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Fターム[3F333AB03]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 昇降手段 (1,062) | パンタグラフリンク (38)

Fターム[3F333AB03]に分類される特許

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【課題】ワークの形状に柔軟に対応してワークの落下を防止し得る把持装置を提供する。
【解決手段】一対のアーム5でワーク9を把持する把持装置1であって、一対のアーム5と、一対のアーム5が設けられる鉛直方向の柱2aを有するベース2と、一対のアーム5の間隔を変化させるアクチュエータ3cと、ワーク9の把持装置1からの落下を防止する落下防止機構4を有する。落下防止機構4は、ワーク9の下方空間に突出可能に移動し、およびワーク9の下端に近接する落下防止部材4cを有する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑え簡易な構成を維持しつつ、建物等との干渉を防止することが可能な作業台を備えた高所作業車を提供する。
【解決手段】作業台20の床面の周囲から上方に延びて床面を囲むように設けられる手摺部22を備え、揺動開閉自在に設けられる扉部材30と、棒状に形成され、その一端が揺動軸を介して手摺部に取り付けられ揺動軸を中心に扉部材の開閉方向に揺動自在に設けられる触針マーカー70とを備え、触針マーカー70の揺動側先端部には軟性を有した先端部材71が設けられ、触針マーカー70は、触針マーカー70を作業台20から離れる方向に揺動させたときの先端部材71の前後位置及び上下位置が、扉部材30の開放位置における作業台20から最も離れた部分の前後位置及び上下位置と略一致するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】住宅に対するソーラーパネルの施工作業等を行うための作業台であって、作業者や資材等が転落する虞を解消するとともに作業効率を向上させることが可能な作業台を備え、更には、作業台をコンパクトに格納することが可能な高所作業車を提供する。
【解決手段】車体上に昇降自在となって作業台20が設けられ、作業台20の床部21の周囲から上方に延びて手摺部22を備え、揺動開閉自在に設けられる扉部材30と、手摺部22に上下方向に延びる揺動軸を中心に水平揺動自在に設けられ略矩形状の第1上下枠部材51及び第1上下ネットを有する第1アーム部材55とを備え、第1アーム部材55は、第1上下枠部材51及び第1上下ネットが手摺部22の外側に沿って位置する格納位置と、扉部材30に隣接して位置し作業対象からの落下防止部材として機能する展開位置との間で水平揺動可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
建築、倉庫やその他の仕事や環境において使用される、昇降可能な作業台を有する、空中作業装置において、作業台の一方の側部に積まれた、ガラス板のような比較的に重い荷を、張り出し材又はそれに類するものを使用することなく、持ち上げかつ取り扱うことができる安定な装置を提供する。
【解決手段】
第1の垂直な平面内に延出する長手方向の中心線を有する移動可能なシャーシと、前記シャーシに結合される下端部と上端部とを有するリフト機構と、前記リフト機構の上端部に支持される作業台とを包含し、前記作業台は、前記第1の垂直な平面に対して横方向へ離隔され、かつそれと平行な第2の平面内に延びる長手方向の中心線を有する。 (もっと読む)


【課題】不使用時はコンテナの扉の外側に収納することなく、使用時には、扉に収納された状態から、又は、扉から引き出された状態から、主防護壁に対して左右自由に動かすことのできる副防護壁を備えた、新規な高所作業車を提供する。
【解決手段】本発明は、車台1に対して昇降可能なコンテナ5と、コンテナ5から左右に開いてコンテナ5の内部に通じる開口部を形成する2枚の扉7,8とを備え、扉7,8の外側にそれぞれ、扉7,8の横幅方向に沿って引き出し及び収納が可能であって、当該収納の状態で扉7,8を閉じたとき、その戸先7f,8fが扉7,8と共に召し合わせ部分となる2枚の主防護壁9,10(15,16)が設けられた高所作業車であって、主防護壁10(16)の内側に、扉7(8)を挟んで副防護壁11(17)を配置すると共に、当該副防護壁11(17)を主防護壁10(16)の戸先10f(16f)に、片袖蝶番12を介して開閉可能に連結した。 (もっと読む)


【課題】展開状態にある転倒防止片に外力が加わった場合にも転倒防止片の揺動を確実に防止する。
【解決手段】デッキの上昇時に下向きに張り出し,下降時に収納位置に収納される転倒防止片13を前記デッキの昇降に連動して揺動させるリンク機構20を設ける。このリンク機構20を構成する第1,第2リンク21,22に,展開位置で係合する突起27と凹部28を設け,前記第1,第2リンク21,22間の連結部に,所定の遊びを持たせることで,転倒防止片13に外力が加わった場合,いずれの向きの揺動に対しても突起27と凹部28を係合させる一方,押圧棒11bの下降により第1リンク21を揺動させた際には,突起27が凹部28より脱出する迄第2リンク22の動作を遅らせ,突起27と凹部28が転倒防止片13の収納を阻害しないようにした。 (もっと読む)


【課題】スライド作業台と昇降作業台の両床面を略同一高さに設定でき、スライド作業台を手動で容易に張出・格納し得る高所作業車の作業台装置を提供する。
【解決手段】スライド作業台Psは、昇降作業台Pmの外方へ引き出し自在なスライド体20と、スライド体20の外側端部に起伏自在に設けられると共に伏倒状態で床面が昇降作業台Pmの床面と略同一高さとなるようにスライド体20に保持される第1作業床部21とを有する。第1作業床部21の先端部には把持部24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート塊の撤去作業に伴う安全性を確保しつつ、その作業効率を上げることができるコンクリート塊運搬作業台車およびこれを用いたコンクリート塊撤去方法を提供する。
【解決手段】大型作業台車1は、台車本体2と、昇降装置3と、昇降台4と、油圧ユニット5とを備えている。昇降装置3は駆動すると、昇降体31、31が上下に移動するように構成されている。昇降台4は、コンクリート塊を載せるものであり、昇降体31、31の上面に固定されている。これにより、昇降台4は、昇降体31,31が上下に移動することにより上下に移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】高所作業車の作業台の外部に、荷積みスペースを容易に設けることができ、作業台内での作業スペースを広く確保し、作業性の向上を図る高所作業車用荷積み金具を提供する。
【解決手段】主体部3の上部に、該主体部3を高所作業車40の作業台41の手摺46に取外し可能に取付ける取付手段2を設けるとともに、前記主体部3の下部に荷物載置部4を設けたアーム部5を、少なくとも1対適宜間隔を設けて配置する。 (もっと読む)


【課題】車台,デッキとシザースリンク等から成る昇降機構を固定すると共に,懸吊手段と,前記固定手段ないしシザースリンク機構の伸張を規制する手段の構成及び動作を一体かつ,同期可能なものとして,簡単な作業で,安全に高所作業車を懸吊する。
【解決手段】シザースリンク機構によってデッキを昇降させる高所作業車において,前記デッキの下方位置に配置される最上段の左右のX字状リンクを同一平面上で連結する支軸に回動自在に,掛止部を設け,前記懸吊具は,掛止部に連結した係合面と係合端及び支軸を遊嵌する長穴から成る係合孔が形成され,前記係合孔は,前記係合孔内に遊嵌された前記支軸の外径分を除く,垂直方向の長さが,前記係合部が前記固定部に対して係合位置にある状態において,少なくとも前記係合部の前記係合面と前記固定部35下端間の垂直方向の距離を有するシザースリンク機構の伸張を規制する手段。 (もっと読む)


【課題】転倒等が生じ難く安全性が高いものであり,かつ,走行時における駆動力を走行面に対して確実に伝えることができる自走式高所作業車を提供する。
【解決手段】車輪33を備えた車台30,前記車台30上で昇降するデッキ10,前記車台30上で前記デッキ10を昇降させるシザースリンク機構20を備えた自走式高所作業車1において,シザースリンク機構20の最下段のX字状リンク21a,22aを構成する一方のアーム211,221の下端を車台30の一端30a側の所定位置に枢着する。そして,この車台30の前記一端30aとは反対側の端部(車台30の他端30b)側において,バッテリ34を前記車台30内に収容し,デッキ10の最下降時における自走式高所作業車1の重心GLを,対角線DLの交点xと角部c,dにより形成される三角形x,c,d内に入れる。 (もっと読む)


【課題】安全に動作させることのできる樽搬出入作業システムを提供する。
【解決手段】複数段の棚に樽を搬出入するための樽搬出入作業システムにおいて、載置部材8の周囲を囲む全ての扉(開き戸32、片開き戸33、引き戸34,35)を閉じた状態でロック部材(保持装置及びロックハンドル及び穴、電気錠、電気錠)がロックした場合にのみ、台車の走行及び昇降装置の昇降を可能にした。 (もっと読む)


【課題】駆動車輪を備えた自走式の昇降台装置において、駆動車輪に問題が発生した場合においても移動が可能な昇降台装置を提供する。
【解決手段】支持脚40,40を備えたベース2と、ベース2に昇降駆動装置8を備えたリンク機構9を介して上部に設けた作業台7と、ベース2側に設けた複数の車輪47A,47B,48と、リンク機構9の昇降に応動してベース2を昇降せしめるベース昇降駆動手段Aとを備えた昇降台装置1であって、複数の車輪47A,47B,48のうちいずれかを、モータ54により駆動可能な駆動車輪47A,47Bとするとともに、昇降台装置1をモータ54の駆動力による自走または人力走行の何れかに切換可能とする走行切換手段150,151を備え、モータ54や充電装置56等に問題が発生した場合においても、昇降台装置1の移動方法を走行切換手段150,151により手押し等の人力による人力走行に切り替え、昇降台装置1を走行させる。 (もっと読む)


【課題】転倒防止板の展開状態での走行安定性を向上させた転倒防止装置を提供する。
【解決手段】前後輪3a,3bを有して走行可能な車体2と、この車体2上に設けられ、作業台5を垂直昇降させるシザース式昇降装置4とを有する高所作業車1に用いられる転倒防止装置10が、前後輪3a,3b間の車体2の下部に取り付けられ、下端部が地面に近接して位置する略矩形板状の転倒防止板11を備え、この転倒防止板11が、下端部において、車体2の前後方向の略中央に凹状の切欠部20を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】A巻・C巻・D巻の各種の新聞巻取紙にその太さに関係なく対応可能であって、低床化・軽量化・省エネルギー化を図り、メンテナンス性の向上及び組立作業負担の軽減を図った無人搬送車を提供する。
【解決手段】昇降ユニット140が、走行路面に対して平行に並設された2本の昇降フレーム141とこの昇降フレームを昇降駆動する昇降手段143と2本の昇降フレーム上面にそれぞれ形成されたリニアガイド144とこのリニアガイドを跨ぎスライド移動する移動テーブル145とを備え、この移動テーブルが、裏面にスライド方向と直交する向きに垂設された複数の取付部材とこの取付部材間にリニアガイドと係合するテーブル接続金具とを備え、このテーブル接続金具が、取付部材間にテーブル接続ピンによって、遊嵌状態で固定されていることにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】荷役装置付運搬車において、キャブ上面よりも低い位置でもプラットフォームを延長して荷箱内から容易にアクセス可能とする。
【解決手段】荷役装置付運搬車前方のキャブの後方に荷役装置を設け、この荷役装置に荷箱10を車体に対して昇降可能に支持させる。荷箱10に左右の少なくとも一方へ延長可能な延長プラットフォーム20を設ける。この延長プラットフォーム20により、人や荷物が荷箱10内から荷箱10外へアクセスできるようにする。 (もっと読む)


【課題】インバータの制御によりバッテリからの電力供給を受けて駆動される誘導モータが車輪を駆動する高所作業車において、制御の簡素化・低コスト化に努めながら、バッテリ電力を効率よく使用する。
【解決手段】前後左右に備えた車輪のうちの前側の左右一対の車輪が駆動輪である走行体10と、転舵機構を駆動して舵角を変化させる操舵シリンダ17と、駆動輪をそれぞれ独立に駆動する2つの走行モータ12と、バッテリBからの直流電力を交流電力に変換して走行モータ12a,12bに供給し、2つの走行モータ12a,12bの回転を共通に駆動するインバータIVと、駆動輪に取り付けられ舵角を検出する舵角検出器62による検出結果に基づき、操舵されたと判定された場合に、走行モータ12a,12bの回転数に対する出力トルク特性が緩やかになるように、インバータIVによる走行モータ12a,12bの駆動制御を行うインバータ制御部51とを備える。 (もっと読む)


【課題】インバータの制御によりバッテリからの電力供給を受けて駆動される誘導モータが車輪を駆動する高所作業車において、制御の簡素化・低コスト化に努めながら、バッテリ電力を効率よく使用する。
【解決手段】前後左右に備えた車輪のうちの前側の左右一対の車輪が駆動輪である走行体と、転舵機構を駆動して駆動輪の舵角を変化させる操舵シリンダ17と、駆動輪をそれぞれ独立に駆動する2つの走行モータ12a,12bと、バッテリBからの直流電力を交流電力に変換して走行モータ12a,12bに供給し、これらの走行モータ12a,12bの回転を共通に駆動するインバータIVと、操舵ダイヤル42の操作に対応した舵角となるように操舵シリンダ17の作動制御を行う操舵制御部52と、走行操作レバー41の操作に対応する速度で走行モータ12a,12bを回転させるようにインバータIVの作動制御を行うインバータ制御部51とを備える。 (もっと読む)


【課題】コストを削減でき、部品組付け作業の作業性が高く、ピットを設ける必要がなく、ライン外への搬出及びライン外からの搬入の自由度が高く、ライン組立て方式とセル組立て方式とを併用する構成に柔軟に対応可能な昇降機能付き吊下げ搬送車を提供する。
【解決手段】走行車輪8が取付けられた前後左右の脚体3に天井枠体4を固定し、天井枠体4の左右に設けられ、車体Wを吊下げるハンガー7の上端部を昇降可能に支持する昇降支持手段5、天井枠体4に支持され、入力軸の回転運動を上下直線運動に変換してハンガー7を昇降させる昇降駆動機構6を備え、前記昇降駆動機構の入力軸を天井枠体4に設けた伝達機構を介して回転駆動装置により回転してハンガー7を昇降させ、フリクションローラ式駆動装置のフリクションローラを天井枠体4の側面4Sに圧接することにより搬送経路に沿って移動する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、作業枠を組まないでアスベスト剥ぎ取り作業などを行うために用いる、敷かれたシートのねじれや巻上げなどを伴なわない室内高所作業車を提供する。
【解決手段】
球体輪に駆動輪を圧接あるいは離間させることができる駆動セットを2個以上、この駆動セットと球体輪だけのものを合わせて4個以上、取付けた台車部を有し、その走行、停止を1本の操作レバーで、各駆動セットの動きをまとめて制御できるように
する。その台車に電動シリンダーで伸縮可能なパンタグラフを取付け作業機動台の高さを変えられるようにする。 (もっと読む)


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