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Fターム[3J106BD01]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 管継手の接続操作 (760) | 直接操作 (724)

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【課題】配管設備が容易であると共に配管後の補修も可能で作業の不具合が発生しない二重配管用保護管の連結構造を提供する。
【解決手段】連結用保護管1の一の側端部の外周面又は内周面に接続用螺子部を形成して接続する保護管7と螺合連結可能とする。連結用保護管1の他方の側端部に鍔部3を形成すると共に、接続する保護管8を管内に挿通可能とする。前記鍔部3の外周端面に相対する周面を有すると共に、接続する保護管8と摺動可能な透孔5を有する環体4、及びOリング6を用いて、環体4及びOリング6を嵌挿した接続する保護管8を、鍔部3を形成した側端部から挿通して長さを調節する。環体4と前記鍔部3の外周端面とをOリング6を介して締着し、この挟圧によって生じるOリング6の変形により一方の保護管8を把持固定する。 (もっと読む)


【課題】コネクタアセンブリ、コネクタアセンブリを含む流体システム、および流体接続を行なう。
【解決手段】コネクタアセンブリ100は、第1のコネクタ本体101および第2のコネクタ本体102と、コネクタ本体を該本体の第1の端部で結合するように構成される結合機構と、可動中空ピストン103と、可動アクチュエータ104とを備える。アクチュエータの第1の位置から第2の位置への移動に応答して、中空ピストンは第1の位置から第2位置に移動する。第2の位置で、中空ピストンは第1のコネクタ本体および第2のコネクタ本体の内部に封止される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造でありながら、振動等を受ける状況下においても結合状態を確実に維持できる管継手を提供する。
【解決手段】ソケット2の外周面にソケット軸方向に間隔をあけて形成された少なくとも2本の環状溝3a、3bと、環状溝3a、3bに嵌合する弾性リング11とを設け、1本の環状溝3bに弾性リング11を嵌合することにより、スリーブ4のロック位置からロック解除位置への移動を規制して、ロックボール7を係合部10に係合させてソケット2とプラグ9との結合を維持し、弾性リング11を他の環状溝3aに嵌合させることにより、スリーブ4のソケット軸方向の移動規制を解除して、このスリーブ4をロック解除位置に移動させて、ロックボール7を係合部10から係脱させてソケット2とプラグ9との結合を解除する。 (もっと読む)


【課題】水が充満された配管とスプリンクラーヘッドとを、これらの間を止水した状態で着脱することを可能にするスプリンクラーヘッド用の継手を提供する。
【解決手段】スプリンクラーヘッド100と結合されるプラグ50と、配管4と結合され、プラグ50が着脱されるソケット20とを備えるスプリンクラーヘッド用の継手10であって、ソケット20は、プラグ50が装着された状態では流路を開放し、プラグ50が離脱した状態では流路を閉塞する止水機構21を備える。この止水機構21は、プラグ50がソケット20から離脱した状態において、配管4の側への押し込み操作をされた場合に、流路を開放する。 (もっと読む)


【課題】弁装置を具備する雄継手(2a)と雌継手(1a)からなる継手装置に関し、流路内での弁装置による流路抵抗を小さくする。
【解決手段】両継手(1a)(2a)に、接続時に相互に平行に対峙し且つ流路に連通する開口(10)(20)が形成された平面部(11)(21)を設け、これらに、貫通孔(100)(200)が設けられ且つ貫通孔非形成域で開口(10)(20)を閉塞させる板状弁体(110)(210)を摺動可能に設ける。両継手(1a)(2a)を接続方向に相対移動させて両継手(1a)(2a)を連結させると、板状弁体(110)(210)相互及び板状弁体(110)(210)と平面部(11)(21)はそれぞれ相対的に摺動し、両継手(1a)(2a)の接続完了状態にて、開口(10)(20)と板状弁体(110)(210)の貫通孔(100)(200)の全てが一致する構成とした。 (もっと読む)


【課題】液漏れが生じず、かつ連結操作の容易なカップラーを提供する。
【解決手段】開口部が軸線方向の離れて位置する二つの流路10,13が固定軸5に形成され、その固定軸5の外周面に密着する二つのOリング17,19が固定軸5に対して後退移動するピストン14の内周面に保持され、ソケット2をプラグ1に連結することによりピストン14がソケット2に押されて後退し、各流路10,13が連通する。その第1流路10に連通する流路42,43が形成された弁体33が固定軸5に押されて後退することにより、その流路43の開口端がOリング35を越えてシリンダー30の内部に開口する。第1流路10と弁体33の流路42とは、固定軸5の先端部と弁体33の先端部が当接していることにより互いに連通しており、その結果、プラグ1とソケット2とが連通する。 (もっと読む)


【課題】互いに突き合わされて嵌合させるコネクターにおける当接・嵌合する部分の寸法を設定することにより開弁および閉弁を確実に行わせることのできるカップラーを提供する。
【解決手段】一方のコネクター2は、先端が開口した円筒部20の後方に設けられたシリンダー23の中心軸線に沿って後退移動することにより開弁する弁体26と、その弁体26を押圧する弾性部材30とを備え、他方のコネクター1は、前記円筒部20に挿入されて弁体26を軸線方向に押圧するようにハウジング4の内部に設けられた固定軸5と、その固定軸5と同一軸線上に設けられ前記円筒部20の先端部に当接して押圧されることによりハウジング4の内部に後退移動させられて固定軸5に形成された流路8,9をハウジング4の内外を連通させるように開口させるピストン10と、そのピストン10を押圧する他の弾性部材11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】空気通路部材どうしの接続をワンタッチで行うことが可能な空気通路接続用継手を提供する。
【解決手段】互いに接続される二つの空気通路部材の接続端を構成する一対の円筒体(第1の円筒体11、第2の円筒体12)を備える。これらの円筒体の互いに対向する開口部は、一方の円筒体(第2の円筒体12)の内部に他方の円筒体(第1の円筒体11)が出し入れ自在に嵌合する形状に形成されている。両円筒体の嵌合部分31には、これら両円筒体どうしが嵌合することによって互いに係合する凹部33と凸部34とからなる係合部35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ソケットとプラグとを連結したときに両者が外れないようにロックする。
【解決手段】プラグ本体11の外周部11cをソケット本体21の先端側丸孔21e内に挿入して、ソケット本体21の外周部21cと先端側丸孔21eとの間で円周方向に沿って貫通して設けられた複数の長孔21ce内に遊嵌している複数のボール22をプラグ本体11の外周部11cに周回させた第1の凹溝11c2内に係合させたときに、ソケット本体21の外周部21dに摺動可能に嵌合させた摺動用筒体31の丸孔31cの内面に周回させた第2の凹溝31c1内から複数のボール22が離脱するように付勢手段32に抗して摺動用筒体31をソケット本体21の後端部21b側に向かって摺動させて、摺動用筒体21の丸孔31cの先端側内面で複数のボール22を第1の凹溝11c2内に押圧することで、ソケット10をプラグ20にロックできる管継手1を提供する。 (もっと読む)


【課題】接続口の形状を選ばず、作業性良く、容易に着脱することができるプラグを備えた迅速流体継手を提供する。
【解決手段】一対のプラグ2とソケット3からなり、プラグ2は、ソケット3との結合部位である結合部4aと、接続対象たる接続口8aに対する接続部位である接続部を備え、ソケット3に備えられる着脱機構(図示せず)により、プラグ2とソケット3を着脱自在に結合する迅速流体継手1であって、前記接続部は、プラグ2の軸心を中心として略円筒状に配置される複数のツメ部材5a・5a・・・からなる接続口8aに挿入可能な部位であるチャック部5により構成され、チャック部5を接続口8aに挿入しつつ拡径させることによって、接続口8aの内周面8bに複数のツメ部材5a・5a・・・を押圧して、プラグ2を接続口8aに接続する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単、低コスト、軽量であるとともに、経年変化に対する耐用が高く、交換や調整も容易な燃料パイプの継手構造を提供する。
【解決手段】金属製燃料パイプ1の一端4に樹脂製燃料パイプ10を接続するためのコネクタを樹脂製から金属製にする。金属製コネクタ20は、樹脂製燃料パイプに外側から係合する樹脂パイプ側係合部22と、金属製燃料パイプ側に形成され、一端4から所定の軸方向長さL1離れた位置に径方向外側へ突出して形成された環状係合突部2に外側から着脱可能に係合する金属パイプ側係合部21とを有し、金属製コネクタを樹脂製燃料パイプに装着した状態で金属製コネクタの金属パイプ側係合部を金属製燃料パイプの環状係合突部に係合させて金属製燃料パイプの一端に樹脂製燃料パイプを接続する構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来の管接続部のはずれ防止の部材は組み立て時や保守作業時に配管から離脱する公正なので紛失することがあった。
【解決手段】管接続部材の貫通孔3eに第1の配管1を挿入しており、径方向に弾性変形可能な環状本体3aの内側に、対向する位置に複数の爪部3bを設け、複数の爪部3bを結ぶ線分に対して直交する方向の環状本体3aの外周に設けた操作部3cを管接合部材の本体中心方向につまみ、複数の爪部3bの距離を広げることにより接続対象となる第2の配管2に環状本体3aの爪部3bと係合可能な被係合部5aとの係止を解除するもので、これによって、接続部の組み立てや保守作業時に管接続部材の紛失を防止し接続部周辺の空間を必要としない配管の継ぎ手部分が外れない構成を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】管が斜め切りの状態や弾性シールリングの圧縮代を大きく設定した場合であっても、弾性シールリングを傷付けたり噛み込むことなく樹脂管をスムーズかつ強固に接続することができ、シール性を確保しながら樹脂管を所定位置まで接続することができる管継手を提供する。
【解決手段】継手本体5に設けた内筒3と外筒4との間隙Gに挿入する樹脂管2をロックリング7で引き抜き防止状態で接続し、かつ、内筒3の外周面3aに装着したシール部材8で密封接続する管継手である。この管継手は、樹脂管2挿入時に樹脂管端面2aに当接してこの樹脂管2をガイドする挿入ガイド10が内筒3と外筒4の間に装着され、この挿入ガイド10には、シール部材8を案内する内周先端側の導入部41と、この導入部41に続くシール部材圧接用の円筒面42と、この円筒面42に続く後端位置にシール部材8を係止する係止端43とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】管体の挿入が容易で且つ管挿入と逆方向に移動しなくても接続を完了させる。
【解決手段】支持手段3が、ロックリング2の外周部2bにおいて係止爪2aが傾斜状に突出する側の面2cと当接して支持することにより、管体Bの挿入に伴って外周部2bを弾性変形させて係止爪2aが管挿入方向へ移動し、また管体Bの挿入が終了すると、外周部2bを弾性復元させて係止爪2aが管抜け方向へ移動して管体Bの外周面B1に食い込み、この状態では抜け止め手段4が、ロックリング2の外周部2bにおいて係止爪2aが傾斜状に突出する側と反対の面2dと当接して支持することにより、管体Bを管抜け方向へ引き抜こうとしても管体Bが管抜け方向へ移動しない。 (もっと読む)


【課題】接続管が斜めに傾いた姿勢で接続される可能性を低くする。
【解決手段】差込式管継手20は、継手本体30と、抜止部材34と、筒状の保持部材36と、抜落防止部材32と、弾性部材38と、支持部材40と、パッキン44とを備える。継手本体30は受入口60を有する。抜止部材34は、継手本体30内に接続管の端部が挿入されるとその外周面に係合される。保持部材36は、抜止部材34を保持する。抜落防止部材32は、保持部材36が継手本体30の中から抜け落ちることを防止する。パッキン44は、接続管の外周面に密着する。継手本体30の内部にはテーパ面64が形成されている。弾性部材38は、テーパ面64に抜止部材34を押し付ける。支持部材40は、弾性部材38を支持する。抜落防止部材32のうち接続管が貫通する部分の内径が、接続管の外径より大きく、かつ、支持部材40における進入口450の直径以下である。 (もっと読む)


【課題】接続管が斜めに傾いた姿勢で接続される可能性を低くする。
【解決手段】差込式管継手20は、継手本体30と、抜止部材34と、筒状の保持部材36と、抜落防止部材32と、パッキン44とを備える。継手本体30は受入口60を有する。抜止部材34は、継手本体30内に接続管の端部が挿入されるとその外周面に係合される。保持部材36は、抜止部材34を保持する。抜落防止部材32は、保持部材36が継手本体30の中から抜け落ちることを防止する。パッキン44は、接続管の外周面に密着する。抜落防止部材32のうち接続管が貫通する部分の内径が、接続管の外径より大きく、かつ、支持部材40における進入口450の直径以下である。抜落防止部材32には、工具進入路330が設けられている。工具進入路330は、継手本体30の内外を連通させ、かつ、開口の一方が保持部材36に対向する。 (もっと読む)


【課題】雌型部材と雄型部材の挿嵌において締め込み不足を防止できる管継手を提供すること。
【解決手段】雌型部材10と雌型部材10に挿嵌される雄型部材20とからなる管継手1であって、雌型部材10及び雄型部材20のうちの一方に固定される中間部材(座金40)を備え、中間部材は、雄型部材20が雌型部材10に対して適正な位置まで挿嵌された場合に、雌型部材10及び雄型部材20のうちの他方に当接されること。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、ソケットとプラグの誤結と、不測の離脱を防止する機能を備えた管継手を提供する。
【解決手段】ソケットは、ソケット本体と軸方向に摺動するスリーブとから成り、ソケット本体には、スリーブの摺動によりソケット本体の内周面に突出又は後退する球を備え、スリーブの内周に凹部及び凸部が形成され、プラグは、ノーズとより径の大きい段差部を備え、段差部の外周に凸部及び凹部が形成され、スリーブの内周の凹部と凸部、段差部の外周の凸部と凹部は、プラグがソケットに挿入される際に、それぞれ互いに嵌合するように軸に直交する断面において同一の角度で形成されていること、及びプラグがソケットにいっぱいに挿入されると、球がソケット本体の内周面から押出されてプラグの溝内に突出した状態で固定され、ソケットの外周の一部にロックナットを備えること、更に、スリーブの外周とプラグの外周に同色の識別カラー部を設けた。 (もっと読む)


【課題】ホースを固定する金属製のバンドによるホースの破損や作業性の悪さを解消し、着脱が容易でホースが再使用できるプラスチックホースに好適なホース固定構造を実現する。
【解決手段】ホースシャンク部24の突起部分の径をホースHの内径よりもやや小さくするとともに、ホースHの外側に配置したナット部材31にゴムスリーブ32を挿入し、これを締め付け部材34で軸方向に押し付けてゴムスリーブ32をふくらませ、ホースHを外側からホースシャンク部24に密着させ、固定する。 (もっと読む)


【課題】 接続管が斜めに傾いた姿勢で接続される可能性を低くする。
【解決手段】 差込式管継手20は、継手本体30と、抜止部材34と、保持部材36と、弾性部材38と、環状のスペーサ40と、抜落防止部材32と、パッキン44とを備える。継手本体30は、受入口60と、接続管100の進入路62とを有する。進入路62の内周面には、テーパ面622が設けられている。抜止部材34は、継手本体30内に接続管の端部が挿入されるとその外周面に係合される。保持部材36は抜止部材34を保持する。弾性部材38は、進入路62のテーパ面622へ抜止部材34を押し付ける。スペーサ40は、弾性部材38の端部を保持する。抜落防止部材32は、保持部材36が継手本体30の中から抜け落ちることを防止する。パッキン44は、接続管の外周面に密着する。スペーサ40の両端のうち受入口60側の端部の内周にテーパ面402が設けられている。 (もっと読む)


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