性を確保できるようにする。
【解決手段】クローラクレーン50のロワーフレーム2では、天板12と底板14とを繋ぐように上下方向に延びる接続板16は、車幅方向において天板12上の円環部4の両端部よりも内側に配置されているとともに、クローラフレーム62をスライドさせる駆動シリンダ64を挿嵌するための貫通孔16aを有し、天板12の上面のうち円環部4の内側でかつ接続板16の上側の位置には、補強板18がそれぞれ立設されており、補強板18の下端部は、天板12の上面に接合されているとともに、補強板18の水平方向における両端部は、円環部4の内面にそれぞれ接合されている。 (もっと読む)


【課題】クローラを有する下部走行体と、この下部走行体の上部に旋回可能に設置された上部旋回体と、この上部旋回体の先端側に設けられた起伏可能なブームと後端側に設けられたカウンターウエイトとを備えたクローラクレーンにおける旋回フレームであって、重量増加を抑制しつつ座屈防止可能な構造を有する旋回フレームを提供する。
【解決手段】旋回フレームを構成する底板1の長手方向に、先端上部にブームフット部が形成された一対の側板2が左右直立して延設される一方、前記側板2の上下端面に、夫々上部フランジ3及び下部フランジ4が形成されると共に、前記側板2の高さ方向中央部近傍hに、この側板2内面の略前端部から略後端部に延設された水平リブ5が接合されてなる。 (もっと読む)


【課題】台車に係る設備を極力低減すると共に橋梁架設工事に好適に用いること。
【解決手段】主桁101間に架けて配置されるフレーム2(前フレーム21および後フレーム22)に、各主桁101上に載る車輪3が輪転可能に配置された台車本体1と、台車本体1に設けられ、台車本体1に載せられるクレーン車両Cの空気入りタイヤTに働く駆動力および制動力を車輪3に伝達する伝達機構4と、台車本体1を主桁幅員方向で伸縮調整する幅調整機構5とを備える。 (もっと読む)


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