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【課題】 サブポンプの駆動源である電動モータの出力を、軽作業や重作業などの作業モードに対応して制御する。
【解決手段】 サブポンプSPの傾角制御器35を制御するコントローラCを設けるとともに、このコントローラCには圧力センサー11,21を接続し、この圧力センサーからの圧力信号に応じて、上記コントローラが上記サブポンプSPの傾転角を制御する構成にしている。そして、上記コントローラCは、上記メインポンプMP1,MP2の出力を検出する機能と、このメインポンプの出力に応じてあらかじめ記憶されたテーブルに基づいて電動モータMGの出力を制御する機能とを備えている。 (もっと読む)


【課題】タンデム通路とパラレル通路からチェック弁を介して圧油が供給されるタイプの油圧制御弁に内蔵されたチェック弁の弁体の高速回転を阻止する油圧制御弁を提供する。
【解決手段】チェック弁ユニットCHは本体6と第1チェック弁4の弁体4aとから構成される。O−リング溝6aの右側に絞り3が設けられている。前記本体側には油圧制御弁のケーシングに固定するため外周部にネジ部dを形成した円筒状の収納部6bが形成される。この収納部内周面には軸方向に溝8が形成されている。一方、第1チェック弁4の弁体にはリブ7が設けられており組付けの際このリブ7は本体の溝8へ矢視のように挿入される。弁体が本体に組みつけられて前記ケーシングに固定されると同弁体は圧油通路4bの位相ずれなどの不均衡があっても溝に嵌まり込んだリブすなわち、弁体は軸方向に摺動可能であるが回転は阻止されるので弁体の着座部分のケーシングを磨耗することがない。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの打設作業を静かにして作業環境を改善する共に排ガスの排出を防止して環境衛生を害することがないコンクリートポンプ車両を提供する。
【解決手段】コンクリートポンプ車両VCの車体F上にコンクリートポンプPと油圧ポンプPu1を搭載し、油圧ポンプPu1から吐出される作動油によりコンクリートポンプPを運転するようにしたコンクリートポンプ車両VCであって、車体Fに油圧ポンプPu1を駆動する電動モータMを搭載した。 (もっと読む)


【課題】気体圧アクチュエータシステムにおいて、アクチュエータ機能とダンパ機能とを有するようにすることである。
【解決手段】気体圧アクチュエータシステム220は、気体室238,240のそれぞれに制御気体圧を供給する供給ポート242,244を有する気体圧シリンダ230と、2つの制御気体圧を生成して出力ポート264,266から出力するサーボ弁250と、入力ポート28,30から入力される気体のそれぞれの気体圧の間の差圧に応じて流れを可変的に絞る可変絞り装置10と、供給ポート242,244と出力ポート264,266との間に設けられる導入弁280,282と、供給ポート242,244と入力ポート28,30との間に設けられる連通弁284,286と、導入弁280,282の開閉と連通弁284,286の開閉とを制御する制御装置310を備える。 (もっと読む)


【課題】破砕機の作動圧よりもブーム、アームの作動圧の方が低い場合における破砕機と、ブーム、アームとの良好な複合操作を実現させることができる。
【解決手段】油圧ポンプ9からブームシリンダ6、アームシリンダ7に供給される圧油の流れをそれぞれ制御するブーム用方向制御弁11、アーム用方向制御弁12と、油圧ポンプ9から破砕機用シリンダ8に供給される圧油の流れを制御する破砕機用方向制御弁13とを備え、ブーム用方向制御弁11、アーム用方向制御弁12と、破砕機用方向制御弁13とを、油圧ポンプ9に対してパラレル接続するとともに、破砕機5と、ブーム3、アーム4との複合操作時に、ブームシリンダ6、アームシリンダ7に供給される圧油の流量を抑制可能な抑制手段を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダの縮み側と伸び側とで油圧ポンプの吸収トルク(ポンプ流量)に差を付け、損失を低減させて省エネルギーを実現する。
【解決手段】アクチュエータからタンクへの戻り油を通す戻り配管17は、戻り流量が増加するに連れて圧力が高くなること、この戻り配管圧力によって総合的に油圧シリンダの伸び側、縮み側の操作の状況を判断できることに着目し、戻り配管圧力センサ26によって戻り配管圧力を検出し、コントローラ23において戻り配管圧力から必要吸収トルクを求め、この必要吸収トルクに基づくポンプ流量をポンプレギュレータ21,22に指令するようにした。 (もっと読む)


【課題】コストの増大や装置の大型化を抑制しつつ、油圧シリンダからの戻り油の持つエネルギを有効に活用することができる油圧制御装置を提供すること。
【解決手段】ブーム7が重力の作用によりブームシリンダ10を縮小させながら目的の方向に移動可能な場合に、ブームシリンダ10のヘッド側室から導出された作動油が再生油路R6を介して当該ブームシリンダ10のロッド側室に再生されるとともに、ブームシリンダ10から導出された作動油のうちの前記再生に用いられるもの以外の作動油が回生油路R7を介して油圧ポンプ17に供給されて当該油圧ポンプ17を作動させるように、再生絞り23及び回生絞り24の開閉を制御するコントローラ16を備えている。 (もっと読む)


【課題】油圧が急激に変動することを抑制すること。
【解決手段】コントロールバルブ103の作動位置が連通位置X2から中立位置X1に戻された場合、コントローラ204が、供給路107内の油圧の低下に応じてアンロードバルブ123から排出される圧油の流量を増加させるようにアンロードバルブ123の流量を制御する。これにより、アンロードバルブ123において油圧が急激に低下することを抑制できるので、キャビテーションによってアンロードバルブ123が摩耗、若しくは破損することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】落下防止弁が作動したときの衝撃を緩和し、油圧シリンダの上昇時の立ち上がり特性を改善するとともに、安全弁装置の動作状況のチェックを容易に行えること。
【解決手段】落下防止弁31が、油圧シリンダと主弁との間の管路に設けられ、異常時において油圧シリンダから排出される圧油の流れを遮断する。落下防止弁31に発生する差圧によって動作し、当該落下防止弁による圧油の流れの遮断特性を緩やかにするための補助弁33が設けられる。補助弁33は、差圧によって移動するスプール52と、スプールの両端部にそれぞれ設けられ、差圧がないときのスプールのストローク位置および差圧が発生したときのスプールの移動量を設定するためのバネ部材58a,58bと、スプールのストローク位置に応じて流路面積が可変調整される可変絞り流路61と、差圧によるスプールの移動量が所定以上になったことを検知するストロークセンサSE1,2とを有する。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダのボトム側からの戻り油がタンクに排出されるまでの通過圧損を作業状況に応じて適正に低減させることができる建設機械の油圧回路を提供する。
【解決手段】油圧ポンプ12に切換弁16とタンデム接続され、油圧シリンダ80のボトム側からの戻り油をタンクTに排出させるための排出通路22cを備え、該排出通路22cを介してタンクTに戻す前記戻り油の流量を切り換える排出用切換弁22と、油圧シリンダ80のボトム側からの戻り油の排出を促進させるべき特定の作業状態であるか否かを判断する作業状態判断手段30と、を備え、作業状態判断手段30によって前記特定の作業状態であると判断されたときに、排出用切換弁22を排出通路22cが油圧シリンダ80のボトム側と連通するように切り換え、油圧シリンダ80のボトム側からの戻り油の少なくとも一部を、排出用切換弁22の排出通路22cを介してタンクTに戻す。 (もっと読む)


【課題】比例弁アセンブリを提供する。
【解決手段】弁アセンブリは、サービス通路94、該サービス通路に流体接続される第1ボア98、第1通路120、前記サービス通路に連通する第2ボア100、及び第2通路130を形成する弁ハウジング72を含む。第1ボア98は、入口部分114、前記サービス通路に連通する第1サービス部分116、及び第1負荷保持部分118を有する。第1通路120は、第1負荷保持部分118とサービス通路94に連通される。第2ボア100は、戻り部分124、第1サービス通路に流体連通する第2サービス部分126、及び第2負荷保持部分128を有する。第2通路130は、第2ボアの第2負荷保持部分128と戻り通路92とに選択的に連通される。第2通路に配置された弁132は、第2負荷保持部分128から戻り通路92の方向にのみ流体を流すことを可能にする。 (もっと読む)


流体システムのバイパス制御バルブアセンブリを作動させる方法は、電子制御ユニットで第1入力信号を受け取る。第1入力信号は、流体ポンプおよび流体作動装置と流体連通する方向制御バルブの作動位置と関連している。方向制御バルブは、方向制御バルブの流体入口ポートと方向制御バルブの流体出口ポートとの間を流体連通するニュートラル位置を含んでいる。第2入力信号は、電子制御ユニットで受け取られる。第2入力信号は、流体ポンプの回転速度に関連している。第2入力信号はリミットと比較される。バイパスバルブアセンブリのドレンバルブが作動されると、バイパスバルブアセンブリがブロックされて、流体ポンプと流体リザーバとの間が流体連通される。
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【課題】 油圧モータに供給する油量をより高精度で制御することによってエネルギ損失を抑えることができる作業機械の駆動制御装置を提供すること。
【解決手段】 油圧モータ2と電動機3とによって構造体を駆動する作業機械の駆動制御装置に、構造体の動作量を決定するリモコン弁5と、電動機3のトルクを算出する電動機トルク算出部と、油圧モータ2のトルクを算出する油圧モータトルク算出部と、前記リモコン弁5で決定した構造体の動作量に基いて、前記電動機3のトルクと前記油圧モータ2のトルクとから構造体の駆動に必要なトルクが得られるようにコントロール弁14に開度制御信号を送る制御装置7と、この制御装置7からの開度制御信号に基いて前記コントロール弁14に作用させるパイロット圧を減圧する電磁減圧弁19,20とを備えさせる。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの駆動とは異なる目的に用いられる流体をアクチュエータの駆動にも利用する場合において、駆動圧力の低下を確実に防止して安定した駆動を実現し、さらに装置のコスト低下、小型化および省エネルギー化に貢献する工作機械を提供する。
【解決手段】クーラント液を所定の流路に供給するクーラントポンプ61と、流路に供給されたクーラント液を外部に吐出する吐出口64と、流路から枝分かれした第二流路L5の先端部に装着され、第二流路L5を介して供給されたクーラント液の圧力によって駆動するアクチュエータ20aと、第二流路L5において設けられた、クーラント液の逆流を防止するためのチェック弁67と、第二流路L5においてチェック弁67とアクチュエータ20aとの間に設けられた増圧器68とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】作業装置と旋回の複合作業時、油圧ポンプの吐出圧力に従って作業装置との調和がとれるようにしたオープンセンタ方式の掘削機用油圧システムの旋回モータ制御方法を提供する。
【解決手段】第2油圧ポンプと作業装置制御弁の間に形成された供給ラインに設けられ、前記第2油圧ポンプの吐出圧力を感知する吐出圧力感知センサー及び旋回モータに連結され、前記吐出圧力感知センサーから検出された圧力に従って前記旋回モータの速度を制御する旋回モータ制御器を含むオープンセンタ方式の掘削機用油圧システムの旋回モータ制御方法に関する。 (もっと読む)


【課題】パイロットポンプの使用が不必要で、動力損失を防止し、油圧ポンプと制御弁の間に負荷圧力発生装置の使用が不必要なネガティブコントロール方式の油圧システムを提供すること。
【解決手段】本発明によるネガティブコントロール方式の油圧システムは、エンジンに連結する油圧ポンプと、油圧ポンプに連結する油圧アクチュエータと、油圧アクチュエータに供給される作動油の流れを制御する切換弁と、油圧ポンプのセンタバイパス通路の下流側に設けられるパイロット信号圧発生手段と、操作量に比例して信号圧力を出力する操作レバーと、センタバイパス通路に一端が分岐接続し、操作レバーの入口ポートに他端が接続するパイロット流路に設けられ、油圧ポンプからの作動油を操作レバーの操作による信号圧として使用することができるように操作レバーを操作時にパイロット流路を通って供給される作動油を制御する減圧弁を含む。 (もっと読む)


【課題】運転に支障をきたすことなく、省エネを図る。
【解決手段】電動機Mにより駆動するポンプ7と、電動機Mを制御するインバータ13と、アキュムレータ9Hと、を備えた液圧回路5において、インバータ13は、ポンプ7が平均必要流量に調整流量を加えた固定流量を常時吐き出すように電動機Mの回転数を制御し、アキュムレータ9Hは、固定流量と必要流量とが相違するときに、蓄圧、又は、吐出を行わせて必要流量を確保させる。 (もっと読む)


【課題】バルブ本体を小型化する。
【解決手段】 バルブ本体HにスプールSを摺動自在に組み込むとともに、このスプールSをいずれか一方に切り換えたとき、ポンプからの圧力流体が供給される供給通路7をシリンダCのピストン側室6に連通させる一方、シリンダCのロッド側室4からの排出流体の一部をオリフィス12を介してタンクに導くとともに、他の一部をチェック弁Vを介して上記供給通路7に再生させる切換弁において、上記チェック弁Vは、上記スプールSの軸線に直交する線から外れた位置に設けている。 (もっと読む)


【課題】作業機械の油圧回路に関し、簡素な構成で外部油圧源の利用時における走行装置の作動を防止する。
【解決手段】走行モータ10と制御弁8とを接続する走行回路42b上に第一切換弁19a,19bを介装し、これに外部油圧源へと接続される外部作動油導入路63aを接続する。
また、走行回路42b上における第一切換弁19a,19bよりも制御弁8側に第二切換弁20a,20bを介装し、これにメイン回路43aから分岐形成された第一流路60aを接続する。
第一切換弁19a,19bは、走行モータ10と制御弁8とを連通させる第一位置、及び、外部作動油導入路63aと制御弁8とを連通させる第二位置に切換自在とする。
また、第二切換弁20a,20bは、走行モータ10と制御弁8とを連通させる第三位置、及び、走行モータ10と第一流路60aとを連通させる第四位置に切換自在とする。 (もっと読む)


【課題】ブームの下げ操作がなされた後のブームの下げ動作の初期段階において、油圧ポンプの吐出量が不必要に増大することを防止して、適切に燃費の向上を図る。
【解決手段】ブーム84の下げ操作を検出するブーム下げ操作検出手段26、30と、ブームシリンダ82のボトム側82Aの圧油の圧力を検出するブームシリンダ圧検出手段28と、油圧ポンプ12の吐出量を制御する吐出量制御手段22と、ブーム用切換弁14の中立位置Bを貫通するセンタバイパス油路16においてブーム用切換弁14よりも下流側に設けられた開閉制御可能なカット弁18と、を備え、ブーム84の下げ操作が検出され、かつ、ブームシリンダ82のボトム側82Aの圧油の圧力が所定の閾値より小さい状態が所定の時間継続したとき、油圧ポンプ12の吐出量を増大させるとともに、センタバイパス油路16の開口面積が小さくなるようにカット弁18を切り換える。 (もっと読む)


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