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Fターム[3H081AA03]の内容

アクチュエータ (7,145) | 形式 (1,185) | ピストンを有するもの (713)

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【課題】高圧小容量電磁ポンプ、低圧大容量電磁ポンプを駆動源にする油圧タンクと、油圧タンク一体のアクチュエータとを一体にした駆動装置付アクチュエータを提供する。
【解決手段】駆動装置付アクチュエータ10は、本体ブロック11と、本体ブロック11に取り付けられた油圧タンク12と、油圧タンク12に本体ブロック11に取り付けられたピストンロッド13と、油圧タンク12及びピストンロッド13の上部に位置して本体ブロック11に取り付けられた積層弁14と、を備える。油圧タンク12は、本体ブロック11の一端に一側を取り付けたシリンダチューブ16と、シリンダチューブ16の他側に液密に嵌着されたシリンダカバー17と、シリンダチューブ16には本体ブロック11に一端に取り付けられた低圧大容量電磁ポンプ20が内蔵されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でピストンロッドの周面を長期に亘って潤滑させることができる流体圧シリンダの潤滑構造を提供する。
【解決手段】ピストンロッド13に装着された固形潤滑材31には、軸方向に対し直交するように延びる第1端面31aと、軸方向に対し斜めに交差するように延びる第2端面31bとが形成されている。ピストンロッド13には、固形潤滑材31の軸方向に沿って第1端面31aを押圧するOリング33が装着されているとともに、Oリング33による固形潤滑材31の押圧方向において第2端面31bより先方には、第2端面31bに当接して固形潤滑材31の軸方向への移動を規制するアダプタ24の蓋部24aが設けられている。第2端面31bを蓋部24aに当接させつつOリング33によって固形潤滑材31が押圧されることにより、第2端面31bの傾斜を利用して固形潤滑材31の内面をピストンロッド13の周面に押し付けることができる。 (もっと読む)


【課題】主に簡易な溶接設備により支持部材を被支持部材に溶接することができ、搭載物を複数の支持点においてマウントすることが可能な支持部材を、この支持部材が溶接される被支持部材を大型化させることなく、上記被支持部材に溶接することができる支持部材の取付方法を提供する。
【解決手段】各ブラケット(支持部材)24A、24Bには複数の搭載物を取り付けるための各カラー(取付部材)40、42、各連結固定部材(取付部材)44、46が複数配置されているため、1つのブラケット24A(24B)により搭載物を複数の支持点で支持させることができる。これにより、搭載物を複数の支持点で支持させる場合において、複数のブラケットをシリンダチューブに挟持させる必要がないため、シリンダチューブ(被支持部材)14が大型化してしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】シリンダヘッドのシリンダチューブに対する締結状態が確実に維持される液圧シリンダを提供する。
【解決手段】作動液圧によって伸縮作動する液圧シリンダ1であって、シリンダヘッド30から環状に突出するフランジ部33と、このフランジ部33を着座させるシリンダチューブ10の開口端面13と、フランジ部33の外周部に開口するフランジ外周凹部34と、このフランジ外周凹部34に面してシリンダチューブ10の開口端面13に開口するセットスクリュ螺合ネジ穴と、このセットスクリュ螺合ネジ穴に螺合して取り付けられるセットスクリュ70と、を備え、このセットスクリュ70がフランジ外周凹部34に係合してシリンダチューブ10に対するシリンダヘッド30の回り止めを行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】火災時等非常時にのみ内部リークによる自己冷却機能が作用するようにし、省エネルギ、重量コストを増大させることなく、又制御性を損うことなく、耐火性能を発揮する。
【解決手段】作動流体に可燃性の液体が用いられ、隣接する高圧室5または6と低圧室6または5に前記作動流体が供給される油圧機器1に於いて、前記高圧室5と前記低圧室6とが絞り流路11によって連通され、該絞り流路11が閉塞部材14によって閉塞され、該閉塞部材14は前記油圧機器1の使用上限温度以上、前記油圧機器に使用されているシール部材12,13の耐熱温度以下で前記絞り流路11から排除されるように構成された。 (もっと読む)


【課題】ピストンの摺動不良を抑制する。
【解決手段】空気圧によって変位するピストン11と、ピストン11に配置されたゴム磁石16とを備え、ゴム磁石16のゴム材料として、フッ素ゴムが用いられている。これにより、ゴム磁石16の膨潤を抑制でき、ひいてはピストン11の摺動不良を抑制することができる。さらに、ピストン11の外周部とハウジング12の内周面との間の隙間の寸法を、0.2mm以上、0.8mm以下にすることにより、ピストン11の摺動不良をより抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】筒状ハウジング内を軸線方向に摺動する仕切部材の周面の溝内に収容されて、該筒状ハウジングとの間をシールするパッキンとして、従来のウエアリングの機能をも備えた単一ゴム弾性材からなるパッキンを提供する。
【解決手段】筒状ハウジング11内を軸線方向に摺動する仕切部材12の周面の溝13内に収容されるパッキンを、上記溝に収容されるパッキン本体2の外周面に、筒状ハウジングに弾性的に接触するシール用突部3を備えると共に、その両側に位置させて、仕切部材12に作用する上記軸線方向と直交する方向の荷重によりシール用突部3が圧潰されたときに、筒状ハウジングに当接して該筒状ハウジングと仕切部材とが接触するのを抑止する受け面4を備え、これらをゴム弾性材により一体に形成することにより構成する。 (もっと読む)


【課題】チャンバーとピストンの組合せ構造体を利用した安価で高性能な装置を提供する。
【解決手段】ピストンとチャンバーの組合せ構造体であって、チャンバーは長軸を有した長形チャンバーであり、第1長手ポジションで第1断面積を有し、第2長手ポジションで第2断面積を有しており、第2断面積は第1断面積の95%以下であり、チャンバーの断面積の変化は実質的に連続的であり、ピストンは第1長手ポジションから第2長手ポジションに移動する際にチャンバーの断面積の変化に即応できるように提供されている。ピストンは傘形状の支持構造体またはフォーム体あるいは流体を含んだ繊維補強された可変形コンテナーを含んでいる。この構造体はポンプ、アクチュエータ、モータ、ショックアブソーバ等として利用できる。 (もっと読む)


【課題】複数の固形潤滑材を用いながらも、ピストンロッドの周面を周方向の全体に亘って潤滑させることができる流体圧シリンダの潤滑構造を提供する。
【解決手段】複数の固形潤滑材31及び板ばね32は収容部材33内に収容されるとともに、収容部材33の底部33aにはピストンロッド13の没入方向に沿って突出する弾性突片35が、ピストンロッド13の周方向へ延びるように弾性変形可能に複数形成されている。また、複数の固形潤滑材31それぞれは保持用突起により収容部材33と一体回転可能に収容部材33内に保持され、さらに、ピストンロッド13の没入方向における収容部材33より先にはロッドメタル20の端面20bが配置されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成でありながらトラニオン軸周辺の剛性が高く、高い直角度を維持でき、耐久性に優れるトラニオン型ガススプリングの提供。
【解決手段】このトラニオン型ガススプリング1は、シリンダ本体2と、このシリンダ本体2内に形成され圧縮ガスを収容したガス収容室3と、このガス収容室3の圧縮ガスのガス圧を受圧するピストン部5と、このピストン部5からシリンダ本体2の外部へ延びるピストンロッド6と、シリンダ本体2に設けたトラニオン軸部材10とを有し、トラニオン軸部材10は、ピストンロッド6の軸心6aに直交する軸心21aを有し且つシリンダ本体2とガス収容室3とを貫通状に設けられてシリンダ本体2に結合されたトラニオン軸本体21と、トラニオン軸本体21の両端から一体的に突出する1対のトラニオン軸22と、トラニオン軸本体21に形成されてピストンロッド6が進退移動自在に挿通した貫通孔23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】可動部に取付けられて使用する場合であって長期間の使用が可能であり、シリンダの周囲の磁気による誤動作を起こすおそれがなく、かつ小型化されたピストン位置検出手段を有する流体圧シリンダを提供することを目的とする。
【解決手段】チューブ2のロッド側端部およびヘッド側端部のうちの少なくとも一方に端部ブロック25,26を設ける。端部ブロック25,26に切換弁12,13を設ける。切換弁12,13は、端部ブロック25,26内に設けられた孔35,45に摺動可能に設けられた弁体12d、13dと、弁体12d、13dをチューブ2内部に向けて押圧する押圧スプリング12e、13eと、弁体12d、13dに設けられ、端部ブロック25,26のチューブ2の内部側端部から突出して設けられた操作部12f、13fとを備える。弁体12d、13dにピストン3が当接することによって切換弁12,13が切換わる。 (もっと読む)


【課題】可動部に取付けられて使用する場合であっても長い耐用期間が得られると共に、シリンダの周囲の磁気による誤動作を起こすおそれがない流体圧シリンダのピストン位置検出装置を提供する。
【解決手段】シリンダチューブ2のロッド側端部およびヘッド側端部のうちの少なくとも一方に切換弁12,13を設ける。切換弁12,13は、ピストン3のロッド室側端部またはヘッド側端部への到達により操作されて切換わる。流体圧シリンダから離れた位置に圧力スイッチ14,15等の圧力検出手段を設ける。切換弁12,13の出力ポートと圧力スイッチ14,15等の圧力検出手段との間を可撓性を有するホース16,17により接続する。 (もっと読む)


【課題】シール部材のリップ先端を保護しつつ、リップ先端付近でのキャビテーションの発生を抑制することを可能とする油圧シリンダを提供する。
【解決手段】シリンダ31の軸孔の内周面とピストン32との間の環状隙間のうちリップ12a1よりも先端側に、リップ12a1のはみ出しを抑制せしめるべく微小隙間Sで構成される部分を有する油圧シリンダであって、微小隙間Sで構成された環状隙間部分を挟んで装着溝31bと反対側には、該環状隙間部分の軸方向距離を短くせしめるキャビテーション発生抑制用の環状隙間領域が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロッドによる付勢力を増加させることが可能な小型のシリンダ装置、及び、当該シリンダ装置を用いた鉄道車両用ディスクブレーキ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シリンダ装置2は、シリンダ本体20と、ロッド30と、シリンダ本体20内において、ロッド30の軸回りを囲むように設けられ、ロッド30の進退方向と平行に移動自在であって、空気圧により前記ロッド30の退避方向に移動するピストン40と、ピストン40がロッド30の退避方向に移動すると、ロッド30が進出方向に移動するように、ピストン40に発生する力を増力して前記ロッド30に対して作用させる増力機構(ピストン40の傾斜面42a、本体側受け部材50、回動部材60、ロッド側受け部材70、及び鋼球54、55からなる増力機構)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スティックスリップ現象の発生を抑制することができる、油圧シリンダ装置および船推進機を提供する。
【解決手段】トリム装置56は、トリムシリンダ64、ピストン92、ピストンロッド66および支持部材78を備える。ピストン92は、トリムシリンダ64内においてトリムシリンダ64の軸方向に摺動可能に設けられる。ピストンロッド66は、ピストン92に接続され、ピストン92の動作に従ってトリムシリンダ64の軸方向に移動する。支持部材78は、ピストンロッド66に摺動可能に設けられ、ピストンロッド66の軸心がトリムシリンダ64の軸心に対して傾斜できるようにピストンロッド66を支持する。 (もっと読む)


【課題】エアクッション機構を備えた空気圧シリンダにおいて、ピストンを任意の設定位置で緩衝的に停止させることを可能にする。
【解決手段】ボディ2の外側に設置されるクッション構造体21と、ピストンと一体的に移動するテーブル14に上記クッション構造体21に対してピストンの摺動方向に対向配置されるクッション構造体31とを備える。クッション構造体21にはクッションロッド23を位置調整可能に螺挿し、他方のクッション構造体31には該クッションロッド23に対向して開口するロッド嵌入孔33を設け、該ロッド嵌入孔の口部に、クッションロッドが嵌入したときに該ロッドとの間をシールするクッションパッキンを設けると共に、該ロッド嵌入孔内を流量調整可能な絞り弁35を通して外部に連通させ、ロッド嵌入孔内に封じ込められた圧縮空気によりピストンを緩衝的に停止させる。 (もっと読む)


【課題】 サーモエレメントの感温部に対するPTCヒータからの受熱を所要の状態で適切かつ確実に行えるように構成する。
【解決手段】 PTCヒータ20を発熱させ、ワックス式サーモエレメントの感温部13を温めてピストン14を強制的に作動させるが感知する感温アクチュエータ10において、サーモエレメントの感温部とPTCヒータとの間に、接触部材40を介在させて設ける。これにより、サーモエレメントの感温部へのPTCヒータからの受熱量のばらつきを抑え、サーモエレメントの安定した出力(リフト量)を得ることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 たとえば、車両に搭載される油圧緩衝器におけるシリンダ体とロッド体との間の軸封部を構成するオイルシールに具現化され、その油圧緩衝器の汎用性の向上を期待するのに最適となる。
【解決手段】 一方側3と、この一方側3に相対移動可能に対向する他方側2との間に設けられる軸封構造であって、一方側3に固定的に保持される基部12と、この基部12から延設されながら対向する他方側2に摺接してこの他方側2に外部から付着する異物Dを掻き落す外部側リップ部11を有してなる軸封構造において、外部側リップ部11が首振り抑制手段4を有し、この首振り抑制手段4が一方側3と他方側2との間における相対移動時に他方側2に摺接する外部側リップ部11における尖端部11aの径方向の動きを抑制してなる。 (もっと読む)


【課題】流体圧シリンダの製造コストの低減を図ると共に組付作業性を良好とし、しかも、作動性の向上を図る。
【解決手段】ヘッドカバー14とロッドカバー16との間には、薄厚の金属製材料から管状に形成され、径方向に弾性変形可能なチューブ12が設けられると共に、前記チューブ12の内部にはピストン18が軸線方向に沿って変位自在に設けられる。このチューブ12は、その両端部がヘッドカバー14及びロッドカバー16のインロー部26、36に嵌合され、前記チューブ12の内部に圧力流体が供給されることにより断面真円状に変形し、且つ、前記ピストン18の外周面に設けられたピストンパッキン64が前記チューブ12の内周面12aに摺接しながら変位する。 (もっと読む)


【課題】摺動摩耗による密封性能の低下及び密封流体へのダストの侵入をより効果的に抑制することができるシーリングシステムを提供する。
【解決手段】相対的に往復移動するロッド60とシリンダ70との間の環状隙間を封止するシーリングシステムであって、密封流体の漏れを防止するロッドシール10と、流体圧力を緩衝するバッファリング20と、外部からダストが密封流体(O)側に侵入することを防止する第1ダストシール30及び第2ダストシールと、ダストシール30と第4シール40との間に封入される油又はグリースと、を備えたシーリングシステムにおいて、密封領域Xにおいて油又はグリース中に浮遊するダストを通過せしめる大きさの網の目を有し、ダストが沈殿しうる領域を含むロッド60表面から離れた領域とロッド60表面に近い領域との間を仕切るように設けられる金網50を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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