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Fターム[3G301JA00]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 目的(一般) (15,384)

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【課題】 アルコール/ガソリン燃料をシリンダ内に直接噴射可能なFFV用エンジンにおいて、アルコール濃度が変化した場合でも確実に成層燃焼を実現する。
【解決手段】 燃料が所定のアルコール濃度である場合の基本噴射量Q0及び基本噴射圧P0をエンジン運転状態に基づいて決定する手段(ステップS102,103)と、基本噴射量Q0及び基本噴射圧P0に基づいてインジェクタ通電時間Tiを決定する手段(ステップS104)と、実際のアルコール濃度ALCに応じた噴射量が前記インジェクタ通電時間Ti中に噴射されるように、実際のアルコール濃度ALCに応じて基本噴射圧P0を補正する手段(ステップS108,109)とを備えた内燃機関の燃料噴射制御装置。燃料のアルコール濃度が基本状態から変化しても噴射期間は変わらず同じとなり、成層燃焼に適した予め決められた噴射期間で燃料噴射を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の制御装置において、噴射燃料の微粒化を均一化して燃焼状態を安定させることで始動性の向上を図る。
【解決手段】燃料ポンプ40からインジェクタ37に供給する燃料の圧力を検出する燃圧センサ57と、燃焼室18の温度またはこの温度に起因するパラメータを検出する燃焼室温度検出手段として、筒内圧力(燃焼室圧力)を検出する筒内圧センサ56を設け、ECU50は、エンジン10の始動時に、燃圧センサ57が検出した燃料圧力が、予め設定された基準燃圧以上で、且つ、筒内圧センサ56が検出した筒内圧力が基準筒内圧力以上になったときに、インジェクタ37により第1燃料噴射を実行する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン停止時後のエンジン再始動時に優れた始動性を確保しつつ、エンジン停止中の燃料の漏れを効果的に防止できるエンジンの燃料噴射制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 エンジン停止後の再始動時、予め気筒内に燃料を封入しているエンジン停止時に圧縮行程で停止する気筒に対し、点火制御を行うことによってエンジンの始動を行うエンジン始動制御装置であって、エンジン停止時に圧縮行程で停止する気筒に対して予め封入する燃料量を、該気筒におけるエンジン停止時のクランク位置に応じて変化させる燃料噴射手段を備える。 (もっと読む)


【課題】車室への熱移動を促進するための車両のエンジン制御方法を提供する。
【解決手段】多くの状態が検討され、もしこれらの状態の一つ以上が、対応する所定条件を満たすならば、エンジンの点火時期が遅延される。加えて、充填運動制御バルブが開かれ、それによってエンジンに入る吸気の乱流が抑制され、吸気量が増大する。これがエンジン内の燃焼温度をより高くし、その結果、車室への熱移動をより早くする。 (もっと読む)


【課題】 始動時のスロットルバルブの氷結を確実に防止できるようにする。
【解決手段】 IGスイッチオフ後(エンジン停止後)の経過時間が融解時期判定値fs(THAmin )を越えたか否かによって、エンジン停止後の吸気管内の温度上昇によってスロットルバルブに付着していた氷が融解して水になる融解時期になったか否かを判定する。そして、融解時期になったと判定された時点t1 で、スロットルの開弁動作と閉弁動作を交互に実行してスロットルバルブを複数回開閉駆動する。これにより、エンジン停止後にスロットルバルブに付着していた氷が融解して水になる融解時期に、スロットルバルブを開閉駆動してスロットルバルブに付着している水を振り落とし、その後、エンジン停止中に吸気管内の温度が氷点以下に低下してもスロットルバルブに氷結が生じることを防止することができる。
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【課題】吸気抵抗を低減し、内燃機関への円滑で安定した空気の供給を可能とするスロットル弁装置を提供すること。
【解決手段】本発明のスロットル弁装置1は、内燃機関に用いられるものであり、先端側が内燃機関の吸気管に接続され、基端部22が漏斗状をなす管体2と、外径が先端に向かって漸減する例えば砲弾形のテーパ部31を有する弁体3と、管体2と弁体3とをそれらの軸方向に相対的に移動するアクチュエータ5とを備えている。弁体3の先端部には、燃料を噴射するノズル61が設けられている。管体2の基端部22および弁体3は、エアークリーナーボックス4の内部に設置されている。アクチュエータ5を作動することにより弁体3が移動して管体2の基端部22内に挿入され、その移動距離によりスロットル弁の開度が調整される。 (もっと読む)


【課題】エンジンの吹き上がりを招くことなくクランキング時間を短くして電力消費量の抑制を図る。
【解決手段】エンジン圧縮行程においてインジェクタ26により気体燃料を直接燃焼室に噴射供給するようにした気体燃料エンジンにおいて、エンジン始動の要求があったときはインジェクタ26による燃料噴射時期を吸気行程に設定してエンジンを始動させる。 (もっと読む)


【課題】 過給機出口での燃料ガスの爆発の可能性を皆無とすると共に、低カロリーガス(発熱量の低いガス)燃料を用いる場合においてもシリンダ毎の給気通路への燃料ガス圧縮用のガスコンプレッサの動力を低減して該ガスコンプレッサを小型、小容量化し得るガスエンジンのガス供給装置を提供する。
【解決手段】 燃料ガスの一方を過給機入口空気と混合しこの混合気を過給機に供給すると共に、燃料ガスの他方をシリンダ毎の給気通路内の給気と混合しこの混合気をエンジンの各シリンダに供給するように構成し、過給機側ガス供給通路のガス流量を調整する過給機側ガス量調整弁と各シリンダ側ガス供給通路のガス流量を調整するシリンダ側ガス量調整弁とを設け、過給機側ガス量調整弁の開度を制御して、過給機側ガス供給通路への燃料ガス量を、過給機に供給する混合気中の燃料ガス濃度が可燃下限界ガス濃度以下に保持されるように調整するガス量コントローラを設けた。 (もっと読む)


【課題】 シリンダ内燃料噴射エンジンの始動時に、DME燃料特有の実噴射量の目減りを補ってエンジン始動性を向上させる。
【解決手段】 DME燃料を、加圧して液状に保ちながら燃料容器400から供給配管510を介して燃料噴射ポンプ300に供給し、この燃料噴射ポンプにより燃料噴射弁200へ圧送してシリンダ内へ噴射する一方、燃料噴射ポンプから燃料噴射弁へ圧送されなかったDME燃料を戻り配管520を介して燃料容器に戻すようにしたディーゼルエンジンその他のシリンダ内燃料噴射エンジンの燃料供給装置を対象とする。そして、本発明のシリンダ内燃料噴射エンジンの燃料供給装置では、戻り配管に、戻り配管を開閉する戻り燃料カット弁800を設け、シリンダ内燃料噴射エンジンの始動時には戻り燃料カット弁を閉めるように構成している。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射弁へのエアの混入を好適に抑制することのできる燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】時刻t1以前には、コモンレール内の燃圧が目標値に追従しており、時刻t1以降、燃料タンクの燃料残量の不足のためにコモンレール内の燃圧が低下する。そして、燃圧の目標値から検出値を減算したものが圧力判定値α以下となる時刻t2に、エア混入予測圧力継続カウンタのカウント値をカウントアップしていく。そして、カウンタ値が、カウンタ判定値β以上となる時刻t5に、エア混入判定フラグをオンとし、燃料噴射弁による燃料の噴射を停止する。 (もっと読む)


【課題】実レール圧を減圧する減圧弁の動作を制御するのに際し、減圧弁に与える指令値を算出するのに用いる減圧特性の信頼性を向上する。
【解決手段】マイコンおよび減圧弁駆動回路を、レール圧制御手段として機能させ、マイコンを、減圧特性修正手段として機能させる。レール圧制御手段は、逃し量と実レール圧との相関を示す減圧特性に基づき、減圧弁に与える指令値を算出し減圧弁に出力することで、実レール圧が目標レール圧に略一致するように減圧弁の動作を制御する。また、減圧特性修正手段は、レール圧制御手段の実行に伴う実レール圧の降下量を示す実減圧量と、減圧特性により推定した推定減圧量との差に相当する推定誤差に応じて、減圧特性を修正する。これにより、減圧特性は、減圧弁の製品ごとに修正され、個々の製品の制御に適したものに変化していく。このため、減圧特性の信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】吸気バルブの作動角を可変とする作動角可変機構を備える内燃機関において暖機促進を更に効率的に行うことのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】吸入空気量の調整が吸気バルブの作動角とスロットルバルブの開度との協調制御により行われるエンジンにおいて、機関始動直後から暖機完了までの期間、当該エンジンの低中回転速度運転域では上記作動角が暖機時作動角θwに固定される。一方、高回転速度運転域では作動角が機関回転速度Neの増加に応じて暖機時作動角θwから増大される。 (もっと読む)


【課題】高圧燃料ポンプの最大燃料吐出量を低減して高圧燃料ポンプの耐久性を改善した多気筒内燃機関の燃圧制御装置を得る。
【解決手段】M(≧3)気筒ごとに配設された燃料噴射弁51〜54、各気筒の燃料噴射量演算手段70、燃料噴射弁51〜54ごとの噴射パルス幅および駆動タイミングをセットする燃料噴射弁制御手段71、高圧燃料を蓄える燃料レール、各気筒への燃料噴射行程が一巡する間に燃料レールにN(≧2)回の燃料吐出行程を行う高圧燃料ポンプ、高圧燃料ポンプの燃料吐出量を調整する吐出量制御弁、燃料噴射量に基づく燃料吐出量のFF量演算手段72、FF量に基づき燃料吐出量を決定し且つ吐出量制御弁の駆動タイミングをセットする燃料吐出量制御手段74を備え、FF量演算手段72は、各気筒への燃料噴射行程が一巡する間に燃料噴射量をM/N倍した量をN回だけ燃料吐出量におけるFF量として起用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、盗難車両が走行状態にある場合であっても、盗難車両を停止状態まで至らしめることができる車両用盗難防止装置の提供を目的とする。
【解決手段】 外部からの要求信号に応答して所定車載装置の動作を制限する車両用盗難防止装置において、車両が所定の走行状態にあるか否かの判定結果に基づいて動作制限方法を切り替える。例えば、車両が所定の走行状態にあるときは、車両の走行を許容しつつ走行性能に新たな上限を設定する。好ましくは、車速やエンジン回転数のような車両の走行性能に影響を及ぼす運動パラメータに新たな上限値を設定する。 (もっと読む)


【課題】エンジン側での燃料添加を要因としてEGRクーラの熱交換部に起こるコーキングを回避する。
【解決手段】排気管11途中に燃料添加を要する排気浄化用触媒として前段酸化触媒14とパティキュレートフィルタ13を備え且つ各気筒8への燃料噴射時にポスト噴射を追加して排気ガス9への燃料添加を実施するディーゼルエンジン1に関し、排気側から抜き出した排気ガス9の一部をEGRクーラ16を経由して吸気側へ戻すEGRライン15と、排気側から抜き出した排気ガス9の一部をEGRクーラ16を迂回させて吸気側へ戻すバイパスライン21と、該バイパスライン21に排気ガス9中の未燃燃料分を酸化処理し得るよう装備されたEGR酸化触媒22と、EGRライン15及びバイパスライン21の何れかを選択して排気ガス9を適宜に振り分ける流路切替手段として切替バルブ23とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用燃料のセタン価を実用的で精度良く検出し得る装置を提供する。
【解決手段】主噴射と、この主噴射に先行するパイロット噴射とに分割して燃焼室内への噴射が可能な可変燃料噴射手段(10)と、前記パイロット噴射燃料の燃焼によって生じる燃焼状態をパイロット燃焼状態として検出するパイロット燃焼状態検出手段(30)と、この検出したパイロット燃焼状態に基づいて使用燃料のセタン価を検出するセタン価検出手段(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 クランク角センサの故障時にカムセンサのカム信号に基づいて検出される機関制御タイミングの精度を向上させる。
【解決手段】 クランク角センサが正常であるときに、カムシャフトの回転位相を変化させる可変バルブタイミング機構を最遅角側に制御させ、カム信号の出力位置のずれを学習する。そして、クランク角センサの故障時に、カム信号を基準とする制御タイミングの検出を、前記学習したずれに基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】各種ディーゼルエンジンに対応できてコンパクトな構造からなり、ディーゼルエンジン単体で簡単に始動及び試験できる装置の提供を目的とする。
【解決手段】始動及び試験対象となるディーゼルエンジンに対して、スタータモータ駆動電源部と、燃料吐出制御手段とを備え、ディーゼルエンジン始動後に燃料の吐出量と吐出タイミングを可変させた場合のエンジンの吹き上がり状況を検出する検出手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】 ディーゼルエンジンのエンジン始動時における、省燃料化の実現および二酸化炭素の排出低減、黒煙の抑制とを行い、エンジン環境に対応した円滑な始動を課題とする。
【解決手段】 アクチュエータ41の最大作動速度での最低ラック位置から始動増量位置に到達する時間よりも、遅くなるように、最低ラック位置から始動増量位置へのラック45の操作を行い、ラック45の操作速度を2段階とし、設定された途中ラック目標値P2までの操作速度より、後の操作速度を遅くする。そして、エンジン1の着火認識後に、ラック45の時間あたりの操作量を減少させる。また、ラック45の操作速度を始動時の温度に応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンを停止した後再始動を行うまでの時間が短い場合に、エンジン内に残留している燃料により混合気の空燃比が適正な範囲から外れてエンジンの始動性が悪くなるのを防止することができる2サイクルエンジンの燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1の始動時の噴射時間を予め定めた制御条件に対して演算する始動時暫定噴射時間演算部22と、始動時暫定噴射時間演算部22により演算された暫定噴射時間をエンジンの排気管温度に応じて補正して始動時正規噴射時間を演算する始動時噴射時間補正部23と、始動時噴射時間補正部により補正された始動時正規噴射時間の間エンジンに取り付けられたインジェクタから燃料を噴射させるように該インジェクタを駆動するインジェクタ駆動回路20とを設けた。始動時噴射時間補正部23は、エンジンの始動時の噴射時間を、排気管温度が高い場合ほど短くするように補正する。 (もっと読む)


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