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【課題】様々な路面や走行条件下で安定した走行性を確保し、旋回性能を改善することができる電気自動車およびプログラムを提供する。
【解決手段】この電気自動車1は、前輪側の左右輪に第1の差動装置4fを介して制駆動力を伝達する第1の電気モータ3fと、後輪側の左右輪に第2の差動装置4rを介して制駆動力を伝達する第2の電気モータ3rと、第1および第2の電気モータ3f、3rの制駆動力を制御する制御部とを備え、第1および第2の差動装置4f、4rは、制御部により左右への動力配分率が制御可能な構成を有する。 (もっと読む)


【課題】リングギヤが例えば楕円状に変形する振動モードが発生することで生じる放射音を効果的に抑制することができる車両の駆動装置を提供する
【解決手段】リングギヤR1が楕円状に変形する振動モードが発生した際、リングギヤR1の外周歯73において、補強部122と異なる部位が剛性が弱いため、振動モードの腹が発生することとなる。また、このリングギヤR1の補強部122と異なる部位は、有底円筒状ケース44の内周歯75に形成されている欠歯部124に嵌合されているため、前記振動モードの腹が欠歯部124で発生する。したがって、リングギヤR1の振動モードの腹が、有底円筒状ケース44の欠歯部124で発生することから、その振動モードの腹が有底円筒状ケース44の内周歯75と接触しないため、その振動が有底円筒状ケース44に伝達されることが抑制される。 (もっと読む)


【課題】電動モータ、コントローラ等を必要とすることなく、専ら機械的構造によって、駆動輪のタイヤに対してその幅方向に微小振動を与える。
【解決手段】デフケース2と、デフケース2内に、デフケース2の軸線N方向に直交する方向に設けられたピニオンギヤシャフト3と、ピニオンギヤシャフト3に回転自在に支持されたピニオンギヤ4と、デフケース2内に設けられ、ピニオンギヤ4に噛合された一対のサイドギヤ5と、各サイドギヤ5に相対回転不能に接続された一対の出力シャフト7と、を備える。出力シャフト7は、サイドギヤ5に軸線N方向に相対移動不能に接続され、デフケース2と各サイドギヤ5との間に、各サイドギヤ5をピニオンギヤ4側へ押圧するコニカルスプリングワッシャ10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】モータ部と車輪のハブ軸受部とを減速部を介して同軸上に直列に連結するインホイールモータ駆動装置の軸方向寸法を小さくし、広い車内空間を確保すると共に、電源線の配線自由度を向上させる。
【解決手段】モータ部に電力を供給する電源線61の端子箱62を、モータ部を保持するハウジング22aの外周側面に配置し、ハウジング22aの軸線に対して垂直方向に延びる電源線係止ホルダ63によって端子箱62からインボード側に引き出した電源線61を係止するようにした。 (もっと読む)


【課題】過大な外部入力で出力軸が傾倒した時も変速機構の噛み合い不良や他部品の干渉等の不具合を生ずることのないようにした変速伝動ユニットを提供する。
【解決手段】
変速伝動ユニットは、変速機構の入出力軸8,9の同軸突き合わせ端部8a,9aを相互に相対回転可能に貫入させ合って構成した入出力軸間軸受嵌合部8a,9aから軸線方向に離間した入出力軸8,9の箇所をそれぞれユニットケース1に軸受する。入出力軸8,9のうちの少なくとも一方の軸に当接することで入力軸8および出力軸9の傾きを規制する当て面を設けるとともに、規制する傾きより小さい傾きの範囲では一方の軸と当て面との間に入出力軸8,9の傾きを許容する隙間33を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、インホイールモータ駆動装置を効率よく冷却する技術を提供する。
【解決手段】モータケーシング22aの外周表面に複数の周方向フィン22gが形成され、モータリヤカバー22dの外側表面に複数のフィン22fが形成される。潤滑油は、モータケーシング22aに設けられるモータケーシング油路55と、モータリヤカバー22dに設けられるモータリヤカバー油路56と、減速部Bを循環して流れる。かかる潤滑油は、モータケーシング油路55およびモータリヤカバー油路56を流れるときに冷却される。これにより、インホイールモータ駆動装置21を効率よく冷却する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化することができるデファレンシャル装置を提供する。
【解決手段】デフケース3と、このデフケース3内に相対回転可能に収容されたインナケース5と、このインナケース5内に収容された差動機構7と、デフケース3内に収容されデフケース3とインナケース5との間の動力伝達を断続させる断続部9が設けられたクラッチ部材11とを備えたデファレンシャル装置1において、デフケース3が、インナケース5をデフケース3内に収容可能な開口部13と、この開口部13と軸方向に隣接する内周面に設けられインナケース5を摺動支持する摺動支持部15とを有した。 (もっと読む)


【課題】デフケースに対するリングギヤの溶接による歪みを低減すると共に、溶接コストの低減を図ること。
【解決手段】リングギヤの溶接構造において、デフケースの外周のフランジ5に、リングギヤ6の内周を接合する接合部を含み、その接合部は、デフケースの軸線方向に隣り合う、高さの異なる高段部と低段部とからなる段差を含み、リングギヤ6は、その内周に、リングギヤ6の軸線方向に隣り合う、接合部の高段部に整合する低段部と接合部の低段部に整合する高段部とからなる段差を含む。この溶接構造は、更に、フランジ5の接合部に嵌められたリングギヤ6の内周の高段部と接合部の低段部との間に設けられた第1の溶接ビード11と、フランジ5の接合部に嵌められたリングギヤ6の内周の低段部と接合部の高段部との間に設けられた第2の溶接ビード12とを備える。 (もっと読む)


【課題】寿命を伸長する。
【解決手段】本発明の遊星歯車減速機構38は、トロコイド歯形によって構成された外歯48Aを有する太陽歯車48と、太陽歯車48の径方向外側に設けられ、トロコイド歯形によって構成された内歯50Aを有する内歯車50と、太陽歯車48と内歯車50の径方向間に設けられ、太陽歯車48の外歯48A及び内歯車50の内歯50Aと噛み合い可能なピン歯形によって構成された外歯52Aを有する遊星歯車52と、太陽歯車48と同軸状に設けられ、遊星歯車52を自転可能且つ太陽歯車48に対して公転可能に支持するキャリア54とを備えている。 (もっと読む)


【課題】差動機構の噛み合い状態を良好に保ち、その作動に伴う振動・騒音を低減することができる伝達比可変装置及び車両用操舵装置を提供する
【解決手段】伝達比可変装置12は、波動歯車機構16及びモータを収容する筒状のハウジング21を備え、第2シャフト15をハウジング21に設けられる環状の支持部材46に軸受47を介して回転可能に支持するようにした。また、支持部材46を第2シャフト15に対して、同支持部材46の軸心L4と同第2シャフト15の軸心L1とを一致させて取着可能に構成した。そして、軸受47の軸心L5が第2シャフト15の軸心L1と一致するように支持部材46がハウジング21に対して設けられた状態を保持しつつ、該支持部材46と該ハウジング21とを互いに相対移動不能に連結する連結部材51を備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の中のブレーキ装置と車の車軸の二つの駆動車輪の間のアクティブリミテッドスリップデフとの間の、改良され且つ簡単化されたネットワークを作る。
【解決手段】ドライバー支援システムは被駆動車軸の車輪の上のブレーキ装置4並びにリミテッドスリップデフ3を含んでいる。少なくとも開ループまたは閉ループのいずれかを有する制御ユニット1の中で制動トルク又はロックトルクが求められ、その際少なくとも開ループまたは閉ループのいずれかを有する制御ユニット1の後方に配分モジュール2が接続されており、この配分モジュール2の中でブレーキ装置4及びリミテッドスリップデフ3の制御のための制御信号を生み出すことが出来る。 (もっと読む)


【課題】高い寸法安定性を確保し、曲がりを抑制して表面起点型の転がり寿命を向上させることができるピニオンシャフトを提供する。
【解決手段】Siを0.3mass%以上1.5mass%以下含有する軸受鋼に浸炭窒化処理を施すことにより、転動体が転動する転動面の表層部にSi及びMnを含有したSi・Mn系窒化物が生成されたピニオンシャフトを形成する。ここで、表層部の窒素濃度は0.05mass%以上0.5mass%以下であり、Si・Mn系窒化物の面積率は0.2%以上3%以下であり、大きさが0.05μm以上1μm以下のSi・Mn系窒化物が面積375μm中に25個以上150個以下析出されており、表層部の残留オーステナイト量は20vol%以上40vol%以下とされている。 (もっと読む)


【課題】デフケースの剛性の低下を抑制し、かつ軽量化を図ることのできるデフケース構造を提供する。
【解決手段】シャフト17,18が挿入される二つのボス部19,20の一方が、内部に複数のギアを収容するための窓部24が形成されているシェル部3の一方の端部に設けられるとともに、そのシェル部3の他方の端部にリングギア4が取り付けられる円盤状のフランジ部5が一体に設けられ、かつそのフランジ部5におけるシェル部3とは反対側に他方のボス部19が一体に設けられているデフケース1において、フランジ部5における窓部24に対応する部分の厚みが、フランジ部5におけるシェル部3に対応する部分の厚みに比較して厚く形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃費を向上ができる自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】第1遊星歯車機構と、第2遊星歯車機構と、差動装置と、車両の走行状態に基づき、ブレーキを締結状態としてクラッチを解放状態とする第1走行モードと、ブレーキを解放状態としてクラッチを締結状態とする第2走行モードと、のいずれかの走行モードを選択する選択手段と、選択手段により選択された走行モードに基づき、ブレーキおよびクラッチの締結状態を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】盤式歯車の入力側の二輪駆動システムを提供する。
【解決手段】盤式歯車の入力側の二輪駆動システムは、差動歯車列アセンブリを伝動機能の盤式傘歯車によって駆動される差動歯車列の入力ロッカーアームとし、第1伝動装置および第2伝動装置(302)により駆動される。第1伝動装置は、第1伝動装置の入力傘歯車(503)及び第1伝動装置の盤式傘歯車(504)により構成される。第1伝動装置により差動歯車列の入力ロッカーアームとエンジンとの間の回転エネルギーを伝送し、第2伝動装置(302)により差動歯車列の入力ロッカーアームと第2駆動装置(201)との間の回転エネルギーを伝送し、第1伝動装置、第2伝動装置(302)のいずれか一つ以上により差動歯車列の入力ロッカーアームを駆動する。 (もっと読む)


【課題】操作窓が設けられたディファレンシャルケーシングの周辺にピニオンギヤの対を均等に配置することができるディファレンシャルアッセンブリを提供する。
【解決手段】第1〜4ピニオン孔の対がディファレンシャルケーシング40の内部に形成される。第1〜4ピニオンギヤの対100・102・104・106は、スライド可能、回転可能に第1〜4ピニオン孔の対の内部に配置される。ディファレンシャルケーシング40の第1及び第4ピニオンギヤの対100・106の間には、開口窓124が形成される。第2ピニオン孔の対は、第1及び第3ピニオン孔の対からの径方向の距離が等しい位置にある。第3ピニオン孔の対は、第2及び第4ピニオン孔の対からの径方向の距離が等しい位置にある。 (もっと読む)


【課題】 慣性の影響で乗り心地が悪化することを抑制する。
【解決手段】 圧縮行程においては、ボールねじ軸31が電気モータ50に対して上方向に相対移動して、ボールねじナット32の上端面32bがロータ60の平坦面60cpと当接する。これにより、ボールねじナット32の回転がロータ60に伝達される。伸長行程においては、ボールねじナット32の下端面32cが第1平歯車71の上面に当接する。これにより、ボールねじナット32の回転が第1平歯車71、第2平歯車72、ロータ内歯車73を介してロータ60に伝達される。従って、圧縮行程と伸長行程との両方において、ロータ60が同一方向に回転するため、ロータ60の慣性力が低減される。 (もっと読む)


【課題】様々な路面において安全、確実に車両を制動することができる電気自動車および制動プログラムを提供する。
【解決手段】前後輪2を差動装置4を介して独立に駆動する2つの電気モータ3を有する電気自動車1において、各車輪2のそれぞれに摩擦力による制動力を付与可能な摩擦ブレーキ機構と、各車輪2のスリップ率が所定の値以下のときは、ブレーキペダル13の踏み込み量に応じて機械ブレーキ18の制動力および電気ブレーキの制動力を共に発揮させ、各車輪2のスリップ率のいずれかが所定の値を超えたとき、ブレーキペダル13の踏み込み量に関わらず、所定の値を超えたスリップ率が所定の値以下になるように、電気ブレーキの制動力を制御するとともに、機械ブレーキ18の制動力を段階的に変化させ、又はオンオフ制御する制御装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 2ストローク往復動機関は,4ストローク往復動機関に比べ,新気の吹き抜け及び充填率不足と排気ガスが汚いなどの問題点を抱えている.そこで,2ストローク往復動機関において,その特長を基本的に損なうことなく,前述の問題点を低減し,4ストローク往復動機関に近い燃焼性能を実現するための方法を与えることである.
【解決手段】 ロングストローク,低速の2ストロークサイクロイド機関を利用し,そのクランク室とシリンダをピストンロッド孔付きの壁で仕切り,その仕切り壁孔面とビストンロッド間を,例えばリングなどを介在させて摺動,密閉して,ピストン下面とこの壁の間を一次圧縮室とし,層状掃気などと組み合わせて,2ストローク往復動機関の排気,掃気性能を高めて課題を解決する. (もっと読む)


【課題】 安全性の向上が可能な電気自動車のモータ駆動システムを提供する。
【解決手段】 電気自動車を駆動するモータBのステータ23とロータ25の間の相対回転角度を検出する角度センサ19A,19Bと、この角度センサの検出する相対回転角度に基づきモータBの回転を制御するコントローラ46とを備える。角度センサ19A,19Bは複数設ける。コントローラ46は、複数の角度センサ19A,19Bのうちの1つを選択して作動させ、その作動中の角度センサを異常と判断したとき他の1つの角度センサに作動を切り換える角度センサ切換手段47を有する。 (もっと読む)


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