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Fターム[3J106BD01]の内容

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【課題】
管継手の装着の時の安定性を向上すること、管継手の組み立て時において組み立て経験が少ない従業員であっても容易に組み立てられることを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る管継手は、側面に穿設された貫通孔(11)と突設されたボール受け片(12)と有する筒形ソケット本体(1)と、ロックボール(2)と、ロックボール(2)と当接するボール留め片(31)を有するロックスリーブ(3)と、ロックボール(2)を係止するボール押さえ片(41)を有する摺動ソケット(4)と、筒形ソケット本体(1)に固定されるホルダ本体(6)と、筒形ソケット本体(1)とプラグ(7)との特定の連結手段と、筒形ソケット本体(1)とプラグ(7)との特定の解除手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接合管内径の真円矯正により、径が真円の接合管着合部への歪みによる挿入抵抗が抑えられ、同時にバリや切断面の水平誤差による装着の不安定を、密着挿入と接合管壁の圧締緊張により安定させて、継手本体の接合管着合部に着合できる。
【解決手段】接合管着合部11の接合管A挿入部先端からシール部材設定部までの間に、基部側に向けて漸次拡径し、接合管内径に挿入が許容される最大径となる最大拡径部を有するテーパー面を形成し、テーパー面に対する強制挿入圧によって接合管Aの偏平矯正、不完全嵌着が補修されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】疑似漏れ(継ぎ手自身からの漏れ)がチャンバー内に漏れ出すのを抑制することができる急速管継ぎ手を提供すること。
【解決手段】連結管と気密に連結するためのシール部3bをもつピストン3のシール部3bの近傍にシール部3bを漏れ出す検査ガスを外部に排出する排出通路7を備える。 (もっと読む)


【課題】ソケットをガス栓のプラグ部に接続するときに、ソケットをプラグ部に小さい力で外挿することができるガス栓を提供する。
【解決手段】ガス流出孔2dの内周面には、シール部材8,9を位置固定して設ける。主弁体6には、テーパ筒部6cを設ける。テーパ筒部6cの外周面は、主弁体6の開位置側から閉位置側へ向かって小径になるテーパ面とする。このテーパ面は、主弁体6が開位置から閉位置へ向かって移動するときに、シール部材8,9が接触するように配置する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製配管が挿入接続される継手において、樹脂製配管挿入時に、樹脂製配管が内筒体に設けられた肉盛部に当接した際の抵抗を軽減するための継手を提供する。
【解決手段】継手の内部に備えられる内筒体13において、該内筒体13には凹溝19,20が設けられると共に、該凹溝19,20には樹脂製配管の内周面と接して止水するための弾性シールリング21が嵌着され、前記凹溝19,20の前後には前記弾性シールリング21のはみ出しを防止するための肉盛部22,23が設けられている。前記肉盛部22,23の傾斜面には凹凸処理面40が設けられることで、樹脂製配管内周面と接触した場合の接触面積を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができる配管接続構造を提供する。
【解決手段】コネクタ10は、筒状の一端から筒内部にパイプ体50が挿入され、パイプ体50の先端筒部51が他端から飛び出した状態でパイプ体50を係止し、筒状の他端から外周面に樹脂チューブ40の拡径部42を外装させて拡径部42を係止する。シール部材30は、コネクタ10の他端の端面より軸方向外側であって、コネクタ10の他端の端面とパイプ体50の外周面と樹脂チューブ40の拡径部42の内周面とにより囲まれる空間60に配置され、パイプ体50の外周面と該外周面に対向する拡径部42の内周面とに径方向に挟まれることによりパイプ体50の外周面および拡径部42の内周面との間にてシールする。さらに、コネクタ10の内周面のうち他端側とパイプ体50の外周面とは、当接した状態またはシール部材30を介在せずに隙間を有する状態で配置されている。 (もっと読む)


【課題】全体が比較的軟質な銅などの金属を用いて薄肉に形成されたような場合であっても、製造が容易な簡易な手段により、フランジ部の強度を高くし、耐久性に優れたものにし得る配管部材を提供する。
【解決手段】配管部材Aの管体部1の先端部11に連設されたフランジ部2は、曲げ部20と、この曲げ部20の外周縁から半径方向外方に広がった延設部21とを備えており、延設部21としては、曲げ部20の外周縁に一端が繋がった第1の延設部21Aと、この第1の延設部21Aの他端に繋がった第2の延設部21Bとを備え、これら第1および第2の延設部21A,21Bは、偏平な2つ折り状に形成されて互いに接触して重なり合っており、第2の延設部21Bの一部分210は、第1の延設部21Aと曲げ部20との境界部分b1を超えて延び、曲げ部20に接触して重なっている。 (もっと読む)


【課題】継手から脱落しにくく、かつ、組み付け性や挿入性が失われない挿入ガイドを備える継手を提供する
【解決手段】挿入ガイド50は円環状をなし、前記挿入ガイド50の後端部に設けられた係止爪58は継手内周面のいずれかの位置に係止可能に形成され、同挿入ガイド50の外径部61は肉薄とすることで容易に変形可能なため、挿入ガイド50の組み付け性や樹脂製配管の挿入性の低下を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】一般環境下での液体を移動する際の汚染を防止でき、複数回使用可能な連結装置を提供する。
【解決手段】チューブ22とチューブ62とを連結させる連結装置10は、チューブ22の一端に接続されるオス側コネクタ20と、オス側コネクタ20と連結可能で、チューブ62の一端に接続されるメス側コネクタ60とを備える。オス側コネクタ20には、開閉部36が設けられる。メス側コネクタ60には、開閉部76が設けられる。開閉部36,76は、オス側コネクタ20とメス側コネクタ60とが連結されていない状態でチューブ22,62の一端側の開口を閉鎖し、オス側コネクタ20とメス側コネクタ60とが連結されている状態でチューブ22,62の一端側の開口を開閉可能とする。 (もっと読む)


【課題】斜め切断された管を挿入した場合でも弾性シールリングを乗り越えにくい挿入ガイドを備えた継手を提供する。
【解決手段】継手本体18に、管11の端部が挿入される差込み間隙27を設けるとともに、その差込み間隙27の内面に管11との間をシールするためのシール部材32を設け、差込み間隙27内には、管11の先端部に押圧されて管挿入を案内する挿入ガイド50を備えた継手であって、前記挿入ガイド50は、円環状をなし、該挿入ガイド50内周面の外端側には、シール部材32に係止可能な凸部が設けられていることを特徴とする継手。 (もっと読む)


【課題】樹脂管等のパイプを迅速かつ簡単にワンタッチ接続できる管継手であり、パイプの挿入方向と軸心の位置とを矯正してシール性を確保しながら正確に接続でき、かつ、全体の大型化を防ぎつつパイプ接続後における破損を防ぐと共にパイプの引抜き阻止力を向上できる管継手を提供する。
【解決手段】継手本体2に設けた内筒11の外周にシール部材16を備え、かつ、継手本体2に設けた透視可能な樹脂製外筒3と内筒11との間にパイプ挿入間隙21を有し、外筒3に外端側に接続口18を有するキャップ体4を抜け止めリング5を収納した状態で固着した管継手であって、この管継手は、キャップ体4の外端肩部近傍側に膨出肉厚部24が形成され、この膨出肉厚部24から接続口18に向けてすり鉢状のテーパ面26を有している。 (もっと読む)


【課題】連結時及び取外し時の作業性を向上できるコネクタを提供する。
【解決手段】第2管部材14と第1管部材12との連結を解除する場合には、リング部材40を矢印A方向へ移動することで、凸部70の傾斜面70Aと、カム部56の凸部66の傾斜面66Aとが摺動して、ストッパー52が係合位置から非係合位置方向へ回転する。この結果、第2管部材14に設けたストッパー52の爪部54の先端部54Aと、第1管部材12の被係合部21の係合面21Cとの係合が解除されるようになっている。一方、第2管部材14と第1管部材12とを連結する場合には、リング部材40をロック位置とし、第2管部材14に第1管部材12を押し込むと、ストッパー52の爪部54が弾性変形することで、爪部54の先端部54Aが被係合部21を乗り越え、被係合部21の係合面21Cに係合するようになっている。 (もっと読む)


【課題】雄金具への雌金具の差込を容易に行うことが可能な消防用ホース結合金具を提供する。
【解決手段】消防用ホース結合金具の雌金具2は、受け金具5と締め輪6とツメ座7と結合ツメ8とを備えている。受け金具5は、シール部材11が配置される略円筒状のシール配置部5cと、シール配置部5cの内径よりも内径の小さな略円筒状に形成され雌金具2の先端側へのシール部材11の抜けを防止する抜け防止部5dとを備えている。抜け防止部5dは、雌金具2の先端側から見たときにツメ座7の奥側に配置され、抜け防止部5dの内周側には、雌金具2の先端側から基端側に向かってその内径が小さくなる傾斜面5eが形成されている。雌金具2の軸方向に対する傾斜面5eの傾斜角度は、雄金具の先端部の外周面の、雄金具の軸方向に対する傾斜角度よりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】様々な床厚の床に対して、何種類もの継手を用意・選定する必要がなく、1種類の継手で対応することが可能な継手を提供する。
【解決手段】継手15は全体として略円筒状をなし、継手本体18と、鍔部27と、ナット26を備えている。継手本体18の外周面にはねじ18aが螺刻され、前記ねじ18aには鍔部27及びナット26が螺着されている。前記鍔部27は回動させることにより継手本体18上で位置を調節でき、前記鍔部27に前記ナット26を当接させることでダブルナットの作用により、前記鍔部27は固定される。 (もっと読む)


【課題】クイックファスナに強い外力が加わった場合であっても、配管の接続部位からのクイックファスナの脱落を防止する。
【解決手段】クイックファスナ本体2の開口部4の両端2a,2bの拡開を防止するための固定具6は、前記クイックファスナ本体2の両端2a,2b間に跨って装着されるブリッジ形状に形成されていると共に、この固定具6の両端部に、前記クイックファスナ本体2の両端2a,2bから外方に突出する一対の挿入ガイド部5a,5bに対して、配管10,11の管軸方向Bと平行な方向から差し込み可能な一対の溝部6a,6bを形成する。この一対の溝部6a,6bは、配管10,11の管軸方向Bと平行な方向から見て前記一対の挿入ガイド部5a,5bと同方向に且つ同角度で傾斜している。 (もっと読む)


【課題】水圧テスト時に確実に施工不良を検知することができ、施工不良による漏水事故を確実に防止することができる管継手を提供する。
【解決手段】継手本体1を、第1部材4と、第2部材5とで構成し、締付環体3が縮径しない施工不良状態では、対向して設けられた2本のスライドガイド片5cの端面に締付環体3の端面があたり、第1部材4が第2部材5側に移動しないように規制して、水圧テストを行ったとき、第2部材5に設けられた施工不良検知孔52から確実に漏水し、パイプPが正常に挿入されて、縮径した締付環体3によって締め付けられると、スライドガイド片5cによる規制が解除されて、第1部材4が第2部材5側に移動可能となり、第1部材4の嵌合筒部4bが正常に第2部材5の嵌合凹部53内に嵌合すると、嵌合保持手段によって、嵌合筒部4bの嵌合凹部53からの抜けを防止するとともに、Oリング54によって施工不良検知孔52から漏水しないようにした。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチ式のジョイント部材が着脱されるためのプラグは従来のゴムホースを連結するようには設計されていない。そのため、ジョイント部材専用であることを知らずにゴムホースをプラグに接続しようとしても容易には接続することはできない。ところが、ゴムホースは弾性変形することができるため、無理矢理プラグにゴムホースを接続できる場合が生じる。
【解決手段】1対のロック部材3を同時に押し下げなければプラグ12の先端を覆っている連結防止部材2を下方に移動させることができないようにし、同時に、ゴムホースの端面では同時に押すことができない位置にロック部材3から突起31を設け、ジョイント部材Jではロック部材3を押し下げることができるがゴムホースでは両ロック部材3を同時に押し下げられないようにした。 (もっと読む)


【課題】継手の挿入口に完全に挿入することが可能な樹脂製チューブを提供する。
【解決手段】樹脂製チューブ20を連結する継手2に形成された挿入口19に樹脂製チューブ20を適正に挿入可能な樹脂製チューブ20であって、該継手2の挿入口19に挿入すべき深さに対応した該樹脂製チューブ20の先端からの位置に挿入マーク30が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチ式のジョイント部材が着脱されるためのプラグは従来のゴムホースを連結するようには設計されていない。そのため、ジョイント部材以外の配管部材が接続されることを防止する機構を設ける必要があるが、この機構による接続防止機構を故意に解除されないようにカバーを設けると、ジョイント部材がプラグに接続されていることを確認しづらく、またジョイント部材が接続されている状態でガスの漏れがないかを検知する場合に、ガスの漏れ量が微少であるためカバーが邪魔になり検知しづらい。
【解決手段】プラグにジョイント部材が連結されたことを確認するための開口部53をカバー5に貫設し、ジョイント部材Jが連結されると、開口部53を通して視認できる部材がロック部材3からリングRに切り替わるようにした。なお、開口部53はカバー5を貫通しているのでガスの漏れはこの開口部53を通して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】配管の接続、取り外しを容易に行うことができ、作業性を向上させることが可能な接続継手を提供する。
【解決手段】端部にフランジ113a、115aを有する雌型の流出管113及び流入管115を対向配置し、それらのフランジ113a、115a間に所定の間隔Xを設けた状態で流出管113及び流入管115を連結するための接続継手2であって、流出管113及び流入管115の内径よりも大きい外径を有するとともに、所定の間隔Xよりも狭い幅L1を有する大径部2aと、大径部2aの上面から上方向に延び、流入管115に挿入自在に構成された第1小径部2bと、大径部2aの下面から下方向に延び、流出管113に挿入自在に構成された第2小径部2cと、流出管113と流入管115を連通する貫通孔2dとを備えた接続継手2。 (もっと読む)


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