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Fターム[4B035LC01]の内容

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【課題】ホップ抽出物が有する苦味を低減する。また当該苦味が低減されたホップ抽出物含有組成物を提供する。
【解決手段】ホップ抽出液を、次の処理方法を用いて乳化組成物として調製する:
(1)ホップ抽出液を酸性下で不溶性化し、生成する沈殿物を回収する、
(2)得られた沈殿物を油脂に溶解する、
(3)乳化剤を溶解した水相部と上記(2)の工程で得られた油相部とを混合、乳化する。 (もっと読む)


デンプン担体と、第一風味剤及び可塑剤のブレンドとを含み、前記第一風味剤が20℃〜25℃の温度で非液体であり、前記可塑剤が20℃〜25℃の温度で液体であり、前記ブレンドが前記デンプン担体に封入されている粒状フレーバー送達系であって、前記封入されたブレンドが、前記ブレンドの少なくとも40重量%の固体又は半固体である部分を含み、前記部分が25℃〜250℃の融点又はガラス転移温度を有する粒状フレーバー送達系、その作製方法及びその使用。 (もっと読む)


【課題】フライヤーや電子レンジを用いることなく揚げ物を調理する方法を提供する。
【解決手段】冷凍した加熱未了状態の揚げ物であるプリフライ素材を、スチームオーブンを用いて解凍し、加熱して調理する方法であって、中心部が加熱未了状態を保つように素材を揚げるプリフライ工程と、プリフライ工程の後に素材を冷凍する冷凍工程と、冷凍工程の後、素材をスチームオーブンにてスチームをゼロまたは十分少なくして加熱して乾燥させる乾燥工程と、乾燥工程終了後、引き続きスチームを利用して加熱する本加熱工程と、を含む揚げ物の調理方法。 (もっと読む)


【課題】クレス種子抽出物の特性に基づいた種々の新規用途を提供する。
【解決手段】クレス種子抽出物の可食性組成物用物性改良剤としての用途、詳細には、耐熱性付与剤、冷凍組成物用増粘安定剤、酸性組成物用増粘剤、高濃度塩分含有組成物用増粘剤、分散安定剤、澱粉組成物用品質改良剤、保水性改良剤、液状組成物の流動性改良剤、食感改良剤、乳化安定剤としての用途。増粘剤組成物として、クレス種子抽出物とガラクトマンナン及び/又はグルコマンナンを含有する。 (もっと読む)


包装体(1)の中に設けられる食料品(3)の香気処理方法が示され、包装体(1)が気密に閉じられる前に、開いた包装体(1)の上部空間(4)へ、保護ガス(5)特に二酸化炭素、窒素、不活性ガス又はその混合物が、少なくとも1種類の香料を含む液体(7)と共に入れられる。改善された方法条件を与えるために、特に主成分として水を含む液体(7)に酸化防止剤が添加される。 (もっと読む)


ガラス状炭化水素マトリックス及びそれらにカプセル化される材料、生成物又は成分を含有する顆粒状の、押し出されたデリバリーシステムであって、該マトリックスが、トレハロース、及び5〜100の数平均重合度(DPn)、又は800〜16000Daの数平均分子量(Mn)を有する水素化デンプン加水分解物を含有する、デリバリーシステム。 (もっと読む)


(i)連続相及び分散させた活性からなる溶融エマルションを製造する工程、その際連続相はHSH(低DE)ではないトレハロース及び炭水化物を有し、(ii)型又はオリフィスを介して溶融エマルションを押し込み、押出物を形成する工程、(iii)押出物を冷却し、そして顆粒状にする工程、(iv)場合により、顆粒を乾燥する工程、を含む顆粒状のデリバリーシステムを製造するための方法。 (もっと読む)


【課題】ゴマ香料などの揮散性の大きいセイボリー系香料などを用いた場合に、その揮散を十分に抑制でき、他のものへの匂い移りがしにくく、一方これを水に分散溶解して使用する場合には、本来のゴマ香料などの風味を十分に発現させることができる手段を提供する。
【解決手段】菌体内に香料を内包した酵母表面に、ガティガムが付着されてなるマイクロカプセル化香料とする。 (もっと読む)


【課題】脂肪又は油と、前記脂肪又は油で分散されているフレーバーカプセルとを含んでなる食品原材料又は全食品製品。
【解決手段】前記フレーバーカプセルは、微生物、包囲しているマトリックス成分及び主に微生物内部に存在する少なくとも1つのフレーバーを含んでなる。前記食品又は食品原材料は、それ自体として使用されることができるか、又は常用の食品製品のコーティング又はフィリングとして使用されることができる。脂肪又は油をベースとする本発明の食品原材料は、フレーバーがカプセル化されていない類似した食品原材料と比較した場合に、増加したフレーバー強度を有する。前記フレーバーは食品又は食品原材料を摂取する際に直ちに放出される。フレーバーの特別なカプセル化のために、前記食品原材料は、食品製造プロセスの間の高められた温度によるフレーバー蒸発に対して十分に耐性である。 (もっと読む)


【課題】パンやホットケーキなどの小麦粉または粉製品に添加すると、パサパサ感を抑制し、しっとり感を持続、増強し、長時間にわたりそれを維持することができる添加剤を提供する。
【解決手段】無水グルコース単位当りのカルボキシメチル置換度が0.05〜0.4である水不溶性および/または水膨潤性のカルボキシメチルセルロース又はその塩を含有することを特徴とする食品用保湿剤。前記カルボキシメチルセルロースが、非結晶であることを特徴とする食品用保湿剤。パンやホットケーキなどの小麦粉や粉からなる粉製品にシットリ感を持続、増強し、長時間にわたりそれを維持すると共に、ボディー感を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】甘味度、味質、浸透圧、粘度、吸湿性等の基本的物性のバランスに優れ、風味増強効果を有する新規な澱粉分解物を提供すること。
【解決手段】グルコース重合度(DP)3〜19の含量が70〜88%、かつ、グルコース重合度(DP)8〜12の含量が12〜28%の澱粉分解物を提供する。また、澱粉分解物を製造する方法であって、澱粉を分解して得られる澱粉分解中間物にαアミラーゼ(1,4-α-D-glucan glucanohydrolase)を作用させる工程と、前記αアミラーゼ酵素作用量の300倍以上の枝切り酵素を作用させる工程と、を少なくとも含む澱粉分解物製造方法を提供する。本発明に係る澱粉分解物は、構成する糖の分子量分布が特定の範囲に集約されていることにより、甘味度、味質、浸透圧、粘度、吸湿性等の基本的物性のバランスに優れ、風味増強効果を有している。 (もっと読む)


【課題】同一のDE値を示す既存の澱粉分解物に比べ、低粘度、低甘味、低浸透圧を示す新規な澱粉分解物を提供すること。
【解決手段】グルコース重合度(DP)8〜19の含量が32%以上、かつ、グルコース重合度(DP)20以上の含量が30%以下の澱粉分解物を提供する。該澱粉分解物は、同一のDE値を示す既存の澱粉分解物に比べ、低粘度、低甘味、低浸透圧を示す。また、澱粉分解物を製造する方法であって、澱粉に枝切り酵素を作用させる工程と、澱粉に枝作り酵素を作用させる工程と、を少なくとも含む澱粉分解物製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】高温域において液状食品に十分なコク味と粘性を付与することができ、しかも、ヌメリを生じさせることのない粘性付与剤とこれを添加してなる液状食品を提供する。
【解決手段】本発明にかかる粘性付与剤は、不溶化率が5〜70重量%で16メッシュJIS標準篩を通過する架橋ゼラチンからなることを特徴とし、本発明にかかる液状食品は前記粘性付与剤を添加してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる風味を持つ緑茶を製造できる食品製造装置を提供すること。
【解決手段】生茶葉を常温超に加熱処理する処理ドラム8を有する食品製造装置であって、処理ドラム8は、被処理茶葉に接触する表面の少なくとも一部が白金から形成されてる。緑茶を製造する際の生茶葉の加熱時に白金を接触させることにより、加熱による酸化酵素の活性の低下は従来通り進行させた上で、茶葉の酸化反応の進行を抑制することに成功した。酸化反応を抑制することにより、生茶葉に含まれるカテキンなど酸化・変性し易い成分の変化を抑制することが可能になり、今までにない風味をもつ緑茶を提供することが可能になった。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可溶性調味基材から乾燥具材への味移り及び色移りを確実に防止して、喫食時の風味を自然の風味に近い状態にし、消費者の購買意欲をそそる乾燥食品とその製造方法を提供するものである。
【解決手段】凍結乾燥により乾燥した可溶性調味基材と凍結乾燥により乾燥した乾燥具材とで構成した乾燥食品において、前記可溶性調味基材と前記乾燥具材を別々の所定大きさのブロックに形成し、可溶性調味基材のブロックと乾燥具材のブロックとを組み合わせて一包装にしたこと。 (もっと読む)


【課題】 食物や食品、飲料は人類が生活と生きる生命のエネルギーである。人の自由と欲望が勝ってきままの食生活や生命力の無感心さが現下の食品環境や生活環境の証である。このような状況化が長期に亘り続行するならば、近い将来には必然的に地球的な食糧問題に関連する争い。即ち、各地で戦争が起こり地球的な大事件になる可能性は大である。
従って、現下の地球人は真剣に反省して生活環境の改善を考えるときである。
【解決手段】 自然環境や食物、食品、飲料の根本は農業である。従って、現下の地球的な温暖の現象と食の環境保全との関係は切っても切れない運命的な地球的な関連性がある。
従って、地球人の全てが心して日々の生活環境を考え一ツ一ツの改善行為が解決手段の最たる手段である。 (もっと読む)


プロラミンを備えた香味料をカプセル化する方法。ゼインのようなプロラミンは好適な溶媒に溶かされる。香味料はプロラミン溶液と混合される。プロラミンと香味料溶液は乾燥され、これにより、プロラミンによってカプセル化された香味料を形成する。 (もっと読む)


【課題】クリーミングパウダーと、場合によりさらに大豆たんぱくを含む低カロリー食品等の粉末食品において、香味を改善するための手段を提供すること。
【解決手段】クリーミングパウダーや大豆たんぱくと共にキシロオリゴ糖を用いることで、粉末食品を水に溶解、分散した場合であっても好ましい香味とすることができる。 (もっと読む)


【課題】プロタミン及びプロタミン塩の特有の渋味・収斂味を低減し、かつこれらの脂肪吸収抑制効果を有効に理由できる方法を提供すること。
【解決手段】プロタミンまたはプロタミン塩に対して、渋味・収斂味が低減され、かつペプシンでの分解によりリパーゼ阻害活性を有するプロタミンを遊離させることのできる複合体を形成し得る酸性高分子化合物及びアラビアゴムの少なくとも一方を反応させて、かかる複合体とする。 (もっと読む)


【課題】 ナラノヤエザクラからリンゴ酸、コハク酸の生成能が高く、ワインをイメージさせるような酸味を持たせることができる今般の嗜好に適合した新たな酵母を分離し、新たな酒類及び飲食物を製造する。
【解決手段】 ナラノヤエザクラの花より採取されたサッカロマイセスセレビシエ(Saccharomyces cerevisiae)に属する酵母を、分離選抜し、これを用いて従来よりリンゴ酸、コハク酸が多く、ワインをイメージさせるような酸味を持たせることができる今般の嗜好に適合した新たな酒類及び飲食物を製造する。 (もっと読む)


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