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【課題】二輪駆動型のハイブリッド車両用駆動装置で、これら両駆動輪に付与する駆動トルクを変える事が可能な構造を実現する。
【解決手段】エンジンを組み込んだ主動力源1及び前記電動モータ2と、右側ドライブシャフト3及び左側ドライブシャフト4との間に、動力分配装置6とデファレンシャルギヤ5とを設ける。このデファレンシャルギヤ5は、1対の出力部により前記両ドライブシャフト3、4を回転駆動する。又、前記動力分配装置6は、前記デファレンシャルギヤ5の入力部となる出力部と1対の入力部とを有し、これら両入力部を前記主動力源1と前記電動モータ2とに、それぞれ接続する。そして、ハイブリッドモード用、トルクベクトルモード用両クラッチ7、8の断接状態及び前記電動モータ2の運転状態を調節する事により、前記両ドライブシャフト3、4に伝達する駆動トルクを調節する。 (もっと読む)


【課題】トルク感応型の差動制限機能を備えながら、低トルク差動回転時の異音・振動の発生を抑制することを可能としたデファレンシャル装置を提供する。
【解決手段】デフ・ケース3内に相対回転自在に支持され回転軸芯に沿った方向に対向する一対のサイド・ギヤ5,7と、デフ・ケース3に回転自在に支持されサイド・ギヤ5,7を噛み合い結合するピニオン・ギヤ9とを備え、デフ・ケース3とサイド・ギヤ5,7との間に、サイド・ギヤ5,7、ピニオン・ギヤ9の噛み合い反力でサイド・ギヤ5,7が移動して摩擦係合されサイド・ギヤ5,7の差動回転を制限する第1、第2摩擦係合部64,66を設け、サイド・ギヤ5,7とピニオン・ギヤ9との噛合い反力によりサイド・ギヤ5,7に生じる荷重が設定荷重を下回るときにサイド・ギヤ5,7の移動による第1、第2摩擦係合部64,66の摩擦係合を阻止する皿ばね53,55を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力された駆動力を二軸に配分して伝達する駆動力配分機構の耐久性を向上させる。
【解決手段】入力されたトルクを互いに独立して回転できる二軸に分配するとともに、一方の軸から他方の軸にトルクを移動させるように構成された駆動力配分機構の制御装置において、前記駆動力配分機構に入力されるトルクを求める入力トルク算出手段(ステップS1)と、その入力トルク算出手段(ステップS1)で求められた入力トルクに基づいて、前記二軸間で移動させる移動トルクの上限値を求めるとともに、前記二軸間で移動させるトルクをその上限値以下に規制する移動トルク制限手段(ステップS3)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】小型で低コストの電動パーキングブレーキ用駆動装置および電動パーキングブレーキ装置の提供。
【解決手段】パーキングブレーキアクチュエータは、電動パーキングブレーキ用駆動装置D1によって回転されたスクリュー部材の回転運動を直進運動に変換してピストンに伝達し、ピストンによってブレーキパッドをディスクに押圧することにより車輪に制動力を発生させる。電動パーキングブレーキ用駆動装置D1は、電動モータ3と、電動モータ3の駆動力をパーキングブレーキアクチュエータに伝達する減速機構4を備える。減速機構4は、電動モータ3の出力シャフト32に固着されたピニオンギヤ43と、ギヤボデー41に設けられた第1軸受部材44a,44bによって回転可能に支持された第1ギヤシャフト45と、第1ギヤシャフト45上に形成されピニオンギヤ43と噛合する第1ホイルギヤ46とを有することにより、電動モータ3の駆動力を減速している。 (もっと読む)


【課題】電動機の連れ回りにおける損失を抑制可能な車両を提供する。
【解決手段】後輪駆動装置1の駆動力が略零の状態で車両3を駆動するとき若しくは前輪駆動装置6の駆動力のみによって車両3を駆動するときに、制御装置8は、油圧ブレーキ60A、60Bを締結して接続状態とするとともに、油圧ブレーキ60A、60Bを接続状態とすることによって後輪Wrに伝達される電動機2A、2Bと動力伝達経路の少なくとも一方の損失を低減するように電動機2A、2Bを制御する損失低減制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】 モータ部Aの回転数が低い場合でも、また、高回転域でも、適切な油量を供給できるインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】 モータ部Aの回転力により作動し、潤滑油の給油通路に潤滑油を供給する回転ポンプ47を備えるインホイール駆動装置において、前記回転ポンプ47以外に、外部動力で作動する補助ポンプ58を配置し、回転ポンプ47による潤滑油の供給量が少ない時に補助ポンプ58を作動するように制御するのである。 (もっと読む)


【課題】サスペンション装置やブレーキ装置に干渉することを防止し、車両搭載性を向上させることが可能なインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置1には、モータ3と、モータ3の回転を伝達する減速ギヤ機構20と、減速ギヤ機構20の回転を更に減速する減速プラネタリギヤ40と、減速プラネタリギヤ40の減速回転をホイール100に出力する出力軸50とが備えられている。減速プラネタリギヤ40及び出力軸50を第1軸AX1上に配置し、モータ3を第1軸AX1と平行な第2軸AX2上に配置し、第1軸AX1及び第2軸AX2と直交する径方向断面上にモータ3と減速プラネタリギヤ40とを位置させる。モータ3が車両側に侵出することが防がれ、かつインホイールモータ駆動装置1全体の直径が大きくなることも防がれ、サスペンション装置やブレーキ装置に干渉することが防止される。 (もっと読む)


【課題】歯車機構と、発電機とを一体とすることができ、小型化することができるモータジェネレータ付エンジンを提供する。
【解決手段】エンジンは、エンジン本体7と、エンジン本体7の動力によって発電するモータジェネレータ8とを有する。モータジェネレータ8は、第1のフライホイール81と、フライホイール81と対向して同軸上に配設された第2のフライホイール82と、第1のフライホイール81の回転に対して第2のフライホイール82を逆回転させる遊星歯車機構9とを有する。第1のフライホイール81には、回転軸を中心とする円環状に複数の永久磁石81Cが設けられている。第2のフライホイール82には、回転軸を中心とする円環状に複数のコイル82Bが設けられている。複数の永久磁石81Cと、複数のコイル82Bとは対向している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で低コストのデファレンシャル装置の普及と動力系と連動したレスポンスの良いLSDを得ることを可能としたデファレンシャル装置を提供する。
【解決手段】デフ・ケース3内に自転可能に支持されたピニオン・ギヤ17と、デフ・ケース3内に相対回転自在に支持された一対のサイド・ギヤ23,25とを備え、サイド・ギヤ23,25に球面状のサイド・ギヤ凸背面部23a,25aを形成し、デフ・ケース3の内面に、球面状のサイド・ギヤ凹支持面部13,15を形成し、サイド・ギヤ凸背面部23a,25aとサイド・ギヤ凹支持面部13,15との間を、摩擦半径及び接触角の異なる球面状のサイド・ワッシャ47C(49C)を選択して挿入可能な球状調整隙間部61とし、球状調整隙間部61に、摩擦半径及び接触角が選択された球面状のサイド・ワッシャ47C,49Cを収容したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転電機の回転を第1軸上から該第1軸と平行な第2軸上に減速して伝達する伝達機構を小型化し、サスペンション装置やブレーキ装置等に干渉することの防止が可能なインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置1は、モータ3と、モータ3の回転を第1軸AX1上から第2軸AX2上に減速して伝達する減速ギヤ機構20と、減速ギヤ機構20により伝達された回転を減速する減速プラネタリギヤ40と、該減速プラネタリギヤ40の減速回転をホイールに出力する出力軸50とを備えている。その減速ギヤ機構20において、第1軸AX1及び第2軸AX2と平行な第3軸AX3上に、小径ギヤ21と大径ギヤ25aとに噛合するアイドラギヤ22を配設する。減速ギヤ機構20で十分な減速比を設定し、かつ大径ギヤ25aを小径化することが可能となり、インホイールモータ駆動装置1の小型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】オイルを良好に取り込み又は排出可能であって、容易に製造可能なデフケースを提供する。
【解決手段】デフ装置100を構成し、ピニオンギヤ111、112、ピニオンシャフト113及びサイドギヤ121、131を収容し、所定の回転軸線Oを中心として正方向又は逆方向に回転するデフケース1であって、ケース本体10Aと、ケース蓋60Aと、を備え、ケース本体10Aの第1合わせ面51と、ケース蓋60Aの第2合わせ面81とが合わせられることで構成され、第1合わせ面51には、内部と外部とを連通し、回転に伴ってオイルの通流する4本の径方向溝53が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 オイルの劣化状態等を容易に計測することができ、減速機の故障を防止できるかまたはモータの冷却効果を高く維持することができ、また車両のメンテナンスを促すことができる電気自動車用駆動モータの診断装置および診断方法を提供する。
【解決手段】 車両の電源が投入されている非走行時に、オイルの汚染度合い、劣化度合い、およびオイル量の少なくともいずれか1つの検出項目の検出を行うオイル劣化等検出手段37を設ける。オイル劣化等検出手段37で検出される検出値が設定範囲から外れるとき、オイル供給システムの異常を出力するか、またはモータ6の回転始動を許可しない異常時制御手段40を設けた。 (もっと読む)


【課題】駆動ハブの回転軸線回りの膨出量を抑制しつつモータの出力トルクを増大させることのできるインホイール型の車輪駆動装置を提供する。
【解決手段】第1のモータ11Aと第2のモータ11Bを設け、各モータ11A,11Bの出力軸29A,29Bにモータ歯車30を設ける。第1の2連ピニオン歯車31Aと第2の2連ピニオン歯車31Bを設け、各2連ピニオン歯車31A,31Bの入力側ピニオン32を対応するモータのモータ歯車30に噛合させる。各2連ピニオン歯車31A,31Bの出力側ピニオン33は外輪ハブ21の入力歯車25に噛合させる。両モータ11A.11Bを回転軸線Pから上下に離間させて配置し、両モータ11A,11Bのモータケースの間には離間スペースSを確保する。 (もっと読む)


【課題】減速ユニットの入力軸の支持構造に改良を加えることにより、入力軸の回転精度及び軸受の耐久性の向上並びに軸受の回転騒音の抑制を図る一方、車体側にナックルが不要となる構造を提供することである。
【解決手段】電動モータ11によって駆動される入力軸13を備えた減速ユニット12、減速ユニット12の出力部材14によって回転駆動されるハブユニット15及び電動モータ11と減速ユニット12を収納したハウジング16とから構成され、減速ユニット12の入力軸13が軸方向の2個所に設けた軸受58、59によって支持された電気自動車用駆動装置において、前記2個所の軸受58、59が共に出力部材14によって支持され、ハウジング16にサスペンション連結部27が設けられた構成とした。 (もっと読む)


【課題】エンジン連れ回りのないEV走行を可能にしつつ、補機用モータと走行用モータを共通化すること。
【解決手段】ハイブリッド車両の駆動装置は、エンジン1と、駆動モータ2と、補機ベルト10と、動力断接クラッチ8と、を備える。駆動モータ2は、エンジン1と径方向に並んで配置され、タイヤ12,12に駆動力を伝達する。補機ベルト10は、駆動モータ2に駆動接続され、複数の補機類4を互いに連結する。動力断接クラッチ8は、補機ベルト10とエンジン1の間に配置される。 (もっと読む)


【課題】減速ユニットの入力軸の支持構造に改良を加えることにより、その回転精度及び耐久性の向上、並びに騒音の抑制を図ると同時に、ハブ軸受の軸受剛性の向上を図った電気自動車用駆動装置を提供することである。
【解決手段】電動モータ11によって駆動される入力軸13を備えた減速ユニット12、減速ユニット12の出力部材14によって回転駆動されるハブユニット15及び電動モータ11と減速ユニット12を収納したハウジング16とから構成され、減速ユニット12の入力軸13が軸方向の2個所に設けた軸受58、59によって支持された電気自動車用駆動装置において、2個所の軸受58、59が共に出力部材14によって支持され、ハブユニット15の軸方向2個所に配置されたハブ軸受89a、89bのインボード側ハブ軸受89bのPCDをアウトボード側ハブ軸受89aのPCDより大に設定した構成とした。 (もっと読む)


【課題】減速ユニットの入力軸の支持構造に改良を加えることにより、入力軸の回転精度及び軸受の耐久性の向上、並びに回転騒音の抑制を図ることである。
【解決手段】電動モータ、前記電動モータ11の出力によって駆動される入力軸13を備えた減速ユニット12、前記減速ユニット12の出力部材14によって回転駆動されるハブユニット15からなり、前記減速ユニット12の入力軸13が軸方向の2個所に設けた軸受58、59によって支持された電気自動車用駆動装置において、前記2個所の軸受58、59が共に前記出力部材14に取り付けられた構成とした。 (もっと読む)


【課題】より小型・軽量化を図ることのできるインホイール型の車輪駆動装置を提供する。
【解決手段】ホイールハブ19cに結合される内輪ハブ21とモータ11の間を減速機12を介して連結する。内輪ハブ21とモータ11の出力軸11aを同軸に配置する。減速機12は、出力軸11aに同軸に結合される入力太陽歯車26と、内輪ハブ21に同軸に結合される出力太陽歯車27と、入力側ピニオン28aが入力太陽歯車26に噛合され出力側ピニオン28bが出力太陽歯車27に噛合される複数の2連ピニオン遊星歯車28と、を備えた構成とする。複数の2連ピニオン遊星歯車28は公転を規制した状態で設置する。 (もっと読む)


【課題】電動モータに対する電源供給手段として、独立した部品としての電源コネクタを不要とすることでコストの低減化及びコンパクト化を図ることである。
【解決手段】電動モータ11の出力によって駆動される入力軸13を備えた減速ユニット12、減速ユニット12の出力部材14によって回転駆動されるハブユニット15及び電動モータ11と減速ユニット12を収納したハウジング16から構成された電気自動車用駆動装置において、ハウジング16の後端面に設けられた収納凹部94と、収納凹部94の内部に設けられた電源端子82と、収納凹部94とハウジング16内部とに通じた連通穴95と、収納凹部94の蓋部材96とからなる電源端子ボックス76が設けられた構成とした。 (もっと読む)


【課題】減速ユニットの潤滑油が電動モータ側へ移動するのを防止できるようにすること、併せて、入力軸を支持する軸受に偏荷重が作用することを防止しすることである。
【解決手段】電動モータ11の出力によって駆動される入力軸13を備えた減速ユニット12、減速ユニット12の出力部材14によって回転駆動されるハブユニット15及び電動モータ11と減速ユニット12を収納したハウジング16とから構成された電気自動車用駆動装置において、電動モータ11と減速ユニット12の各収納空間を仕切る隔壁24がハウジング16に設けられ、その隔壁24のセンター穴周縁部と電動モータ11のロータ支持部材31との間にオイルシール部材36が介在された構成とした。 (もっと読む)


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