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Fターム[3H056AA01]の内容

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【課題】開閉弁内部における液体の流れを蛇行させることなく、液体の圧力損失を低下させ、開閉弁の流路内に残留した液体を短時間で効率的に洗浄し得るようにする。
【解決手段】開閉弁は第1のポート11と第2のポート12とを連通させる連通室36が形成された弁体収容ブロック10を有し、弁体収容ブロック10の弁体収容孔13内には両方のポート11,12を連通状態と遮断状態に切り換える弁体16が設けられている。第1のポート11は連通室36を形成する円錐面形状の円錐弁座面34aに開口しており、第2のポート12は円錐弁座面34aよりも大径側部分で連通室36に連通する。弁体16と連通室36の開口端との間はダイヤフラム39によりシールされている。 (もっと読む)


【課題】弁開度を検出する弁開度検出センサを設けた流体制御弁において、低コストで、組付け時の作業性を向上させることができる流体制御弁を提供する。
【解決手段】薬液弁1は、カバー20の蓋部上に配置される開口から収容し、弁開度検出センサ80を保持させる内部空間70Sが形成されたセンサカバー70を備え、センサカバー70には、カバー20及び当該センサカバー70の厚み方向に延びる係止部が形成され、カバー20には、係止部と係留する溝部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池起動時の遮断弁の開弁をしやすくする燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 燃料電池システム(10)は、燃料ガスと酸化剤ガスとの電気化学反応により発電する燃料電池(13)と、燃料電池(13)に酸化剤ガスを供給する空気入口遮断弁(40)と燃料電池(13)から排出される酸化剤ガスを排出する空気出口遮断弁(60)とを備える。空気入口遮断弁(40)の駆動源は、空気圧縮機(14)として、燃料電池(13)の起動時に、最初に空気出口遮断弁(60)を開状態にした後、空気入口遮断弁(40)の開動作を行う。 (もっと読む)


【課題】内外圧力差によって開閉作動でき、構造が簡単で、自動的に復帰できるバルブを提供する。
【解決手段】入口部材20と出口部材30との間に設けられ、流入口21と流出口31との間の流路を取り囲むように筒状に形成され、半径方向に変形可能な弾性体よりなるバルブ本体10を備える。バルブ本体10の中心部には、流入口又は流出口の一方を開閉可能な弁体14が配置され、バルブ本体10の内周面と弁体14の外周面との間を角度変化可能な複数の接続部15が連結している。接続部15は軸線に対して傾斜している。バルブ本体10の内側の圧力と外側の圧力との差圧によってバルブ本体10が半径方向に変形すると、接続部の軸線に対する傾斜角が変化し、弁体14が軸方向に変位して流入口21又は流出口31の一方を開放又は閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】自動弁装置を起動した際に予告放水から本格放水に切り替わる放水状態を監視可能とする。
【解決手段】自動弁10、起動弁12、初期放水圧力制御弁15、圧力調整弁16から構成される自動弁装置10を備えたトンネル水噴霧設備について、自動弁10の駆動機構による弁移動位置を検出するポテンショメータ150を設ける。センタ制御装置はポテンショメータ150の位置検出信号から自動弁10の低圧設定制御による弁移動位置を判別して予告放水を表示し、その後の自動弁10の規定圧設定制御による弁移動位置を判別して本格放水を表示する。 (もっと読む)


【課題】ガス配管網の工事に伴う調査のための人件費を節約すると共に、ガス供給圧の低下時に確実に対応することができかつ、交通規制を緩和することが可能なガス圧緊急連通装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のガス圧緊急連通装置60は、ガス配管網70のうち遮断部74の両側の第1と第2のガス配管73A,73Bにおけるガス供給圧を検知する第1と第2のガス圧検知部10A,10Bを備えている。また、常には第1と第2のガス配管73A,73B同士を遮断する一方、第1と第2のガス配管73A,73Bのうち何れか一方でもガス供給圧が外気圧に対して予め定められた基準差圧未満なった場合には自動的に開弁して、両ガス配管73A,73B同士を連通させるメイン弁体45を備えている。 (もっと読む)


【課題】ねじ締結によりアクチュエータ部をボディ等と固定した流体制御弁において、ねじの緩みの進行を阻止しつつ、当該流体制御弁の組付け時や分解時の作業性を向上することができる流体制御弁を提供する。
【解決手段】薬液弁は、カバー、シリンダ、ボディ30及び取付板50にボルト60が挿通する貫通孔20H,30Hが形成され、カバーには、貫通孔20Hと連通すると共に、ボルト60の頭部を支持し収容する第1凹部が形成されていること、第1凹部の開口を閉塞すると共に、第1凹部を形成する内周面とボルト60の頭部とに対し、弾性変形した状態で密着することにより、ボルト60の締結力の緩みを防止する頭部側キャップ40を設けている。 (もっと読む)


【課題】絞り孔における圧力の変動によって弁体が振動を起し、流量制御の動作が不安定化する問題を解決して、安定して動作し得る流量制御弁を提供する。
【解決手段】ばね又は/及び圧力による互いに逆向きの弁閉方向の力と弁開方向の力とをバランスさせるように弁体46を進退移動させ、絞り弁部58と固定側の絞り壁部48-1との間の絞り孔79の開度を変化させる定流量弁2において、絞り弁部58にスリット状の貫通の弁部開口80を第2の絞り孔として設けておく。 (もっと読む)


【課題】高純度液体に含まれるバクテリア等の微量な有機物を除去するとともに、簡易に設置することができる液体浄化装置を提供すること。
【解決手段】液体浄化装置12を構成する流路ブロック21は、透明に形成されている。流路ブロック21に形成された液体流路32の内面には、光触媒層36が設けられている。流路ブロック21の管状部37にはLED41の取付基板42が設けられ、流路ブロック21と光照射部22とが一体的に組みつけられている。LED41が発した紫外光は透明な管状部32を透過して光触媒層36に照射され、光触媒層36を活性化させる。 (もっと読む)


バルブシステムは、水処理システムに単一ラインの標準的な蛇口を用いることを可能とし、水処理システム、および他の流体流動装置を、不必要な流圧から保護し、水処理システム、および他の流体流動装置から圧力を取り除き、例えば漏水のような特定の事象に応じて、ディスペンサまたは流出口への流体の流れを調整または防止する。バルブシステムは、複数のポートを有するハウジングを備える。ここで、このポートは、(1)供給流体を受け入れ、(2)例えば水処理システムのような装置に流体を供給し、(3)上記装置からの流体を受け入れ、(4)ディスペンサに流体を供給するためのものである。また、バルブシステムは、ハウジング内に、自動式の遮断バルブを備える。この遮断バルブは、分配流出口が閉鎖されているときに、ハウジングおよび水処理システム内を水が流れることを防止する。また、この遮断バルブは、流出口が開放されているときに、ハウジングおよび水処理システム内を水が流れることを可能とする。また、バルブシステムは、自動遮断バルブに連結された第2のアクチュエータを備える。この第2のアクチュエータは、自動遮断バルブを、部分的または完全に、閉鎖位置に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】減圧室の圧力に応じて作動する圧力受動部材に弁軸の一端部が連結され、減圧室に通じる弁孔を中央部に開口させた弁座に着座し得るシート面を有する弁体が、弁室に収容されるようにして弁軸の軸方向中間部に固定される減圧弁において、合成樹脂から成る弁体の加工コストを低減する。
【解決手段】弁体26には同軸の中央孔30が設けられ、弁軸25Aは、挿入軸33を同軸に有する第1軸部材31と、挿入軸33を圧入もしくは螺合せしめる有底の挿入孔34を同軸に有する第2軸部材32とが、それらの軸部材31,32の少なくとも一方を中央孔30に挿通せしめつつ同軸に結合されて成り、弁体26が、中央孔30よりも大径の外周を有しつつ半径方向外方に突出するようにして第1および第2軸部材31,32にそれぞれ設けられる第1および第2係止突部35,36で軸方向両側から挟まれて弁軸25Aに固定される。 (もっと読む)


バルブ上の流体付勢される作動駆動機構が、電気−流体信号変換器と流体式の制御機構を有する基礎ユニット(6)と前記流体式の制御機構を使用して付勢可能な少なくとも1体のリニアアクチュエータ(4)を含み、前記リニアアクチュエータのスライダ(11)が直接的あるいは間接的に前記バルブの入力と結合される。前記基礎ユニットの一信号入力上に制御ユニット(22)が接続され、その信号出力が前記電気−流体信号変換器と結合され、その制御ユニットにバルブに対して設置された計測器(24)の実際値信号がフィードバックされる。機能的に前記信号入力と前記少なくとも1体のリニアアクチュエータの間に、好適には電気−流体信号変換器に対して後置された、流体式の内部制御系(27)を配置する。 (もっと読む)


【課題】 バルブとリミットスイッチとを合わせた流体制御器のコンパクト化が可能な流体制御器を提供する。
【解決手段】 バルブ6は、ケーシング21の開口から突出する突出部を有しバルブ6の開閉に伴って直線移動してリミットスイッチ7に当接する移動部材としてのピストン26を有している。リミットスイッチ7は、ピストン26に臨まされて、リミットスイッチ位置決め手段8を介して位置調整可能に取り付けられている。リミットスイッチ位置決め手段8は、ボディ2に固定された第1のボルト42と、リミットスイッチ7に固定された第2のボルト43と、両ボルト42,43を連結する連結ねじ44とを有しており、第1のボルト42と第2のボルト43とでピッチが異なるものとされている。 (もっと読む)


バルブプレートおよび/または組み立てられたバルブをリードフレームから単一化するための方法および装置が記載される。方法および装置は、バルブプレートおよび/または組み立てられたバルブをリードフレームに接合するタブを溶融させるために電流を利用する。バルブは、オフセットされたアパーチャ(18、20)を有する第1(14)および第2(16)のバルブプレートと、第1および第2のプレートの間に配設されるとともに第1および第2のプレートの間で移動可能なフラップ(17)とを備える。 (もっと読む)


【課題】真空容器の真空引きの過程において発生するパーティクルの巻き上がりを抑制する技術を簡易に実装する技術を提供する。
【解決手段】真空制御バルブ100は、真空容器に接続される上流側流路141と、真空ポンプに接続される下流側流路142と、を含む流路140と、弁開度を操作することによって、上流側流路141と下流側流路142との間のコンダクタンスを変化させる開閉弁110と、上流側流路141の内部の圧力を計測する圧力センサ120と、上流側流路141の目標圧力値を予め設定された時間関数として変化させ、計測された圧力と目標圧力値との間の偏差に応じて開度を操作する制御部150と、を備え、制御部150は、真空制御バルブ100の外部からの開始入力に応じて、コンダクタンスを操作することによって偏差を小さくする制御を開始する。コンダクタンスは、ゼロから予め設定された範囲までの連続した範囲で操作することができる。 (もっと読む)


【課題】
弁室内に塗料がよどみ難く、洗浄時には流入口から洗浄流体を流入させることにより短時間で弁室内をきれいに洗浄できるようにして洗浄性を向上させ、ひいては、ブツの発生などの塗装不良を未然に防止する。
【解決手段】
弁室(2)のボトム側に弁座(3)を備えた流出口(4out)が形成され、弁室(2)のトップ側に装着されたシーリングダイアフラム(D)がこれを貫通するトップガイド形の弁体(5)に固定されると共に、当該弁体(5)を弁座(3)に対して進退させることにより弁室(2)に形成された流入口(4in)から弁室(2)内を通り流出口(4out)に至る流路を開閉するバルブ装置において、弁室(2)を、トップ側からボトム側に向かって縮径する截頭円錐状に形成し、前記流入口(4in)を、截頭円錐状の内周面(2a)に対してその接線方向に開口形成した。 (もっと読む)


第1の距離「X」に沿って移動するように取り付けられている動力作動部材22を有するアクチュエーター12を含む力増幅駆動システム。被駆動部材46が、第1の距離「X」よりも短い第2の距離すなわち作動距離「Y」に沿って移動するように取り付けられている。動力作動部材24は、被駆動部材46と機械的に連結される前に間隙「Z」を通って移動可能であり、続いて第2の距離「Y」に沿って被駆動部材46とともに移動する。エネルギーは、動力作動部材24から被駆動部材46へ第2の距離すなわち作動距離「Y」に沿って伝達される。力増幅駆動システムは、流体噴射ディスペンサー14を作動させるために用いることができる。
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【課題】パイロット弁部にある、固定鉄心、及び、可動鉄心をレバー式ダイアフラム弁体により隔離し、流体が接触しないパイロット式電磁弁を提供する。
【解決手段】パイロット弁部2は、ダイアフラム弁体30を有する。ダイアフラム弁体30は、揺動軸35を中心に軸支され揺動することにより、第1連通路弁座54又は第2連通路弁座55に当接又は離間するレバー式ダイアフラム弁体であり、流体を固定鉄心23及び可動鉄心24に接触させないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】減圧弁の流量特性を維持しつつ、圧力特性を向上させることにある。
【解決手段】一次側ポート11と二次側ポート12を連通させる連通孔13に装着された主弁軸14には、連通孔13を閉じる方向に一次側圧力が加えられる一次側受圧部24が形成されている。二次側圧力室26とパイロット圧室27は主弁ダイヤフラム25により区画され、パイロット圧調整室39と大気開放室42はリリーフ孔44が形成されたパイロットダイヤフラム43により区画される。パイロット弁軸51のパイロット弁体53にはパイロット孔48を開く方向に一次側圧力が加えられるパイロット受圧部56が形成されている。一次側の圧力変動は一次側受圧部24に加わる圧力とパイロット圧室27の圧力とにより相殺される。 (もっと読む)


【課題】遮断弁において、開弁性を向上させながら、小型化、簡素化、コスト低減を図る。
【解決手段】遮断弁30は、連通穴31c1と対向して形成された第1および第2開口31d,31eを備えた弁本体31と、第2室31b内に配設され弁座31c2に当接して閉状態をなす弁体本体32aと、弁体本体32aに固定された弁軸32bと、を備えた弁体32と、弁軸32bに固定された第1ダイヤフラム33と第1蓋部材34との間に形成され、圧力供給源から圧力が供給された際に付勢手段39による付勢力に抗して弁体32を付勢する変圧室R1と、弁軸32bに固定された第2ダイヤフラム36と第2蓋部材37との間に形成され、大気に開放された大気圧室R2と、第1蓋部材34に固定され弁軸32bの一端を往復動可能に支持する第1支持部材35と、第2蓋部材37に固定され弁軸32bの他端を往復動可能に支持する第2支持部材38と、を備えたことである。 (もっと読む)


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