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Fターム[4B017LG14]の内容

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Fターム[4B017LG14]に分類される特許

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【課題】乳飲料用の安定剤として高い機能を有すること、味に影響せず、食感を損なわないこと、長期間保存した場合に、オイルオフ、オイルリング等の発生を抑制すること、及び低添加量で効果があることを満たすセルロース系安定剤と、それを含む飲料を提供すること。
【解決手段】結晶セルロースを50〜95質量%、アルギン酸プロピレングリコールエステル及びカルボキシメチルセルロース・ナトリウムを合計5〜50質量%を含む結晶セルロース複合化物であって、該結晶セルロース複合化物を固形分1質量%の水分散液としたときの貯蔵弾性率が0.1Pa以上であることを特徴とする結晶セルロース複合化物。 (もっと読む)


【課題】タンナーゼ処理などの酵素処理を行わず、しかも果汁を多く加えても、経時劣化を抑えることができる、新たな果汁入り紅茶飲料を提供せんとする。
【解決手段】果汁を10〜90質量%含有する果汁入り容器詰紅茶飲料であって、テオガリンを10ppm〜24ppm含有し、且つカリウムの含有量に対するテオガリンの含有量の比率(テオガリン/K)が0.015〜0.100であることを特徴とする果汁入り容器詰紅茶飲料を提案する。 (もっと読む)


【課題】
蒸留装置や逆浸透膜装置等の大掛かりで高価な装置を不要とするものであって、主原料として緑茶の水出し抽出液を用い、ブドウや桃、キウイ、メロンその他の果汁を加えることにより製造するものである。
【解決手段】
1)主原料として緑茶の抽出液を用い、この抽出液100重量部に対しブドウや桃、キウイ、メロンその他の果汁を5〜50重量部加えたことを特徴とするノンアルコールワイン。
2)主原料として緑茶の水出し抽出液を用いたことを特徴とする上記記載のノンアルコールワイン。 (もっと読む)


【課題】乳或いは乳入り容器詰飲料の、製造時の加熱殺菌、長期保存、加温保管、流通販売等における過酷な条件による香味の劣化に対して、該香味劣化の抑制された乳或いは乳入り容器詰飲料、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】乳或いは乳入り容器詰飲料の製造に際して、原料として用いる乳を、加温処理、エアレーション処理、或いは攪拌処理により劣化物質を発生する工程、及び発生した劣化物質を脱気或いはガス吹き込みにより除去する工程、により予め劣化物質を発生させ、除去して用いることにより、香味劣化の抑制された乳或いは乳入り容器詰飲料を製造する。本発明において、発生した劣化物質を脱気により除去する工程は、減圧脱気法、減圧加熱脱気法、又は加熱脱気法により行なうことができる。また、ガス吹き込みにより除去する工程は、窒素ガスのような不活性ガスの吹き込み法、又は蒸気吹き込み法により行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】皮脂分泌抑制剤及びそれを用いた飲食物及び組成物の提供を課題とする。
【解決手段】本発明者らは鋭意研究の結果、コラーゲンを加水分解したコラーゲンペプチドを経口摂取することにより、皮脂の分泌が抑制されることを見出し、コラーゲン加水分解物からなる経口用皮脂分泌抑制組成物及びそれを含有する飲食物を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来、主に産業廃棄物として処理されてきたコーヒーのシルバースキンを有用な機能性素材として有効利用する。
【解決手段】シルバースキンは所定の抽出工程を施すことにより、ヒアルロニダーゼ阻害剤として有効利用が可能である。具体例として、シルバースキンから抽出溶媒に水を用いて抽出した抽出物を固液分離(濾過)し、上清部分を乾燥させた固形分を有効成分としてヒアルロニダーゼ阻害剤を製造する。または、シルバースキンから抽出溶媒に水を用いて抽出した抽出物を固液分離(濾過)し、残渣部分に酵素処理を施したものを固液分離(濾過)し、上清部分を乾燥させた固形分を有効成分としてヒアルロニダーゼ阻害剤を製造する。さらに強力な阻害剤を得る場合には、抽出物から高分子画分を回収し、ヒアルロニダーゼ阻害剤とする。 (もっと読む)


【課題】好ましくない味を出すことなく抽出効率を上げられるようにする。
【解決手段】原料素材と抽出用液体とからなる内容物を貯留可能な抽出タンク2を設け、内容物から原料素材を分離して抽出液を取り出す抽出液取出し部3を、抽出タンク2の下部に設けてある抽出装置による抽出液の製法であって、抽出タンク2に内容物を投入後、抽出用液体を水平面に沿った横軸心周りに旋回して抽出タンク2の対向する一側部から他側部にかけて流動するように内容物を攪拌して原料素材からエキスを抽出用液体に抽出する。 (もっと読む)


【課題】高濃度の非重合体カテキン類を含み、歯及び舌のざらつきが軽減され、後味のキレの改善された容器詰飲料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B);
(A)非重合体カテキン類:0.05〜3質量%、及び
(B)酸性リン酸塩及び縮合リン酸塩から選択される少なくとも1種:0.001〜2質量%
を含有する容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】苦味を抑制した非重合体カテキン類含有容器詰飲料の製造方法を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B):
(A)非重合体カテキン類、及び
(B)環状オリゴ糖
を含有する混合物に、成分(C)としてルイボス抽出物を配合する工程を含む、非重合体カテキン類含有容器詰飲料の製造方法。 (もっと読む)


生茶葉の酵素を不活性化し、搾汁して茶汁を収得するステップと、前記ステップで収得した茶汁のイオンを除去して茶水を収得するステップとを含む茶水の製造方法が提供される。また、酵素が不活性化された生茶葉の茶汁からイオンを除去して得られた茶水が提供される。前記茶水では、皮膚刺激成分が低減されている。
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【課題】飲食品に不要な呈味や香気を付与することなく、苦味、渋味含有飲食品の苦味、渋味刺激感緩和などの苦味、渋味改善をすること。
【解決手段】フタライド類を有効成分とする苦味、渋味含有飲食品の苦味、渋味改善剤。フタライド類を、飲食品に、香気としては感じない程度の微量添加することにより、様々な苦味、渋味含有飲食品の好ましくない苦味、渋味は改善し、好ましい苦味、渋味が増強または付与される。 (もっと読む)


【課題】独特の苦味及び/又は渋味が軽減されたカテキン類組成物、当該カテキン類組成物を含有した飲食品、ならびに緑茶由来カテキン類の苦味及び/又は渋味の低減方法を提供すること。
【解決手段】緑茶由来カテキン類、杏仁を起源とする二種以上の成分、γ−ポリグルタミン酸及びコラーゲンペプチドを含有していることを特徴とするカテキン類組成物、該カテキン類組成物を含有する飲食品、並びに緑茶由来カテキン類に対して、杏仁を起源とする二種以上の成分を含む乾燥粉末、γ−ポリグルタミン酸及びコラーゲンペプチドを混合することを特徴とする、緑茶由来カテキン類の苦味及び/又は渋味を低減する方法。 (もっと読む)


【課題】容器詰め低酸性飲料のpH調節のために添加される重曹由来の炭酸ガスにより容器のホットウォーマー保存中に生じる容器変形や密封不良ならびに製造工程における打検精度の低下を防止する。
【解決手段】重曹によりpH調整された容器詰め低酸性飲料において、pH4以下の飽和食塩水中で捕集した際のヘッドスペースの単位容積あたりの炭酸ガス濃度が、25℃保管時で10%以下、かつ75℃保管時で20%以下である容器詰め低酸性飲料を提供する。この飲料を製造するため、高濃度、高温状態の低酸性飲料に重曹を添加、撹拌して前記重曹より炭酸ガスを除去した後、飲料を希釈して調合を行い、容器に充填密封する。 (もっと読む)


【課題】でんぷんと高濃度の非重合体カテキン類を含有し、かつ苦味の抑制された容器詰飲料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C);
(A)非重合体カテキン類:0.05〜0.6質量%、
(B)でんぷん、及び
(C)甘草、桑の葉及びコンブから選択される少なくとも1種の植物の抽出物
を含み、当該容器詰飲料100g当たりの成分(B)の含有量が10mg以上である、容器詰飲料。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの別々の均質なゲル塊を含み、隣接する別々のゲル塊が異なるゲル強度を有することを特徴とする、水、果汁及び/又はミルクベースのそのまま飲めるゼリー状製品を対象とする。 (もっと読む)


安定化エマルジョンを提供するのに十分な相対量の少なくとも2種の異なる低分子量乳化剤を含む乳化構成成分;組成物の均一性を維持するのに十分な量の2種の異なるセルロース化合物のブレンドを含むセルロース構成成分;組成物の均一性を維持するのに十分な量で存在するカラゲナンガム構成成分;植物油、及び任意選択により、クリーマーが添加される水性媒体に白色化をもたらすのに十分な量の白色化剤;液体クリーマーを生成するのに十分な量の水、並びに光及び温度により誘導される酸化に対する耐性が向上した液体クリーマーを提供するのに十分な量のアラビアゴム及びカロテノイド構成成分を含む抗酸化剤系を含む、酸化に対して向上した耐性を有する液体クリーマー組成物。 (もっと読む)


【課題】2−イソブチル−3−メトキシピラジン等の香気成分に起因する生豆臭が十分に除去され、風味に優れたクロロゲン酸含量の高いコーヒー抽出物を得る。
【解決手段】本発明のコーヒー抽出物は、L値25以上40以下の焙煎コーヒー豆を水蒸気蒸留により脱臭し、次いで水、エタノールまたはこれらの混合物で抽出して得た。これにより、2−イソブチル−3−メトキシピラジン等の香気成分に起因する生豆臭が十分に除去され、風味に優れたクロロゲン酸含量の高いコーヒー抽出物を得ることができた。 (もっと読む)


【課題】日常生活で食事や通常の飲料として経口摂取することで、内蔵脂肪沈着を防ぐ効果、体重増加を防ぐ効果、血糖値を下げる効果、動脈硬化を防ぐ効果、便秘を防ぐ効果が期待される生活習慣予防または改善に有効な飲食品、医薬品または飼料を提供する。
【解決手段】没食子酸、茶ポリフェノール、テアフラビン類、カフェイン、サポニン、アミノ酸、水溶性繊維等の茶葉成分を含有し、これらの成分の組み合わせが、相乗効果を有した結果、内蔵脂肪沈着、体重増加、血糖値上昇、動脈硬化等を生活習慣病予防あるいは改善させる飲食品、医薬品または飼料。 (もっと読む)


【課題】
コーヒー飲料、紅茶飲料、緑茶、ウーロン茶、ココア等の飲料や、ドリンク剤、錠剤、トローチ、チョコレート、キャンデー、ゼリー、錠菓、チューイングガム等のカフェインを含有する組成物の苦味、特に口中に入れて直に感じる苦味を有意に抑制する方法を提供する。
【解決手段】
カフェインを含有する組成物にガティガム、プルラン、アラビアガムおよび大豆多糖類からなる群の少なくとも1種を配合することによって、カフェインの苦味を有意に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】広範囲の飲料および食品に適用可能な、ポリフェノール類化合物の吸収促進剤及びポリフェノール類化合物を含有する飲食品又は飲食品素材の製造方法を提供する。
【解決手段】コハク酸、システイン、アスパラギン、イソロイシン、及びピニトールからなる群から選ばれた少なくとも1種をポリフェノール類化合物の吸収促進剤の有効成分とする。また、ポリフェノール類化合物を含有する飲食品又は飲食品素材の製造方法において、ポリフェノール類化合物を含有する飲食品用原料又は飲食品素材用原料に、コハク酸、システイン、アスパラギン、イソロイシン、及びピニトールからなる群から選ばれた少なくとも1種を添加するか、又はコハク酸、システイン、アスパラギン、イソロイシン、及びピニトールからなる群から選ばれる少なくとも1種を含む飲食品用原料又は飲食品素材用原料に、ポリフェノール類化合物を添加する。 (もっと読む)


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