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Fターム[4B017LK21]の内容

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Fターム[4B017LK21]に分類される特許

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【課題】、血中中性脂肪の低減作用を有し、且つ安全である新規な成分を見出すことを目的とする。
【解決手段】 本発明の血中中性脂肪低減用組成物は、主鎖がα-1,3-マンノースで構成され、側鎖として、D-キシロース,及びD-グルクロン酸を有するキシログルクロノマンナンを含有し、前記キシログルクロノマンナン中の前記α-1,3-マンノース及び前記D-グルクロン酸の構成比〔α-1,3-マンノース:D-グルクロン酸〕は9:1〜9:3.5(moler)であることを特徴とする。また、キシログルクロノマンナンはTremella属に分類されるヘテロ担子菌種から抽出されたものであることが好ましい。本発明は、医薬品、飲食品、化粧品等に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 近年の高齢化社会の重要な問題点として、骨密度が低下し骨がもろくなる骨粗鬆症の発生が挙げられる。骨粗鬆症は、骨の湾曲、痛み、骨折などの症状を伴い、有効な治療方法が求められている。本発明は、安全性が高く、かつ、優れた抗骨粗鬆症効果を有する抗骨粗鬆症剤および飲食品を提供することを課題とする。
【解決手段】 Lactobacillus paracasei KW3110株又は抗骨粗鬆症効果を有するLactobacillus paracasei KW3110株の変異株を有効成分とする抗骨粗鬆症剤。前記抗骨粗鬆症剤を含有することを特徴とする飲食品。 (もっと読む)


【課題】 カルシウムの吸収を促進する成分としては、従来ビタミンDや乳糖のほか、例えば、骨由来のペプチド、酪酸、ガラクトオリゴ糖、タラまたはオキアミ由来の蛋白質、水溶性キトサン、豆乳蛋白質高分子画分などがある。本発明は、安全性が高く、かつ、優れたカルシウム吸収効果を有するカルシウム吸収促進剤およびこれを用いた飲食品を提供することを課題とする。
【解決手段】 Lactobacillus paracasei KW3110株又はカルシウム吸収促進効果を有するLactobacillus paracasei KW3110株の変異株を有効成分とするカルシウム吸収促進剤。前記カルシウム吸収促進剤を含有することを特徴とする飲食品。 (もっと読む)


【課題】アディポネクチン分泌促進及び/又は減少抑制剤、及びアディポネクチン分泌促進及び/又は減少抑制用飲食品、飼料の提供。
【解決手段】ラクトバチラス・ガセリ(Lactobacillus gasseri)SBT2055 (FERM P-15535)の培養上清を有効成分とするアディポネクチン分泌促進及び/又は減少抑制剤、アディポネクチン分泌促進及び/又は減少抑制用飲食品ならびに飼料。 (もっと読む)


【課題】 脳血管障害の予防あるいは改善効果を有する組成物を提供する。
【解決手段】 冬虫夏草熱水抽出物がラット海馬錐体細胞の虚血性浮腫を有意に抑制することを見出した。 (もっと読む)


【課題】植物、特に緑黄野菜のスプラウトを原料として、その栄養素、薬効成分をそのまま含有すると共に、通常の青汁とは異なり、飲用しやすいスプラウトエキスの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】スプラウトを搾汁して搾汁液を調製し、該搾汁液を冷蔵保存した後凍結させ、次いで凍結した搾汁液を解凍し、解凍した搾汁液を常温で発酵させ、発酵した搾汁液の上清液を分離して得ることを特徴とするスプラウトエキスの製造方法であり、スプラウトが、ごま科、なす科、ユリ科、シソ科、セリ科、アブラナ科、タデ科、イネ科、キク科又はマメ科植物から選択される一種であるスプラウトエキスの製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、乳酸産生菌を含有する飲料組成物を説明する。

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【課題】一般的な保存料の安息香酸塩を使用することなく安全性及び保存安定性の優れたクロレラ抽出物含有物を提供する。
【解決手段】クロレラ抽出物を主成分とする液体に対して唐辛子抽出物を含有する日持ち向上剤を添加したクロレラ抽出物含有物。このクロレラ抽出物含有物は、クロレラ含有飲料あるいはクロレラ含有食品添加物に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 米を主原料とした清涼飲料水の提供。
【解決手段】 重量比で麹(2)と蒸し米(1.5)に水(12.6)を加えて50℃〜60℃の保温室で14時間以上保温して糖度18°とし、この糖化液をろ過し、この糖化ろ過液10リットル当りに梅果実を搾った酸度50前後の果汁600ミリリットルを加えて滴定酸度3.0以上でpH4.0未満とし、そして適量の食塩を調合して65℃以上で5分〜15分間加熱処理し、そして、この液1リットル当りにコポロック306ミリリットルを入れて24時間〜30時間経った後で沈殿物をろ過し、その後、80℃〜85℃で加熱処理する。 (もっと読む)


【課題】サトウキビの利用を拡大できるような、サトウキビの新たな用途を提供すること。
【解決手段】サトウキビをシュレッダーで破砕し、サトウキビ破砕物を得る。この破砕物の100重量部に泡盛蒸留粕乾燥物を10重量部加えて加熱殺菌し、この培地に種麹を2重量部接種した後、30℃で2日間、固体発酵させる。固体発酵により得られた発酵産物を油圧プレスで搾汁し、更にその搾汁液からろ過または遠心分離で不溶性成分を除去し、サトウキビ機能性エキスを得る。また、該サトウキビ機能性エキスを含有する飲食品を調製する。 (もっと読む)


【課題】寒天由来の食物繊維又はオリゴ糖が本来持つ整腸・美容効果をこれまでの事例と同等以上になるように改善し、しかも簡易に作製可能な飲料組成物及び外飲料組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】部分加水分解寒天に乳酸菌を加えて乳酸発酵させて得られることを特徴とする飲料組成物、並びに部分加水分解作用を有する酸及び/又は酵素水溶液中で寒天を膨潤・液化させ、次いで得られる部分加水分解寒天を該寒天以外の糖源を添加することなく乳酸菌により乳酸発酵させることを特徴とする飲料組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】眼の調節機能障害、眼精疲労を感じている人に対して、眼の調節機能障害や眼精の改善させることが可能な食品組成物及び医薬品組成物の提供。
【解決手段】天然で生物によって大量生産されている色素であるキサントフィル(特にアスタキサンチン)と、赤身魚(特にサバ亜目魚類)由来のペプチドを含む抽出物を有効成分として、これら両方を配合した食品組成物及び医薬品組成物。該組成物は、顕著な眼の調節機能障害の改善、眼精疲労の改善を有する。 (もっと読む)


【課題】もろみ酢の栄養成分を活かしつつ、低カロリーかつ低もろみ臭性のもろみ酢飲料、したがって、美味しく、嗜好性の高いもろみ酢飲料を提供する。
【解決手段】蒸煮した甘藷を、米麹及び酵母の存在下、温度10〜40℃で放置して、糖化とアルコール発酵を行わせ、もろみを製造する。熟成したもろみは、蒸留機で蒸留し、焼酎原酒ともろみ粕とに分離する。もろみ粕を、圧搾ろ過して、ろ液と固形残渣とに分離する。ろ液をもろみ酢として回収する。ろ液をフィルターでろ過した後、エリスリトールを添加する。エリスリトールの添加量は、もろみ酢飲料の8〜20重量%である。 (もっと読む)


微粒子β−グルカンを上昇させた圧力および温度で可溶化して、微粒子−可溶性β−グルカンを形成する。微粒子−可溶性β−グルカンは粉末形態に乾燥することができ、続いて再可溶化することができる。 (もっと読む)


【課題】飲食品に添加できる天然由来の起泡剤・泡安定化剤を提供する。
【解決手段】酵母細胞壁由来可溶性画分の起泡剤・泡安定化剤であり、当該起泡剤・泡安定化剤を飲食品に添加することにより、飲食品に起泡性・泡安定化性を付与する。酵母細胞壁由来可溶性画分は、酵母菌体内の可溶性成分を除去した後の残渣を酵素処理、アルカリ処理、酸処理等から得られる可溶性画分または酵母細胞壁可溶性画分放出能を有する酵母から得られた酵母可溶性画分である。 (もっと読む)


構造[−β(1,3)−D−GalpNAc−β(1,4)−D−Glcp]を含む、単離された多糖。この多糖はビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)菌株NCIMB41003から得ることができる。この多糖は免疫調節活性を示す。 (もっと読む)


【課題】 機能性食品でもある小豆のを更に美味しく摂食できる小豆発酵食品を提供する。
【解決手段】
小豆にクエン酸発酵を行う黒麹菌または白麹菌を接種して閉鎖系環境下で発酵させた小豆発酵食品の製造方法及び発酵小豆を使った小豆飲料又は小豆食品。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、菌体の沈殿を防止しつつ機械充填性に優れた菌体含有ゼリー飲料の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、ゲル化点が19℃〜24℃、または23℃での粘度が8〜708mPaである菌体が懸濁された溶液を、ゲル化点以上であり33℃以下の温度でパッケージへ充填する工程を含む、菌体含有ゼリー飲料の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】コンニャクマンナンが有する効果をより向上させ、さらにコンニャクに特有の風味を改善したコンニャクマンナン含有飲料組成物及び該飲料組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】部分加水分解コンニャクマンナンに乳酸菌を加えて乳酸発酵させて得られることを特徴とする飲料組成物、並びに部分加水分解作用を有する酵素水溶液中でコンニャクマンナンを膨潤・液化させ、次いで得られる部分加水分解コンニャクマンナンを該コンニャクマンナン以外の糖源を添加することなく乳酸菌により乳酸発酵させることを特徴とする飲料用組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】野菜の収穫時期と量に適宜対応しながら、野菜破砕物を効率よく乳酸発酵させ、品質の変動が少なく、運搬性、貯蔵性、嗜好性、機能性に優れた乳酸発酵野菜の製造方法を提供する。
【解決手段】加熱殺菌処理された不溶性固形分50重量%以上の野菜の破砕物を、密閉条件で、ビフィドバクテリウム属、ラクトバチルス属、ペディオコッカス属及びエンテロコッカス属からなる群から選ばれる一種以上の乳酸菌により20〜45℃で酸度上昇の終点まで乳酸発酵を行う。好ましくは、アブラナ科野菜、セリ科野菜及びウリ科野菜からなる群から選ばれる一種以上を用い、ビフィドバクテリウム・ロンガム、ラクトバチルス・プランタラム又はラクトバチルス・ペントサスにより小規模の発酵をする。 (もっと読む)


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