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Fターム[4B024CA04]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ヌクレオチド断片の種類 (54,709) | DNA (40,108) | 構造遺伝子 (23,205) | cDNA (9,855)

Fターム[4B024CA04]に分類される特許

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【課題】麹菌において2,4,6-トリクロロフェノール(TCP)から2,4,6-トリクロロアニソール(TCA)への変換に関与する酵素をコードする遺伝子を同定し、清酒のカビ臭の主要な原因物質であるTCAの生成を防止することができる新規な手段を提供すること。
【解決手段】麹菌においてAO080521000231遺伝子の発現を低下又は欠失させることを含む、2,4,6-トリクロロアニソール生成能が低下した麹菌の作出方法を提供した。該遺伝子の発現の低下又は欠失は、例えば遺伝子破壊により行なわれる。該遺伝子の発現が低下又は欠失した麹菌によれば、TCA含量が低くカビ臭のない清酒を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】ストレプトコッカス・エクイの感染からウマ科動物を防御するサブユニットワクチンの提供。
【解決手段】ストレプトコッカス・エクイの少なくとも1つのポリペプチドを含むことができるサブユニット免疫原性組成物又はサブユニットワクチン組成物、並びに前記ポリペプチドをコードする、ベクター中に挿入された少なくとも1つのポリヌクレオチドとを含むワクチン。 (もっと読む)


【課題】「NK抵抗性」の腫瘍に対して有効であるが、正常な造血細胞に害を与えない、癌に対する代替的免疫療法を提供する。
【解決手段】第1の態様では、本発明は、NK細胞を活性化腫瘍細胞調製物(ATCP)とin vitroで接触させる工程を含む、NK細胞を活性化する方法を提供する。第2の態様では、本発明は、本発明の第1の態様の方法によって産生された活性化NK細胞を提供する。第3の態様では、本発明は、本発明の第2の態様の活性化NK細胞を含む組成物の、癌を治療するための薬物の製造における使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】会合制御によるポリペプチド製造方法を提供する。
【解決手段】ポリペプチドの会合が制御されるようにポリペプチド内の界面を形成するアミノ酸残基に変異を有するポリペプチドの製造方法であって、(a)ポリペプチド内の界面を形成するアミノ酸残基をコードする核酸を、ポリペプチド内の会合が阻害されるように元の核酸から改変し、(b)宿主細胞を該核酸が発現するように培養し、(c)宿主細胞培養物から該ポリペプチドを回収することを含むポリペプチド変異体の製造方法。二重特異性抗体の作製の際に好適に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】グルコサミンを製造する方法を提供すること。
【解決手段】グルコサミンおよびN−アセチルグルコサミンの生合成法が開示される。この様な方法には、遺伝子修飾された微生物による発酵でグルコサミンおよび/またはN−アセチルグルコサミンを生産する工程が含まれる。グルコサミンおよびN−アセチルグルコサミンの生産に有用な遺伝子修飾微生物も開示される。さらに、高純度のN−アセチルグルコサミンが得られる方法を含む、発酵プロセスで製造されたN−アセチルグルコサミンの回収法も説明する。N−アセチルグルコサミンからグルコサミンの製造法も開示される。 (もっと読む)


【課題】マウスの腸内菌叢の推測方法を提供する。
【解決手段】サンプル中のrRNA遺伝子又は当該rRNA遺伝子を逆転写することによって得られる相補的DNAを鋳型としてDNAを増幅させ、増幅されたDNAを制限酵素処理することによって5’及び3’末端断片を生成させ、生成された5’及び3’末端断片を電気泳動により分離させ、分離された5’及び3’末端断片の塩基数を測定し、T−RFLP法によって測定されたサンプル由来の5’及び3’末端断片の塩基数に基づいて、マウスの腸内菌叢の推測に適したデータベースを用いてサンプル中に存在する菌種及びフィロタイプを推測する。 (もっと読む)


【課題】トラウストチトリアレス目の微生物の形質転換のために有用な選択マーカーを含む組換え核酸分子の取得、ならびに組換え核酸分子を用いた形質転換方法の開発。
【解決手段】それぞれ、トラウストチトリアレス微生物由来の、アセト乳酸シンターゼ、アセト乳酸シンターゼ制御領域、α-チューブリンプロモーター、トラウストチトリアレスのポリケチドシンターゼ(PKS)系由来のプロモーター、および脂肪酸デサチュラーゼプロモーターについての核酸配列およびアミノ酸配列。また、トラウストチトリアレス微生物の形質転換に有用な組換えベクター、およびトラウストチトリアレス微生物の形質転換の方法。該組換え核酸分子は、トラウストチトリアレス微生物における外来核酸の発現のために、およびトラウストチトリアレス微生物における遺伝子の欠失、突然変異または不活化のために使用されうる。 (もっと読む)


【課題】ヒトインターロイキン−13(IL−13)タンパク質又はその断片に対して免疫特異的である改変抗体、並びに、治療指示を含むその製造及び使用方法を提供する。
【解決手段】ヒト由来IL−13のエピトープに結合する単離モノクローナル抗体又はその抗原結合断片であって、前記エピトープがヒト由来IL−13のN末端から10の位置のアルギニン、及び107の位置のアルギニンを含む、前記モノクローナル抗体又はその抗原結合断片。 (もっと読む)


【課題】T細胞性免疫疾患、特に自己免疫疾患の症状を抗CD3抗体を使用して治療、予防、又は改善する方法の提供。
【解決手段】ヒトCD3複合体内のイプシロンサブユニットに特異的に結合する抗体の投与。かかる抗体は、T細胞受容体/アロ抗原相互作用を調節し、従って自己免疫疾患に伴うT細胞性細胞障害を調節する。さらには、抗CD3抗体が非修飾抗CD3抗体と比較して、エフェクター機能とT細胞活性化が低下しているか又は排除されているようにする、抗CD3抗体の修飾方法及び修飾体。 (もっと読む)


【課題】 目的とするタンパク質、特に中性プロテアーゼの宿主細胞外への分泌産生を可能とするシグナル配列及びプロ配列を提供すること。
【解決手段】 クロストリディウム・ヒストリティカムのゲノム遺伝子を精査し、中性プロテアーゼのシグナル配列及びプロ配列を同定した。また、これら配列を連結させた中性プロテアーゼの成熟配列を宿主細胞内にて発現させたところ、中性プロテアーゼが活性を有した成熟型として、宿主細胞外に分泌産生されることが実証された。 (もっと読む)


【課題】高齢者の骨粗鬆症、特に麻痺等に伴う廃用性骨粗鬆症、ステロイド性骨粗鬆症または宇宙滞在時の骨量減少の予防または治療薬の開発に有用な手段の提供。
【解決手段】PDK4の発現または機能を抑制する物質を含む、骨粗鬆症の予防または治療剤、ならびに(a)骨芽細胞または骨髄由来の単球/マクロファージ系列細胞と被験物質とを接触させる工程、(b)前記被験物質を接触させた骨芽細胞または骨髄由来の単球/マクロファージ系列細胞におけるPDK4の発現量および破骨細胞形成(誘導)能を調べ、被験物質を接触させない骨芽細胞または骨髄由来の単球/マクロファージ系列細胞における発現量および破骨細胞形成(誘導)能と比較する工程、および(c)前記比較結果に基づいて、PDK4の発現を抑制する被験物質を選択する工程を含む、PDK4の発現または機能抑制を介した骨粗鬆症の予防および/または治療剤のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】多数の被験処理条件の肥大化後の脂肪蓄積阻害効果を適切に検出するために、肥大化後の脂肪蓄積の前後で大きく変化するマーカーを利用する、脂肪細胞の肥大化後の脂肪蓄積状態の評価方法と、脂肪細胞の肥大化後の脂肪蓄積阻害効果の評価方法と、該評価方法を実施するためのキットと、脂肪細胞の肥大化後の脂肪蓄積を抑制する化合物のスクリーニング方法とを開発する。
【解決手段】本発明は、生物学的試料中のSTC1遺伝子産物の発現量eを決定するステップを含む、脂肪細胞の肥大化後の脂肪蓄積状態の評価方法を提供する。本発明は、被験処理条件による脂肪細胞の肥大化後の脂肪蓄積阻害効果の評価方法を提供する。本発明の評価方法は、(1)被験処理前の生物学的試料中のSTC1遺伝子産物の発現量Eを決定するステップと、(2)被験処理後の生物学的試料中のSTC1遺伝子産物の発現量Eを決定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】非天然由来のイントロンを含む組み換え型核酸組成物を用いてスキンケアのための化粧品を生成する方法を提供すること。
【解決手段】非天然由来のイントロンの構成成分は、皮膚細胞によって短鎖ヘアピンRNA(shRNA)及び/又はマイクロRNA(miRNA)分子になるようにプロセッシング可能であるので、細胞内の皮膚色素に関連する遺伝子及び/又は老化を引き起こす遺伝子に対して特異的な遺伝子サイレンシング効果を誘導することができる。このイントロンを含む組み換え型核酸組成物を用いることによって肌色の明るさ及び美白に役立つのみならず皮膚内の不必要な老化遺伝子の活性を抑制することが可能な化粧品が生成される。 (もっと読む)


【課題】C型慢性肝炎の治療効果を予測するためのマーカーとしてより精度の高い予測結果を達成しうる、マーカーを提供すること。
【解決手段】一塩基多型のrs8113007を含むオリゴヌクレオチド又はポリヌクレオチドである、C型慢性肝炎の治療効果を予測するためのマーカー、当該マーカーを検出するC型慢性肝炎の治療効果を予測するための検査方法による。 (もっと読む)


【課題】 室温条件下、乾燥状態で保存した後も、核酸増幅を行うことが可能な乾燥試薬、乾燥試薬キット、試薬器および乾燥試薬の製造方法を提供する。
【解決手段】 核酸モノマーおよびMg2+を含み、前記核酸モノマーと前記Mg2+のモル比が、1:0.03〜1:100である乾燥試薬を核酸増幅に使用する。これらの乾燥試薬を使用すれば、例えば、室温条件下に保存した場合も、核酸増幅が可能である。また、前記乾燥試薬中は、例えば、さらにKを含有してもよく、これによって、試薬の安定性を増加できる。また、前記乾燥試薬中は、例えば、Trisの含有量を一定量以下または未添加とすることで、試薬の安定性を増加できる。 (もっと読む)


【課題】PLA分解能を有する新規酵素及び新規微生物、それらを用いた効率的なPLA分解方法を提供する。
【解決手段】下記(a)〜(c)からなる群から選択されるポリペプチドを含有するタンパク質。(a)ミクロモノスポラ(Micromonospora)属由来の特定のアミノ酸配列からなるポリ乳酸分解活性を有するポリペプチド。(b)ミクロモノスポラ(Micromonospora)属由来の特定のアミノ酸配列に対して1個または数個のアミノ酸が欠失、置換、付加、または挿入されたアミノ酸配列を有し、かつ、ポリ乳酸分解活性を有するポリペプチド。(c)ミクロモノスポラ(Micromonospora)属由来の特定のアミノ酸配列と90%以上の同一性を有するアミノ酸配列を有し、かつ、ポリ乳酸分解活性を有するポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】脊髄小脳変性症の新規疾患責任遺伝子を提供すること。
【解決手段】SynaptotagminXIV(Syt14)をコードするSYT14遺伝子の変異を検出することを含む、常染色体劣性遺伝性脊髄小脳変性症の検査方法。Syt14タンパク質に対する抗体を用いて、プルキンエ細胞を免疫染色する方法;Syt14タンパク質に対する抗体を含む、免疫染色試薬も提供される。 (もっと読む)


【課題】 迅速、高感度かつ特異的に、同じ属に属する2種類以上の菌またはウイルスを同定する方法を提供すること。
【解決手段】 同じ属に属するn種類(nは2以上)の菌またはウイルスに由来する特定核酸中のそれぞれ一部の配列と相補的2本鎖を形成可能なn種類のオリゴヌクレオチドプローブを用いて、同じ属に属するn種類の菌またはウイルスを同定する方法であって、前記特定核酸の配列は同定する菌またはウイルス間で相同性の高い配列であり、前記オリゴヌクレオチドプローブは前記特定核酸中の一部の配列と相補的2本鎖を形成すると形成前と比較し蛍光特性が変化するプローブであり、前記オリゴヌクレオチドプローブによる蛍光特性の変化量は前記オリゴヌクレオチドプローブで同定する菌またはウイルスにより異なる、同定方法により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】アセチルCoAを経由する代謝産物を高生産し得る酵母菌株の提供。
【解決手段】以下の酵素:(a)アセチルCoA合成酵素(ACS);および(b)アセチルCoAアセチル基転移酵素(ERG10)の活性が増強されている、酵母菌株。 (もっと読む)


【課題】新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのその組成物の使用法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列に対し、少なくとも80%の核酸配列同一性を有する単離された核酸。前記核酸を含んでなるベクター。前記ベクターを含む宿主細胞。特定のアミノ酸配列に対し、少なくとも80%のアミノ酸配列同一性を有する単離されたポリペプチド。前記ポリペプチドに特異的に結合する抗体。前記ポリペプチド、前記ポリペプチドのアゴニスト、前記ポリペプチドのアンタゴニスト、又は前記ポリペプチドに結合する抗体の治療的有効量を含有する、医薬。 (もっと読む)


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