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Fターム[3J039GA03]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | ねじによる結合 (528) | 継手を介在して結合するもの (239)

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【課題】柵付帯設備用の台座及びそのような台座の取付構造並びに取付方法の提供。
【解決手段】ビーム材3を支持するためのブラケット2を横方向に張り出すように備えている支柱1の上端部に対して、被せて取り付けられる台座本体21を備えている柵付帯設備用の台座取付構造であって、前記台座本体21は、上面に付帯設備部材取付部24を有し、前記ビーム材長手方向に間隔をおいて対向する一対の係合アーム17がブラケットに向って突出するように台座本体21に設けられ、対向する一対の係合アーム17の先端部が、ブラケット2の下面に係止されている。間隔をおいて対向する一対の係合アームを有する台座本体21を備えた台座20とする。係合アーム17をブラケット2に挿し込んだ後に垂直周りに台座20全体を支柱上部に向って回動させて被せる。 (もっと読む)


【課題】
棒材の締結部において、地震などによる衝撃を緩和でき、また施工作業が複雑化することもなく、せん断荷重に対する剛性にも優れた締結具を提供すること。
【解決手段】
棒材61を基礎71などに据え付けるための締結具を、棒材61に埋め込まれる埋設軸31と、基礎71などに固定される金具11と、埋設軸31と金具11を一体化する締結ボルト51と、で構成して、埋設軸31には、金具11との境界面から延びる中穴39の奥に中ネジ40を設けて、締結ボルト51の全長を増大することで、衝撃緩和などの効果を発揮する。さらに締結ボルト51には、中穴39に隙間なく差し込むことのできる段差部54を設けることで、締結ボルト51の軸線と直交する方向の荷重が円滑に伝達され、締結部の剛性が向上する。 (もっと読む)


【課題】初期剛性が高く、高靭性であり、終局耐力を所望のレベルに設定することができる木質部材の接合構造を提供する。
【解決手段】第1の金具10の固定部12が第1の部材70に固定され、第2の金具20の固定部22が第2の部材72に固定され、第1及び第2の部材70,72の少なくとも一方が木質部材である。第1及び第2の金具10,20の接合部16,26は、貫通穴18,28にボルト40が挿通され、ボルト40及びナット48により締め付けられて互いに摩擦接合する。第1及び第2の金具10,20の少なくとも一方の接合部16p,16qに、少なくとも一つの貫通穴18に連通するように、かつ、その貫通穴18に挿通されたボルト40の軸部44がめり込むことができるように、ボルト40の軸部44の直径よりも小さい短径を有する長穴19が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを強固に保持固定することができ、しかもケーブルに対する取付位置を容易に位置決めすることができるケーブル固定部材及びケーブル固定構造を提供する。
【解決手段】ケーブル固定部材は、ケーブル30に加締められて締結される中間部材3と、中間部材3が締結された1つ又は複数のケーブル30を中間部材3を介して挟み込んで把持する一対のブラケット部材1,1と、ケーブル30を挟み込む一対のブラケット部材1,1の対向面4に形成され、中間部材3を介してケーブル30を挟み込む1つ又は複数の溝5と、中間部材3に設けられた切欠き部11と、切欠き部11に挿入される、ブラケット部材1に設けられた突起部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ダクトを高所に取付ける場合にあっても、高所でのダクトの切欠き作業を省略させて作業性を向上させる。
【解決手段】被固定部30に取付部材10を介して取付けられ、筒状ダクト20の端部同士を連結するためのダクト継手1であって、2分割された一対の継手半体2、3と、断面環状になるように各継手半体2、3の周方向の端部2b、3b同士を係脱可能に連結する連結手段と、前記各継手半体2、3の周方向の端部2b、3b同士のうちの少なくとも片方3bに設けられ、前記取付部材10を挿通させるための切欠部7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】構造物の支柱に相当する縦方向のパイプとの接続強度を増強した分割型継手を提供する。
【解決手段】複数に分割された一組のセグメント2、3の組み合せから成り、各セグメント2、3は直交する方向のパイプ材8、9を挟持可能な貫通側の筒状部1Aと非貫通側の筒状部1Bを備え、非貫通側の筒状部1Bに設けられたボルト孔4へ通したボルト5及びナット6の締め付け力により挟持した各パイプ材8、9を固定し接続する。貫通側筒状部1Aの内周面に、貫通側筒状部1Aの中心軸線Mとほぼ直交する平面上ないしその近傍に沿って、非貫通側筒状部1Bとの境界部Qを起端とする滑り止め突条部7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】外壁のうち作業者が両手を裏へ回すことができるような細い支柱を有するものの外側に線材を設置する場合において、その外壁の外側に足場を築く必要性を低下させる。
【解決手段】ブラケット20は、支柱に取付けられる。ブラケット20は、一対の鉤形材40,42と、ボルト44と、ナット46と、支持部30とを備える。一対の鉤形材40,42は、支柱の少なくとも一部を取り囲み得るよう配置される。ボルト44は、一対の鉤形材40,42を貫通する。ナット46は、ボルト44にねじ込まれる。支持部30は、鉤形材40の一端に設けられる。支持部30は、線材を支持する。 (もっと読む)


【課題】木杭同士を連結し、上側の木杭の圧力及び回転力を下側の杭に伝達することができる、木杭連結具を提供する。
【解決手段】2本の木杭を連結するための木杭連結具であって、木杭と略同径の水平板と、前記水平板の上面に立設する上鉛直板と、前記水平板の下面に立設する下鉛直板と、からなり、前記上鉛直板及び前記下鉛直板を各々の木杭に設けたスリットに嵌挿することを特徴とする、木杭連結具。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で所定の締付トルクで正確に締付固定することができるターンバックル及びその締付方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】ターンバックルは、ターンバックル胴1の両端部にボルト部材2及び3がそれぞれ螺合されて組み立てられる。ボルト部材3の先端部には、トルクボルト4が螺合されて固定されている。トルクボルト4には、所定のせん断応力により破断する破断部が形成されている。トルクボルト4に嵌合する締付具のアーム部材をボルト部材3の軸方向と直交する方向に設定し、アーム部材をターンバックル胴1に当接した状態で回動させてトルクボルト4が破断するまでターンバックル胴1を押圧して所定の締付トルクに設定する。 (もっと読む)


【課題】 フリーポール方式設置の隣接するグリッドフェンスを長期に安定して連結する継手金具を提供する。
【解決手段】 継手金具2を、表裏一対の挟持板21a、21bを、その幅方向一端の上下中央位置で細帯状の屈曲連結帯25によって屈曲自在に連結し且つ幅方向他端にそれぞれ前後に向けたコ字状の切欠き孔28を有する端部閉塞板27a、27bを突設するとともに該表裏一対の幅方向中央位置の上下端に対向方向に向けて対向小突起29を突出することによって、鋼板プレス加工一体に形成する。グリッドフェンス1の縦横の鋼線11a、11bの交点に継手金具2を宛がって、挟持板21aに設置したネジ透孔23からのネジ3を他方の挟持板21bのナット24に螺入して交点を挟持するようにグリッドフェンス1の連結を行う。 (もっと読む)


本発明は、炭化水素抗井で用いられるねじ付き接続構造を達成するセットであって、以下の:同一のリードの2のねじ付き領域を備える第1管状コンポーネント;少なくとも2つのねじ付き領域を備える第2管状コンポーネント;内周面上に少なくとも1のねじ付き領域を備え、かつ、外周面上に少なくとも1のねじ付き領域を備える第3管状コンポーネント;を含み、ここで、当該セットは:第3コンポーネントの内周面上に設けられたねじ付き領域は、第1コンポーネントの2つのねじ付き領域の一方との組立により協働することができ;第3コンポーネントの外周面上に設けられたねじ付き領域は、第2コンポーネントの2つのねじ付き領域の一方との組立により協働することができ;第2及び第3のコンポーネントは、さらに、前記ねじ付き領域の組立終期を決める手段を備え;第1コンポーネントの端部上に設けられた他のねじ付き領域は、第2コンポーネント上に設けられた他のねじ付き領域との組立により協働することができる;ものである。本発明はまた、接続構造を達成するための組立方法及び当該接続構造を分解する方法である。 (もっと読む)


バンドと、バンドのための締結機構と、バンドの内側にあるスプリットスリーブと、スプリットスリーブの周方向の溝の内部に位置するガスケットとを備えたパイプクランプ。スプリットスリーブは、さねはぎ継手を含み、このさねはぎ継手の凸部が有する少なくとも1つの側端部は、外側のバンドを締結機構を用いて締付けたことに応じてさねはぎ継手の凸部がさねはぎ継手の凹部に挿入される間、凹部の側端部と対向し係合する。これにより金属間シールがさねはぎ継手に与えられる。上記凸部と凹部の相対的構造により、凸部が凹部に挿入される間、対向する凸部の側端部と凹部の側端部との間に空間分離領域が存在する。また、締付けている間、ガスケットが強制的にこの空間分離領域に押込まれることにより、第2の、ガスケット付きシールがさねはぎ継手に与えられる。
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【課題】フレームどうしを、簡単な作業で容易に連結することができ、かつ、強固に組付けることができる、フレームの連結構造を提供する。
【解決手段】柱状のフレーム10どうしを、ジョイント20を介して連結するフレームの連結構造であって、フレーム10は、全体としてほぼ正方形をなし、中心部に円形のピン挿入孔11が設けられ、所定角部にネジ孔13が形成され、ジョイント20は、全体としてほぼ立方体形状をなす本体21と、この本体21の所定面中央から突設され、ピン挿入孔11に挿入される少なくとも3つのピン23と、本体21のピン突設面及びその対向面の所定角部に、両面を貫通して形成されたネジ挿入孔25とを有し、ピン23をピン挿入孔11に挿入し、ネジ挿入孔25を通して挿入したボルト5をネジ孔13に螺着させることにより、フレーム10とジョイント20とが連結される。 (もっと読む)


【課題】ビームパイプを支柱へ取付けるボルト接合をビームパイプの中空部へ挿入したナット保持部材を使用して可能にした防護柵。
【解決手段】ナット保持部材4は、ビームパイプ3の管軸に対して直交する各方向への移動が制限される形状とされ、ナットを回り止め状態に保持するナット嵌め込み部を備えており、前記ナット保持部材4は、前記ビームパイプ3の端部からビームパイプの中空部内の支柱該当位置へ挿入用治具により挿入され、ビームパイプのボルト孔とナットが合致する位置に位置決めされ、支柱1へ取り付けたブラケット2のボルト孔とビームパイプのボルト孔とを一致させ、前記二つのボルト孔を通じて挿入したボルト9を、前記ナット保持部材4が保持したナットへねじ込み接合されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のジョイントナットの問題点を解決して、新規なジョイントナットを提供することにある。
【解決手段】 ジョイントナット10は、矩形状の枠体からなるジョイントナット本体11を備え、ジョイントナット本体11の上面12及び下面13には、図示省略する吊りボルトや全ネジ等の吊部材と係合する係合部を備える。そして、上面12及び下面13の係合部はともに上面12及び下面13に設けられた挿通孔へ回転自在に取り付けられた回転ナット14,14を備える。また、ジョイントナット本体11の側面15には、開口部(スリット部)16a,16bとその長手方向側縁に目盛17を設ける。 (もっと読む)


【課題】1個のねじを締付けることによって、先ず第1の軸をクランプし、更に前記のねじを締付けることによって第2の軸をクランプする装置であり、クランプ作業の位置決め精度を向上し、かつ作業性を改善することができる二軸クランプ装置を提供する。
【解決手段】ケース10と、ケースに保持されたクランプ体20と、ケースに螺合した締付けボルト33からなり、締付けボルト33を締めることにより、ボルトの先端がクランプ体20を押し、先ず第1軸31がケース側に設けられた第1軸当接面とクランプ体に設けられた第1軸当接面に挟まれて保持され、次に、クランプ体の第2軸挿入穴を貫通した第2軸32が、前記第2軸挿入穴の側部に設けたスリット23によって容易に弾性変形する構造になっていることにより第2軸を保持する。 (もっと読む)


本発明は、互いにほぼ直角を成して延びる少なくとも2つの第1および第2の成形ロッド(12,14)を結合するための成形ロッド結合システム(10)であって、第1の半割バンドクランプ(16)と第2の半割バンドクランプ(18)とが設けられており、該第1の半割バンドクランプ(16)と該第2の半割バンドクランプ(18)とが、それぞれその第1の端部(16a,18a)および第2の端部(16b,18b)のところで互いに結合可能であり、さらにクランプ装置(20)が設けられており、該クランプ装置(20)が、第1の成形ロッド(12)に巻き付けられた第1および第2の半割バンドクランプ(16,18)に結合可能であって、該クランプ装置(20)が第2の成形ロッド(14)を保持している形式の成形ロッド結合システムに関する。その組付けが著しく簡単となり、しかも確実に実施され得るような成形ロッド結合システムを製造するために、本発明の構成では、第1の半割バンドクランプ(16)および第2の半割バンドクランプ(18)の第1の端部(16a,18a)が形状締結式に、かつ第2の端部(16b,18b)が前記クランプ装置(20)によって、それぞれ互いに結合されている。
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【課題】コストダウンを図ることができるアルミ型材の接合構造を提供する。
【解決手段】中空断面のアルミ型材12の接合構造10において、アルミ型材12の中空内面18に鋸歯状の凹凸20を軸方向に切り込むように設け、凹凸20と噛み合う凹凸を外面に形成した継手部材を、アルミ型材12の中空内部14に挿入するようにした。また、アルミ型材12の中空内面18と継手部材の外面とを圧着する圧着手段28,30と、アルミ型材12の開口端22から軸方向に延びるスリット24,34を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】シート定着フレームをパイプに結合させるのに適するジョイントを提供する。
【解決手段】平面に左右一対の上側蟻溝A、Bと、背面中央に形成した下側蟻溝Cとを備えたシート定着フレーム1をパイプPに固定するジョイントGにおいて、パイプPを抱持する左右一対の挟持片2、3と、この挟持片2、3を締め付ける締付具Rとからなり、挟持片2、3が上記パイプPの両側を抱き込む湾曲した抱持部4と、この抱持部4の上端に連設したフック5と、抱持部4の下端に連設して締付具Rが取り付けられる締付片6とで構成され、抱持部4、4を上記パイプPの両側に当接した状態で上記フック5、5を下側蟻溝のエッジに引掛け、締付具Rで締付片6、6を互いに近づける方向に締め付けて上記フック5、5を下側蟻溝Cの両側のエッジに喰い込ませる。 (もっと読む)


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