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Fターム[4B024BA32]の内容

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【課題】サイレンシング抑制タンパク質のコードする遺伝子領域を短くし、効率よく発現ベクターを構築する方法の提供。
【解決手段】a)スイカ緑斑モザイクウイルス129Kタンパク質をコードする核酸配列またはそれに対応するタンパク質をコードする核酸配列のフラグメントであって、少なくとも特定の配列を含む、核酸配列;(b)(a)の配列に対して1または数個の置換、付加または欠失を含む核酸配列;または(c)(a)の配列を有する核酸に対してストリンジェントな条件下でハイブリダイズする核酸配列を含み、かつ、発現されるとジーンサイレンシングを抑制する機能を有する産物をコードする核酸。 (もっと読む)


本発明は、カチオン脂質のみを用いて又は抗原と併用してカチオン脂質を用いて免疫応答を刺激するための組成物及び方法を提供する。 (もっと読む)


キメラ呼吸器合胞体ウイルス(RSV)ポリペプチド抗原を提供する。開示したポリペプチドは、N末端からC末端の方向で、第1のFタンパク質ポリペプチドドメイン、Gタンパク質ポリペプチドドメイン、および第2のFタンパク質ポリペプチドドメインを含む。本開示はまた、キメラRSVポリペプチドをコードしている核酸、およびキメラRSVポリペプチドを含む医薬組成物、ならびにその生成および使用方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、改変レオウイルス核酸配列および改変レオウイルスポリペプチド配列、ならびにかかる改変核酸またはポリペプチド配列を含むレオウイルスを提供する。本発明は、改変配列を有するレオウイルスを含む医薬組成物、ならびにかかるレオウイルスを作製および使用する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】ウイルスに関連する抗原に対する、より効果的なワクチンを提供すること;および腫瘍に関連する抗原に対する、より効果的なワクチンを提供すること。
【解決手段】哺乳動物において抗原に対する細胞媒介細胞溶解性免疫応答を誘導するためのワクチンであって、上記抗原、およびストレスタンパク質の全てもしくは一部、または上記抗原に対する免疫応答を誘導するのに上記ストレスタンパク質のアミノ酸配列に対して十分に相同なアミノ酸配列を有するタンパク質の全てもしくは一部を含む、ワクチン。 (もっと読む)


本発明は、動物(好ましくはブタ)の不顕性PCV2感染の予防及び治療を目的とする、ブタシルコウイルス2型(PCV2)抗原を含む免疫原性組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】単離ヌクレオチド分子であって、ヒト、ウシ又はネズミRSV 又はRSV 様ウイルス、及びそれらのキメラのものを含むRSV ゲノム及びアンチゲノムの提供。
【解決手段】組換えゲノム又はアンチゲノムは、ヌクレオキャプシド(N)プロテイン、ヌクレオキャプシド・ホスホプロテイン(P)、大きな(L)ポリメラーゼ・タンパク質、及びRNA ポリメラーゼ延長因子と共に発現されて、単離感染性RSV 粒子を作り出すことができる。組換えRSV ゲノム又はアンチゲノムは、所望の表現型の変更、例えば、ワクチン用途のための減弱ウイルスを作り出すように修飾されることができる。 (もっと読む)


本発明は、レンチウイルストランスファー構築体、gag、pol、エンベロープタンパク質およびrevの各々を、それぞれ、同じであるか、または異なるバキュロウイルス中でクローン化し、産生細胞に、バキュロウイルスまたは各バキュロウイルスを形質導入することを含む、レンチウイルスベクターの作製法である。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、エプスタイン−バールウイルス(EBV)感染の血清診断に有用な特異的試薬を得ることを目的とする。
【解決手段】 本発明は、エプスタイン−バールウイルス(EBV)に対する抗体と免疫化学的に反応するペプチド、該ペプチドに対する(モノクローナル)抗体、及びモノクローナル抗体を産生し得る細胞系に係わる。本発明は更に、EBVまたは抗EBV抗体を検出する免疫学的な試薬及び方法にも係わる。 (もっと読む)


本発明は、例えばインフルエンザウイルス抗原を含む組換え型ライノウイルスベクターを提供する。本発明はまた、対応する薬学的組成物および方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、中性pHレベルで酵母を培養する方法を提供する。中性pH条件下で培養された酵母は、ワクチン、予防薬および治療薬の開発など、生物学的目的に有用な望ましい特徴を示す。本発明はまた、本明細書に開示された方法を用いて増殖させた酵母を含む組成物およびキットも提供する。一局面において、本発明の方法で使用される培地は、酵母養
期間の少なくとも50%にわたって5.5〜8の間のpHレベルで維持されることを特徴とする。
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本明細書に記載の発明は、HCMV感染に対するヒトB-細胞応答に関与するHCMVタンパク質の抗原領域を同定するための方法、キメラ融合生成物の形態にあるかかる抗原領域を組合せるための方法、ならびに診断および免疫原性薬としてのそれらの使用に関する。
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gagポリペプチドを包含するキメラインフルエンザウイルス様粒子について記述されている。ウイルス様粒子は、gagポリペプチド、ノイラミニダーゼポリペプチドおよび任意にヘマグルチニンポリペプチドを用いて生成される。生成の好ましい方法は、昆虫細胞における発現を含む。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種類のパピローマウイルスによって引き起こされる持続性パピローマウイルス感染症に罹っている患者の治療を目的とする薬剤を調製するための少なくとも1種類のパピローマウイルスE2ポリペプチドをコードする核酸分子、またはベクター、感染性ウイルス粒子またはそれらの組成物の使用に関する。本発明は、パピローマウイルスE1ポリペプチドをコードする第一のヌクレオチド配列とパピローマウイルスE2ポリペプチドをコードする第二のヌクレオチド配列を含んでなる核酸分子を含んでなるベクターであって、天然状態では第二のヌクレオチドの5'部分に100%同一である第一のヌクレオチドの3'部分が上記部分の間の同一性率が多くても75%となるように修飾されていることを特徴とするベクターも提供する。
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本発明はランダムに作製されたオリゴヌクレオチドをその遺伝子配列に挿入することにより標的蛋白質を改変した多様な組換えバクテリオファージを取得するための方法と、前記方法により取得可能なバクテリオファージのバンクに関する。 (もっと読む)


1または2以上の抗原を、パパイアモザイクウィルス(PapMV)またはパパイアモザイクウィルス由来のウィルス様粒子(VLP)を組み合わせて含む、抗原提示系(APS)が提供される。APSに含まれるPapMVまたはVLPは、前記1または2以上の腸内細菌抗原に対する免疫反応を増強することができる。APSは、例えば、腸内細菌疾患、例えば腸チフスに対するワクチンとして用いることができる。APSに含まれる1または2以上の抗原は、PapMVまたはPapMV VLPの外被タンパク質に複合することができ、または非複合であってよく(すなわち、PapMVまたはPapMV VLPから分離されている)、またはAPSは複合および非複合抗原の両方を含むことができる。複合は例えば、外被タンパク質との遺伝子融合、または共有結合、非共有結合、もしくは親和性手段を介した結合であってよい。
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インフルエンザHA、NA及びM2パッケージング遺伝子構築物を正しい比率で用いて、レンチウイルスベクターを高度に偽型化する。インフルエンザHAで偽型化した、特にH5及びノイラミニダーゼで偽型化したレンチウイルスベクター。このようなレンチウイルスベクターを用いて、インフルエンザ抗原に対する免疫応答を誘導する方法、又はインフルエンザ抗原が結合する細胞に遺伝子を形質導入する方法。HAで偽型化したレンチウイルスを用いてインフルエンザ感染を阻害する薬物をスクリーニングする方法。 (もっと読む)


【課題】甲殻類急性ウイルス血症の予防に有効なワクチンの提供。
【解決手段】ホワイトスポットシンドロームウイルス(WSSV)の構造タンパク質遺伝子を含むpTargeTTMベクターを含有する、甲殻類急性ウイルス血症予防用のDNAワクチン。 (もっと読む)


本発明は一般に、ワクチン等としての使用のための、植物によって生産される植物ウイルスに関する。より詳細には、本発明は、簡単な不活性化方法及びそれによって得られる植物ウイルス粒子に関する。本明細書で述べる本発明は、不活性化植物ウイルス様粒子の表面での病原体由来エピトープのエピトープ提示に基づく安全なワクチンを生産するための手段及び方法を提供する。本発明は、キメラ植物ウイルス粒子の不活性化及びウイルス粒子精製手順への不活性化工程の組込みを教示する。不活性化方法は、ウイルスを植物に感染することができないようにし、ウイルス粒子の完全性は保持される。
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本発明は、ブタ呼吸器病症候群(PRDC)を動物(好ましくはブタ)で予防及び治療するために、ブタシルコウイルス2型(PCV2)抗原を含む免疫原性組成物を使用することに関する。
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