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Fターム[3J001KB03]の内容

板の接続 (17,011) | 用途 (1,854) | 家具、調度用 (195)

Fターム[3J001KB03]に分類される特許

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【課題】表皮の端部に設けた固定具の挿入部を被固定部材の溝部に挿入して固定するにあたり、溝部が浅くても確実に固定具を抜け止めする。
【解決手段】固定具23は、挿入部25の挿入方向先端に表皮21の張力Tにより該固定具23に付与される回転力による回転方向Aに張り出す係止部27を有するとともに、挿入部の基端に係止部27とは反対方向に張り出す回転防止部29を有し、被固定部材41は、固定具23の係止部27が係合することのできる係止爪55を溝部45の内側に有するとともに、溝部45の外側に回転防止部29の先端29aが突き当たる回転防止壁59を有している。そして、固定具23の係止部27が被固定部材41の係止爪55に係合するとともに、固定具23の回転防止部29の先端29aが被固定部材41の回転防止壁59に突き当たった状態とされる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により板状部材を容易に取り付け、取り外しできるようにする。
【解決手段】板状部材取付け装置1は、ベースパネル11のパネル支持部23とダンパー12とによりフロントパネル14を支持する。ダンパー12は、垂直方向の小さい押圧力で第1段階の変形を生じ、その後に大きい押圧力で第2段階の変形を生じ、第1の方向の押圧力で第1の方向に変形し、第1段階の変形を生じた状態にてフロントパネル14を後面側から支持する。 (もっと読む)


【課題】背板を背板固定板に強固に固定し得る背板固定構造を提供する。
【解決手段】背板固定板13に形成された接合溝14に端部11が嵌め込まれる背板10を、背板固定部材2を用いて該背板固定板に固定する収納家具1の背板固定構造であって、前記背板固定板の接合溝に隣接して形成された凹部15に、前記背板固定部材の固定基部20を嵌め込むようにして固定し、この固定基部に連なるように設けられ、前記背板の厚さ方向に貫通する止具挿通孔24が設けられた背板固定片23を、前記背板の端部近傍で該端部よりも背面側に突出するように形成された受部12の背面12aに沿わせるように配設し、該背板固定片の前記止具挿通孔に止具3を挿通させて該背板固定片を前記背板の受部に固定する構造とされている。 (もっと読む)


【課題】釘を打ち込めないような硬質材料からなる部材同士を、部材に貫通孔や盲穴を形成することができない場合であっても、座金を使用することなく固着することができ、しかも一方の部材の表面に現れる釘頭に相当する部分が視認できない固定具を安価に提供すること。
【解決手段】一方向に配列された多数本のガラス繊維、炭素繊維、アラミド繊維、ビニロン繊維、ナイロン繊維等の細繊維が拘束されて拘束部とされた繊維製固定ピンであって、両端から所定長の前記細繊維のうち少なくとも一方の前記細繊維は相互に拘束されない非拘束部とされた繊維製固定ピンとした。 (もっと読む)


【課題】背板を背板固定板に強固に固定し得る背板固定部材及びこれを用いた背板固定構造を提供する。
【解決手段】背板固定板13に形成された接合溝14に端部11が嵌め込まれる背板10を該背板固定板に固定する収納家具1の背板固定部材2であって、前記背板固定板の接合溝に隣接して形成された凹部15に嵌め込まれるようにして固定される固定部材本体20と、この固定部材本体に、一端部31が連結される一方、他端部36側が前記背板の端部近傍で該端部よりも背面側に突出するように形成された受部12の背面12aに沿うように配設され、かつ該他端部に前記背板の厚さ方向に貫通する止具挿通孔37が設けられた連結固定具30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本出願人の先出願の特願2006−299596記載ラック体において複連リングと連結具は製造に手間が掛かり、多くの工数とコスト増と組立作業煩雑さを招く。
【解決手段】 連結孔1bが穿設された連結板1aが周縁部に沿って衝立て状に一体形成された段板1と、一体に設けた連結凹部2aに透孔を穿設し、前記凹部2aを連結板1aに嵌めて段板1に交叉連結される段柱2と、透孔と連結孔1bとに挿通して段板1と段柱2とを縦に交叉連結し、又は付き合わせた段板1の連結板1aの連結孔1bに挿通して相異なる段板1を横に平面連結する位置決めピン3とを具備し、段板1を上下に整列させて段柱2で縦に交叉連結し、又は横に平面連結して所望のラック体を形成する。 (もっと読む)


【課題】 キャビネットにおける背板と側板と天板との互いに直角に連なった3方の面間を一体に連結、固定すると共に、その連結、固定部分に外部等に通じる配線導出口部を設けることができる配線用固定金具を提供する。
【解決手段】 断面L字状に折り曲げてなる金具本体Aにおいて、一方を長方形状の第一固定金具片1とし、他方をこの第一固定金具片1よりも長さが短い第二固定金具片2に形成し、第二固定金具2に対して突出した第一固定金具片1の突出部をその中間部から直角に折り曲げて第一固定金具片1の延長部である突出端部1aとこの突出端部1aに対して直角に屈折した第三固定金具3とを形成していると共に、この第三固定金具3と突出端部1aと第二固定金具2の一端面とで囲まれた空間部を配線導出口部4に形成してあり、第一〜第三固定金具1〜3を互いに直角に連なった3方の面に固定するように構成している。 (もっと読む)


【課題】容易に収納箱の配置変更が可能な収納装置を提供する。
【解決手段】直方体形状からなり前面が開口した開口部2aを有した収納箱2を複数備えた収納装置1であって、前記収納箱の側面(3,4,5,6)のうち、少なくとも隣合う2面に連なって形成されたレール溝10と、隣接して配置する前記収納箱同士を連結するとともに前記レール溝に沿って移動自在に構成されたガイド部材9とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アンカーボルトを使用することなく機器等を強固に固定でき、しかも設置が容易で移動や撤去も簡便な耐震固定具を提供する。
【解決手段】 本発明の耐震固定具10は、一方面に接着部22を有する略円形の固着基部21と、固着基部21の他方面に設けられる略方形の固着板部23とを備える固着部20と、脚部50の軸脚部54が挿入される切欠部32が設けられた略方形の固定板部31と、連結受け部25に連結される連結部35と、固定板部31の一辺に固着基部21の側へ向かって立設され、固定板部31と固着基部21とを所定距離離反させる立設部33とを備える固定部30とを概略具備している。 (もっと読む)


【課題】準備かつ締結作業が容易な締結具を提供する。
【解決手段】第1パネルに結合すると共に、貫通孔18が形成された第1部材2と、第2パネルに結合すると共に、結合片46が突設された第2部材3と、貫通孔に第1位置と第2位置との間で回転可能に保持された連結部材4とを有する締結具1であって、互いに対向する貫通孔の孔壁及び連結部材の外面の一方には、ガイド凸部56が形成され、貫通孔の孔壁及び連結部材の外面の他方には、連結部材を貫通孔に挿入する際にガイド凸部に係合し、連結部材を第1位置に導くガイド溝21が形成され、ガイド溝の貫通孔の一端側における端部には、ガイド凸部に係合し、連結部材を貫通孔に挿入された状態かつ第1位置に保持する係止面が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながらも棚板を支持する部材を目立ち難くし得る棚板装置及び棚板支持構造を提供する。
【解決手段】棚板装置1は、壁面3に沿わせるようにして固定されるレール部材20と、このレール部材の前面側に長手方向に沿って形成された案内溝21にスライド自在に収容されるとともに任意の位置で該レール部材に固定される複数の固定部材30と、これら固定部材にそれぞれの後端部36が固定されて前方に向けて突出した状態で支持される複数本の棒状支持部材35と、これら棒状支持部材のそれぞれの前端側37が挿入される複数の支持穴15が後端部11に設けられた棚板10と、を備えており、前記棚板は、前記後端部に前記レール部材を受け入れる凹溝12が全長に亘って設けられ、該凹溝の上側片部13によって前記レール部材の上面20a側を略覆い隠す構造とされている。 (もっと読む)


【課題】フロワーの不陸の影響を受けにくかったり、あるいは、配管や配線の取り扱いが容易なシステムキッチン用フロワーキャビネットの提供を目的とする。
【解決手段】第1のフロワーキャビネット3の支持構造を、左右一対の側板37、39と、この左右一対の側板37、39間に配置した中板41と、左右一対の側板37、39及び中板41の後側に配置した背板43と、から構成する。背板43を、上端縁が側板37、39及び中板41の上端縁と同一の高さ位置となるように取り付けるが、背板43の高さ方向の長さを側板37、39及び中板41の高さ方向の長さよりも短くしておき、背板43の下端縁が側板37、39及び中板41の下端縁、すなわちフロワー45よりも上方に位置し、背板43の下端縁とフロワー45との間に隙間47が開くようにしておく。 (もっと読む)


【課題】簡易な作業で対象を固定することを課題とする。
【解決手段】対象80を構造物90に固定するための固定装置1に、構造物90に設けられた縁部32を挟んで互いに反対側に配置される第一固定部11および第二固定部12と、固定の対象80に接触する第一接触部15と、を有する第一部材10と、第二固定部12と構造物90との間に配置されるカム部21であって、長径部分29で第二固定部12と構造物90とを離間させることにより第一固定部11を縁部32に対して付勢し、第一部材10を構造物90に対して固定状態とするカム部21と、固定状態において、第一接触部15と協働して固定の対象80を挟持するように固定の対象80に接触する第二接触部23と、を有する第二部材20と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】多様性に富む、組み立て枠の連接部材構造を提供する。
【解決手段】
第一ブロック体と第二ブロック体からなる組み立て枠の連接部材であって、一側に複数の板形リブが伸びて突出し、縦方向と横方向に組み合わせるための長溝が形成され、他側の表面に上記一側の長溝の形状に合わせて適当な厚さの連結部を形成した第一ブロック体と、一側の表面に、連結部が当接して組み合わせるための突出した適当な厚さの組立て部を有する第二ブロック体とからなり、これらの間に、複数の組立て槽が形成される。板体は、四隅により連接部材に組み合わせられ、第一ブロック体に形成された縦方向と横方向の組み合わせるための長溝で四角形枠が形成され、組立て槽に板体が組立てられることにより背板が形成される。また、第二ブロック体の挿設用長溝で板体を組み合わせると、横方向に上記組み立て枠を拡張でき、より実用的な組み立て枠構造が形成される。 (もっと読む)


【課題】縦仕切板部材の固定強度を向上し得るとともに施工性を向上し得る縦仕切板固定具及びこれを備えた収納装置を提供する。
【解決手段】収納空間2の後方側壁4に沿うように上下に配設される縦仕切板部材16の下端部17を固定する縦仕切板固定具30であって、前記収納空間の底面5に固定される固定片部31と、この固定片部から立ち上がるように設けられ、前記縦仕切板部材の下端部を厚さ方向両側から挟むように保持する一対の挟持片部33,35と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】表示板を配置される家具などと別体として、管理者による表示板の設置作業を容易にしつつ、かつ第三者にとっては取り外しが困難な表示板の支持構造を提供すること。
【解決手段】家具体1に対して脱着可能に支持される露出表示面3を有する表示板2の支持構造において、少なくと家具体1には平面視における表示板2の露出表示面3と略同一形状の開口溝4が形成され、表示板2は家具体1に設けられた開口溝4に対して遊嵌設置され、かつこの遊嵌設置時において表示板2は開口溝4に対して傾動が規制されるように位置決めされるようになっており、表示板2に設けられた被誘引部に対して誘引部を有する取り外し手段12を作用させ、表示板2を露出表示面3方向に誘引して取り外すようになっている。 (もっと読む)


【課題】荷重や衝撃に強く、しかも正確に位置決めし得る構造を適用した家具を提供する。
【解決手段】家具であるデスクトップパネルシステムにおいて、第1の部材である縦枠材11の第1筒状部11a内には、取付用支柱の上端面に衝き当たることにより第2の部材である取付用支柱との上下方向の相対的な位置決めを行うために面板部111aから切り起こした切り起こし壁たるストッパ113が設けられている。そしてこのストッパが筒状部たる第1筒状部11aの延びる方向に延びる基端部113aと、この基端部113aの端から第1筒状部11aが延びる方向に直交する方向である内方に立ち上がり取付用支柱の上端面に当接し得る当接部113dとを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】歪取り作業等の衝撃又は振動等が作用しても、ナット本体が所定の位置に把持され、必要に応じてナット本体の位置を微調整できる位置合わせナットを提供する。
【解決手段】位置合わせナット1Aにおいて、弾性を有す金属から成る把持体100は、基板部110と、その幅方向の端部から連続して備えられる連結部120,120と、連結部120,120から延伸する押圧部130,130とを備えている。各押圧部130の断面形状は下方に突出する略V字形状をなすとともに、略V字形状の先端部には、ネジ座50の基部60の上面に備えられる溝部90に当接する当接部140が備えられている。基部60は溝部90に沿う方向に位置を微調整できることで、把持体100に対してナット本体の位置を微調整可能である。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業性を向上できるキャビネット連結部材を得る。
【解決手段】キャビネット連結部材10を構成する連結手段16のボルト18をボルト軸廻り方向へ回転させるとナット20も回転し、ナット20が受部材14のナット係止部52の回転阻止部52Bに当接して回転が阻止される、さらにボルト18を回転するとナット20がボルト軸方向に移動し、ナット係止部52の軸方向当接部52Aに当接するようになっている。一方、ボルト18の頭部18Bが、ワッシャー42を介して受部材12の本体部12Aのボルト係止部50当接するため、さらにボルト18を回転させることで、受部材12と受部材14とが引き寄せられ、一方のキャビネット24と他方のキャビネット26とが連結状態になる。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開き方向の自由度を向上させて、多方向から収納物出入口へのアクセス可能な蓋体の装着構造を提供する。
【解決手段】天板1の一部に設けた天板開口縁10によって形成される収納物出入口K1を閉止する位置po1に、支持部63と被支持部64により蓋体5を保持する保持機構6を複数設け、これら保持機構6は、蓋体5を互いに非平行な回転軸(C1,C2,C3)回りに回転させるべく非平行な各回転軸上(C1,C2,C3)にそれぞれ2以上の保持機構6が配置されて、いずれかの回転軸を回転中心として選択し、その回転中心回りに蓋体5が回転を始める場合に、選択された回転軸上にある保持機構6の保持状態を引き続き維持し、それ以外の保持機構6の保持状態を解除することで、蓋体5を天板開口縁10に対して開閉可能に案内し得るように構成したことを特徴とする蓋体の装着構造。 (もっと読む)


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