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Fターム[3H056AA01]の内容

流体駆動弁 (8,459) | 主弁の型式 (950) | リフト弁 (588)

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【課題】感圧制御弁において、簡単な加工で製造でき、軽量化を図るようにする。
【解決手段】本体ケース11にベローズケース12をかしめ結合する。ベローズ収容室12A内に、ベローズガイド14を備えた感圧用ベローズ13を配設する。感圧用ベローズ13に電磁コイル装置10のプランジャ10bを取り付ける。感圧用ベローズ13の伸縮により、弁部材16を変位させ、弁ポート11bを開閉して圧縮機の容量制御を行う。ベローズ収容室12Aを形成するベローズ収容函12aとプランジャ10bを内挿するプランジャケース12bを、ステンレス板のプレス加工により一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】マグネットクラッチ等を用いることなく、圧縮機を確実に最小容量のアンロード運転にして、しかも容量可変型圧縮機を小型に構成する。
【解決手段】ベローズ収容室13内に感圧用ベローズ16を配置する。感圧用ベローズ16に弁体9を当接させ、弁体9の開閉動作を行う。プランジャばね36の付勢力を、開弁ばね15の付勢力より強く設定する。電磁コイル装置30への非通電時に、プランジャばね36の付勢力によりプランジャ35を介して感圧用ベローズ16を弁体9に当接させた状態とする。ベローズ収容室13内の吸入圧力Psの変化に対して、感圧用ベローズ16を弁体9側を固定点として伸縮させてプランジャ35を自由移動させて、弁体9が変位しないようにし、アンロード運転を維持する。または、電磁コイル装置への通電時に感圧用ベローズの弁体側を固定点としてアンロード運転を維持する。 (もっと読む)


【課題】バグフィルタの除塵装置に用いるパルスジェットバルブにおいて、流路損失の少ない弁体構造を提供する。
【解決手段】電磁弁22により制御されるパイロット方式のダイヤフラム弁に於いて、弁体26の開弁時に被制御流体同士の衝突を回避するため、弁体26の下流側先端に被制御流体の整流を目的とした案内部材24を突設する。 (もっと読む)


【課題】検出圧力に応じて開度を制御する圧力制御弁において、圧力を検出するダイヤフラムの受圧径を小さくする。
【解決手段】ダイヤフラム22は、円形の中央部41を有し、その外周に、第1連結部42、環状部43、第2連結部44および固定部45が順次同心配置され、第1連結部42および第2連結部44によって同心円の段が形成された構成を有している。中央部41および環状部43が圧力を受けて軸線方向にストロークするとき、その軸線方向に延出された円筒形状の第1連結部42および第2連結部44は変形しない。そのため、中央部41が第1連結部42との接続部を支点として変形し、環状部43が第2連結部44との接続部を支点として変形し、ダイヤフラム22は、全体として大きくストロークすることができる。したがって、必要なストロークを得るだけなら、ダイヤフラム22の受圧径は、小さくできる。 (もっと読む)


【課題】ガス流路の入口路に調整弁と、遮断弁とを容易に組み付けることができると共に、調整弁の開き不良や遮断弁の閉鎖不良を防止することができるダイヤフラム式圧力調整器を提供する。
【解決手段】調整器本体1内に圧力調整室11と、大気圧室51とを区画形成するダイヤフラム60が配設される。ダイヤフラム60の中心部には、接続体70が配設されると共に、接続体70の下面には、離反用ばね79の付勢力にして吸着する永久磁石78を介して吊下体75が上下方向へ接離可能に配設される。入口路13には、調整弁30と、遮断弁40とがそれぞれ個別に配設される。調整弁40は、吊下体75の昇降動作に伴って作動される作動レバー80に接続される。遮断弁40は、戻しばね46の付勢力によって開き位置に保持され、かつ調整弁40が全開されたときの入口路13に対するガスの流圧を受けて戻しばね46の付勢力に抗して閉じる。 (もっと読む)


【課題】駆動機構の圧力解除状態において閉塞部材が所定の位置にあるようなバルブを提供する。
【解決手段】バルブの一又は複数の貫通開口部(2)を閉塞するための閉塞部材(1)が、駆動機構(3)により閉位置と開位置との間で動かされる。駆動機構(3)が、閉塞部材(1)を閉位置に変位させるための第1圧力作用空間(4)と、閉塞部材(1)を開位置に変位させるための第2圧力作用空間(5)とを備えている。バルブは、閉塞部材(1)を閉位置又は開位置に向かって付勢する弾性要素(6)を備えている。 (もっと読む)


【課題】内部パイロット式減圧弁の組立作業性とダイヤフラムの交換作業性を向上させる。
【解決手段】内部パイロット式減圧弁10は、一次側ポート11に供給された圧縮空気を減圧して二次側ポート12に流出する。二次側に流入される圧力は、ハンドル61を回転させてパイロットダイヤフラム49に加わるばね力を調整することにより設定される。パイロットダイヤフラム49と調圧ばね部材59が組み込まれるボンネット47は、調圧アダプター28に挿入した後に回転させると、外方突起部71が内方突起部73に当接して装着される。調圧アダプター28とボンネット47との間にロック部材77を挿入すると、調圧アダプター28はロックされる。 (もっと読む)


【課題】流体制御弁を開閉する際に必要なトルクを軽減する。
【解決手段】流体制御弁1は、ノブ20とピストン10の間に、ノブ20と連結するカム部材6が介在していること、(1)カム部材6のピストン10と当接する当接端面66に、凹形状のカム面62が形成されていること、及び、ピストン10のカム面62と当接する部分に凸形状のピストン係合部101が形成されていること、又は、(2)カム部材6のピストン10と当接する当接端面66に、凸形状のカム面62が形成されていること、及び、ピストン10のカム面62と当接する部分に凹形状のピストン係合部101が形成されていること、のいずれか一つの組み合わせを有することとする。 (もっと読む)


【課題】一つの流入口と二つの流出口とを有し、ステッピングモータ等の回転駆動源により二つの流出口を選択的に開閉することにより方向(流路)の切り換えを行うようにされるとともに、二つの流出口を共に全開にさせることのできる、流路切り換えの迅速化・省エネ化等を図ることのできる方向切換弁を提供する。
【解決手段】流入口10と二つの流出口11、12との間に、パイロット式の弁形態をとる二つの制御弁20A、20Bが配在され、この二つの制御弁20A、20Bとステッピングモータとの間に、前記二つの制御弁20A、20Bを相互に逆方向に開閉駆動する逆駆動機構としてのシーソー型揺動アーム50が設けられ、該シーソー型揺動アーム50を特定回動位置(水平位置)で停止させることにより、前記二つの制御弁20A、20B(流出口11、12)を共に全開にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】ウォーターハンマーが発生した場合の温水の外部漏れを安価な構成で確実に防止できる混合弁装置を提供する。
【解決手段】蒸気と冷水を混合室4内で混合して温水を生成する混合弁装置であって、混合室4を形成するボディ1とその開口部1aを閉止する蓋体23とを有するケース20と、混合室4への蒸気導入量を調節する蒸気弁14と、混合室4への冷水導入量を調節する冷水弁18と、蒸気弁14および冷水弁18を開閉移動させる弁棒8と、混合室4の圧力と冷水の圧力とに基づいて弁棒8を作動させる弁駆動部材21と、ボディ1の開口部1aの内面に嵌合されて弁棒8を案内するガイド体31と、ガイド体31とボディ1との間に配置されて両者間の隙間を封止するシール部材43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】二つの流出口を選択的に開閉することができるとともに、二つの流出口を共に全開にさせ得、かつ、流路切り換えの迅速化・省エネ化等を図ることのできる方向切換弁を提供する。
【解決手段】流入口10と二つの流出口11、12との間に、パイロット式の弁形態をとる二つの制御弁21、22が配在され、この二つの制御弁21、22とステッピングモータ15との間に、前記二つの制御弁21、22を相互に逆方向に開閉駆動するための、送り方向が逆の二つのねじ送り機構55、56を持つ逆動装置が設けられている。 (もっと読む)


【課題】調整弁において、簡素化、及びコスト低減を図り、その調整弁を備えた燃料電池システムにおいて、簡素化、及びコスト低減を図る。
【解決手段】連結部37は、弁部42aが弁座33に当接したとき、軸部材36の移動方向が弁座33と直角な方向に対して第1許容角度a1範囲内で傾斜することによって弁部と弁座との間から流体が漏れる漏れ量が所定値以下となるように、弁体が軸線方向に対して第1許容角度a1範囲内での傾斜に応じて傾動することを許容する傾動許容部と、弁体35が調整位置にあるときに、弁体35が軸線方向に対して第1許容角度a1より大きい第2許容角度b1以上傾動することを規制する振動規制部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バルク貯槽に接続して使用する液化石油ガス(LPガス)用の圧力調整器においてLPガスの再液化による圧力調整器の弁部の異常振動を防止すること。
【解決手段】ガス圧力調整器のガス圧力調整用ダイヤフラムに連動してガス通路に設けられたノズル3を開閉する弁体2の主要バックバネ4に、該バックバネ4とは別体の弾性部材を補助バックバネ4a、4b・・・として併用した異常振動防止機能付の圧力調整器。 (もっと読む)


【課題】主弁の閉弁状態の下で定差圧弁における差圧感受部の外周シール部に大きな差圧は作用せず、シール部での漏れによる主弁の2次側流路への水の漏出を防止でき、また差圧感受部のシール部として基布入りでない安価なダイヤフラム膜を用い得ることのできる給水制御弁装置を提供する。
【解決手段】パイロット式給水制御弁16に、一方の面で背圧室圧力Pを受け、反対側の他方の面で1次側流路30の1次側圧力Pを受ける差圧感受部56を備えた弁体54と、弁体54に対して背圧室圧力Pの作用方向に付勢力を作用させるコイルばね68とを有し、弁体54に備えた絞り部60により流路14に対する絞りを変えることで背圧室圧力P4と1次側圧力Pとの差圧を一定とする定差圧弁18を付加することで、給水制御弁装置10における1次側流路30と2次側流路32との差圧を一定に保持するようにする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、オリフィス部の隙間への異物の詰まりや生成物の生成を抑え、主弁が閉じられない事態の発生を回避できる自動弁装置および圧力調整弁を得る。
【解決手段】オリフィス用弁座62とオリフィス用弁体63との間の隙間が、起動弁が開弁され、一次側加圧水が第3配管を介して一次圧導入室49内に供給されている状態では、微小な第1隙間に保持され、起動弁が閉弁され、作動室内の一次側加圧水の圧力が下がり、主弁が閉じられている状態では、第1隙間より大きな第2隙間に保持されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、異物の詰まりや生成物の生成を抑え、主弁が閉じられない事態の発生を回避できる自動弁装置および圧力調整弁を得る。
【解決手段】調圧機構部61が、一次圧導入室49と二次圧導入室47とを連通する連通路51のニードル弁60の一次圧導入室側に配設されている。調圧機構部61は、流入連通穴69を介して一次圧導入室49に連通する調圧室62、流入連通穴69に接離可能に配設された弁体65、および調圧室62内の圧力が設定圧力となると弁体65を流入連通穴69に接しさせ、調圧室62内の圧力が設定圧力より低くなると弁体65を流入連通穴69から離反させるように弁体65を駆動する弁体駆動手段を有し、流入連通穴69を介して調圧室62に導入された一次側加圧水を設定圧力に調圧してニードル弁60側に流出する。 (もっと読む)


【課題】給水圧や瞬間流量のばらつきによる便器への総吐水量の誤差を低減させることができる自動給水装置を提供する。
【解決手段】自動給水装置1は、自動給水装置本体4の通水路8dに開閉可能に設けられた電磁弁16と、自動給水装置本体の通水路の水流情報を検知する流量センサー20により検知した水流情報に基づいて電磁弁開時間T1を調整し、便器洗浄を制御するコントローラ22とを有し、コントローラ22は、電磁弁16の開弁動作開始時t1から閉弁動作開始時t3までの期間内の所定期間Δtで流量センサー20が検知した水流情報に基づいて、電磁弁16が閉弁動作を開始してから主弁体14が閉止するまでに吐水口10から流出する閉止吐水量を考慮した上で、吐水口10から便器に吐水される総吐水量が所定の吐水量になるように、電磁弁16の閉弁動作を開始する時期t3を調整し、この調整した時期に達したときに電磁弁16の閉弁動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】小流量時の流量制御精度の向上と制御可能流量の増大化(圧力損失の低減化)との両立を図るべく、かつ、作動不良を引き起こし難い複合弁を提供する。
【解決手段】小流量制御用の第2弁体24のリフト量が所定量以下のときは、パイロット弁体27によりパイロット通路19が閉じられるとともに、大流量制御用の第1弁体15により第1弁口13が閉じられて、第2弁体24のリフト量に応じて流量が制御される小流量制御状態をとり、第2弁体24のリフト量が所定量を超えると、弁軸25の上昇に伴ってパイロット弁体27が上昇せしめられてパイロット通路19を開き、これに伴い第1弁体15が第1弁口13を開く大流量制御状態をとるように構成される。 (もっと読む)


【課題】タンクに直接取り付けられるタンク弁の小型・軽量化を図る。
【解決手段】主止弁10は、一部を水素タンク2の内部に挿入されて固定されるボディ11と、ボディ11内に形成され水素タンク2の内部に通じる第1通路15と、ボディ11内に形成され水素タンク2の外部に通じる第2通路17と、第1通路15と第2通路17とを連通遮断するメインバルブ18と、メインバルブ18を閉弁方向に付勢するスプリング27と、水素タンク2の内部に通じてメインバルブ18に閉弁方向の流体圧力を付与する背圧室25と、第2通路17と背圧室25とを連通する第3通路29と、第3通路29上に配置され背圧室25の圧力を調圧可能なインジェクタ30と、を備え、第1通路15内の圧力と、スプリング27の弾性力と、インジェクタ30により調圧された背圧室25の圧力と、第2通路17内の圧力とを用いてメインバルブ18を開閉する。 (もっと読む)


【課題】インタンクバルブおよびタンクの小型・軽量化を図る。
【解決手段】主止弁10は、一部を水素タンク2の内部に挿入され水素タンク2に固定されるボディ11と、ボディ11内に形成され水素タンク2の内部に通じる第1通路15と、ボディ11内に形成され水素タンク2の外部に通じる第2通路17と、水素タンク2の内部から第2通路17に通じるパイロット通路29と、パイロット通路29を開閉する電磁式のパイロットバルブ30と、パイロットバルブ30の開弁による第2通路17内の圧力上昇で得られる推力と第1通路15とパイロット通路29との圧力差で得られる推力とを用いて開弁することで第1通路15と第2通路17とを連通させ、パイロットバルブ30よりも大流量で水素タンク2内の水素ガスを流通させることが可能なメインバルブ18と、を備え、パイロットバルブ30を水素タンク2内の圧力を受圧するようにボディ11に設置する。 (もっと読む)


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