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Fターム[4B024BA10]の内容

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Fターム[4B024BA10]に分類される特許

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【課題】セルラーゼを使用してセルロース系バイオマスを糖化する工程を含むエタノールの製造方法において、セルロース系バイオマスを効率良く利用する方法の提供。
【解決手段】β−グルコシダーゼ遺伝子、キシロース代謝関連遺伝子としてキシロースリダクターゼ遺伝子、キシリトールデヒドロゲナーゼ遺伝子及びキシルロキナーゼ遺伝子及び高浸透圧応答7(HOR7)遺伝子の発現制御領域により発現制御されるかたちで導入されたβ−キシロシダーゼ遺伝子がゲノムに導入された組換え酵母、および、該組換え酵母をセルラーゼ製剤を含むセルロース及び/又はヘミセルロース含有培地に培養する工程と、上記セルロース及び/又はヘミセルロース含有培地からエタノールを回収する工程とを含むエタノールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 従来、汎用されている医薬部外品級のアスコルビン酸2−グルコシド無水結晶含有粉末に比べて有意に固結し難いアスコルビン酸2−グルコシド無水結晶含有粉末とその製造方法、並びに用途を提供することを課題とする。
【解決手段】 無水物換算でアスコルビン酸2−グルコシドを98.0質量%超99.9質量%未満含有し、粉末X線回折プロフィルに基づき算出される、アスコルビン酸2−グルコシド無水結晶についての結晶化度が90%以上であるか、又は、窒素気流下で粉末中の遊離水分を除去した後、温度25℃、相対湿度35質量%で12時間保持したときの動的水分吸着量が0.01質量%以下であるアスコルビン酸2−グルコシド無水結晶含有粉末、及びその製造方法並びに用途を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】 COMT阻害作用を有する新規な化合物を提供する。
【解決手段】 一般式(I):
【化1】


〔式中、RおよびRはそれぞれ水素、低級アシル、低級アルコキシカルボニル等であり;Rは置換されてもよいアリール基または置換されてもよいヘテロアリール基であり;Rはハロゲン、ハロ低級アルキル、低級アシル、置換されてもよいアリールカルボニル、低級アルコキシカルボニル等であり〕で表される化合物またはその薬理学的に許容される塩、それを含有する医薬組成物およびそれらの用途を提供する。本発明の化合物は優れたCOMT阻害作用を有するので、パーキンソン病等の治療または予防剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】試験分子とポリペプチドとの間の相互作用を特定するための方法およびキットを提供する。ポリペプチドはファージ上にディスプレイされ、相互作用は、随意的に固形支持体に付着させた、基準成分の存在において評価される方法を提供する。
【解決手段】ファージディスプレイされたタンパク質を試験分子の存在および非存在下で基準成分と接触させる。試験分子の濃度との相関関係におけるファージディスプレイされたタンパク質の挙動により、ファージディスプレイされたタンパク質の試験分子に対する結合親和性が計算できる。 (もっと読む)


【課題】一対のらせん状フィラメントタウのリン酸化発生に関与する酵素、およびそれらの酵素によってリン酸化される部位の同定は、当技術分野で重要な懸案事項となっている。
【解決手段】タウ(tau)タンパク質、特に一対のらせん状フィラメント(paired helical filament, PHF)タウタンパク質のリン酸化を調節し得る物質のスクリーニング方法、およびタウオパシーの治療におけるかかる調節物質の使用を記載する。本アッセイおよび本スクリーニング法は、PHF-タウ中の新規リン酸化部位および新規キナーゼおよび治療上の標的としてのキナーゼ類の組合せの同定、特に、タウタンパク質をリン酸化するキナーゼとしてのカゼインキナーゼ1の同定に基づくものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スクリーニング方法、より詳細にはアルツハイマー病及び関連病態の治療標的としてのチロシンキナーゼの役割に関する方法に関する。
【解決手段】本発明は、アルツハイマー病及び関連病態の治療に有用な化合物のスクリーニングに関する物質及び方法を提供する。特に、チロシンキナーゼを用いたスクリーニング方法を提供し、同様に、治療標的としてのチロシンキナーゼの役割に関する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】コレスタ−5,7,24−トリエン−3β−オールなどのΔ5,7−ステロール及びハイドロコルチゾンを効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】アシルCoA:ステロールアシルトランスフェラーゼ遺伝子とステリルエステル加水分解酵素遺伝子の発現が増強されるように改変された酵母を用いてΔ5,7−ステロール及びハイドロコルチゾンを製造する。 (もっと読む)


【課題】酵母のMAPキナーゼシグナル伝達系にルシフェラーゼ遺伝子を組みあわせた、キナーゼ阻害剤の新しい評価方法を提供する。
【解決手段】(1)CRE塩基配列および/またはRLM1結合配列と、その下流にルシフェラーゼ遺伝子を有するベクターを調製し、(2)前記ベクターを酵母に導入し、(3)供試化合物存在下または非存在下で前記酵母を培養して発光強度を測定する工程を含む、キナーゼ阻害剤の評価方法。制癌剤のスクリーニングなどに応用できる。 (もっと読む)


【課題】1又は2以上の水酸基がメチル化されたガロイル基を有し、安定性や機能性に優れた新規なメチル化テアフラビンの提供。
【解決手段】1又は2以上の水酸基がメチル化されたガロイル基を有するメチル化テアフラビンであって、下記一般式(I)〜(III)のいずれか1の式で表されることを特徴とする化合物。
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【課題】酵母においてX線結晶構造解析に使用する、L−セレノメチオニン化(セレノメチオニン化)タンパク質を大量生産するための手段を提供する。
【解決手段】セレノメチオニンに感受性であるピキア属酵母に自然変異によりL−セレノメチオニン耐性を付与し、セレノメチオニン化タンパク質を生産するピキア属酵母。さらにメチオニンアミノアシルtRNA合成酵素遺伝子をピキア属酵母に導入し、良好なL−セレノメチオニン化タンパク質生産性を有する酵母。これにより、L−セレノメチオニン化(セレノメチオニン化)タンパク質を大量生産することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】末端β−ガラクトース残基を有すること及びフコース残基及びシアル酸残基を本質的に欠失していることを特徴とするヒト様糖タンパク質を産生する新規下等真核宿主細胞を提供する。治療用糖タンパク質として使用できる、組換え型下等真核宿主細胞における受容体基質への、UDP−ガラクトースからのガラクトース残基の転移を触媒するための方法も提供する。
【解決手段】β−ガラクトシルトランスフェラーゼ活性をコード化する単離された核酸分子と、UDP−ガラクトース輸送活性、UDP−ガラクトースC4エピメラーゼ活性又はガラクトキナーゼ活性又はガラクトース−1−リン酸ウリジルトランスフェラーゼをコード化する少なくとも1つの単離された核酸分子とを含む、ヒト様糖タンパク質を産生する組換え型下等真核宿主細胞。 (もっと読む)


【課題】ミトコンドリア異常を伴う先天性筋ジストロフィーの検出法を提供する。
【解決手段】ヒト被験者からの検体においてヒトコリンキナーゼβ(CHKB)遺伝子の変異を測定し、該変異によりコリンキナーゼβ(CHKB)活性が正常活性の0〜約30%に低下しているときミトコンドリア異常を伴う先天性筋ジストロフィーであると決定することを含む、ミトコンドリア異常を伴う先天性筋ジストロフィーの検出方法、並びに、ヒト正常コリンキナーゼβ(CHKB)をコードするDNAを発現可能に含むベクターを含有する該疾患の遺伝子治療用組成物。 (もっと読む)


【課題】慢性閉塞性肺疾患(COPD)等の呼吸器疾患の診断、および予防・治療に有効なヒトRCキナーゼ、および該酵素の利用方法の提供。
【解決手段】COPDにおいて変動するヒトRCキナーゼをコードするポリヌクレオチド。および、該酵素の活性を制御する方法と医薬組成物、また該酵素遺伝子の測定による呼吸器疾患の診断方法と組成物。 (もっと読む)


【課題】試料中のサイクリン/CDK複合体の、RBタンパク質またはその部分ペプチドに対するリン酸化酵素活性の測定方法を提供する。
【解決手段】サイクリン/CDK複合体によってリン酸化されるRBタンパク質のリン酸化を、リン酸化状態を識別しうる抗体によって免疫学的な手法により評価し、RBタンパク質に対するサイクリン/CDK複合体のリン酸化活性を測定する方法、およびサイクリン/CDK複合体によってリン酸化されたRBタンパク質に対する脱リン酸化酵素活性を測定する方法を提供する。この測定方法を応用し、これらの酵素活性を調整する化合物のスクリーニングが可能。 (もっと読む)


【課題】簡便で迅速であり、精度の高いGlcNAcの定量方法を提供する。
【解決手段】試料中のN−アセチルグルコサミンの定量方法であって、(1)N−アセチルグルコサミンキナーゼ、N−アセチルグルコサミン−6−リン酸デアセチラーゼ、グルコサミン−6−リン酸デアミナーゼ、グルコース−6−リン酸イソメラーゼ及びグルコース−6−リン酸デヒドロゲナーゼを試料に作用させる工程、及び(2)前記(1)工程で生成するNADPH又はNADH量を測定し、予め求めた検量線からN−アセチルグルコサミンを定量する工程を有することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】効率の良いペプチドの製造方法を提供する。
【解決手段】Sphingobacterium multivorum由来アミノ酸エステルトランスペプチダーゼ(AET)のN末端シグナルペプチドをErwinia carotovora由来のものへと置換したAET発現株、およびN末端のシグナルペプチドを様々な箇所で欠損させたAET発現株を構築し、サイトゾルに局在し、酵素活性に優れるAET培養物を得た、該培養物とカルボキシ成分と、アミン成分とを混合し、ペプチドを生成した。 (もっと読む)


【課題】酵素の改善された熱安定性をもたらす新規な突然変異を導入することにより、T7RNAポリメラーゼの改善された変異体を提供する。
【解決手段】Val426、Ser633、Val650、Thr654、Ala702、Val795、およびそれらの組合せの位置で示された、新規な突然変異を導入することにより得られた、T7RNAポリメラーゼの改善された熱安定性をもたらす変異体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、形質転換効率が高い好熱性微生物の形質転換方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、好熱性微生物の形質転換方法を提供し、該方法は、該好熱性微生物由来のDNAメチル化酵素またはこれと同一の活性を有する酵素によってメチル化DNAを調製する工程、および該メチル化DNAを該好熱性微生物に導入する工程を含み、該酵素は、該好熱性微生物とは異なる種の宿主中に存在し、そして該酵素以外のDNAメチル化酵素は、該宿主中に存在しない。 (もっと読む)


【課題】所望の活性を有する遺伝子生成物をコードする核酸の濃度を増大させる方法の提供。
【解決手段】核酸分子濃度を増大させる方法であって、以下のステップ、すなわち、(a)核酸分子と、核酸を増幅するのに必要な成分を含んでなる水溶液とを含む水性の複数のマイクロカプセルを、油中水型エマルジョンから形成すること、及び(b)該核酸分子の増幅された複製物を形成するために、マイクロカプセル中で核酸分子を増幅させることを含む方法。 (もっと読む)


【課題】細胞内でのポリペプチドの分泌を改良する新規なアプローチの提供。
【解決手段】少なくとも一つのペプチド輸送蛋白質を発現する細胞内でポリペプチドの分泌を増加させる方法であって、細胞内の少なくとも一つのペプチド輸送蛋白質を不活性化し;そしてポリペプチドの発現及び分泌に適した条件下で細胞を培養することを含む方法。細胞が植物細胞、真菌細胞、グラム陰性微生物、エシェリヒア科、グラム陽性微生物、バチルス科であり、ポリペプチドがホルモン、酵素、成長因子及びサイトカインからなる群から選択される方法。 (もっと読む)


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