説明

Fターム[4B024DA06]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 宿主 (25,064) | 細菌 (8,266) | 大腸菌(E.coli) (4,852)

Fターム[4B024DA06]に分類される特許

4,101 - 4,120 / 4,852


本発明は、フィチン酸生合成経路において新規に同定されたポリヌクレオチドおよびポリペプチド、それらの変異体および誘導体、そのポリヌクレオチド、ポリペプチド、変異体、誘導体およびアンタゴニストを作製する方法に関する。特に、本発明は、特にトウモロコシまたはダイズ動物飼料において、フィチン酸を低減し、かつ/または非フィチン酸リンを増加させるようにフィチン酸生合成を調節するための、イノシトールポリリン酸2−キナーゼ(IPP2−K)をコードするポリヌクレオチド、およびそのような活性を示すポリペプチドに関する。
(もっと読む)


【課題】バチルス・チューリンジエンシスが産生する有用な活性を示すタンパク質を、従来の方法と同等の活性でかつ高濃度に調製する方法を得ること。
【解決手段】バチルス・チューリンジエンシス由来の活性を有するタンパク質の前駆体タンパク質を酸性溶液を用いて溶解し、酸性で活性を示すプロテアーゼで活性化することにより、活性を有するタンパク質を活性を保ったまま高濃度で調製する方法。 (もっと読む)


四種の新規蛍光タンパク質が提供される。これらのタンパク質は、二種の野生型蛍光タンパク質:アクチノディスクス(Actinodiscus)またはディスコソマ種(Discosoma sp.)1から単離された赤色蛍光タンパク質(RFP)、およびモンタストラエア・カベルノーサ(Montastraea cavernosa)から単離された緑色蛍光タンパク質(GFP)に由来するものであった。それぞれの野生型タンパク質から、二種の突然変異型が生じた。突然変異型のそれぞれは、それぞれの野生型よりも強い蛍光強度を有する。蛍光タンパク質の突然変異型によって、タンパク質によって発せられる蛍光のより鋭敏な検出が可能となる。さらに、一つの突然変異タンパク質は、その野生型タンパク質よりも光退色に対する抵抗性が強い。本発明は、野生型のRFPおよびGFPの突然変異型をコードする単離された核酸も包含する。
(もっと読む)


【課題】osmBプロモーターの制御下でポリペプチドを発現する方法を提供する。
【解決手段】適切な宿主に導入したときに、該宿主が、大腸菌に由来したosmBプロモータ制御下で所望のポリペプチドをコードしたDNAを発現できるようにするプラスミドを提供する。そのようなプラスミドは、スーパーオキシドジスムターゼ、アセチルコリンエステラーゼ、成長ホルモン、および肝炎抗原のようなポリペプチドを合成させるのに使うことが可能である。 (もっと読む)


本発明は、γ-セクレターゼの新規な可溶性基質に関する。より特に、本発明は、NusAタンパク質に融合したγ-セクレターゼ依存開裂部位(γとε)含有ノッチ区画を有する可溶性融合タンパク質を提供する。上述の融合タンパク質の製造法と利用法、ならびに上述の融合タンパク質を用いた組成物を開示する。
(もっと読む)


【課題】ヒトに於ける、新規細胞外タンパク質の存在及び機能の同定及び上記タンパク質をコードする核酸分子配列を提供する。
【解決手段】新規ポリペプチド及びこれらペプチドをコードする核酸分子を対象としている。また、ここにおいて提供されるのは、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、ポリペプチドと結合する抗体、並びにポリペプチドを製造する。 (もっと読む)


グルコサミンおよびN−アセチルグルコサミンの生合成法が開示される。この様な方法には、遺伝子修飾された微生物による発酵でグルコサミンおよび/またはN−アセチルグルコサミンを生産する工程が含まれる。グルコサミンおよびN−アセチルグルコサミンの生産に有用な遺伝子修飾微生物も開示される。さらに、高純度のN−アセチルグルコサミンが得られる方法を含む、発酵プロセスで製造されたN−アセチルグルコサミンの回収法も説明する。N−アセチルグルコサミンからグルコサミンの製造法も開示される。
(もっと読む)


本発明により、種々の単離されたペプチドおよびペプチド模倣物が提供される。これは、例えば、本発明の結合体の構築において、またはペプチド自体が生物学的活性を有している場合には、結合していない形態で、以下に記載されるような種々の心臓血管疾患のいずれかの処置のための治療薬として、有用であり得る。したがって、本発明により、60未満の残基の長さを有しており、アミノ酸配列CRPPR(配列番号1)もしくはそのペプチド模倣物を含む、単離されたペプチドまたはペプチド模倣物が提供される。本発明により、さらに、60未満の残基の長さを有しており、アミノ酸配列CARPAR(配列番号5)もしくはそのペプチド模倣物、またはアミノ酸配列CPKRPR(配列番号6)もしくはそのペプチド模倣物を含む、単離されたペプチドまたはペプチド模倣物が提供される。
(もっと読む)


【課題】ヒト組織由来の新規なポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする核酸分子を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有するポリペプチド及びそのポリペプチドをコードする特定の核酸配列を有するポリヌクレオチドが提供され、更にその核酸分子配列を含むベクター及び宿主細胞、異種性ポリペプチド配列に融合したポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、ポリペプチドに結合する抗体及びポリペプチドを製造する方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、細菌の細胞シグナル伝達分子の細胞外濃度を調節することによる、感染性細菌の毒性の抑制のための方法に関する。細胞シグナル伝達分子の誘導体を適した担体タンパク質と結合させて、天然のシグナル分子を認識する高親和性受容体の単離に用いる。シグナル伝達分子と結合することにより、受容体は、シグナル分子の細胞外濃度を、その他の場合には、ある種の日和見病原体にビルレント形態をとらせると考えられる閾値レベル未満に低下させてそれを維持し、ビルレント生物体を非ビルレント状態に変化させることが可能である。これらの受容体は、感染に罹りやすい個体の治療、感染が存在する患者の治療のため、疾患モニタリングおよび管理において、ならびに感染の宿主が動物または植物である関連した使途において用途がある。
(もっと読む)


【課題】広範囲のフラビウイルス科ペスチウイルス属ウイルスを迅速かつ簡便に検出できる方法および測定器具を提供する。
【解決手段】フラビウイルス科ペスチウイルス属ウイルスのNS3蛋白に対する第一の抗体と第二の抗体とを用いたサンドイッチ式免疫測定法からなることを特徴とするフラビウイルス科ペスチウイルス属ウイルスの検出法、とりわけ、イムノクロマトグラフィー測定法およびイムノクロマト法テストストリップ。前記第一の抗体と第二の抗体の何れか一方または両者がNS3蛋白と免疫染色法およびウエスタンブロット法の何れにおいても反応するモノクローナル抗体であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、細胞におけるペプチドおよびポリペプチド生産を増大させる封入体融合パートナーを提供する。 (もっと読む)


【課題】産業上、有用である酵素の生産に用いられてきた好アルカリ性バチルス属細菌についてゲノム解析を行い、有用酵素を探索ないしは生産するのに有用なDNAを提供すること。
【解決手段】特定のアミノ酸配列またはこのアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列で表される有用タンパク質、当該有用タンパク質をコードする遺伝子、当該遺伝子を含有する組換えベクターおよび当該組換えベクターを含む形質転換体並びにこの形質転換体を培養し、当該培養物中から有用タンパク質を分離、取得する有用タンパク質の製造方法。 (もっと読む)


本発明はグラム陽性微生物における分泌に関する。本発明はバチルス・ズブチリス分泌因子SecGの核酸及びアミノ酸配列を提供する。また、本発明はグラム陽性微生物において異種または同種タンパク質の分泌を増加させる手段を提供する。 (もっと読む)


本発明はヘテロ多量抗体と、これら抗体を高収率と高純度で製造する方法を提供する。本発明はまたこれら抗体を使用する方法及び組成物を提供する。
(もっと読む)


【課題】 植物のヘテロクロマチンに存在するHP1タンパク質を特異的に検出するための抗体を作製・提供すること。
【解決手段】 本発明者は、植物の各種HP1様タンパク質のアミノ酸配列を比較することにより、よく保存されているアミノ酸配列部位を見出した。このアミノ酸配列を用いた15アミノ酸(CKLAEGFYEIETIRR)を抗原として用いることにより、抗コムギHP1タンパク質抗体を作製した。この抗体は、コムギを始めとして、多くの植物のヘテロクロマチンに存在するHP1タンパク質を特異的に検出することができる。 (もっと読む)


本発明は、野生型タンパク質アミノ酸配列のシステイン残基が置換又は脱離した1型胎盤成長因子(PLGF−1)の化学的に安定な変異タンパク質、その調製、治療及び化粧へのその使用、並びに前記誘導体を含む医薬組成物及び化粧組成物に関する。本発明は、同様に、前記誘導体に対する抗体の産生、並びに腫瘍及び非腫瘍の病態の診断及び治療へのそれらの使用にも関係する。
(もっと読む)


本発明は、癌−精巣抗原、および癌−精巣抗原をコードする核酸分子に関する。本発明は、さらに、癌などの疾患の診断および処置のための方法および組成物における、上記の核酸分子、ポリペプチド、およびそれらのフラグメントの使用に関する。より具体的には、本発明は、新規の癌−精巣(CT)抗原の発見に関する。
(もっと読む)


本発明者らは、遺伝子発現の事実を示す方法であって、 (a)ある遺伝子の末端転写配列を含む末端を有する相補的デオキシリボ核酸(cDNA)を用意する工程、(b)cDNAを、第1認識部位から離れた部位で核酸の切断を可能にする第1核酸開裂酵素、好ましくは制限エンドヌクレアーゼ、の該第1認識配列を含むリンカー配列に連結し、それによって連結核酸を形成する工程、(c)連結核酸を第1核酸開裂酵素で切断することにより、該遺伝子の末端転写配列を表すヌクレオチド配列タグを含む連結タグを付与する工程、および(d)連結タグまたはヌクレオチド配列タグの存在または同一性を検出することにより、遺伝子発現の事実を示すことを含む、上記方法を記載する。
(もっと読む)


【課題】 哺乳動物の体に移植したとき、移植部位において血管形成、無機質化、および骨の骨髄分化を含む軟骨性骨形成の完全な発生のカスケードを誘導することができる、骨形成の蛋白質および骨形成具を提供すること。
【解決手段】 活性な骨形成蛋白質を生産する方法であって、該骨形成蛋白質が、酸化状態で結合している一対のポリペプチド鎖を含み、該一対のポリペプチド鎖は軟骨性骨形成を誘導し得る構造のダイマー種を形成し、該一対のポリペプチド鎖の少なくとも一方は、114またはそれ以上のアミノ酸を有する特定なポリペプチドを含む、方法。 (もっと読む)


4,101 - 4,120 / 4,852