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Fターム[4B024CA01]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ヌクレオチド断片の種類 (54,709) | DNA (40,108)

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プローブ (7,371)
リンカー (1,127)

Fターム[4B024CA01]に分類される特許

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【課題】発酵法による4−ヒドロキシ安息香酸または4−ヒドロキシ安息香酸を前駆体として該微生物が生成する物質の効率的な製造法の提供。
【解決手段】親株の微生物に比べロドバクター(Rhodobacter)属に属する微生物由来のコリスミ酸リアーゼ活性が増強された微生物を培地に培養し、該培地中に4−ヒドロキシ安息香酸または4−ヒドロキシ安息香酸を前駆体として該微生物が生成する物質を生成、蓄積させ、該培地中から4−ヒドロキシ安息香酸または4−ヒドロキシ安息香酸を前駆体として該微生物が生成する物質を採取することを特徴とする4−ヒドロキシ安息香酸または4−ヒドロキシ安息香酸を前駆体として該微生物が生成する物質の製造法。 (もっと読む)


【課題】ウェルへの送液を行う試料分析チップにおいて、送液方法が簡易でかつ低コストな試料分析チップを提供すること。
【解決手段】基材に複数のウェル102と、各ウェルに繋がる流路と、流路に連絡し、溶液を注入する注入口とを有し、該基材を回転させてウェルに溶液を配液する試料分析チップであって、前記流路は、前記注入口と連絡し、回転中心側に設けられた主流路103と、各前記ウェルと前記主流路をと連絡する側路105とを有し、前記ウェルの一部の親水性が異なることを特徴とする試料分析チップとする。 (もっと読む)


【課題】NODマウスにおいて自己免疫性糖尿病状態を予防する、および/または逆転させるためのアンチセンスアプローチを提供すること。
【解決手段】特に非肥満糖尿病(NOD)マウスモデルにおいて、樹状細胞寛容を誘発するために、AS−オリゴヌクレオチドをマイクロスフィア形式で送達する。該マイクロスフィアは、アンチセンス(AS)オリゴヌクレオチドを組み込む。プロセスは、NODマウスにおける自己免疫性糖尿病状態を逆転させるためにアンチセンスアプローチをインビボで使用することを含む。該オリゴヌクレオチドは、一次転写物CD40、CD80、CD86およびその組み合わせに結合するよう標的化される。 (もっと読む)


【課題】再燃性前立腺癌を特異的に検出する方法を提供する。
【解決手段】
前立腺癌細胞で発現しうる特定の遺伝子の発現量を測定することを含む、再燃性前立腺癌の検出方法。 (もっと読む)


【課題】組換えタンパク質発現系を用いて、目的タンパク質を可溶性タンパク質として製
造すること。
【解決手段】分泌シグナルペプチドをコードするポリヌクレオチドと、塩基性アミノ酸に
富むポリペプチドをコードするポリヌクレオチドと、目的タンパク質をコードするポリヌ
クレオチドとを、この順に含有するポリヌクレオチドを用いてタンパク質を発現させるこ
とを特徴とする前記目的タンパク質を可溶性タンパク質として製造する方法、それに用い
られる発現ベクターなどを提供する。 (もっと読む)


【課題】より簡便にメチル化DNA試料を得ることができるチル化DNAの検出方法を提供することを課題とする。
【解決手段】メチル化DNAを含む可能性のある試料と、メチル化DNAと結合できるタンパク質とを接触させて、前記試料中のメチル化DNAと前記タンパク質とを結合させる工程と、前記結合工程で得られた試料と、少なくとも1種類のデオキシリボヌクレアーゼとを接触させて、前記試料中のDNAを分解する工程と、前記分解工程で得られた試料における、前記タンパク質との結合により前記デオキシリボヌクレアーゼで分解されなかったメチル化DNAを検出する工程とを含み、前記デオキシリボヌクレアーゼの少なくとも1種類が、一本鎖DNAを分解できるメチル化感受性制限酵素とは異なるデオキシリボヌクレアーゼである、試料中のメチル化DNAを検出する方法により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】テネイシンCに対する特異的結合メンバー、特に、ヒトテネイシンCに対するヒト抗体の提供。
【解決手段】細胞外マトリックスタンパク質テネイシンCに対する特異的結合メンバー、特に、テネイシンCのドメインA1、ドメインCおよびドメインDに対するscFv抗体分子。標識、細胞毒性分子またはサイトカインに結合している抗テネイシンC特異的結合メンバー。診断および治療(特に癌の)における抗テネイシンC特異的結合メンバーの使用。 (もっと読む)


【課題】非ヒト動物DNAを核酸増幅反応により増幅して検出する方法において、ヒトのDNAを増幅することなく、非ヒト動物のDNAを動物種に関係なく増幅することを可能にする手段を提供する。
【解決手段】(1)のプライマーペアと、(2)のペプチド核酸(PNA)プローブとを含む、非ヒト動物に由来する28SリボソームRNAをコードするゲノムDNAの標的領域に相当するDNA断片を増幅するための、プライマー・プローブセット:(1)特定の塩基配列を3’末端側に含む二種のオリゴヌクレオチドからなるプライマーペア、(2)特定の塩基配列を含むPNAオリゴマーからなるプローブ。 (もっと読む)


【課題】 形質転換体からの脱落を抑制可能なポリヌクレオチドを含むベクター、および前記ベクターを利用して宿主を形質転換して得られた形質転換体により組換えタンパク質を生産する方法を提供すること。
【解決手段】 バチルス属細菌の染色体中に見出された特定の配列を含むポリヌクレオチドおよび目的タンパク質をコードするポリヌクレオチドを含むベクター、前記ベクターを用いて宿主を形質転換して得られる形質転換体、および前記形質転換体を用いて目的タンパク質を生産する方法により、前記課題を解決する。これにより、例えば、抗生物質を含まない培養液を用いた組換えタンパク質の生産も可能となる。 (もっと読む)


【課題】目的のタンパク質を、植物細胞や植物体に安定して蓄積させる方法、及び、タンパク質を蓄積させた形質転換植物の提供。
【解決手段】タンパク質を植物細胞内に蓄積させる方法であって、ERボディ形成機能を有するポリペプチドをコードする遺伝子と、N末端に細胞内膜系移行シグナルペプチドを有し、かつC末端にER保留シグナルペプチドを有する標的タンパク質をコードする遺伝子とを植物細胞内に共発現させることにより、当該植物細胞内に形成されたERボディの内部に、前記標的タンパク質又は前記標的タンパク質のN末端領域が欠損したタンパク質を蓄積させることを特徴とする、タンパク質の植物細胞内への蓄積方法。 (もっと読む)


【課題】サルモネラ属菌のうちで主に畜産現場で問題となる血清型(Enteritidis, Infantis, Typhimurium, Choleraesuis, Dublin, Heidelberg, Schwarzengrund)について、迅速でかつ高い感度で簡便に判別できる多重検出法、および、被検試料由来増菌培養液からサルモネラ属菌を単離することなく直接多重PCRを行うことができる簡易判別法の提供。
【解決手段】各血清型に特異的特定配列のプライマーセット、Typhimurium特異的、Infantis特異的、Choleraesuis特異的、Dublin特異的、Heidelberg特異的、及びSchwarzengrund特異的なプライマーセットと共に、サルモネラ属菌特異的なinvA遺伝子増幅用プライマーセットを用いることを特徴とする、多重PCR血清型判別法。 (もっと読む)


【課題】 並列反応用の懸濁液、この懸濁液を用いた並列反応、更には並列反応を利用したスクリーンニング法を提供する。
【解決手段】
有機溶媒中に分散している低融点アガロースからなるゲル粒子は多糖鎖間の水素結合による網目構造を有し、その表面は半透膜で覆われている。この半透膜で覆われたゲル粒子内にはDNAと無細胞でタンパク質やペプチドの合成を行うための酵素が内包されている。これらDNA及び酵素は分子量が大きいため、半透膜を透過して外部に溶出しない。また、合成されたタンパク質、あるいはペプチドも分子量が大きいためゲル粒子内に保持される。 (もっと読む)


【課題】多系統萎縮症(MSA)のような神経変性疾患の遺伝子検査による検査方法、神経変性疾患の治療又は予防剤、神経変性疾患の治療又は予防剤のスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】神経変性疾患の検査方法は、生体から分離した試料について、Srcホモロジー2ドメイン含有トランスフォーミングファクター(SHC2)遺伝子のコピー数又は発現量を測定するステップを含む。このコピー数又は発現量が健常者よりも少ないことが神経変性疾患に罹患していること又は神経変性疾患の発症リスクがあることを示す。 (もっと読む)


【課題】イン・ステムビーコン型プローブのターゲット核酸とのハイブリダイゼーション能を確保して、ターゲット核酸の検出感度を向上させることのできるイン・ステム型ビーコン型プローブのハイブリダイゼーション剤を提供する。
【解決手段】カチオン性高分子を有効成分とし、ループ領域とステム領域とを有するビーコン型プローブであって、前記ステム領域内に、蛍光色素及び消光色素を有する、イン・ステムビーコン型プローブ用のハイブリダイゼーション剤とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は炎症性眼表面疾患の予防ないし治療剤の提供を目的とする。
【解決手段】チオレドキシンスーパーファミリーのポリペプチドを有効成分とする炎症性眼表面疾患の予防ないし治療剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】EP受容体拮抗作用を有する化合物またはその薬理学的に許容される塩の医薬用途、およびEP受容体拮抗作用を有する化合物またはその薬理学的に許容される塩を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】EP受容体拮抗作用を有する、一般式(I)


〔式中、Aはベンゼン環等であり、YはC1−6アルキレン基等であり、Rは水素原子等であり、Rは水素原子等であり、Rは置換基を有してもよいフェニル基、置換基を有してもよい5員環である芳香族複素環基等であり、Rはハロゲン原子、C1−6アルコキシ基等であり、Rは水素原子等であり、Rは水素原子等を表す〕で表される化合物またはその薬理学的に許容される塩を含有する、EP受容体拮抗薬。EP受容体拮抗薬は、LUTS、特にOABsの諸症状の治療薬または予防薬として利用できる。 (もっと読む)


【課題】選択したAAVのパッケージング収量、形質導入効率および/または遺伝子導入効率n上昇した、改変AAVキャプシドを含むウイルスベクターの提供。
【解決手段】a)親のAAVキャプシド配列をアライメントにおいて機能的AAVキャプシド配列のライブラリーと比較する工程;(b)親のAAVキャプシド中の少なくとも1つのシングルトンを同定する工程であって、かつ、該シングルトンが、並置された機能的AAVキャプシド配列の対応する位置のアミノ酸が完全に保存されている親のAAVキャプシド中の該位置の可変アミノ酸である工程:(c)シングルトンを、機能的AAVキャプシド配列中の対応する該位置に位置するアミノ酸に改変する工程を含むことを特徴とする、ウイルスベクター。 (もっと読む)


【課題】CRMP2タンパク質を介したシグナル伝達異常に起因すると思われる疾患、例えば、アルツハイマー病、統合失調症及び軸策損傷等のような疾患症状を改善させるために有用な知識・技術の蓄積・開発が急務であり、これに関連する試験ツール等の開発が期待されている。
【解決手段】Gm1タンパク質、G-タンパク質共役型受容体タンパク質及びCRMP2タンパク質の3種類のタンパク質のアミノ酸配列をコードする塩基配列を有する外来遺伝子が宿主細胞内に導入されて得られることを特徴とする形質転換体等。 (もっと読む)


【課題】腫瘍壊死因子−アルファ(TNF‐アルファ)に対する改良ナノボディ(商標)および1つ以上の前記のナノボディを含む、または主成分とするポリペプチドの提供。
【解決手段】前記のナノボディおよびポリペプチドをコードする核酸、前記のナノボディおよびポリペプチドの調製方法、前記のナノボディまたはポリペプチドを発現している、または発現可能な宿主細胞、前記のナノボディ、ポリペプチド、核酸、または宿主細胞を含む組成物、そして特に予防、治療、診断を目的とした前記のナノボディ、ポリペプチド、核酸、宿主細胞、組成物。 (もっと読む)


【課題】特定の核酸領域の指向性構成的高頻度突然変異を起こすことができる抗体産生細胞系の製造方法の開発。
【解決手段】a)クローン細胞集団をV遺伝子の多様性についてスクリーニングする工程;b)V遺伝子の多様性を示す1種以上の細胞を単離し、選別された細胞のV遺伝子と他の遺伝子における突然変異の蓄積速度を比較する工程;c)V遺伝子の突然変異率が他の遺伝子の突然変異率を上回っている細胞を選別する工程を含む上記方法。 (もっと読む)


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