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Fターム[4B017LG14]の内容

非アルコール性飲料 (16,715) | 植物質原料 (3,082) | コーヒー、茶、ココア (449)

Fターム[4B017LG14]に分類される特許

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本発明は、可溶性飲料粉末から飲料を調製するための方法であって、分与1回分の可溶性飲料粉末を計量するステップと、可溶性飲料粉末の分与物を加熱するステップと、加熱された可溶性飲料粉末の分与物を希釈剤で希釈するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】長期保存後においても飲み口の後半に嫌な後味が残りにくく、汗をかいたとき等の水分を欲するときに飲む止渇飲料として適した容器詰飲料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B);
(A)非重合体カテキン類:0.005〜1質量%、
(B)プロアントシアニジン:0.001〜0.7質量%
を含有し、
(C)総ポリフェノールに対する非重合体カテキン類の含有質量比が0.1〜0.95である容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】高甘味度甘味料の不快な後味を抑制し、さらにコクやボリューム感を付与することにより、高甘味度甘味料含有飲食品の嗜好性をより高めることのできる呈味改善剤を得る。
【解決手段】本発明の高甘味度甘味料の呈味改善剤は、L値25以上40以下の焙煎コーヒー豆を水蒸気蒸留により脱臭し、次いで水、エタノールまたはこれらの混合物で抽出して得られたコーヒー抽出物を有効成分として含むものとした。 (もっと読む)


【課題】日常的に摂取している天然物であるコーヒーの、生豆抽出物を用いて、脂肪細胞の数をコントロールし、脂肪組織を大きくしないようにすることができるメタボリックシンドローム予防剤を提供する。
【解決手段】コーヒー生豆抽出物を含有するメタボリックシンドローム予防剤であって、抽出物中の関与成分が、3−CQA、4−CQA、5−CQA、3,4−diCQA、3,5−diCQA、4,5−diCQA、3−FQA、4−FQA、5−FQAからなる群から選ばれた少なくとも1種の成分であり、コーヒー生豆抽出物は、超臨界流体処理工程を経て得られたカフェイン未含有の抽出物である (もっと読む)


【課題】安全性が高く、違和感なく飲食品にも用いることができ、かつ、アレルギー性鼻炎などの疾患を予防・治療し得る、β−ヘキソサミニダーゼ遊離抑制作用を有する抗アレルギー剤を提供する。
【解決手段】本抗アレルギー剤は、超臨界流体二酸化炭素処理により得られたコーヒー生豆抽出物を有効成分として含有するものであり、コーヒー生豆中に含まれる抗アレルギー活性物質の本態として従来考えられてきたカフェイン、クロロゲン酸をはじめとしたフェニルプロパノイド以外の物質に因るβ−ヘキソサミニダーゼ遊離抑制作用の抗アレルギー活性を有する。かかるコーヒー生豆抽出物には、カフェインが含まれておらず、超臨界流体二酸化炭素処理を施さない従来法による抽出により得られるコーヒー生豆抽出物中のカフェイン量に対応する含有量のカフェイン単独水溶液の1.5倍以上の抗アレルギー活性を有する。 (もっと読む)


【課題】風味豊かなチョコレート飲料を簡易に作ることのできるチョコレート食品の需要が見込まれる。
【解決手段】チョコレート食品10は、チョコレート部1およびプラスチック製スティック2を有する。チョコレート部は、外形が球状のチョコレート塊で、外側から順に、エンローブチョコレート13、シェルチョコレート11および生チョコレート12の3層構造となっている。中央部に充填された生チョコレート12は、約20重量%の生クリームを含んでおり、温めた牛乳などに溶け易く、風味豊かなホットチョコレート飲料を容易に作れる。 (もっと読む)


飲料を生成するための方法と装置には、ろ過助剤、たとえば飲料カートリッジ内に乾燥状態の飲料媒体とともに提供されるものの利用が関わる。1つの実施形態において、乾燥果実材料が収容されたカートリッジには、果実材料と混合された、パーライト、珪藻土またはセルロース等のろ過助剤もまた収容される。ろ過助剤は、飲料媒体の中またはフィルタの中を通過する流れを支援し、これはたとえば、カートリッジの中に導入された水と飲料媒体との相互作用によって生成される飲料から微粒子を除去するために使用されるフィルタの細孔の目詰まり防止を助けることによって行われる。それゆえ、ろ過助剤は、本来であればフィルタの目詰まりを起こす、および/またはろ過助剤がなければ、飲料媒体内の材料の適正な溶解を妨げるような、一部の飲料媒体の使用を可能としうる。
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【課題】硫化水素発生の抑制を目的とし、特に、硫化水素産生酵素阻害剤を提供する。
【解決手段】副作用がなく安全性が高く古来より利用される緑茶由来成分に注目し、細菌の硫化水素産生に対する阻害試験を実施した結果、カテキン類が硫化水素産生酵素阻害活性を有することを見出した。カテキン類は、緑茶由来の成分であり、安全性が高く、イメージがよい。すなわち、カテキン類を有効成分とする硫化水素産生酵素阻害剤。 (もっと読む)


【課題】乳固形分含有量が比較的高いフレッシュチーズを使用し、乳固形分含有量が高く
且つ乳化安定性に優れた飲食品用乳化組成物を提供する。
【解決手段】乳固形分含有量が45重量%以上のフレッシュチーズ、2種以上の乳化剤及び水を少なくとも含有する飲食品用乳化組成物であって、フレッシュチーズの水に対する使用割合(重量比)が1.2以上であり、該2種以上の乳化剤として、HLB10以上の乳化剤(乳化剤A)及びHLB10未満の乳化剤(乳化剤B)を含有し、乳化剤Aの乳化剤Bに対する重量比が1.1以上であることを特徴とする飲食品用乳化組成物である。 (もっと読む)


【課題】食品、医薬、化粧品及び工業的用途に適したコロイド状微結晶質セルロース/ヒドロコロイド組成物(ヒドロコロイドは、結合の不均一な分布を有しそして従来可能であったのよりも微結晶質セルロースと緊密に混合され密接に結合している)の提供。
【解決手段】(a)少なくとも70重量%の微結晶質セルロース及び(b)ヒドロコロイドからなる組成物であって、約10ミクロンより小さい平均粒子径をもつ組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、高甘味度甘味料特有の不快な苦味、エグ味及び収斂味を少ない添加量で食品本来の香味を変えることなく効果的に抑制でき、また高甘味度甘味料を用いても、ショ糖などの糖類を使用した場合と同様の呈味強度およびフレーバープロファイルを再現する呈味改善剤を提供することである。
【解決手段】
以下の(A)、(B)及び(C)さらに(D)および/ または(E)を含むことを特徴とする高甘味度甘味料の呈味改善剤を、高甘味度甘味料を含有する飲食品に添加することにより、高甘味度甘味料の不快な後味を改善し、またショ糖などを使用した場合と同様の呈味強度およびフレーバープロファイルが再現することができる。
(A)スピラントール又はスピラントールを含有する植物の抽出物若しくは精油
(B)キナ酸又はキナ酸を含有する組成物
(C)バニラポリフェノール又はバニラポリフェノールを含有する組成物
(D)緑茶ポリフェノール又は緑茶ポリフェノールを含有する組成物
(E)バラ科植物ポリフェノール又はバラ科植物ポリフェノールを含有する組成物 (もっと読む)


【課題】リパーゼ阻害活性を有するニキビ予防や抗肥満剤の提供。
【解決手段】相乗的にリパーゼ阻害効果を示す葛花および茶の花を含有する組成物。葛花抽出物は、葛花、葛花破砕物、または葛花粉末などに溶媒を添加し、抽出を行い得られる。茶の花抽出物は、茶の花、茶の花破砕物、または茶の花の乾燥粉末などに溶媒を添加し抽出を行い得られる。組成物またはリパーゼ阻害剤はそのまま、または種々の成分を加えて、飲食品または化粧品として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】液体窒素の封入手法によらず、また製造を行う地域の気候によらず缶内圧のバラつきを抑制し、密封性検査を精度よく行うことができる缶詰の製造方法を提供する。
【解決手段】缶体に内容物を充填し、液体窒素を封入して密封した後、密封性検査を行う缶詰の製造方法において、内容物の充填温度が30〜50℃であり、缶内圧の平均が0.3〜1.0kPa、かつ標準偏差が0.12以下である。
本発明は、ミルクコーヒーなどの内容物が乳成分を含む低酸性飲料を充填してレトルト殺菌する場合に、特に好適である。
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【課題】
茶類の素材から、従来の方法に比べて高力価の茶類フレーバーを簡便な方法により調製する。
【解決手段】
水蒸気蒸留による茶類の素材から香気成分を溜出させて得る方法において、この茶類素材を水蒸気と接触させる際に、当該水蒸気がアルカリ性の水溶液から発生したものを使用することによって、高力価の茶類フレーバーを調製する。 (もっと読む)


【課題】テアフラビン類を高濃度で含有するとともに、飲料中の濁りやオリの発生を抑制し得る容器詰飲料、及びテアフラビン類を含有する飲料中のテアフラビン類含有量の低減を抑制する方法を提供する。
【解決手段】容器詰飲料に、テアフラビン類と、紅茶抽出物の処理物と、ショ糖と、2種以上の人工甘味料とを含有せしめ、これにより、飲料の加熱殺菌処理によるテアフラビン類含有量の低減を抑制することができるとともに、飲料中の濁りやオリの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】高濃度非重合体カテキン類由来の苦味及び後味の改善された飲みやすい容器詰飲料を提供すること。
【解決手段】非重合体カテキン類(A)を0.51〜5質量%、
酒石酸(B)及びその塩(C)を合計0.03〜0.9質量%
含有する、容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】低カロリーのココア飲料であっても、呈味、食感などの点で、従来のココア飲料に比べて遜色のないものを提供する。
【解決手段】ココア飲料の原料に、ココアバター含有量の異なる2種類以上のココアパウダーをココアパウダー全体として0.50〜2.5質量%の含有量で配合し、甘味料としてアセスルファムカリウム、スクラロース、及びエリスリトールを、それぞれ特定の割合で配合する。ココアパウダーとしては、ココアバター含有量が22〜24質量%の高脂肪ココアパウダーと、ココアバター含有量が10〜12質量%の低脂肪ココアパウダーとを、2:8〜8:2の質量比で含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】過度な食事制限や運動を必要とすることなく、体脂肪、特に内臓脂肪の低減作用または増加抑制作用を示す医薬とこれを含む体脂肪の低減または増加抑制剤の提供。
【解決手段】ラクチュロースおよびカルシウム源、またはラクチュロース、カルシウム源、およびマグネシウム源からなる体脂肪の低減用または増加抑制用医薬と、これを含む体脂肪の低減または増加抑制剤。 (もっと読む)


【課題】牛乳、豆乳、発酵乳飲料などの乳成分や豆乳成分などを含む飲料を飲食時に混合することにより調製する即席デザート調製用液状ベースであって、乳成分や豆乳成分を含む飲料中に不均一な大きさのゼリーが混在するデザートを即席で調製可能な液状ベースを提供する。
【解決手段】カルシウム反応性ゲル化剤を含み、飲用乳、豆乳、乳酸菌飲料、発酵乳飲料から選ばれる1種以上の飲料と混合することにより調製する即席デザート調製用液状ベースであって、当該飲料と混合する際の液状ベースの粘度を100mPa・s以上とする。 (もっと読む)


本発明は、一定量のω−3脂肪酸(n−3 PUFA)がある飲料組成物と、飲料組成物を製造する方法とに関する。具体的には、飲料組成物は、一定量のn−3 PUFAによって改善された栄養価を与える一定量のステアリドン酸(SDA)富化ダイズ油を含んでなるが、典型的な飲料組成物と関連付けられている口当たり、風味、臭い、およびその他の官能的特性を保持する。
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