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Fターム[3H081AA03]の内容

アクチュエータ (7,145) | 形式 (1,185) | ピストンを有するもの (713)

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【課題】油圧アクチュエータの高速度、高頻度、微小ストローク制御が行われた場合でも、摺動面の潤滑が確実に行われる様にし、潤滑不足によるシール材の摩耗を防止する。
【解決手段】ピストン3に設けられるシール材8の摺動面にストローク方向に直交するシール溝9を複数条刻設し、シリンダチューブ2の内壁面2aには複数のディンプル11が形成され、該ディンプルの分布は前記シール溝の少なくとも1つが前記ディンプルの少なくとも一つに掛り、前記シール溝を形成する土手部10の少なくとも1つが前記ディンプルに重ならない様構成された。 (もっと読む)


【課題】特性が異なる2つのアクチュエータを組み合わせたハイブリッド型の駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置は、直線運動を生成するエアシリンダと、エアシリンダの駆動を制御するエアシリンダ制御部と、エアシリンダで生成される直線運動に基づいて直線動作する第1作用部と、回転運動を生成する電気モータと、電気モータに連結されたウォームとウォームにかみ合うウォームホイールからなるセルフロック機能の無いウォーム機構又はセルフロック機能の有るウォーム機構を含む変換部と、電気モータの駆動を制御する電気モータ制御部と、第1作用部に連結されるか又は係合可能であり、変換部で生成される直線運動に基づいて直線動作する第2作用部を備えており、エアシリンダ制御部はエアシリンダを駆動して第1作用部に一定の推力を加え、電気モータ制御部は電気モータを駆動し、第2作用部を介して第1作用部に、推力と第1作用部に加わる外力との合力の作用方向とは逆方向に規制力を加えながら、第1作用部の動作速度と位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で安価に製作することができ、比較的小さい操作駆動力で容易に動作させることが可能なロック装置を提供する。
【解決手段】ケース1内に第1コイルばね2が、その末端部22をケース1に固定し、先端部21をフリーの状態として配設される。第1コイルばね2の内側に被ロックロッドRが、コイルばねのばね力により締め付けられてロックされる状態で挿通される。第1コイルばね2の他端部を、コイルばねを開く方向に押しまたは引いてロックを解除するロック解除用の第1アクチュエータ4が、ケース1内に配設される。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータにおいて変位体を安定的に軸線方向に沿って変位させると共に、要求される負荷の大きさに応じて最適な前記案内機構を選択でき、しかも、剛性を向上させる。
【解決手段】アクチュエータ10は、内部にピストン58が変位自在に設けられたシリンダボディ12を備え、前記ピストン58に連結されたピストンロッド40が前記シリンダボディ12の端部から外部へと突出している。一方、シリンダボディ12には、該シリンダボディ12に装着されるガイドボディ94と、該ガイドボディ94に対して変位自在に設けられた一対のガイドロッド98a、98bとを有するガイドユニット26が着脱自在に設けられる。そして、ガイドユニット26のガイドロッド98a、98bとピストンロッド40とが連結プレート100によって互いに連結されることにより、前記ピストンロッド40が軸線方向に沿って変位する際、一対のガイドロッド98a、98bによって案内される。 (もっと読む)


【課題】クッション性能を向上させる油圧シリンダクッション装置を提供する。
【解決手段】ロッドがシリンダチューブ内で往復運動をしながらストロークエンド作動時、ピストンとヘッドカバー、及びピストンとカバーエンドの間の圧力室に形成される高圧の作動油を排出させる油圧シリンダに設けられる油圧シリンダクッション装置において、ヘッドカバー又はカバーエンドの内面に備わる溝に設けられ、ストロークエンドへの突入時には流路が閉じられるように溝内の一側方に相対的に移動し、ストロークエンドで初期動作時には流路が開かれるように溝内の他側方に相対的に移動するチェックリング90を含む。 (もっと読む)


本発明は、ケーシング(15)と、該ケーシング(15)内に軸線方向に移動可能であって、圧力媒体によって満たされた圧力室(42)を加圧するピストン(41)とを有するマスタシリンダ(40)を備え、スリーブ(34)、ギアスピンドル(19)及び遊星転がり伝動装置(33)とギアスピンドル(19)との間を転動する、回動駆動を軸線方向運動に変える遊星転動体(35)、並びに、ケーシング固定式に結合されたステータ(17)及びこのステータ(17)に対して回動可能なロータ(25)を有する、遊星転がり伝動装置(33)を駆動する電気モータ(2)を備えた流体静力学アクチュエータ(1)に関する。構成スペースの最適化のために、圧力室を環状に形成し、遊星転がり伝動装置を圧力室の半径方向内側に配置するようにする。
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【課題】出力マグネットがピストンに付いているエアシリンダに沿って、磁気センサをセンサ規定位置に精度よく位置決めするための方法の提供。
【解決手段】以下のステップでセンサ10の位置決めを行う。a)スライド移動経路に沿ってセンサ10と出力マグネット12を、互いに相対的にスライド移動する。b)スライド移動中に、センサ−出力マグネット12の間隔により決まる測定信号を検知する。c)センサ規定位置を求める。d)センサ規定位置を表示する。e)センサ規定位置にセンサ10を固定する。 (もっと読む)


【課題】従来の複動式油圧シリンダの複雑な油圧移動経路を簡素化し、且つ部品点数も削減することで構造を簡略化し、より小型化且つ軽量化し安価で量産性に優れた画期的な複動式油圧シリンダを提供することを目的としている。
【解決手段】第一シリンダ室2に圧油を供給し、この圧油の油圧力により往動するピストン1に弁体5を設け、この弁体5に第一連通室6に圧油の流れを切替える第一弁部7及び第二弁部11とピストン1を往動した際にばね力によって弁体5を押上げる開放バネ12を設け、この開放バネ12によって弁体5が上方に押上げられた際に第一シリンダ室2への圧油の供給が停止すると共に、圧油の供給先が第二シリンダ室3へ切り替わり、圧油が第二シリンダ室3の上部内面を押上げることでピストン1が復動する複動式油圧シリンダ。 (もっと読む)


【課題】保護カバーの製造コストを抑制しつつ複数の仕様に対応することができるシリンダ装置の提供。
【解決手段】シリンダ12と、シリンダ12から伸縮可能に延出されたロッド13とを備え、ロッド13にロッド13およびシリンダ12を覆う保護カバー14が取り付けられてもので、この保護カバー14が、樹脂材により形成されており、ロッド13およびシリンダ12を覆い一端部に第1の係合部47を有する第1の保護カバー体30と、第1の係合部47に係合する第2の係合部62を一端部に有する第2の保護カバー体31とからなる。 (もっと読む)


【課題】固定部とスライドテーブルとの間に異物が入り込んでも異物を除去してガイドレールに異物が付着することを防止することができるリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】リニアアクチュエータ11において、シリンダチューブ12と、シリンダチューブ12の上面Sに装着されたガイドレール30とから固定部が形成されている。ガイドレール30にはガイドブロック40が摺動可能に支持され、ガイドブロック40にはスライドテーブル50が固定されている。シリンダチューブ12の上面Sにおいてスライドテーブル50に対向する位置に第1パージ孔121、第2パージ孔、及び第3パージ孔が形成されるとともに、上面Sに対するスライドテーブル50の対向面50aに、スライドテーブル50と固定部との間に一定のクリアランスでシリンダチューブ12の軸方向及び幅方向へ延びるエア通路52を形成するための通路形成壁51が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ピストン及びピストンロッドを高精度で進退させることができるだけでなく、高精度で回転させることもできるエアベアリングシリンダを提供する。
【解決手段】軸部材6を軸方向に進退させるシリンダ本体2と、軸部材6をその軸回りに回転させるブラシレスDCモータ3と、軸部材6の回転角度を検出するレゾルバ4と、軸部材6の進退距離を検出するインダクトコーダ5とを備える。ブラシレスDCモータ3のマグネット32の長さは、軸部材6のストロークと巻線コイル35の直径との和にほぼ等しくなるように設定され、レゾルバ4の磁性体47の長さは、軸部材6のストロークと励磁コイル43及び出力コイル44(45)の直径和との和にほぼ等しくなるように設定されている。これにより、軸部材6の進退時における軸部材6の回転駆動や回転角度検出を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】小型化及び軽量化を図ることができる流体圧伝達装置を提供する。
【解決手段】流体圧伝達装置は、高圧駆動流体圧シリンダ75と、複数の低圧駆動流体圧シリンダ71〜74と、各低圧駆動流体圧シリンダ71〜74に低圧側流体圧伝達路61〜64を介して夫々接続される複数の流動流体圧シリンダ51〜54と、高圧駆動流体圧シリンダ75に接続される高圧側流体圧伝達路65とを備える。高圧側流体圧伝達路65は、各低圧側流体圧伝達路61〜64に流路切換弁91〜94を介して接続される。各流路切換弁91〜94は、低圧駆動流体圧シリンダ71〜74と従動流体圧シリンダ51〜54とを接続させる低圧路状態と、高圧駆動流体圧シリンダ75と従動流体圧シリンダ51〜54とを接続させる高圧路状態とに切換自在に構成される。 (もっと読む)


【課題】ピストンの摺動抵抗を増加させることなく軽量且つ小型に構成することができ、構造簡単として高精度な屈伸動作が可能となる流体圧駆動装置及び流体圧駆動装置を用いた屈伸機構を提供する。
【解決手段】シリンダ本体101の内面に摺接するピストン102と、ピストン102に連結されたピストンロッド103とを設ける。ピストンロッド103を金属により形成し、ピストン102を合成樹脂により形成する。ピストンロッド103は、その球部108をピストンの球面受け部106に嵌合することによりピストン102に連結する。ピストン102の外周面に、その周方向に延びる凹部107を形成する。 (もっと読む)


【課題】第1の流体圧シリンダにおいて流体圧を効率良く発生させることができてコンパクトな流体圧アクチュエータを提供する。
【解決手段】
第1の流体圧シリンダ37からの流体圧を第2の流体圧シリンダ23に付与して第2の流体圧シリンダから駆動力を出力する。第1の流体圧シリンダ37は、第1のシリンダ本体371と、中空の第1のピストン372と、進退する第1のピストンに接して第1のシリンダ本体を閉塞するシール部材47とを備える。第1のピストンに沿ってボールねじ38を挿入する。ボールねじを回転駆動手段40により回転させ、第1のピストンに固設されたナット39を介して第1のピストンを進退させる。第2の流体圧シリンダは、第1の流体圧シリンダからの作動用流体が第2のシリンダ本体231に供給され、第2のピストンの往復動によりピストンロッド233の進退動作を駆動力として出力する。 (もっと読む)


【課題】摩擦圧接にて接合されたロッド本体とロッドヘッドとの接合強度を向上させることができるピストンロッドの製造方法を提供すること。
【解決手段】ロッド本体2とロッドヘッド3との互いの端面2c,3cを接合してピストンロッド1を製造するピストンロッドの製造方法であって、ロッド本体2及びロッドヘッド3の軸心部を端面2c,3cからくり抜き、中心偏析による不純物10を除去する工程と、ロッド本体2とロッドヘッド3との互いの端面2c,3cを摩擦圧接にて接合する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】艦船に特有の課題を解決したバルブ駆動ユニットを提供する。
【解決手段】艦内の各所に配置されたバルブユニットVUに対して個別に組付けられる油圧ユニットHUであり、中央制御機構から電気的ラインを介して個別に油圧ユニットHUが駆動される。油圧ユニットHUは、バルブユニットVUを駆動する油圧式のアクチュエータ1と、正逆回転式の電動油圧ポンプ2と、電動油圧ポンプを正逆回転駆動する電機式モータMをマニホールドブロック4に搭載し、マニホールドブロック4によりクローズ回路3を形成する油圧回路を構成する。アクチュエータ1は、出力軸に設けたピニオンを挟んで噛合する第1ラック及び第2ラックを同時に往動又は復動させるシリンダを設けたダブルラック形式とされ、マニホールドブロック4に形成した往動経路25及び復動経路26を介してシリンダに圧油が供給される。 (もっと読む)


【課題】シール部の摺動抵抗を軽減し、特にロッドやピストンが停止状態から移動を開始する始動時の摺動抵抗を軽減することができるシリンダ装置及びそのシリンダ装置を備えた工作機械を提供するものである。
【解決手段】両端が閉塞された円筒形状のシリンダ本体11と、一端が前記シリンダ本体11内に位置し、他端が前記シリンダ本体11の端面から外部に突出するロッド部材12と、前記ロッド部材12の一端に設けられ、前記シリンダ本体11内を軸方向に沿って往復動可能な受圧部材13とからなり、前記シリンダ本体11に対して前記ロッド部材12及び前記受圧部材13を相対的に回転させる回転駆動機構20を備えたシリンダ装置。 (もっと読む)


【課題】ヘッドボルトに働く引っ張り荷重が均一化される流体圧シリンダを提供する。
【解決手段】最伸長状態にてピストン40がシリンダヘッド30に当接する流体圧シリンダ1であって、シリンダヘッド30は、ヘッドボルト2が配置される締結領域Aと、ヘッドボルト2が配置されない非締結領域Bと、最伸長状態にてピストン40に当接する当接領域Cと、最伸長状態にてピストン40に当接しない非当接領域Dと、を有し、当接領域Cをシリンダ中心軸Oについて締結領域Aを含む角度範囲に設け、かつ非当接領域Dをシリンダ中心軸Oについて非締結領域Bの角度範囲内に設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】スライドテーブルのストローク長の精度を悪化させず、また、ストローク長の調整作業を容易に行うことができるリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】リニアガイド13の前端側にストローク調整機構15が設けられるとともに、ストローク調整機構15は、外側ボルト43及び内側ボルト44とを備え、外側ボルト43及び内側ボルト44は、ピストンロッドからの推力の中心軸線上に位置している。また、スライドテーブル14には、スライドテーブル14が突出方向へ移動されて外側ボルト43の後端面43aと当接するとともに、スライドテーブル14が没入方向へ移動されて内側ボルト44のフランジ部45と当接する当接プレート34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】クッション圧力室に溜められる作動液の量が維持される液圧シリンダ(油圧シリンダ)を提供する。
【解決手段】ピストンシール50によってクッション圧力室に作動液が溜められる液圧シリンダであって、ピストンシール50は、シリンダチューブ10の内周面11に摺接するメインシールリング51と、このメインシールリング51の内周(内周面51b)を押圧してメインシールリング51の外周(外周面51a)をシリンダチューブ10の内周面11に向けて付勢するOリング52と、メインシールリング51と並列でかつクッション圧力室6側に配置され駆動圧力室5からの受圧時にメインシールリング51に押されてシリンダチューブ10の内周面11に摺接するサブシールリング53と、を備える構成とした。 (もっと読む)


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