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Fターム[3H081AA03]の内容

アクチュエータ (7,145) | 形式 (1,185) | ピストンを有するもの (713)

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【課題】リザーバと、ポンプと、複動ピストンを備えた油圧シリンダとを備えた油圧システムにおいて、必要な場合に複動ピストンによって提供される力を犠牲にすることなく、複動ピストンの延出時間をスピードアップできる構造を提供する。
【解決手段】油圧システムに加圧された油圧流体を提供する方法は、油圧シリンダ38の延出室と連通した延出通路70を介して延出室に加圧流体を提供する。油圧シリンダ38の退縮室と流体連通可能な退縮通路85を介して退縮室から流体を排出する。、延出通路70への流入を増大させるべく退縮通路85から延出通路70への一方向の流れを許容するために、延出通路70と退縮通路85とを接続する再生通路を提供する。第1弁110と退縮通路85とを接続する圧力解放通路120の内部の圧力解放弁122によって延出通路70と退縮通路85との間での圧力均一化を経時的に許容する。 (もっと読む)


【課題】前方衝突時にティルトシリンダの突っ張りによるキャブの圧壊を防止する。
【解決手段】ティルトシリンダに安全リリース装置を設け、キャブが下降位置にあり且つプルチャンバ43内の圧力が所定の限界圧力を超えた場合に、安全リリース装置を作動させ、プルチャンバ43側からプッシュチャンバ44側へ圧力を逃がすことで、ティルトシリンダが突っ張るのを防止する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、ピストンの移動限での衝撃を緩和する。
【解決手段】フロントカバーとエンドカバー21Rに、クッション凹部22Rと受動平面23Rとをそれぞれ形成し、ピストン12の前後面にクッション凹部22Rに嵌合されるクッションプランジャ16Rと駆動平面15Rをそれぞれ形成し、クッション凹部22Rおよびクッションプランジャ16Rを頂部側に漸次縮径される凹面状および凸面に形成して互いに一定の隙間をあけて嵌合する相似形とし、前後ポート14Rとクッション凹部22Rとを連通する連通溝25Rを形成し、クッションプランジャ16Rの頂部がクッション凹部22Rに嵌入されるに従って、クッション凹部22R内でのクッションプランジャ16Rによる押しのけ液量を漸次増大させるとともに、クッション凹部22Rとクッションプランジャ16Rとの間に形成される排出隙間の開口面積を漸次縮小して絞る。 (もっと読む)


【課題】バルブアクチュエータのコイルばねの折損を抑制し、かつ、バルブアクチュエータを小型化する。
【解決手段】バルブアクチュエータは、第1ばね座部14と第2ばね座部32とが互いに接離移動することによってバルブを開閉する。バルブアクチュエータは、第1コイルばね51、第2コイルばね52、および、中間ばね受体60を備えている。中間ばね受体60は、第2コイルばね52が挿通した開口が形成されて、第1コイルばね51を第1ばね座部14との間で狭持した第1ばね受部62、第1コイルばね51の内側に位置して、第2コイルばね52を第2ばね座部32との間で狭持した第2ばね受部64、および、第1コイルばね51と第2コイルばね52との間に位置して、第1ばね受部62と第2ばね受部64とを一体に連結した連結部66を有している。 (もっと読む)


【課題】流体圧シリンダにおいてピストンロッドに付着した塵埃を確実且つ安定的に除去し、シリンダ本体への進入を防止する。
【解決手段】流体圧シリンダ10を構成するシリンダチューブ12の端部には、ロッドカバー14が設けられ、そのロッド孔42にはピストンロッド18が挿通される。このロッドカバー14には、内周面に形成された装着溝50を介してスクレーパ58と、該スクレーパの内部に装着される環状のリング体66が設けられる。スクレーパ58は、自己潤滑性を有した樹脂製材料から断面U字状に形成され、その内部に弾性材料から断面円形状に形成されたリング体66が挿入される。そして、スクレーパ58の内筒部64が、ピストンロッド18の外周面18aに摺接すると共に、該内筒部64が、リング体66の弾性力によって前記外周面18a側に押圧される。 (もっと読む)


【課題】薄板蓋部を用いる微小変位出力装置において、大気圧以外の気圧雰囲気でも使用可能とすることである。
【解決手段】微小変位出力装置10は、筐体部12と上蓋部30と下蓋部34を含んで構成され、その内部の収納空間14には、中心軸40の軸方向に沿って、複数の平板状可動子60と薄板状可動子80とが交互に整列配置される。平板状可動子60の表面と裏面には、それぞれ中央部から外周部に延びる複数の細溝が設けられる。薄板メンブレムで構成される上蓋部30と下蓋部34は、中心軸40の両端で固定される。筐体部12の底面部16には気体連通穴20が設けられ、底面部16の裏側で下蓋部34と向かい合うくぼみ18は、収納空間14と同じ気圧とされる。 (もっと読む)


【課題】リニアアクチュエータにおいて、スライドテーブルを簡便且つ高精度に形成して搬送物を安定的に搬送すると同時に、製造コストの低減を図る。
【解決手段】リニアアクチュエータ10を構成するスライドテーブル14は、テーブル本体56と、該テーブル本体56の他端部に連結されるエンドプレート58とを有し、このテーブル本体56を構成するベース部60には、4個のワーク保持用孔部68a〜68dが形成されると共に、前記ワーク保持用孔部68a〜68dを中心とした半径外側に取付座70a〜70dがそれぞれ設けられる。この取付座70a〜70dは、テーブル本体56をプレス成形する際に、同時に成形によって形成される。 (もっと読む)


【課題】流体圧機器に用いられるキャップにおいて、圧力流体の漏出を確実に防止しつつ、製造コスト、部品点数及び組付工数の削減を図る。
【解決手段】流体圧シリンダ10を構成するシリンダ本体12の内部には、長手方向に沿って貫通した一対の貫通孔30a、30bが形成され、その一端部側は、プレート状に形成された一対のキャップ46によって閉塞される。このキャップ46は、例えば、アルミニウム等の金属製材料からなるプレート体56をプレス成形することによって形成され、その外縁部に所定角度だけ半径外方向に向かって傾斜した折曲部60を有する。そして、キャップ46は、その折曲部60が貫通孔30a、30bの内周面に対して食い込むように装着される。 (もっと読む)


【課題】安定して、所定のロック位置でピストン部をロックして、ピストンロッドの後退移動を規制できるアクチュエータを提供すること。
【解決手段】アクチュエータ21は、ロック機構Rにより、ピストンロッドのピストン部51をロック位置UPでロックする。ロック時には、ピストン部の収納溝53に収納されていた係止リング71が、拡径し、シリンダ22の係止段部30の係止規制面31に当接させ、外周面側を、係止段部の外周規制面32に当接させ、さらに、内周側部位における前進移動側の内側面を、ピストン部のテーパ規制面56に当接させて、ピストン部とともに、ロックされる。そして、係止リングのピストン部外周面と外周規制面との間への嵌合を防止可能に、シリンダの先端壁部26側には、上死点UTへの配置時におけるピストン部のテーパ規制面とともに、係止リング71に対して、当接する天井規制面28が、配設される。 (もっと読む)


【課題】チャンバーとピストンの組合せ構造体を利用した安価で高性能な装置の提供する。
【解決手段】ピストンとチャンバーの組合せ構造体であって、チャンバーは長軸を有した長形チャンバーであり、第1長手ポジションで第1断面積を有し、第2長手ポジションで第2断面積を有しており、第2断面積は第1断面積の95%以下であり、チャンバーの断面積の変化は実質的に連続的であり、ピストンは第1長手ポジションから第2長手ポジションに移動する際にチャンバーの断面積の変化に即応できるように提供されている。ピストンは傘形状の支持構造体またはフォーム体あるいは流体を含んだ繊維補強された可変形コンテナーを含んでいる。この構造体はポンプ、アクチュエータ、モータ、ショックアブソーバ等として利用できる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で油圧シリンダにおけるピストンの休止状態の保持や解除を容易かつ確実に行うこと。
【解決手段】油圧シリンダ103のピストン103bの先端からピストン103bの移動方向に沿って延出すると共に、移動方向に交差する外方へ突出した突起2aを有するフック部2と、ピストン103bの移動に伴って移動するフック部2の突起2aに当接する休止位置、またはピストン103bの移動に伴うフック部2の突起2aの移動を許容する解放位置に移動可能に設けられたフック受部3と、油圧シリンダ103の外部からの手動操作によりフック受部3を移動させる操作部4とを備える。ピストンロッド103cを縮動作する位置にピストン103bが移動した形態で、操作部4の手動操作でフック受部3を休止位置に移動させてピストン103bを休止状態で保持する。一方、操作部4の手動操作でフック受部3を解放位置に移動させて休止状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】 金属と樹脂からなり、軽量かつ安価で、簡単に製造できるシリンダを提供すること。
【解決手段】 金属製のシリンダチューブ15を有し、シリンダ室10を形成するシリンダ室形成部1と、シリンダ室形成部1の外側に固着して形成された樹脂製のシリンダ補完部2と、を具備するハイブリッドシリンダである。シリンダ補完部2は、熱可塑性樹脂を用いた射出成形によって形成される。また、シリンダ室形成部1は、シリンダチューブの軸線方向を閉塞するカバーを有し、シリンダ補完部2は、シリンダチューブ15とカバー18との間が気密となるように形成される。また、シリンダ室10に流体を吸排するための吸排部23や、センサを取り付けるためのセンサ取付部を一体に成形することもできる。 (もっと読む)


【課題】真空シリンダピストンとピストンの駆動装置との連結構造の簡素化による真空シリンダの省スペース化である。
【解決手段】空力で可動し上端に面壁を備える中空円筒体7の下端に真空シリンダ1のピストン4を接合し、中空円筒体の中にロッド5で固定した円板6を設置して2つの空気室を形成し、中空円筒体上端の面壁とロッドの長手方向に空気通路5a,5bを備えて2つの空気室にそれぞれ導通し外部設置の空力源と連通させ、前記円板が仕切る円板の上面側と下面側の空気室に圧力空気の供給を交互に行えば、他方の空気室は排気をして中空円筒体と真空シリンダのピストンは往復動し真空シリンダ内に真空室4aを形成する。かくして、該真空シリンダピストンの駆動装置を真空シリンダ外部に構成設置することなく、省スペースが可能になる。 (もっと読む)




【課題】シールリングの組み付けが容易に行われる流体圧シリンダを提供すること。
【解決手段】流体圧シリンダ1であって、ピストン4は、流体圧室5、6を密封するシールリング10と、このシールリング10の一端に対峙する環状の第一溝端面41を有する第一ピストン本体40と、シールリング10の他端に対峙する環状の第二溝端面61を有する第二ピストン本体60と、を備え、第一ピストン本体40と第二ピストン本体60が互いに組み付けられた状態で第一溝端面41と第二溝端面61の間にシールリング10を収容する環状のシールリング収容溝39が画成される構成とした。 (もっと読む)


【課題】停電などの緊急時の回路の遮断、およびフラッシングや液漏れ検査をする際、離れた場所から弁を開閉することができる制御弁およびその制御弁を備えたシリンダを提供する。
【解決手段】制御弁100は、シリンダ12に開口された第1ポート12eと接続する第1給排管23を遠隔操作によって電動で開閉する第1弁101を有した第1弁本体10と、シリンダ12に開口された第2ポート12dと接続する第2給排管24を遠隔操作によって電動で開閉する第2弁102を有した第2弁本体20と、を備えており、第1弁本体10および第2弁本体20が、夫々第1ポート12eまたは第2ポート12dに直結される。 (もっと読む)


【課題】シリンダチューブの減速開始位置に取り付けた位置検出センサーの出力で電磁弁を切り換えるようにし、周知の空気圧シリンダの外部に付設する装置によって、ピストンの移動速度をストロークエンドで減速停止させるようにした減速機構を提供する。
【解決手段】空気圧シリンダ10におけるピストン12の両側の圧力室の給排気用のポートのうち、排気側となるポート17を、速度制御弁34a,34bを有する管路20を介して低速域制御用電磁弁31及び全閉位置を有する3位置の高速域制御用電磁弁32に接続し、シリンダチューブ11における減速開始位置に位置検出センサー35を設置し、コントローラ40により給気側のポート16に両電磁弁を通して給気してピストンを駆動し、上記センサーによるピストン12の検出信号に基づいて、高速域制御用電磁弁を全閉位置に切り換え、ピストンを低速域制御用電磁弁のみにより減速移動させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】エアシリンダを駆動源とする駆動装置において、簡単でコンパクトな構成でストローク端付近でピストンロッドを減速させてストローク端での衝撃を緩和する。
【解決手段】エアシリンダ12のピストンロッド13のストローク端に衝突する衝撃を緩和する手段として、ピストンロッド13のストローク範囲のうちの該ピストンロッド13の引っ込み方向側の所定範囲でピストンロッド13に突出方向の弾性力を作用させるスプリング16をピストンロッド13に挿着した構成とする。スプリング16がピストンロッド13にばね力を作用させる範囲では、該スプリング16の伸び方向側の端の位置でも該スプリング16の長さが自由長よりも短くなり、該スプリング16の縮み方向側の端の位置でも該スプリング16の縮み量が該スプリング16単独の最大縮み量(線間密着状態になるまでの縮み量)よりも小さくなるように構成している。 (もっと読む)


【課題】例えば小規模で安価なアクチュエーターを提供すること。
【解決手段】本発明の一態様の光電変換装置は、空気の取り込み量の変動による動作する可動部160と、空気を含み、空気に印加された圧力に応じて可動部160に空気を送り出すシリンダ140と、シリンダ140内の空気に圧力を印加するピストン130を備える。さらに、アクチュエーターは、回転力を発生するモーター100と、この回転力をピストン130を動作させる力に変換するネジ110及びスライドナット120を備える。そして、空気は可動部160、シリンダ140、及び流体管150に封入されている。 (もっと読む)


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