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Fターム[4B035LC01]の内容

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【課題】高い利用効率でコラーゲンを含有すると共に飲みやすいコラーゲンペプチド含有組成物を提供する。
【解決手段】平均分子量1200以下のコラーゲンペプチドと、該コラーゲンペプチド1質量部に対して、該コラーゲンペプチド中のアミノ基とメイラード反応を生じうる糖類0.0001〜0.05質量部とを、pH5〜12の液体中で、70℃〜100℃、0.01時間〜2時間の条件で反応させるマスキング処理を行うこと、を含むコラーゲンペプチド含有組成物の製造方法。 (もっと読む)


消費組成物の消費において経験する苦い後味のマスキング方法であって、マスキングする量の塩化コリンの組成物への添加を含む。必要な比率は、栄養補助食品として使用される塩化コリンの比率よりも大幅に低い。 (もっと読む)


進歩性のある棚システム(100)を備えた調理装置および調理方法を提供する。一部の実施形態によれば、本発明の調理装置の例示的な実施形態は、限定されないが、少なくとも、常設棚(102)が固定されたフレームアセンブリ(101)と、常設棚から垂直に離れ、フレームアセンブリに取り付けられた複数の選択可能な棚機構と(104、106)と、常設棚から垂直に離れ、選択された数の複数の選択可能な棚機構により支持される第1の非常設棚(108)とを備える。本発明の調理装置の例示的な実施形態では、常設棚が風味注入領域(118)を提供する。 (もっと読む)


【課題】コラーゲン特有の不快味を顕著にマスキング(低減)する方法、並びにコラーゲン特有の不快味がマスキングされ、呈味に優れたコラーゲン含有可食性製品を提供する。
【解決手段】コラーゲン含有可食性製品にモルトエキスを添加することにより、コラーゲン特有の不快味をマスキングする。なお、500nmにおける吸光度を基に算出した色濃度を50に設定した際の添加量として、モルトエキスをコラーゲン100質量部に対して、0.07〜4質量部添加する。 (もっと読む)


本発明は、食用に適した少なくとも1つの脂質、少なくとも1つの水溶性甘味料、および少なくとも1つの可溶化剤を含み、水溶性甘味料が、少なくとも2gの甘味料が1リットルの水に20℃の温度で溶解する甘味料を意味する組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 水性飲食の透明かつ安定な着色を可能にする食品用色素水溶液として利用できる安定なエマルジョン組成物、及びそのエマルジョンを含む飲食物の提供を目的とする。
【解決手段】 (a)脂溶性成分、(b)ショ糖脂肪酸エステル、(c)ポリグリセリン脂肪酸エステル、(d)リン脂質、(e)ポリオール、(f)水からなるエマルジョン組成物は、安定で嫌な味がなく、飲食物や医薬品を透明かつ安定な着色を可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジでの加熱によって食材の表面に焼いたような風合いが発生させることのできる調味料、及びこの調味料を食材と共に耐熱性の収容体によって一緒に包装し、電子レンジを用いて食材を加熱・調理するようにした食品において、焦げ付いた調味料によって食材と耐熱性の収容体が貼り付いてしまうことを抑止する。
【解決手段】電子レンジでの加熱によって焦げ付いて食材の表面に焼き目を発生させることのできる調味料に対し、この調味料に不溶又は難溶な、粉末カルシュウム類、種子類、金属塩類の何れかによって構成された可食性粒状物を含ませる。この可食性粒状物が含まれた調味料を食材の周囲に塗布し、耐熱性の収容体によって一緒に包装することで電子レンジ加熱調理食品とする。 (もっと読む)


【課題】冷感効果に優れ、且つこの冷感効果が長時間持続的に発現する冷感剤組成物を提供する。
【解決手段】冷感剤組成物は、一般式(1)(AはCH2またはCH=CHを表し、nはAがCH2の場合、0〜4の整数を、AがCH=CHの場合1を表し、Bは置換基を有してもよい、パラメンタン骨格を含有する炭素数10〜18のアルコール残基であり、Cは置換基を有していてもよい炭素数6〜18のアルコール残基であり、BおよびCが共にメントールのアルコール残基でない基を表す。)で表されるジカルボン酸ジエステル化合物の少なくとも1種以上を含有する。この冷感剤組成物からなる感覚刺激剤組成物は、繊維製品または衣類などへ噴霧する、あるいは洗剤などに含有させ洗濯、乾燥を行うことにより、優れた冷感効果が長時間持続する繊維製品、衣類が得られる。
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【課題】
コーヒー飲料、紅茶飲料、緑茶、ウーロン茶、ココア等の飲料や、ドリンク剤、錠剤、トローチ、チョコレート、キャンデー、ゼリー、錠菓、チューイングガム等のカフェインを含有する組成物の苦味、特に口中に入れて直に感じる苦味を有意に抑制する方法を提供する。
【解決手段】
カフェインを含有する組成物にガティガム、プルラン、アラビアガムおよび大豆多糖類からなる群の少なくとも1種を配合することによって、カフェインの苦味を有意に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、甘い香りが強く、調理に用いたときに風味豊かな調理品や加工食品等の食品を得ることができる食用油脂を用いた風味豊かな調理品や加工食品等の食品を提供する。
【解決手段】オリザノール含有油脂を加熱する食用油脂を用いた食品(フライ調理品、炒め物、マヨネーズ、又はドレッシング)の製造方法。オリザノール含有油脂を加熱して得られる食用油脂を用いた食品(例えば、海老の天ぷら、マヨネーズ)。オリザノール含有油脂として、例えば胚芽油を用いる。 (もっと読む)


【課題】使用者の口のみではなく喉や消化管の上部部分にも所望の温化感覚を提供する口腔用温化組成物の提供。
【解決手段】a)温化剤;及びb)前記温化剤と非粒状マトリックスを形成する水和した食用ポリマー、を組成物中に含ませる。 (もっと読む)


【課題】食塩と同じように使用でき、食塩と同じ程度の塩味がするにもかかわらず、摂取する塩化ナトリウム量を低減することができる食塩代替調味料を提供する。
【解決手段】食塩、塩化カリウム、塩基性アミノ酸、動物蛋白質の酵素分解物及び植物蛋白質の酵素分解物を含有する食塩代替調味料である。前記動物蛋白質が魚介類エキスであり、前記植物蛋白質が大豆、小麦、トウモロコシのいずれかの蛋白質が好ましい。動物蛋白質の酵素分解物と植物蛋白質の酵素分解物を1:10−10:1の比率で含有するものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】例えばミントの香りや甘味など、味や香りの厚みすなわちボディ感を増強できるメントール含有食品を提供する。
【解決手段】l−メントールと共に、クルクミンを含有することを特徴とするメントール含有食品を提案する。 (もっと読む)


【課題】高親水性で乳化力、可溶化力に優れた食品用ポリグリセリン脂肪酸エステルを使用することで、エタノールや各種の塩類を高濃度に含む食品に、香料、油脂類を安定に配合して、風味などを改善できる食品添加物組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】グリセリンを含まず、ジグリセリンの含量が3質量%以下のポリグリセリン、更にはトリグリセリン以下の低重合度ポリグリセリンの含量が20質量%以下である好ましくは分離膜により水溶性低分子量有機物を除去した食品用ポリグリセリンと脂肪酸とのエステルであるポリグリセリン脂肪酸エステルと、より好ましくはアルコール類を併用した食品添加剤組成物は、ポリグリセリン脂肪酸エステル由来の不快な味や臭いを呈することなくアルコールや各種の塩類を高濃度に含む食品に、香料、油脂類を安定に配合して、風味などを改善できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、高甘味度甘味料特有の不快な苦味、エグ味及び収斂味を少ない添加量で食品本来の香味を変えることなく効果的に抑制でき、また高甘味度甘味料を用いても、ショ糖などの糖類を使用した場合と同様の呈味強度およびフレーバープロファイルを再現する呈味改善剤を提供することである。
【解決手段】
以下の(A)、(B)及び(C)さらに(D)および/ または(E)を含むことを特徴とする高甘味度甘味料の呈味改善剤を、高甘味度甘味料を含有する飲食品に添加することにより、高甘味度甘味料の不快な後味を改善し、またショ糖などを使用した場合と同様の呈味強度およびフレーバープロファイルが再現することができる。
(A)スピラントール又はスピラントールを含有する植物の抽出物若しくは精油
(B)キナ酸又はキナ酸を含有する組成物
(C)バニラポリフェノール又はバニラポリフェノールを含有する組成物
(D)緑茶ポリフェノール又は緑茶ポリフェノールを含有する組成物
(E)バラ科植物ポリフェノール又はバラ科植物ポリフェノールを含有する組成物 (もっと読む)


【課題】高温で、または長時間の加熱を行っても劣化臭が生じにくく、しかも食品本来の風味に影響を及ぼさないような液体調味料および当該液体調味料を用いた加工食品およびそれらの製造法を示す。
【解決手段】目的の液体調味料中の全窒素濃度1%(w/v)換算時の疎水性アミノ酸の濃度を10(mg/ml)以下、好ましくは8.5(mg/ml)以下に調整することで、当該液体調味料本来の風味に影響を及ぼさずに、劣化臭の生成を抑制することができる。当該液体調味料は、疎水性アミノ酸を減少させるという簡便な方法によって得ることができ、他の添加物を加えるものではないため、食品本来の風味にも何ら影響を及ぼすことがない。 (もっと読む)


【課題】天然由来の2−フェニルエタノールを製造する新たな技術を開発する。
【解決手段】2−フェニルエタノールを生成する乳酸菌を提供する。また、乳酸菌に変異を導入する変異処理工程、および変異が導入された乳酸菌の中からフェニルアラニンアナログ耐性株を選抜する選抜工程を包含している、2−フェニルエタノールを製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡便な水性液のシュウ酸除去方法を提供し、茶飲料等の製造に適用して、安心して茶由来機能成分の効能を享受できる茶系製品を提供する。
【解決手段】シュウ酸を含有する水性液を、酸性白土及び/又は活性白土を有する処理剤に接触させてシュウ酸を除去する。茶抽出成分を含有する水性液を用意し、シュウ酸除去方法によって茶抽出成分を含有する水性液からシュウ酸を除去した後に茶飲料を調製する。シュウ酸除去において処理剤のカルシウムが溶出し、カルシウム含有量が0.1質量%以上、シュウ酸含有量のカルシウム含有量に対する質量比が5.0以下の茶抽出組成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】苦味を有する組成物の苦味抑制に有効な苦味抑制剤を提供すること。
【解決手段】平均分子量が500〜4500であり、かつ哺乳類由来のコラーゲンペプチドを有効成分とする、苦味抑制剤。 (もっと読む)


【課題】口内で粉砕容易なパリッとした食感を楽しめ、口溶けが良く歯つきがない、手軽に経口摂取できるように、さまざまな味付けや形状に成型もでき、なおかつコラーゲンの摂取効率も良いコラーゲン加工食品を提供することを目的とする。
【解決手段】ゼリー強度60〜320g、粘度2.0〜7.0mPa・sのゼラチンと動粘度1.1〜5.0mm/sのコラーゲンペプチドの混合溶液に気泡を形成し、ゲル化して成形した後乾燥し、見かけの密度0.2〜0.7g/cmに調整することによって得られる加工食品及びその製造方法。 (もっと読む)


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