説明

Fターム[4B024BA32]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 目的とする生産物質 (23,930) | 抗原性ペプチド(ワクチン) (2,412) | ウィルス蛋白 (872)

Fターム[4B024BA32]の下位に属するFターム

Fターム[4B024BA32]に分類される特許

301 - 320 / 623


【課題】2種以上の下痢症起因ウイルスを迅速に且つ網羅的に検出するのに適したオリゴヌクレオチドセットを提供する。
【解決手段】アデノウイルスのヘキソン遺伝子、エンテロウイルスの5’非翻訳領域、単純ヘルペスウイルスI型のDNAポリメラーゼ遺伝子、単純ヘルペスウイルスII型の糖タンパク遺伝子、A群ロタウイルスのVP4遺伝子、C群ロタウイルスのVP4遺伝子、アストロウイルスのプロテアーゼ遺伝子、A型肝炎ウイルスの5’非翻訳領域、コロナウイルスのサーフェイスグリコプロテイン遺伝子及びアイチウイルスのVP1遺伝子から選択される2種類以上の領域をそれぞれコードするポリヌクレオチド又はその一部とハイブリダイズするオリゴヌクレオチドを含むオリゴヌクレオチドセットを用いることにより、2種以上の下痢症起因ウイルスを迅速に且つ網羅的に検出する。 (もっと読む)


【課題】ハエモフィルス インフルエンザエの感染症の予防もしくは治療に適するハエモフィルス インフルエンザエのピリ線毛蛋白質、特に先端付着因子蛋白質をコードするDNA分子の提供。
【解決手段】血清型5 LKP ピリン蛋白質もしくはその生物学的活性断片を含んでなる単離されたハエモフィルス インフルエンザエ(Haemophilus influenzae)ピリ線毛蛋白質(例えば、先端付着因子蛋白質)およびそれをコードするDNA分子。 (もっと読む)


本発明は、ベクターの標的タンパク質に挿入された外来ペプチドを含むキメラフラビウイルスベクターのようなウイルスベクター、これらのベクターを作製および使用する方法、ならびにベクターを含む組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、新しいワクチン用ペスチウイルス変異体の提供を目的とする。本発明者らは、ウイルスのNproタンパク質のコード領域に変異を含むペスチウイルス変異体を用いて研究した。本発明による変異体は、変異体が、Npro領域をコードする遺伝子配列の一部が欠損したウイルスのcp系統に基づき、前記欠損部分が、Nproタンパク質のN末端の12個のアミノ酸のコード配列を含まないことを特徴とする。好ましくは、ペスチウイルスはウシウイルス性下痢症ウイルス(BVDV)である。特にBVDVの場合、本発明による変異体が安全で効率的なワクチン候補であることが見いだされた。
(もっと読む)


【課題】多種の大腸菌が存在する試料の中から、特異的に大腸菌C株の増殖をコントロールしたり、大腸菌C株を検出する方法の提供。
【解決手段】バクテリオファージΦX174由来のスパイクGタンパク質に、ヒスチジンタグを付加した五量体Gタンパク質。五量体を形成させる事により、大腸菌C株に結合させてその増殖をコントロールしたり、さらには大腸菌C株の検出に用いる事ができる。 (もっと読む)


B型肝炎ウイルスのコアタンパク質のコアNドメインおよびコアCドメインを別々のポリペプチドとして含み、さらに免疫応答を誘導する少なくとも1つの外来分子を含む分割コアキャリア物質。本発明によれば、外来分子(特に異種外来アミノ酸配列)は、コアNドメインのC末端、またはコアCドメインのN末端と融合している。また、コアタンパク質はカプシド様粒子を形成できる。また本発明は、上記に関連する産生方法に関する。
(もっと読む)


【課題】種々の病原体に対する組換えサブユニットワクチンとして、組換えポリペプチドの過剰発現のために、および遺伝子治療に有用な組換え体の提供。
【解決手段】ウシアデノウイルスタイプ3ゲノムであって、例えば、ウシアデノウイルスタイプ3(BAV−3)のゲノムまたはそのフラグメントに実質的に相同である、ヌクレオチド配列ならびにウシアデノウイルスタイプ3のゲノムのタンパク質に実質的に相同である、ヌクレオチド配列であって、該タンパク質が、BAV−3ゲノムのヌクレオチド4,092〜5,234、ヌクレオチド5,892〜17,735、ヌクレオチド21,198〜26,033、およびヌクレオチド31,133〜34,445からなる群より選択されるか、またはそのフラグメントである、配列。 (もっと読む)


【課題】HSV感染を予防する方法を提供する。
【解決手段】単純ヘルペスウイルス(Herpes Simplex Virus:HSV)感染症及びそれに関連する疾患及び症状に対するワクチン接種を対象に行い、それによって、HSV感染症、神経ウイルス拡散、帯状疱疹様損傷の形成、ヘルペス性眼疾患、ヘルペス媒介性脳炎及び生殖器潰瘍性疾患を、阻害する、抑止する、発生率を減少させる及び抑制する方法であって、gE、gI、Us9又は他のタンパク質をエンコードしている遺伝子内に不活性化変異を含むHSVの変異株を、前記対象に接触させるステップを含む方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、TNFスーパーファミリー(TNFSF)サイトカイン、又は三量体化ドメインと融合させたそれらの受容体結合ドメインを含有する融合タンパク質、及び該融合タンパク質をコードする核酸分子に関する。該融合タンパク質は、三量体化合物として、又はそれらのオリゴマーとして存在し、かつ治療、診断、及び/又は研究の用途に適している。 (もっと読む)


AAV媒介性送達の細胞性免疫応答および/若しくは毒性の低下方法が記述される。該方法は、T細胞を誘導し、かつ、選択されたAAVキャプシド上に位置するRxxRモチーフを遮蔽若しくは除去することを提供する。該方法はAAVへのヘパリン結合を低下若しくは排除することをさらに提供する。改変AAVキャプシドを含有する組成物およびそれらの使用方法もまた提供される。 (もっと読む)


(トリ汎発性)インフルエンザ赤血球凝集素変異体およびノイラミニダーゼ変異体を含むポリペプチド、ポリヌクレオチド、方法、組成物、およびワクチンを提供する。 (もっと読む)


本発明は、ポリオウイルスゲノムの5'非コード領域のドメインVのステム(a)又は(b)中に塩基対ミスマッチがなく、ステム(a)及び(b)中の少なくとも7つの塩基対はU-A又はA-U塩基対であることを特徴とする、弱毒化ポリオウイルスを提供する。 (もっと読む)


【課題】イムノアッセイおよび治療/予防ワクチンに有用な先端切断型HCVエンベロー
プタンパク質を提供する。
【解決手段】HCVのE1領域から発現される糖タンパク質であって、該E1領域のアミノ酸330〜380(HCVポリタンパク質のはじめからの番号)にわたる領域に見出される配列の一部に欠失を含む、糖タンパク質、およびHCVのE2領域から発現される糖タンパク質であって、該E2領域のアミノ酸660〜830(HCVポリタンパク質のはじめからの番号)にわたる領域に見出される配列の一部に欠失を含む、糖タンパク質からなる群より選択されるHCV先端切断型糖タンパク質。 (もっと読む)


改良された抗HIV免疫原と、それらをコードする核酸分子が開示される。開示される免疫原には、HIVサブタイプAエンベロープタンパク質についてのコンセンサス配列を有しているもの、HIVサブタイプBエンベロープタンパク質についてのコンセンサス配列を有しているもの、HIVサブタイプCエンベロープタンパク質についてのコンセンサス配列を有しているもの、HIVサブタイプDエンベロープタンパク質についてのコンセンサス配列を有しているもの、HIVサブタイプBコンセンサスNef−Revタンパク質についてのコンセンサス配列を有しているもの、ならびに、HIV Gagタンパク質サブタイプA、B、C、およびDに由来するコンセンサス配列を有しているものが含まれる。 (もっと読む)


組換え型アデノウイルスに対して第2の繊維を提供する組換え細胞を使用することによって組換え型アデノウイルスの親和性を変更することを含む、組換え型アデノウイルスの組織親和性を増加するための、方法、組成物、および使用法を提供する。アデノウイルスを含む組換え型アデノウイルスベクターであって、該アデノウイルスに固有の繊維遺伝子を含み、該アデノウイルスに対して異種である第2の繊維遺伝子をさらに含み、該第2の繊維遺伝子が、該第2の繊維遺伝子を安定して発現する細胞株中で該組換え型アデノウイルスを増殖させることにより該組換え型アデノウイルスによって取得される、組換え型アデノウイルスベクター。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物において、全身性の非抗原特異的免疫応答および強力な抗原特異的免疫応答の両方の誘発に有効な、全身免疫活性化のための方法に関する。本方法は、特に、哺乳動物の単純ヘルペスウイルスからの保護に対して有効である。そのような方法において有用な治療用組成物も開示する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、PRRSV ORF5およびORF6構造タンパク質のN−末端部分を含有するキメラポリペプチド;緑膿菌外毒素A結合および転位ドメインの一部;および、配列KDEL−KDEL−KDEL(K3)を含有するカルボニル末端ドメインを含む、中和価を誘起する融合タンパク質であるPE−PQGAB−K3を含む、PRRSVサブユニットワクチンを提供する。
【効果】PRRSV感染語の豚の肺で、PE−PQGAB−K3ワクチン群で炎症が減少したことから、PQGABに抗原特異的アレルギー効果がないことが示される。重要なことには、豚の感染試験において、PE−PQGAB−K3ワクチンは、対照群よりPRRSV感染に対する防御が良好である。 (もっと読む)


本発明はアデノウイルスベクターの特異性の変更方法を提供する。該方法は、改変アデノウイルスヘキソンタンパク質を含むキャプシドを有するアデノウイルスを提供することを必要とする。該改変アデノウイルスは、ヘキソンの超可変領域1および/若しくは超可変領域4中の欠失、ならびにその中の外因性分子の挿入断片を含むヘキソンタンパク質を含んでなるキャプシドを有する。 (もっと読む)


本発明は、トリインフルエンザウイルスA型赤血球凝集素タンパク質の新規なアミノ酸配列(コンセンサス配列を含む)を提供する。新しく構築されたこれらの遺伝子は、血清型ファミリーをまたがって、より広範な活性スペクトルが得られるように設計されており、これにより広範な異種性疾患への防御のためのワクチンの基盤を提供する。本発明の新規な遺伝子は、コードするアミノ酸配列に戦略的なグリコシル化部位を加えることによりさらに改善されている。これらの遺伝子はまた、必要に応じて、植物発現のためにコドンが最適化され、適切なベクターへ挿入され、発現用の植物へクローニングされてもよい。組換え宿主細胞またはトランスジェニック植物により産生されたポリペプチドは、感受性の個体においてインフルエンザを制御するためのワクチン創出用の抗原供給源として用いることもできる。さらに、トランスジェニック植物なる物質も、感受性の個体においてインフルエンザを制御するためのワクチン創出用の抗原供給源として用いることができる。 (もっと読む)


本発明は病的障害の治療用医薬としてのウイルスのカプシドタンパク質に関する。より詳細には、本発明は、病的障害、好ましくは品質管理工程に関与する細胞タンパク質、特にシャペロン、の不活化に関連する障害、の治療用組成物における有効成分としてのウイルスのカプシドタンパク質VP1、VP2及びVP3、好ましくは、SV40のVP1、又は任意のそのペプチド、断片、変異体、誘導体及び混合物、あるいはそれらを含むウイルス様粒子(VLPs)に関する。更に、本発明はこのような障害の治療のための方法及び医薬組成物の製造のためのSV40のカプシドタンパク質の使用を提供する。 (もっと読む)


301 - 320 / 623