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Fターム[4B024BA10]の内容

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Fターム[4B024BA10]に分類される特許

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【課題】5’側の伸長されたメチル化されていないCpGアイランドおよび3’側の選択マーカーエレメントに隣接した発現可能な核酸を含むポリヌクレオチドおよびベクターを提供すること。
【解決手段】このようなポリヌクレオチドおよびベクターは、隣接した発現可能な核酸の高レベルな発現を取得するための手段を提供する。好ましい実施形態は、5’側の伸長されたメチル化されていないCpGアイランドおよび3’側の抗生物質耐性遺伝子の組合せを含む。単離されたポリヌクレオチドであって、以下:a.伸長されたメチル化されていないCpGアイランド、b.ポリアデニル化シグナルによって終結される発現可能な核酸、c.プロモーターに作動可能に連結された選択マーカーを含む。 (もっと読む)


【課題】アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ遺伝子のプロモーターを改良して発現効率を高めた微生物およびそれを用いたL−リシンの生産方法の提供。
【解決手段】本発明は、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼをコードする遺伝子と作動可能に連結され、改良されたプロモーター活性を有するコリネ型微生物由来の核酸分子、該核酸分子を含むベクター、該ベクターで形質転換された形質転換体、および該形質転換体を用いてL−リシンを生産する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】DNA修復活性を制御する細胞システムおよび細胞周期制御の研究に係る分子および方法の提供。
【解決手段】特定のDNA配列と結合する特定のアフィニティーを有するポリペプチド領域、およびDNA修飾活性を有するポリペプチド領域を優先的に含むキメラ分子であって、輸送能力を有する領域が存在するため、生体膜を通過することができるキメラ分子。さらに、該キメラ分子をコードする単離されたポリヌクレオチド、および、該DNAを導入することで、細胞周期調節および細胞チェックポイントを阻害すると共に、該ポリペプチドを使用して細胞中のDNAの特定部位を修飾する。また、新規輸送活性または輸送活性の組み合わせをスクリーニング、抗増殖性物質、抗腫瘍性物質、抗生物質、駆虫物質または抗ウイルス物質として、該ペプチドを使用する。 (もっと読む)


【課題】ピロリ菌(Helicobactor pylori)由来のフコシルトランスフェラーゼの核酸配列およびアミノ酸配列を提供する。
【解決手段】オリゴ糖、糖タンパク質、および糖脂質を合成するための組換えフコシルトランスフェラーゼ。特定のヌクレオチド配列に対して90%より大きい同一性を有しており、フコースをGluNAc残基に転移させるα−1,3/4−フコシルトランスフェラーゼタンパク質をコードするα−1,3/4−フコシルトランスフェラーゼ核酸。 (もっと読む)


本発明は一般式(I)の新規なチエノピリミジン化合物、これらの化合物を含む医薬組成物及び、Mnk1及び/又はMnk2(Mnk2a又はMnk2b)及び/又はその変異体のキナーゼ活性の阻害に影響されうる疾患の予防及び/又は治療のためのそれらの治療上の使用に関する。


(I)
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本発明は、一般式(I)の新しいチエノピリミジン化合物、
【化1】


(I)
これら化合物を含む医薬組成物ならびにMnk1および/またはMnk2(Mnk2aまたはMnk2b)および/またはその変異体のキナーゼ活性の阻害により影響を受ける可能性のある疾患の予防および/または処置のためのこれらの治療的使用に関する。
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【課題】エシェリキア・コリを用いてメナキノン−7の製造を可能にする方法を提供する。
【解決手段】バシラス・サチリスDSM1088由来のhepS遺伝子と、バシラス・サチリスDSM1088由来のhepT遺伝子と、バシラス・サチリスDSM1088由来の推定ヘプタプレニルトランスフェラーゼ遺伝子とを含むエシェリキア・コリ菌株の細胞を発酵培地中で発酵させ、そしてその際にメナキノン−7が発酵されるエシェリキア・コリ菌株の細胞中に蓄積されることを特徴とする方法によって解決される。 (もっと読む)


配列番号:2、3、4、7又は8の配列を含むポリペプチド。該ポリペプチドは、少なくとも8個のアミノ酸を含むその免疫原性断片の配列を有していてもよく、該免疫原性断片は配列番号:6又は11〜16のいずれでもないずれでもない。上記ポリペプチドは、上記ポリペプチド又は免疫原性断片と少なくとも80%の配列同一性を有する配列を有していてもよい。上記ポリペプチドは、長さがアミノ酸100個未満であり、かつ配列番号:10、46、56、57又は59〜62のいずれの配列も含まず、配列番号:58の配列からなるものではない。上記ポリペプチドは、癌の治療又は予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】 本発明はグリシンメチルトランスフェラーゼ(GNMT)動物モデルとその使用に関連する。また、本発明はガン、特に肝臓ガンを予防するか治療することにおけるGNMT製品の使用に関連する。
【解決手段】 本発明そしてゲノムがグリシン-N-メチルトランスフェラーゼ(GNMT)遺伝子座における組み換えを行うことによって乱されたノックアウトマウスを提供し、それによって、野生型(wild−type)の表現型に相対しそのマウスの異常な肝臓機能からなる表現型が生じ、その乱される位置はSEQ ID No. 8におけるヌクレオチド547-4875である。本発明はさらにアフラトキシンB1(AFB1)に引き起こされる疾患に対する治療または予防の方法をある患者に提供し、その患者に効果的な量のグリシン-N-メチルトランスフェラーゼ(GNMT)やGNMTを含むプラスミドを投与する。 (もっと読む)


【課題】メロン黄化えそウイルス(MYSV)弱毒株およびその製造方法、ならびに当該弱毒ウイルスの接種によるウリ科植物における黄化えそ病の防除方法を提供する。
【解決手段】(a)MYSVを自然界での宿主植物以外の植物の葉に接種する工程、(b)MYSVを接種した植物を高温処理する工程、および(c)接種葉からMYSV弱毒株を選抜、回収する工程、からなるMYSV弱毒株の製造方法、および上記製造方法によって得られ、特定のアミノ酸配列をコードするRNAまたはその相補鎖を有するMYSV弱毒株。 (もっと読む)


本発明は、(a)二重役割ヘキソキナーゼ活性を有するポリペプチドをコードする内因性ポリヌクレオチドにおける修飾と、(b)ヘキソースキナーゼ活性を有するポリペプチドをコードする異種ポリヌクレオチドと、任意選択的に、(c)ピルビン酸デカルボキシラーゼ活性を有するポリペプチドをコードする内因性ポリヌクレオチドにおける修飾とを有する組換え宿主細胞に関する。さらに本発明は、例えば、グルコース消費の増大方法、酸化還元バランスの改善方法、および/またはピルベート利用経路の産物の産生の増大方法を含む、このような組換え宿主細胞の作製および使用方法に関する。
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【課題】食品原料或いは食品中に含まれるGABA(γ−アミノ酪酸)を、食品原料或いは食品の製造現場等においても簡易、迅速に、しかも正確に定量することが可能なGABAの簡易迅速測定方法を提供すること。
【解決手段】GABA含有試料を、α−ケトグルタル酸の存在下、GABA−T(γ−アミノ酪酸トランスアミナーゼ)単一の酵素活性を有する酵素を作用させて、GABA特異的に酵素反応をさせ、生成するグルタミン酸を測定することにより、試料中のGABA含有量を測定する。本発明において、GABA−T単一の酵素活性を有する酵素として作用させて、GABA特異的に酵素反応をさせる酵素としては、遺伝子組換によって調製されたGABA−Tを挙げることができる。本発明のGABAの簡易迅速測定方法は、食品原料或いは食品中に含まれるGABAを、食品原料或いは食品の製造現場等においても簡易、迅速に、しかも正確に定量することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、a)プリンヌクレオシドホスホリラーゼ(PNPアーゼ、E.C.2.4.2.1)をコードする配列、b)ウリジンホスホリラーゼ(UPアーゼE.C.2.4.2.3)をコードする配列、c)またはその双方を含んでなる組換え発現ベクターであって、該配列はそれぞれ好適な発現宿主において前記ホスホリラーゼの生産を指令する1以上の制御配列に機能的に連結され、これら配列は古細菌テルモプロテウス綱に由来するものであり、PNPアーゼがスルホロブス・ソルファタリカス由来であり(配列番号7)、UPアーゼがアエロピルム・ペルニクス由来である(配列番号8)ことを特徴とする、組換え発現ベクターに関する。
本発明はさらに、リン酸イオンの存在下での糖供与ヌクレオシドと受容塩基との間のトランスグリコシル化方法であって、アエロピルム・ペルニクスのウリジンホスホリラーゼ(UPアーゼ)(NC_000854.2)、スルホロブス・ソルファタリカスのプリンヌクレオシドホスホリラーゼ(PNPアーゼ)(NC_002754.1)またはその組合せの使用を含んでなる方法に関する。
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【課題】トキソプラズマ原虫における、プロテインキナーゼ阻害剤誘導体を用いたプロテインキナーゼの条件付けノックアウトによる機能抑制を可能にする、トキソプラズマ原虫株を提供する。
【解決手段】内在する特定のプロテインキナーゼ阻害剤誘導体に対して、感受性のプロテインキナーゼに非感受性となる変異を導入し、特定のプロテインキナーゼ阻害剤誘導体に対する感受性を有するプロテインキナーゼをなくし、一方で機能解析を行いたいプロテインキナーゼに対して特定のプロテインキナーゼ阻害剤誘導体に対する感受性を付与する変異を生じさせた、トキソプラズマ原虫。 (もっと読む)


【課題】SR蛋白質の活性を制御するSR活性制御剤を有効成分として含有する抗ウイルス剤、および該SR蛋白質の活性を制御する化合物の提供。
【解決手段】SR蛋白質の活性を制御するSR活性制御剤が、HIVの遺伝子、アデノウイルスの遺伝子、ワクシニアの遺伝子を載せた遺伝子治療用の発現ベクター、及び、下式で示される新規アニリン誘導体化合物である抗ウイルス剤。


(式Rは、水素原子、C1−6アルキル基等、Rは、水素原子、C1−6アルキル基等、Rは、C1−6アルキル基、C6−10アリール基、含窒素複素環等、Rは、水素原子又はハロゲン原子、Qは、−C(O)−、−C(S)−等、Wは、水素原子、C1−6アルキル基、C6−10アリール基、含窒素複素環等である。) (もっと読む)


【課題】植物フコシルトランスフェラーゼをコードする遺伝子、及び該遺伝子を含む組換え体を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列、または該塩基配列と少なくとも50%の相同性を有する配列、または厳格な条件下で該配列とハイブリダイズする配列を含むか、あるいは遺伝コードのせいで上記DNA配列と縮重した配列を含むDNA分子であって、前記DNA分子がフコシルトランスフェラーゼ活性を有する植物タンパク質をコードするか、あるいはそれと相補的である前記DNA分子。およびこの遺伝子を含むベクター。並びに、植物および昆虫ならびにそれらの細胞に、上記ベクターをトランスフェクトし、α1,3−コア−フコースを含まない糖タンパク質を産生させる方法。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤や有機溶媒等で細胞を用いることなく大腸菌内に酵素の基質を取り込ませて該細胞内で酵素反応を生じさせる。
【解決手段】本発明に係る酵素反応方法は、好熱菌の酵素の遺伝子を含む大腸菌を、大腸菌の通常の酵素が活性を失い、かつポリリン酸の細胞透過性が得られる条件で、加熱して該大腸菌の細胞膜を破壊した状態で、該細胞内に前記酵素の基質であって、加熱後の細胞壁を透過する基質を透過させて、該酵素と該基質とを反応させ、該酵素が、70℃,10分間の処理で活性が消滅しないものである。 (もっと読む)


【課題】植物を用いて、O型糖鎖修飾された有用タンパク質を製造するためのキットを提供する。
【解決手段】本発明の植物においてO型糖鎖結合タンパク質を製造するためのキットは、ポリペプチドN‐アセチルガラクトサミン転移酵素、及びそれをコードするポリヌクレオチドのうちの少なくとも一つを備えている。 (もっと読む)


【課題】P.pastorisオロチン酸−ホスホリボシルトランスフェラーゼ(URA5)をコードする新規遺伝子が開示される。
【解決手段】宿主ゲノムへの異種配列の安定な遺伝子組み込みが可能な酵母株を作製および選択するための方法もまた提供される。別の局面において、本発明は、P.pastoris URA5遺伝子のコード配列、P.pastoris URA5遺伝子のコード配列の縮重改変体である核酸配列、ならびに関連する核酸配列およびフラグメントからなる群より選択される核酸配列の破壊、欠失、または変異を含む宿主細胞を提供する。 (もっと読む)


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