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Fターム[3H052EA01]の内容

リフト弁 (7,854) | 用途 (1,308) | ガス用 (333)

Fターム[3H052EA01]に分類される特許

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【課題】 操作圧力(排気圧力)を使用状況に応じて調整することができる給排気調整装置及び給排気調整システムを提供すること。
【解決手段】
第1ポート31及び第2ポート32を連通する主流路331が形成された本体部30と、本体部30に対して主流路331を流れる排気をニードル弁7により調整可能にするスピードコントローラ5を備える給排気調整装置3において、主流路331に対してバイパス流路332が形成されていること、バイパス流路332を流れる排気を調整可能にするリリーフ弁6を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡便な構成で、外気との接触なくガス供給流路のパージ可能に、かつ充填ガスのロスの少なく効率的に充填ガスを供給すること。
【解決手段】 ガスが充填される容器Bと、容器Bに取付けられた容器バルブBaと、容器バルブBaに接続されるガス供給流路Ls,ベントLv,およびパージガス流路Lpと、ガス供給流路Lsに設けられた開閉弁Vaおよび圧力調整器Rsと、ベントLvに設けられた開閉弁Vbと、パージガス流路Lpに設けられた逆止機構付のパージ弁10と、を備え、パージ弁10が、固定用ナット4と、パッキン5と、弁体6と、を有し、固定用ナット4の操作によって、パージ弁10を介してパージガス流路Lpへのパージガスの流通・封止の切換を行なうできることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】調整弁において、簡素化、及びコスト低減を図り、その調整弁を備えた燃料電池システムにおいて、簡素化、及びコスト低減を図る。
【解決手段】連結部37は、弁部42aが弁座33に当接したとき、軸部材36の移動方向が弁座33と直角な方向に対して第1許容角度a1範囲内で傾斜することによって弁部と弁座との間から流体が漏れる漏れ量が所定値以下となるように、弁体が軸線方向に対して第1許容角度a1範囲内での傾斜に応じて傾動することを許容する傾動許容部と、弁体35が調整位置にあるときに、弁体35が軸線方向に対して第1許容角度a1より大きい第2許容角度b1以上傾動することを規制する振動規制部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って高い密閉性を維持でき、閉弁させる際にも異音の発生し難い弁のシール構造を提供すること。
【解決手段】ケーシング内の流路の軸線L上に弁座24と弁体31とが対向して設けられ、弁座24の内周縁24Aは、断面円弧状の凸面に形成され、弁座24の座面24Bは、軸線Lと交差する方向へ広がる平面状に形成され、弁体31には、弁座24内側の弁孔25を密閉可能なシール部材32が設けられ、シール部材32の外周側には、弁孔25の中心側へ向かって縮径するテーパ状の斜面部32Aと、弁座24の座面24Bに対向し、斜面部32Aの径大側外周から軸線Lと交差する方向へ広がる平面部32Bとが設けられ、弁体31を弁座24側へ移動させた際、斜面部32Aが弁座24の内周縁24Aに接触した後、平面部32Bが弁座24の座面24Bに接触するように構成された。 (もっと読む)


【課題】2つの弁座に対し、1つの弁軸の上下に設けた2つの弁体を、それぞれ当接または離間させて流体の流れを制御する流体制御弁において、生産性が高く、低コストで製造することができる流体制御弁を提供する。
【解決手段】ガス燃焼複合弁は、上側弁体25Uのうち、上側弁座15Uと少なくとも当接する上側弁シートと、下側弁体25Lのうち、下側弁座15Lと少なくとも当接する下側弁シートとが、所定硬度のゴムからなり、上側弁シートでは、上側弁座15Uとの当接面である下面27Uaが平面状に形成されていること、下側弁シートは、軸方向AXと直交する径方向RDの径外側の周縁に、軸方向AX下方側の成分と、径方向RD径外側の成分とを合成した向きに突出した当接変形部29Lを有し、当接変形部29Lが弾性変形して下側弁座15Lと当接する。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら大流量の流体を流すことができる流体制御弁を提供する
【解決手段】着座面6aと弁座面4aとの間に弁内流路41を介して上流側流路に連通する環状有底溝と、弁内流路42を介して下流側流路に連通する環状有底溝とを互い違いに多重に設けたものにおいて、弁内流路41有底溝に対する開口である連通口を当該有底溝の少なくとも側面に形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】バタフライ弁4が全閉位置に保持されている時の弁漏れを抑制できるバルブユニットを提供する。
【解決手段】弁漏れ防止手段は、バルブ通路2aの内周に圧入固定されるノズル(第1のノズル16と第2のノズル17)と、このノズルに形成される周溝18に配置される2個のシールリング19、20と、両シールリング19、20の間に配置されるバックアップリング21とで構成される。2個のシールリング19、20は、バタフライ弁4が全閉位置に保持されている時に、縮径方向に作用する自己の弾性復元力により、リング内周面がバタフライ弁4の外周面に押圧されて密着している。バックアップリング21は、両シールリング19、20に形成される合口隙間の間を遮断している。バタフライ弁4は、全閉位置が多少ばらついた場合でも、シールリング19、20との間に隙間が生じないように、径方向の外周面が球面状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ポペットバルブのバルブ本体がゼロリフト付近の低リフト時におけるEGRガス洩れ量を低減することを課題とする。
【解決手段】ポペットバルブのバルブ本体6がノズル1のバルブシート3に着座するゼロリフト時に、バルブ本体6のメタルシール部41とバルブシート3のメタルシート部42との金属同士のメタルタッチによってメタルシール部41とメタルシート部42との環状隙間をシールすることにより、バルブ本体6の凹溝12に嵌め込まれたシールリング8のみで、バルブ本体6とノズル1との環状隙間を気密シールするタイプ(従来の技術)と比べて、ゼロリフト時またはその近傍の低リフト時におけるEGRガス洩れ流量を低減することができる。また、EGRガス中に含まれる異物による噛み込み現象を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】弁体と弁座部との間で異物の噛み込み等が生じても漏れを発生させない弁装置を提供する。
【解決手段】弁装置1は、流路2内で軸方向一方側および他方側に直線移動自在に収容される弁体3と、流路2を形成するとともに、弁体3が軸方向一方側に直線移動したときに着座する第1弁座部14、および弁体3が軸方向他方側に直線移動したときに着座する第2弁座部15を有する流路形成部材4とを備え、弁体3は、第1、第2弁座部14、15のどちらに着座しても流路2を閉鎖する。これにより、例えば、第2弁座部15と弁体3との間で異物の噛み込み等が発生した場合に、第1弁座部14に弁体3を着座させることで流路2を閉鎖することができる。このため、第2弁座部15と弁体3との間で異物の噛み込み等が発生しても、漏れを発生させないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】遮蔽密封効果をもち、手細工による金属部品を不要にし、着座面に対して不透過性の非金属材料を使用し、安定的で長期間の制御弁の遮断能力をもつ弁組立体を提供する。
【解決手段】穴18及び穴まで伸びるポート20を有する弁体と、穴内に受け入れられ、端部壁24及び側壁26を有するオリフィス部材22とを備え、オリフィス部材は、弁体のポートとの流体的連通状態を提供するオリフィス28を画成する弁組立体である。弁部材30がオリフィス部材内に受け入れられ且つ、軸線に沿ってオリフィスに対して可動であり、薄板ばね34がオリフィス部材の側壁に固定され、また、弁部材に固定されたアームを有している。弁座38は、端部壁に固定され且つ、オリフィスの上方の開口部を画成し、プラグ42は弁座に対向する弁部材の一端に固定され、弁部材が軸線に沿ってオリフィスに向けて動いたとき、プラグがシールに接触して開口部を密封する。 (もっと読む)


【課題】流路遮断機能と流量制御機能とを両立させ、前記流路遮断機能と前記流量制御機能とを好適に切り換えること。
【解決手段】単一の回転駆動源56と、流路70内に弁体74が配置されるボール弁50と、ボール弁50に形成された貫通孔72内に弁体80が配置されるバタフライ弁52とを有する弁機構53と、回転駆動源56からの回転駆動力の伝達をボール弁50とバタフライ弁52との間で切り換える切換機構54とを備え、ボール弁軸76の内径側にバタフライ弁軸84が同軸状に配置され、ボール弁軸76の上端部にボール弁作動用ギヤ部90が設けられると共に、バタフライ弁軸84の上端部にバタフライ弁作動用ギヤ部92が設けられる。 (もっと読む)


【課題】弁体と弁座の間の圧接荷重が小さい状況下で密閉性を維持でき、しかも、大きな圧接荷重が連続して作用する状況下で弁体と弁座の高い耐久性を維持することのできる高圧ガス用開閉バルブを提供する。
【解決手段】パイロットバルブ26には、円錐状に突出する第1の当接面32を設け、パイロット弁座27には、第1の当接面32との初期当接部が円弧断面33aである環状の第2の当接面33を設ける。第1の当接面32は弾性を有する樹脂によって形成し、第2の当接面33は金属によって形成する。圧接荷重の小さいときには、第1の当接面32と第2の当接面33とが線接触し、圧接荷重が増大すると、第1の当接面32と第2の当接面33とが面接触する。 (もっと読む)


【課題】長期にわたってシールリングに対する摺動箇所の摩耗を抑えることのできる信頼性の高いEGRバルブを提供する。
【解決手段】樹脂製の内側樹脂環5を金属製の外側金属環4内に圧入し、内側樹脂環5が圧入された外側金属環4をガス通路2内に圧入する。これにより、金属製のシールリング8が樹脂製の内側樹脂環5と摺動することになり、シールリング8とボア環9の摩耗を抑えることができ、EGRバルブ1の信頼性を高めることができる。また、内側樹脂環5を外側金属環4の内周面に圧入した後に、内側樹脂環5の内周面を切削研摩するため、内側樹脂環5の内径精度を高めることができ、精度低下による弁漏れを防ぐことができる。さらに、内側樹脂環5がボディ凸部14と金属環凸部15の間に支持されるため、内側樹脂環5の圧入代がクリープや線膨張によって小さくなったとしても、内側樹脂環5の位置ズレや、内側樹脂環5が外れる不具合を回避できる。 (もっと読む)


【課題】高温で使用してもリークが生じない弁を提供する。
【解決手段】環状の弁座7と、弁座7と反対側に向かって外側に開いた、弁座7側に凸状の板状の弁体8と、弁体8の中央部を支持する支持部材9とを有し、支持部材9は、弁体8を弁座7に押圧し、弁体8を弾性変形させることによって、弁体8を弁座7に密着させる。 (もっと読む)


【課題】弁体の周縁にシールリングが装着されている弁装置において、シールリングと壁との摺動磨耗の進行を低減する材質構成を提供する。
【解決手段】ノズル3および弁体4を、それぞれ、ステンレス粒子の焼結体に潤滑剤を含浸させた素材で構成する。これにより、閉弁時のシールリング5と壁15との接触、および、接触後のシールリング5と壁15との摺動摩擦が、潤滑剤の存在によって緩和される。このため、シールリング5と壁15との接触による磨耗の進行、および、接触後のシールリング5と壁15との摺動摩擦による磨耗の進行を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】弁体の周縁にシールリングが装着されている弁装置において、閉弁時のシールリングと壁との衝突による磨耗の進行、および、衝突後のシールリングと壁との摺動摩擦による磨耗の進行を抑制する。
【解決手段】弁装置1によれば、壁15に突起33が設けられ、突起33は、全ての回転角においてシールリング5が摺接して張力を及ぼすことができるように設けられている。これにより、シールリング5は、壁15に直接的に摺接することなく、突起33に摺接して広がりを抑制されながら回転することができる。このため、壁15とシールリング5との衝突が発生しなくなる。また、シールリング5と突起33との摺動摩擦は存在するものの、摺動面が突起33の内周縁に限定される。このため、シールリング5および壁15における磨耗の進行を大幅に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】弁体の周縁にシールリングが装着されている弁装置において、閉弁時のシールリングと通路の壁との衝突による磨耗の進行、および、衝突後のシールリングと通路の壁との摺動摩擦による磨耗の進行を抑制する。
【解決手段】弁装置の制御手段は、閉弁モードにおける回転角の全範囲において、弁体の回転数が開弁モードにおける回転数よりも小さくなるように電動機への通電を制御する。これにより、閉弁モードにおいて、シールリングが壁に衝突する際の回転数が開弁モードにおける回転数よりも小さくなる。このため、衝突による衝撃を緩和することができる。また、衝突後も回転数が小さいので、シールリングは、弁体の周縁において緩やかに縮まりながら弾性変形することができる。このため、衝突後の摺動摩擦を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】弁体の上下流の圧力差を相殺させて、弁体の駆動トルクを小さくしたEGRバルブを提供する。
【解決手段】EGRバルブ1の閉弁時は、弁体5がバルブシート4に着座する。このとき、上流側の圧力が圧力導入孔7を通ってベローズ8の内部に供給される。すると、ベローズ8内が加圧されてベローズ8に伸長力(伸びる力)が発生し、弁体5を上流側へ押す。このベローズ8の伸長力(弁体5を上流側へ押す力)によって、弁体5の上流側に加わる圧力を相殺(キャンセル)させることができ、小さな駆動トルクで弁体5を開閉駆動できる。このため、電動アクチュエータにおいて大きな駆動トルクが必要なく、電動アクチュエータを小型化できるとともに、コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】弁体の振れや位置ズレを抑えるとともに弁体を含む可動部を軽くして、摩耗の発生を抑えて長期に亘って低弁漏れを実現する。
【解決手段】シャフト4の一端がハウジング3に固定され、弁体5に設けられたバルブパイプ5aがシャフト4に対して摺動自在に支持される。このため、EGR流路2に対して弁体5の偏心量を小さく抑えることができ、弁体5の振れや位置ズレを極めて小さく抑えることができる。そして、弁体5を含む可動部がシャフト4と別体であり、弁体5を含む可動部の重量が軽く設けられる。このため、弁体5を含む可動部に振動が生じても、振動による摩耗を抑えることができ、長期に亘って低弁漏れを実現できる。また、バルブパイプ5aがシャフト4に摺動自在に支持されるものであるため、従来技術で用いていたボールベアリングやメタルベアリングを廃止でき、コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】軸体と弁体との組み付けが容易なバルブ機構を提供する。
【解決手段】流体の通路31が形成されるケーシング30に回動可能に支持される軸体20と、通路31に配置され、軸体20に固定されるかしめ部11を有した弁体10と、でバルブ機構1を構成する。 (もっと読む)


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