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Fターム[4B017LG14]の内容

非アルコール性飲料 (16,715) | 植物質原料 (3,082) | コーヒー、茶、ココア (449)

Fターム[4B017LG14]に分類される特許

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【課題】水を主な溶媒として用いた飲料や化粧品などの液体中で、コラーゲンなどの水溶性タンパクと植物ポリフェノールとを混合したことによって生成する沈澱物質の形成を抑制する技術を提供すること。
【解決手段】本発明の液体組成物は、水と、植物ポリフェノールと、水溶性タンパクと、水中で該植物ポリフェノールと水溶性とが凝集及び/又は沈殿を抑制する凝集・沈殿抑制剤と、が混合され、前記凝集・沈殿抑制剤は、主鎖がα-1,3-マンノースで構成され、側鎖として、D-キシロース,及びD-グルクロン酸を有するキシログルクロノマンナンであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】濃厚乳中に含まれる乳化粒子のメジアン径を25MPa未満の低圧均質化処理を用いた場合でも1.0μm以下、特に殺菌処理後でも1.06μm以下に小さくすることで、濃厚乳の凝集を効果的に防止する乳化剤を提供する。
【解決手段】ショ糖脂肪酸エステル、コハク酸モノグリセリド、及び蒸留モノグリセリドを含有するか、これらを組み合わせてなる濃厚乳用乳化剤。 (もっと読む)


【課題】乳成分入り飲料について、その気泡保持能を強化する方法、気泡保持能を強化することで、乳成分入り飲料を振盪して形成させた飲料溶液内の気泡を、飲料内部に安定的に保持することを可能にする方法を提供する。
【解決手段】原料の一つとして発酵セルロースを用いて乳成分入り飲料を調製する、好ましくは、発酵セルロースを、高分子物質と複合化させた状態で用いて乳成分入り飲料を調製する。 (もっと読む)


本発明は、活性成分のためのデリバリーシステムであって、このシステムは活性成分のためのカプセル化材料を含み、このカプセル化材料が
(i)カチオン性成分、及び
(ii)カーボナート及びホスファート残基の混合物を含有するアニオン性成分を含有し、このカーボナート対ホスファート残基のモル比が9:1〜1:9であるデリバリーシステムに関する。 (もっと読む)


本願の開示内容は、高甘味度甘味料および味覚修飾組成物を含む甘味料に関する。本発明の他の態様においては、高甘味度甘味料、味覚修飾組成物および増量物質を含む甘味料である。さらなる開示内容は、本発明の甘味料の製造方法および当該甘味料の使用方法である。
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【課題】ゲルに独特な風味が包摂されたゲル含有飲食品を提供することを目的とする。
【解決手段】植物由来の不溶な微細物が含有され、所定の形状からなる第1ゲルと、該第1ゲルを含有する第2成分と、を備えたゲル含有飲食品であり、第1ゲルに用いられるゲル化剤が、グルコマンナン、ゼラチン、寒天、カラギーナン、キサンタンガム、グアーガム、タラガム、ローカストビーンガム、ジェランガム、ペクチン、及びアルギン酸塩のうち1以上であり、第2成分が液体成分又はゲル成分であるゲル含有飲食品である。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンペプチドに特有の臭気や風味がマスキングされた風味良好なコラーゲンペプチド含有及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】コラーゲンペプチドを1〜20重量%、酵母エキスを0.01〜1重量%含有し、かつ植物由来カテキン、タンニン及びゆずポリフェノールからなる群より選ばれる1種類以上を総量0.1ppm〜100ppm含有することを特徴とするコラーゲン臭を抑えたコラーゲンペプチド含有飲料。該飲料は、水又は緩衝液にコラーゲンペプチド及び酵母エキスを添加し、その後植物由来カテキン、タンニン及びゆずポリフェノールからなる群より選ばれる1種類以上を添加してコラーゲンペプチド溶液を調製する工程、得られたコラーゲンペプチド溶液を飲料と混合する工程を経て製造される。 (もっと読む)


【課題】液状食品や飲料において、透明系の液性であり、高含量のホエイペプチドを含有しつつ苦味・渋味が低減された食品組成物を提供する。
【解決手段】ホエイペプチドと共に、椎茸エキス、イノシン酸ナトリウム及びグアニル酸ナトリウムを含有するホエイペプチドの苦味・渋味が低減された液状食品又は飲料のための食品組成物。さらに、酢酸及び/又は茶エキスを含有することで苦味・渋味のマスキング効果が増強される。 (もっと読む)


本発明は、コーヒー、特にコーヒー抽出物のクロロゲン酸に由来する脱炭酸したフェノール酸を含む生成物ばかりでなく、コーヒーのクロロゲン酸に由来する脱炭酸したフェノール酸の使用、及びかかる生成物を生成する方法に関する。コーヒーは、クロロゲン酸を含む。本発明によると、これらのクロロゲン酸は、脱炭酸したフェノール酸に変換することができる。結果として生じた脱炭酸したフェノール酸は、抗酸化及び/又は抗炎症性特性を有し、食物及び飲料製品の成分として及び一定の健康状態を治療するために、使用できる。 (もっと読む)


【課題】広範囲の飲料および食品に適用可能な、ポリフェノール類化合物の吸収促進剤及びポリフェノール類化合物を含有する飲食品又は飲食品素材の製造方法を提供する。
【解決手段】セリン、アスパラギン酸、リンゴ酸、カプリン酸、ラウリン酸、及びグレープフルーツ果汁からなる群から選ばれた少なくとも1種をポリフェノール類化合物の吸収促進剤の有効成分とする。また、ポリフェノール類化合物を含有する飲食品又は飲食品素材の製造方法において、ポリフェノール類化合物を含有する飲食品用原料又は飲食品素材用原料に、セリン、アスパラギン酸、リンゴ酸、カプリン酸、ラウリン酸、及びグレープフルーツ果汁からなる群から選ばれた少なくとも1種を添加するか、又はセリン、アスパラギン酸、リンゴ酸、カプリン酸、ラウリン酸、及びグレープフルーツ果汁からなる群から選ばれる少なくとも1種を含む飲食品用原料又は飲食品素材用原料に、ポリフェノール類化合物を添加する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レダクターゼ阻害効果に優れ、男性型脱毛症、アクネ及び前立腺肥大症の予防及び治療に有効でかつ安全性に優れたテストステロン‐5α‐レダクターゼ阻害剤を提供することを課題とする。
【解決手段】アスパラチン、特に飲料用非発酵ルイボスに含まれるアスパラチンに顕著なテストステロン‐5α‐レダクターゼ阻害作用を認め、本発明を完成した。本発明品は、男性型脱毛症、アクネ及び前立腺肥大症などの症状に効果を発揮することができる。
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【課題】新たな炭酸飲料を提供すること。
【解決手段】
第1の炭酸飲料は、炭酸水に緑茶の粉と抹茶の粉を混入したことを特徴とする。また、第2の炭酸飲料は、総量300mlに対して豆乳を45ml、ガムシロップを10乃至15ml、レモンの果汁をティースプーン1杯の割合で混入し、残余の分量を氷と炭酸水によって満たす割合で形成されていることを特徴とする。また、第3の炭酸飲料は、炭酸水にトマト果汁としょうがと黒酢と梅果汁を混入したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】口腔関連疾患において特に齲蝕の予防改善のために、グルコシルトランスフェラーゼの阻害に優れた物質であって、渋味や苦味の強いエピガロカテキン−3−O−ガレートに代わる、風味がよく、かつ人体に対して安全性が極めて高く、低濃度の口腔用組成物の提供。
【解決手段】ポリフェノールオキシダーゼ(ラッカーゼ)処理緑茶エキスに含まれるエピテアフラガリンおよび/またはエピテアフラガリン−3−O−ガレートを有効成分として含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】 近年、容器詰飲料に関しては、量販店等で長期保管されると変色が起こり、商品価値を低下させるという問題がある。本発明では、容器詰飲料の保存中の変色を抑制する素材を提供する事を目的とする。
【解決手段】 (a)総カテキン中のエピガロカテキンガレートが50重量%以上であり、かつエピガロカテキンガレートが、ガレート体カテキン中の80重量%以上(b)茶抽出物中のシュウ酸が0.0050重量%以下、(c)茶抽出物中のカフェインが1.0重量%以下、(d)シュウ酸/総カテキンが0.002以下であり、カフェイン/総カテキンが0.015以下である事を特徴とする茶抽出物を含有する飲食品用変色防止剤を添加する事で容器詰飲料中の保存中の変色を抑制し、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 乳成分の浮上が抑制され、長期間保存しても凝集が起こらない、乳化安定性の高い乳飲料を提供する。
【解決手段】 HLB10以上のショ糖脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、及びHLB10未満のショ糖脂肪酸エステルを含有する乳飲料であって、ポリグリセリン脂肪酸エステル/HLB10未満のショ糖脂肪酸エステルの重量比が5/1〜1/5の範囲であることを特徴とする乳飲料。 (もっと読む)


【課題】流通制御部材とろ過部材とを備える優れたカプセルを得る。
【解決手段】密封されたカプセルが、粉末の形態の飲料原料(特に、コーヒー粉)を含んでいる。カプセルは、本体(4)と、該本体(4)に密に取り付けられたホイル部材(5)とを備え、該ホイル部材(5)が、カプセルへ液体または液体/気体混合物が注入されることによって生じる圧力によって飲料製造装置のレリーフ板に押し付けられるときに、多数の穿孔の形成を可能にする材料から作られている。カプセルは、多孔性の流通制御部材(80)を備え、この多孔性の流通制御部材(80)が、原料(3)の少なくとも一部分と該ホイル部材(5)との間に配置されている。この多孔性の流通制御部材が、カプセルを通過する液体抽出物について、より高速且つより一貫した流れをもたらすとともに、不溶性の固体の復活を大幅に軽減する。 (もっと読む)


飲料を形成するための飲料カートリッジ(102)及び方法が提供される。カートリッジは、内部容積を有する容器(116)を含み得て、容器内には実質的に可溶性の飲料原物質(112)が配置される。飲料原物質は複数の粒子から形成され得て、その少なくとも60%が約200ミクロンより大きく且つ約700ミクロンより小さい最大寸法を有する。カートリッジは非透水性であり得て、且つフィルター無しであり得る。液体(118)は、容器内に少なくとも0.03オンス/秒の体積流量率で導入されて、飲料原物質を溶解して飲料を形成することができる。
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【課題】 カテキン類の含有量が高く、新鮮さや高品質を感じられる好ましい緑色で、添加物又は飲食品素材として利用可能な緑茶抽出物を提供する。
【解決手段】 緑茶抽出物は、分光色差計によって測定されるXYZ表色系におけるX値が7〜30、Y値が8〜34、Z値が4〜15であり、総カテキン含有量が30質量%以上である。緑茶葉を第1の含水有機溶剤で抽出した後、第2の含水有機溶剤で抽出し、得られる抽出液に含まれる抽出物を合わせて回収する。第1の含水有機溶剤の有機溶剤濃度をP[%、容積/容積]、第2の含水有機溶剤の有機溶剤濃度をQ[%、容積/容積]とした時、P及びQが下記式を満たす。
20≦P≦90、80≦Q、且つ、9980≦(33P+100Q) (もっと読む)


【課題】高い口臭低減効果を有し、かつ、香味特徴、経時安定性、経済性に優れた口臭低減飲料を提供する。
【解決手段】α−シクロデキストリンを0.1〜1.0重量%、水溶性植物抽出エキスを0.01〜0.1重量%、および植物芳香成分含有組成物を0.01〜0.1重量%含有する飲料。水溶性植物抽出エキスが、茶エキスおよびウラジロガシエキスの少なくとも一つであり、また、植物芳香成分含有組成物が、ローズマリー抽出物およびリナロール含有組成物の少なくとも一つである。 (もっと読む)


【課題】 乳化安定性に優れた乳飲料を提供する。
【解決手段】 乳飲料にモノエステル含量が50重量%以上のジグリセリン脂肪酸エステルと植物性タンパク質(好ましくはジグリセリン脂肪酸エステルと植物性タンパク質及びポリグリセリン脂肪酸エステル)を含有させることにより、乳化安定性に優れた乳飲料が得られる。上記の植物性タンパク質としては大豆タンパク質が好ましく、上記のポリグリセリン脂肪酸エステルとしては所定の条件で測定した曇点が80℃以上のものが好ましい。また、動物性タンパク質を併用することができ、この場合、動物性タンパク質としては牛乳由来のタンパク質が好ましい。 (もっと読む)


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