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Fターム[3J106BD01]の内容

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【課題】 接続される管を挿入する荷重が過剰になることなくスムーズな施工を行うことのできる継手を提供する。
【解決手段】 管継手1は、継手本体10内に設けた内筒部12の外周面に装着溝15a、15bを形成し、この装着溝15a、15bにシール部材20a、20bを装着し、内筒部12には、ガイドリング70を外嵌し、このガイドリング70の内周面でシール部材20a、20bを押圧接触させるとともに、内筒部12に嵌合した接合パイプPの先端面でガイドリング70の後端面を押圧ガイドしながら接合パイプを挿入接続する。ガイドリング70には、半径方向に薄肉部73が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチタイプで結合及び分離が可能なパイプジョイントアセンブリー及びこれを用いた温水ボイラーシステムを提供する。
【解決手段】パイプジョイントアセンブリーは、パイプ連結部、前記連結部に繋がれた収容部、前記収容部に備えられた案内部、及び前記案内部に繋がれた係合部が一体的に構成された雌部材;及びパイプ結合部、前記結合部に繋がれた被収容部、及び前記被収容部の外周面に備えられ、前記案内部を経って前記係合部に定着する係合体が一体的に構成された雄部材を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】シール部材を削減でき、組み込みを簡素化することができるカップラーを提供すること。
【解決手段】プラグP10とソケットS10からなる連通可能なカップラー10で、カップラー本体11,31同士の嵌合接続部をシールする接続部シール部材21(22a)と、弁体16,35とカップラー本体との間の開閉される流路に設けられてシールする弁シール部材17(22b)と、カップラー本体と弁ホルダの間をシールするホルダシール部材14(22c)を一体に設けて3箇所兼用シール部材22として構成する。
これにより、接続部のシール21と、弁のシール17と、ホルダシール14とを1つにして3箇所兼用のシール部材22とすることで、シール部材を削減するようにし、シール部材の取り付けもその分だけ減らして組み立てを簡素化するようにしている。 (もっと読む)


【課題】コネクタは、配管Pが正規の接続位置に接続されたことを確認する検知性能に優れ、シール部材を保持するための部材の初期位置への復帰が容易であること。
【解決手段】コネクタ10は、ハウジング20、シール部材40、ストッパリング50およびチェッカ70を備える。チェッカ70は、仮止位置から検知位置へ移動することで配管Pが正規の接続位置にあることを検知する。チェッカ70は、チェッカ70の一部が第1および第2係合爪53,54に干渉することで、チェッカ70が仮止位置から検知位置へ移動することを規制する。また、ストッパリング50は、配管Pのフランジ部Paで押されることでガイド機構により回転完了位置へ回転し、回転規制部により、チェッカ70の一部が第1および第2係合爪53,54に干渉することで、ストッパリング50の回転を規制する。 (もっと読む)


【課題】雄型継手部材を急に抜いても、弁部材が迅速に閉止位置に戻るようにした雌型継手部材。
【解決手段】 筒状の継手本体36と、継手本体内を前方に延びる流体通路管44とを有する。継手本体の内周面40と流体通路管44の外周面50との間の筒状の弁部材収納空間46には、弁部材60が上記内周面40及び外周面50に略接するようにして前後方向で変位可能に収納されて、弁開口48を閉じる閉止位置(図1)と、雄型継手部材によって押し込まれた開放位置との間で変位可能(図2)とされる。弁部材は圧縮バネ62により閉止位置に付勢される。継手本体の内周面及び流体通路管の外周面には、連通用凹部64,66が設けられ、該開放位置とされた弁部材が該閉止位置に向かって動くときに、該収納空間において該弁部材より前方の空間内にある流体が、該連通用凹部を通って、後方に流れるようにする。 (もっと読む)


【課題】1つの環状シール部材で内側及び外側弁座部を密封係合する。
【解決手段】
弁部材が、弁開口内に入るガイド部を有するガイド部材75と、シール部材68と、シール部材をガイド部材との間に挟着固定する筒状支持部材72とを有する。シール部材は、外側係合部68bと内側係合部68aとを有する。外側係合部68bはガイド部材75と筒状支持部材72の前端に接着され、内側係合部は非接着とされ、且つ、ガイド部より半径方向内側に延びる環状延長部68a’を有する。弁部材が閉止位置に近づくとき、外側及び内側係合部が外側及び内側弁座部に係合しながら弾性変形し、且つ、内側係合部は後方に湾曲するようにされている。 (もっと読む)


本発明は、植え込み可能な装置へ解放可能にホース(12)を接続する簡単にロック可能なクイックカップリング(10)に関し、このクイックカップリングは、ホース(12)に接続可能である第1のアタッチメント片(14)と、上記装置に接続可能である第2のアタッチメント片(16)とを備える。ここで、それらのアタッチメント片(14、16)は、ロックされた状態において互いに関して回転可能である。
(図1)
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本発明は、自動車燃料タンクの燃料パイプなどの流体パイプに着脱自在に設置され、流体ホースを接続できるようにする自動車流体通路用クイックコネクター(Quick Connector)に関するもので、従来の自動車流体通路用クイックコネクター200は、多数の部品を使用するので、製作が煩雑であり、原価が多くかかるという問題を有しており、ロッキング部材220の操作部位がハウジング210の先端に近接するので、流体パイプへの着脱過程で燃料タンク側壁などの固定壁面との間で干渉を起こすようになり、操作性が非常に悪くなるという問題を有していたが、一側に流体パイプ接続部が設けられ、他側に流体ホース接続部が設けられるハウジングと;前記ハウジングの流体パイプ接続部に設置され、流体パイプ接続部に挿入される流体パイプを着脱自在に支持するロッキング部材と;前記ハウジングの流体パイプ接続部の内部に設置され、流体パイプとハウジングの流体パイプ接続部との間の気密を維持できるようにする一対の密閉リングと;前記一対の密閉リング間に設置されるスペースリングと;を備える自動車流体通路用クイックコネクターを構成するにおいて、前記ハウジングの流体パイプ接続部の外部両側にそれぞれロッキング部材接続部を突出形成し、各ロッキング部材接続部の先端と後端に嵌め穴と支持穴を設け、前記ロッキング部材の両側には、前記ハウジングのロッキング部材接続部に接続され、内側中央に回動中心突起が突出形成されるロッキング片を設け、両側のロッキング片間には密閉リングとスペースリングの離脱を防止する安全リングを設けたことなどを特徴とする本発明によると、密閉リングとスペースリングの離脱を防止する安全リングがロッキング部材に一体に設けられるので、より少ない数の部品で簡便に構成できるようになり、原価低減を図ることができ、また、ハウジングの先端から比較的遠い距離に位置したロッキング部材の後方部位を押して流体パイプのロッキングを解除するので、流体パイプへの着脱過程で燃料タンク側壁などの固定壁面との間の干渉を排除できるようになり、操作性を大きく向上できるようになるなどの効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】クイックコネクタの安全性を向上する。
【解決手段】分離したり、結合したりする第1の要素と第2の要素から構成されるクイックカップリングにおいて、第1の要素50は主には係合部を伴った外側のスリーブ1と、少なくとも1本の圧力ラインの少なくとも1本のバルブを備えた連結部とユーザーインターフェースのための連結装置を備え、第2の要素60は係合部と少なくとも1本の圧力ラインの少なくとも1本のバルブを備えた連結部とユーザーインターフェースのための連結部を備える。第2の要素60は係合部が外部のスリーブ1に設けられた設置部に押し込まれる安全ピンとその周りに沿って設けられた安全ナットを含む。 (もっと読む)


【課題】チューブ接続部を高強度となし得て、チューブ接続部が折れてしまうことのないチューブ接続用のクイックコネクタを提供する。
【解決手段】軸方向の一方の側にソケット状のリテーナ保持部20を、他方の側にチューブ接続部22を備えたコネクタ本体18と、リテーナ保持部20により保持され相手パイプ14の抜止めをなすリテーナ34とを有し、チューブ接続部22の環状突起46-1,46-2をチューブ12の内面に食い込ませて抜止めをなすクイックコネクタ10において、環状突起46-2からチューブ接続部22の付根にかけての部分をテーパ面54となす。またテーパ面54の小径側の径を環状突起46-2と環状突起46-1との間の平坦面48-1の径よりも大径となす。 (もっと読む)


【課題】 コルゲート管の接続施工が完了した状態から、誤ってコルゲート管を管継手に押し込んだ場合においても、管継手を分解する機能を失うことのない管継手を提供する。
【解決手段】 管継手1は、一端からフレキシブル管11が挿入される内孔21を有した継手本体2と、フレキシブル管11が奥まで挿入されると挿入方向とは逆方向にスライドしフレキシブル管11と継手本体2をシールするシール部材5と、シール部材5に隣接しフレキシブル管11に係止される爪部61aを有する抜け止め部材(リテーナ)6とを有する。さらに、シール部材5と抜け止め部材6との間に抜け止め部材再拡径防止手段531とを備え、シール部材5のスライド動作に伴って、抜け止め部材6はフレキシブル管11に係止し、抜け止め部材再拡径防止手段531は抜け止め部材6と継手本体2との間に移動するように作用する。 (もっと読む)


【課題】内筒の外周面に環状シール材を嵌着する内筒であっても、環状シール嵌合溝の外周面にパーティングラインを有しない管継手を提供する。
【解決手段】継手本体1の内部に、接続管8の端部が差し込まれる内筒2を設け、この内筒2の外周面に環状のシール材嵌合溝21を設け、該シール材嵌合溝21に前記接続管8の端部の内周と前記内筒2の外周とをシールするためのシール材4を嵌着している差込み式管継手での内筒2の先端部分に環状シール材嵌合溝21の先端寄り壁面22を形成するフランジ部分23を有する挿嵌体24一体に装着することで内筒2の先端に環状のシール材嵌合溝21を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】管の接続確認が容易で、接続信頼性の高い管継手の提供を目的とする。
【解決手段】継手本体と、当該継手本体の内周面と管の外周面の間をOリングでシールする、管の挿入接続用継手であって、継手本体の内周部に配設し、管の先端部にて押圧挿入される押込リングと、当該押込リングの後部にOリングを配設するとともに当該Oリングの後部に当接し、且つOリング押込み方向に付勢された押圧リングと、管の外周側に位置するロック部材とを有し、管の挿入差し込みにより押込リングが押圧前進するとそれに伴いOリングが押圧リングに押圧され前進するようになっていて、管接続前の状態では継手本体の内周面とOリングとの間に漏水用隙間部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】継手本体と一体的に構成されるとともに、ロック状態・リリース状態の視認が容易で、リリース状態においても、スペーサの位置が安定し、耐久性の高い抜脱防止機構を備えた管継手を提供する。
【解決手段】継手本体11内に挿入されるスリーブ12のフランジ部14にフランジ本体14Aと平行してロック部材保持部15を設ける。ロック部材保持部15にロック部材13に設けられた一対のガイド部材17を装着する。ガイド部材17をロック部材保持部15において、継手10の軸方向に垂直な方向にスライド自在とする。ロック部材13にガイド部材17とは異なる面内に、スペーサ部材18A、18Bを設ける。ロック時、スペーサ部材18A、18Bをロック保持部材15と継手本体11の間に介装する。ガイド部材17に爪を設け、ロック部材13をリリース位置まで引き抜いたときロック保持部材15からの脱落を防止する。 (もっと読む)


【課題】シールリングによるシール性を確保し得るうえ、ガラス繊維の流体への流出を防止できる樹脂製管継手を提供する。
【解決手段】ガラス繊維強化プラスチック製の継手本体1と一体に射出成形された内筒2のシールリング嵌合溝21の内底表面における接続管差込み方向下手側に対応する箇所のスキン層22は破線で示すごとく切削して射出成形時に生じたバリを取除いた切削部21aを設ける。内筒2のシールリング嵌合溝21の内底表面における接続管差込み方向上手側に対応する箇所のスキン層22は切削しないでそのままにした非切削部21bを設ける。 (もっと読む)


【課題】スリーブと雌型本体の周壁との間に油が付着したとしても、スリーブと周壁との間の固着が生じないようにした管継手を提供する。
【解決手段】この管継手の雌型管継手12は、雄型管継手14の挿入部を受け入れるための受入部を有する筒状の雌型本体18、施錠子30、受入部を画定する周壁26上に軸線方向で変位可能とされた施錠子を半径方向外側から押圧するためのスリーブ20を有する。雄型管継手14は、挿入部の外周面に、施錠子30を受け入れる施錠凹部を有する。雌型本体の周壁26の外周面が、スリーブの内周面と摺動可能とされた摺動領域56と、該摺動領域よりも小さな半径とされてスリーブの内周面との間に空間を形成する空間形成領域とを有する。施錠子孔は摺動領域に開口するように形成される。 (もっと読む)


【課題】衝撃や内部負圧が作用した場合における、がたつきや不所望な結合解除を防止する結合金具を提供することである。
【解決手段】一対の本体の夫々の嵌合突部8の先端面と相手側の本体の嵌合凹部7の奥壁面とは、鉤部9の係合面9aの係合中に相互接触し一対の本体の軸方向における相互接近を規制し、また上記本体が鉤部の相互係合方向に相対的に回動した場合、これら上記本体を軸方向における相互離間方向に付勢するよう傾斜したカム面30,31である。上記先端面のカム面は、嵌合突部において鉤部が形成されていない側面8a側の端から鉤部の突出端側の端に向かうにつれて嵌合突部の根元に向かうよう傾斜し、上記係合面は、上記カム面と同様に傾斜し、周方向に対する上記カム面の傾斜角度bは相互に同じであり上記周方向に対する上記係合面の傾斜角度aより大きい。 (もっと読む)


【課題】所定のホース若しくは配管に他のホースを抜け止め状態で迅速に接続できる、ホース抜け止め機構付き管継手を提供する。
【解決手段】この管継手10は、雄部材20及び雌部材50を有し、両部材を係合させる係合手段を備える。雄部材20の一端はホースHが外挿されるニップル21をなし、その基部側からニップル21の外周に向けて軸方向に延出された一対の押え片27,27が設けられ、この押え片27の外周にスライドリング70が装着されている。雌部材50には、両部材20,50の接続時に、スライドリング70を押圧して押え片27のニップル外周に位置する部分まで移動させる押圧部58が設けられている。また、スライドリング70の内径は、ニップル21にホースHが接続された状態で押え片27のニップル外周に位置する部分に移動したとき、押え片27をホース外周に押圧させることができる径とされている。 (もっと読む)


【課題】配管を差込むだけで接続可能で、全体としてコンパクトに構成できる管継手機構、管継手、管継手を用いた管の接続方法及び配管構造を提供する。
【構成】ストッパ10の突出縁部10b位置が接続構造部22内側面に形成された抜け止め溝23の位置に到達すると、ストッパ10は拡径し、その突出縁部10bは接続構造部22の内外側間を貫通しない非貫通孔として形成された抜け止め溝23に嵌合する。その際、例えば「カチッ」等の音として聞くことができる撥音及び手応えが生じ、ストッパ10の突出縁部10bが抜け止め溝23に嵌合したことが認識される。それと同時に被接続管の先端部外側面が管継手20の中央部20a内側面に当接し、かつ第二の環状部13の先端方向側側壁に密着するように装着されたOリング11及び第二の環状部13の外側面が接続構造部22から連続する管継手20の気密構造部21内側面に密接する。 (もっと読む)


【課題】外力が作用して弾性係止部が係止溝部から抜けると次の抜け止め用凹状部係止溝部に弾性的に係止している構成は、外力が繰り返し作用する場合の抜け防止の効果に課題があった。
【解決手段】一対の挟持部8aが2つの配管1,2の接続部3,4の両方の外周に互いに逆方向から当接している状態で外れ防止部材9の一端を誘導部8cに回動自在に取り付け他端を誘導部のもう一方に引っ掛けて誘導部の端部同士の間隔は2つの配管の2つ接続部の両方のフランジを除いた外周の直径以上に広がらない構成とした。 (もっと読む)


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