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Fターム[4B024AA20]の内容

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Fターム[4B024AA20]に分類される特許

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相対的に多量のアミロースを含有することができ、SBEIIa活性のレベルを低下させた小麦。ゲノムA中にSBEIIa変異遺伝子を有する小麦。さらに、この小麦のSBEIIb活性のレベルを低下させてもよい。本発明の小麦粒は、アミロペクチン合成経路に障害があるにもかかわらず、非しわ型のフェノタイプとなることができ、相対的に多量のアミロースを含有することもできる。 (もっと読む)


本発明の方法は、キメラタンパク質をコードする核酸分子を含む宿主細胞において、標的タンパク質を発現することを含み、そのキメラタンパク質が、非哺乳動物の大量分泌タンパク質由来のシグナルペプチドおよびその標的タンパク質を含むことを特徴とする、標的タンパク質を生産する方法である。さらに本発明はその方法を実施するための核酸分子、ベクター、宿主細胞、キットを提供する。

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本発明は概して、従来のタバコ使用中断プログラムにおいて、経口または経皮送達されるニコチンの有害な影響を低下させることに関する。より詳細には、幾つかの実施形態は、低量のニコチンおよびタバコ特異的ニトロソアミン(TSNA)を含むタバコ製品を提供することによって、従来のタバコ使用中断プログラムと関係があるニコチン摂取の有害な影響を低下させる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、エシェリキア・コリ株DSM6601のプラスミド不含のクローン、その製造方法並びにクローニング運搬体としてのその使用に関する。
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所望する核酸配列を合成するための方法が本明細書において開示される。本発明の方法は、所望する配列を複数の部分的に重複するセグメントに分割すること;所望する配列において隣接しない重複するセグメントに対するハイブリダイゼーションを避けるために、各セグメントの重複する領域の融解温度を最適化すること;所望する配列において互いに隣接する一本鎖セグメントの重複する領域を、非隣接セグメントのハイブリダイゼーションを避ける条件のもとで互いにハイブリダイゼーションさせること;および、重複する領域の間のギャップを充填または連結または修復し、それにより、所望する配列を有する二本鎖DNAを形成することを含む。核酸配列の合成における誤りを防止するための方法もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は,容易に加工して適切なN末端を有するIGFを与える高レベルの融合蛋白質を生じさせる融合コンストラクトを用いて,成熟インスリン様成長因子(IGF)を製造するための核酸配列,発現系,宿主細胞,ポリペプチドおよび方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、植物内で油体にターゲットすることができるオレオシン分子に基づいた新規のポリペプチド構造を記載する。修飾されたオレオシン・ポリペプチドは、オレオシンcDNAの疎水性ドメインをコードする配列に修飾を行うことによって得られる。本発明は、インビボでこのようなポリペプチドを得るための方法を記載する。新規のオレオシンは、組換え(非オレオシン)タンパク質を油体に送達するために使用してもよい。

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本発明は、二本鎖DNAから、環状に閉じた最小発現構築体を生産する方法、前記方法により生産された発現構築体、及び、それらを使用する方法に関係する。本発明の発現構築体は、共有結合により修飾されており、遺伝子治療において、効果的にトランスフェクションをするために用いる。 (もっと読む)


本発明は、置換活性化配列を含んで成る、新規の修飾されたコリン分子、又はそのフラグメントもしくは誘導体を提供する。修飾されたコリン分子は、置換活性化配列で切断され、それにより、天然に存在する野生型コリン分子の機能的活性を示す、修飾されたコリン分子、又はそのフラグメント又は誘導体を生成する。修飾されたコリン分子は、種々の疫病又は障害、例えばうっ血性心不全及び急性心筋梗塞を処理するために使用される。 (もっと読む)


本発明は特異的IgG4−Fc誘導体に融合する治療用活性ペプチドを提供する。こういう融合蛋白質は、半減期が長く、半抗体形成が少なく、エフェクター活性も少なく、しかも免疫原生がない。融合蛋白質は、人の疾患および種々の他の症状や障害の処置に有効である。 (もっと読む)


本発明は、ユニバーサル塩基アナログを含む絶縁性組合せ核酸塩基オリゴマーであって、共有結合を介する二つ以上のオリゴマー「ブロック」の連結によって形成されるオリゴマーに関する。ユニバーサル塩基は、二つのオリゴマーブロックを互いにつなぐ共有結合リンカー領域の作用から、特異的結合核酸塩基を絶縁するよう働くことができる。その結果、ユニバーサル塩基は、共有結合によって生じるTペナルティーを少なくとも部分的に打ち消し、オリゴマーブロック及び組合せオリゴマーの必要最小限の長さを減らすのに有効である。得られる絶縁性核酸塩基組合せオリゴマーは、任意のハイブリダイゼーションに基づく用途(プローブ及びプライマーとしての用途を含む)に用いられる。本発明の組合せオリゴマーは、当該技術において現在知られている既存の組合せオリゴマー系に対して有利である。 (もっと読む)


本発明は、a)B細胞集団を捕捉剤に接触させるステップと、b)捕捉されたB細胞を捕捉されていないB細胞から分離するステップと、c)捕捉された複数のB細胞を培養するステップであって、前記B細胞は培養の直前に一様なB細胞に選別されていないステップと、d)複数の培養細胞をスクリーニングして、所望の機能を有する抗体を産生することができる細胞を同定するステップと、e)それらから所望の抗体を得るステップとを含む、所望の機能を有する抗体を得る方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 分子化合物を認識する方法を提供する。
【解決手段】 プローブ−標的ペアに一意的に反応及び結合して質量増加をもたらす質量増強要素及び/またはエバネッセント場摂動増幅器を提供し、プローブ−標的反応の識別性を高める。プローブ−標的ペアはハイブリダイズされたdsDNAであり、適切な質量増強増幅器は抗二本鎖DNAマウスIgMである。プローブ−標的結合体に十分な配列対がある例では、適切な担体においてストレプトアビジンにより増幅されるビオチンを有している配列特異副溝結合ポリアミドを用いることができる。好適実施形態では、複数のプローブがマイクロアレイの部位に固定され、各プローブが異なる標的に特異的である。エバネッセント場の摂動を観察するための全反射を利用するオプティクスについて説明する。 (もっと読む)


核酸などの高分子を多様な細胞種へ有効に送達するのに有用なカチオン性脂質組成物が提供される。また、これらの組成物を用いるための方法も提供される。
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本発明は、“ユビキチン様タンパク質”のスーパーファミリー、ユビキチン様折り畳みを有するタンパク質、及び、その断片又は融合タンパク質の修飾タンパク質に関する。前記修飾の結果、前記タンパク質は、以前は存在しなかった予め定められた結合パートナーに対する結合親和性を有する。本発明は、また、前記タンパク質の製造及び利用の方法に関する。 (もっと読む)


アッセイ方法及び装置。本発明は、(a)流体流入口と、流体排出口を有する少なくとも1個の第1の容器と、(b)多孔質膜と、(c)少なくとも1種の検体特異的結合剤とを備えたアッセイで使用するための装置であって、前記少なくとも1種の検体特異的結合剤が、流体流入口に対して前記多孔質膜の下面に固定されていることを特徴とする装置及び前記アッセイの実施方法に関する。
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P.pastorisオロチン酸−ホスホリボシルトランスフェラーゼ(URA5)をコードする新規遺伝子が開示される。宿主ゲノムへの異種配列の安定な遺伝子組み込みが可能な酵母株を作製および選択するための方法もまた提供される。別の局面において、本発明は、P.pastoris URA5遺伝子のコード配列、P.pastoris URA5遺伝子のコード配列の縮重改変体である核酸配列、ならびに関連する核酸配列およびフラグメントからなる群より選択される核酸配列の破壊、欠失、または変異を含む宿主細胞を提供する。
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本発明は、全て無作為に作製した、少なくとも1のフォワードプライマー結合部位、少なくとも1のリバースプライマー結合部位および少なくとも1の増幅可能領域を含む、内部コントロール核酸分子を提供する。本発明はまた、少なくとも1の本発明の内部コントロール核酸分子、該内部コントロール分子のフォワードプライマー結合部位に相補的に設計された少なくとも1のフォワードプライマー、および該内部コントロール核酸分子のリバースプライマー結合部位に相補的に設計された少なくとも1のリバースプライマーを含むキットを提供する。本発明はまた、本発明の内部コントロール核酸分子およびキットの使用方法を提供する。
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センスRNA分子を作製するための方法およびキットを提供する。センスRNA分子は、核酸マイクロアレイに関係する遺伝子発現などの種々の研究および診断適用に使用することができる。

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野生型ウイルスと比較してアデノウイルスの親和性を拡大させる改変ファイバータンパク質を含む組み換えアデノウイルスを開示する。本明細書中に記載する改変ファイバータンパク質は、固定及び可変アミノ酸残基両方を含有する14アミノ酸コア配列を含む、CAR以外の細胞表面結合部位に対するペプチドリガンドを含有する。本発明は、開示される改変アデノウイルスファイバータンパク質をコードする単離された核酸分子、ならびに、前記核酸分子を含有する組み換えベクター及び宿主細胞を含む。CAR以外の細胞結合部位に結合するペプチドリガンドを同定する方法には、CAR陰性細胞におけるアデノウイルスファイバーノブのコンテクスト内に発現されるペプチドリガンドのファージディスプレイライブラリーのスクリーニングが含まれる。本発明の組み換えアデノウイルスは、アデノウイルス感染に対する抵抗性があることが示されている遺伝子治療/遺伝子ワクチン接種治療計画の一部として、重要な細胞及び組織標的に対するアデノウイルスの形質導入能を向上させるものと思われる。
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