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Fターム[4B035LE11]の内容

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【課題】容器内の乾麺に調理用クリーム系ソ−スをかけて、電子レンズ加熱することにより、予め茹でて冷凍した麺と比べて、優れた風味を有するクリーム系ソ−スパスタを提供すること。
【解決手段】電子レンジ加熱用の容器と、該容器に収容された乾麺と、前記容器内に前記乾麺とともに適用される調理用クリーム系ソ−スであって、前記乾麺を茹で加工することが可能な成分を含んでおり、調理後は、茹でられた麺とあえるだけで食するに適した通常のクリーム系パスタとなるように調整されている調理用クリーム系ソ−スとを備える。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで調理する際に内圧によって調理袋が破裂することがなく、食材と調味液とが混じり合うことがなく、商品としての見栄えが良くなるとともに、調理後の食味に優れる電子レンジ用調理食品を提供する。
【解決手段】食材を密封した状態で電子レンジを用いて加熱した際に、袋に設けられた内圧逃がし部から内圧を解放することにより、袋の破裂を防止して食材を調理可能とした電子レンジ用調理袋であって、調理袋が、外袋と、この外袋に別体もしくは一体に収納された複数の内袋とからなり、前記外袋と内袋に前記内圧逃がし部が各々設けられるとともに、電子レンジを用いて調理開始した後、前記複数の内袋のそれぞれに設けられた内圧逃がし部が、前記外袋に設けられた内圧逃がし部よりもより早い時点で、かつ、各々別個のタイミングで内圧を解放するように設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】化学発熱剤と水との接触による発熱反応を用いたレトルト食品の加熱方法において、水との反応で発熱効率を最大限発揮させ、発熱時食品等の加熱対象物と効率的に熱交換することを課題とする。
【解決手段】3個の化学発熱剤充填袋1を接合部2を介して連結して構成される発熱具を、その一端の充填袋と末端の充填袋1、1を接合部を介して対向状に折り曲げ、一方加熱されるレトルト食品5,6は整列して対向状に折り曲げられた化学発熱剤充填袋1,1間に装填させ、この状態で加熱容器4内に収納し、加熱容器4には所定量の水を供給して化学発熱剤を発熱反応せしめて充填された食品を加熱する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可溶性調味基材から乾燥具材への味移り及び色移りを確実に防止して、喫食時の風味を自然の風味に近い状態にし、消費者の購買意欲をそそる乾燥食品とその製造方法を提供するものである。
【解決手段】凍結乾燥により乾燥した可溶性調味基材と凍結乾燥により乾燥した乾燥具材とで構成した乾燥食品において、前記可溶性調味基材と前記乾燥具材を別々の所定大きさのブロックに形成し、可溶性調味基材のブロックと乾燥具材のブロックとを組み合わせて一包装にしたこと。 (もっと読む)


【課題】サンドイッチ等の柔らかい側面視三角形状の食品を変形等させずに包装でき、且つ、フィルム厚を抑えても包装後に安定して立たせることができる包装技術を開示する
【解決手段】二枚の包装用フィルムを下底側が開口する略等脚台形状に製袋し、フィルムそれぞれの下底側に開口を閉塞可能に折曲する折り込み片を形成すると共に、一方の折り込み片はさらにその縁端を反対側に折り返して、他方の折り込み片と内面同士が重合可能なオーバーラップ片を延成してなり、当該オーバーラップ片または他方の折り込み片の少なくとも一方の重合内面に感熱性または感圧性を有する接着層を設け、接着部の両外側に折り広げた余剰フィルムの重合部分を溶断シールして左右一対の耳部を形成する。オーバーラップ片はへら状の折り返し治具の先端を基端として折り返した後、先端を受け部として他方の折り込み片をオーバーラップ片と接着可能に押圧する。 (もっと読む)


限定された粒径範囲にあるエアロゾル化された食品製品は、空気中に浮遊させられ、呼吸器官内に容易に進入することなく、口内に堆積される。エアロゾル生成装置および食品製品を組み込む装置は、食品製品のエアロゾル化およびその送達を、吸入または堆積およびそれに続く摂取に適した方法で可能にすることができる。食物送達装置は、食品をヒトおよび動物の口に送達するための新規な手段となる。実際に、本発明の装置は、実質的に呼吸器官へ曝露または進入することなく、口内に堆積させられるように、空気中に浮遊させられた、限定された大きさの範囲にあるエアロゾル化された食物粒子を生成し、移送し、かつ指向させるように設計されている。
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【課題】固形食品でも短時間で食品表面も食品内部と同様良好に均一加熱ができる食品包装体の加熱方法である。
【解決手段】食品包装体15は開口部を有し加熱電極11a、11bで保持した状態で加熱媒体を包装体内に流入させ固形食品表面を加熱する熱媒体加熱工程と、食品包装体を誘電加熱する誘電加熱工程を有し、前記加熱電極の少なくとも一方は複数の導電性ピンからなるピン電極10の集合体であると共に、各ピン電極10は軸方向に伸縮可能である。 (もっと読む)


本発明は、破断可能壁を有するリザーバ(2)内に収容された製品を保存及び放出するための着脱可能な装置に関する。該装置は容器(5)に適応するストッパー(1)として形成され、該装置は、前記容器(5)と連通する中空分配管(12)に貫かれ、且つ前記容器(5)の首部(50)とジョイントし、さらに前記移動可能な第1の構成要素をそなえるキャップ(3)と、前記容器の首部(20)上あるいは該首部内に配置され、さらに前記移動可能な第2の構成要素をそなえる挿入部材(4)とをそなえる。前記キャップ(3)及び前記挿入部材(4)は可変容積のリジッド区域(10)を画定し、前記製品を収容した少なくとも1のリザーバ(2)と、前記容器(5)内に前記製品を放出するための少なくとも1の開口(11)を含む。
本発明はさらに、前記キャップ(3)及び挿入部材(4)を互いにより近くに移動させ、前記リジッド区域(10)の容積を減少させる手段に関する。該手段は前記キャップ(3)上の螺合部(30)及び該螺合部(30)と螺合する、前記首部(30)における螺合部(51)とを含む。 (もっと読む)


【課題】酸素の影響を受けずに迅速に定量的な発色を得易く、かつ、安価で簡易な熱履歴検出組成物を提供する。
【解決手段】キシロースおよびグリシンを含有し、対象物を収容する収容容器の外面或いは内部に備えられ、加熱時の色調変化の程度によって対象物の品質を判断できる熱履歴検出組成物。糖であるキシロースと、アミノ酸であるグリシンとを含有する。糖およびアミノ酸の存在下で加熱すると比較的短時間でメラノイジンという物質が生成する(メイラード反応)。メラノイジンは褐色を呈する。メイラード反応は非酵素的反応であり、酸素や水分の有無による影響を受け難いため、熱履歴検出組成物が褐色を呈すれば、褐変の原因が加熱処理であると判断することができる。 (もっと読む)


【課題】
高齢者など咀嚼機能の低下した人向けのソフト加工食品は、球状やダイズ状、或いは板状等であり、実際の食品材料を用いて調理した本来の食品の外観形状とはかけ離れたものであり、食する者の食欲を増す性状とは言い難いものであった。
【解決手段】
魚介類、食肉又は野菜や果物類などの食物のいずれかを裁断して混練したのち、その一部を取り分けて少なくとも二以上の食品材料とし、これら二以上に分けられた食品材料を更に成型枠に入れて成型し或いは食用色素により色付け加工した後、これらの食品材料を組み合わせることによって、魚介類や食肉或いは野菜果物類を小口に切断して調理した実際の加工食品の外観及び形状をほぼそのまま再現し、かつ嚥下或いは咀嚼機能の低下又は不十分な人が容易に食べられるように柔らかく加工してなることを特徴とする加工食品 (もっと読む)


【課題】コンビニやスーパー等での流通・販売に適し、かつ、直火で調理するという食品本来の調理方法を購入者が簡便に実現することができて、熱々感のある食品を簡便に食することができる半調理食品を提供することを目的とする。
【解決手段】アルミ箔製容器の底面に直接ゲル状の調味液3を配置し、該ゲル状の調味液3の上に直接食材4を配置した半調理食品を基本として提供する。そして、食材4を予め全部又は部分的に調理しておき、食材4がパスタ,うどん,そば,中華麺,やきそば,春雨,フォー,リゾットその他の水分含有量の少ない半調理済み食品であって、ゲル状の調味液3と絡めて加熱することによって完成させる。 (もっと読む)


【課題】
水を添加して電子レンジ調理して、湯切りすることなく喫食することができる焼きそば等の汁なしタイプの電子レンジ調理用の容器入り即席食品において、過剰な泡の発生がなくムラなく内部の乾燥食品を復元することができる即席食品を提供する。
【解決手段】
膨脹剤を用いることで、電子レンジ調理時の過剰な泡の発生を抑えて、ムラなく良好に電子レンジ調理することができる。また、膨脹剤としては、重曹、グルコノデルタラクトンの組合せが好ましく、乾燥野菜を含む乾燥具材も利用する場合には、ミョウバンも併用すること好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、低コストで、かつ嵩張ることがなく、保管や運搬が容易で、飲食時には開封して水を注入するだけで乾燥食品を飲食可能にする。
【解決手段】携帯食品1は、乾燥または半乾燥した食品3を耐熱性容器2に収納して密封し、飲食時に耐熱容器2を開封して外部から水5aを注入し、この水5aを食品3に吸収させると共に、水5aにより耐熱性容器2に予め入れておいた発熱剤を反応させて、水5aの温度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】消費者が、衣材の中の食材について鮮度を目で見て確認することができ、また、調理する楽しみを得ることができる包装食品を提供すること
【解決手段】包装食品Aにおいて、少なくとも一部を透明として内部を視認可能とした容器1内に、油ちょうして食する食材2と、同食材2の衣とする粉状若しくは粒状の衣材3とが収容され、前記容器1内における前記食材2の上方に、当該容器1を上下反転させた際に、前記食材2と前記衣材3とを移動させて混和する混和空間Kを設けた。 (もっと読む)


【課題】主食品と調味液を個別に収容し、上面と下面フィルムが剥離しにくく、主食品や調味液が外部流出せず、外部衝撃で主食品と調味液が混ざらず、主食品収容部容量が大きく、上面又は下面フィルムへの全面印刷可能な電子レンジ加熱用袋及び食品を提供する。
【解決手段】食品を収容する主食品収容部Aと調味液を収容する調味液収容部Bを有す袋であって、上面11及び下面フィルム12と、これら両フィルム間の内フィルム13からなり、上下面フィルムの周縁部を熱融着して周縁融着部21を形成し、内フィルムの周縁部全てが上下面フィルムのいずれかに熱融着され、調味液収容部が内フィルムといずれか一方のフィルムに囲まれた領域であり、主食品収容部が袋内部における調味液収容部以外の領域であり、内フィルムの引張り強度が上面フィルム及び下面フィルムの引張り強度より小さいことを特徴とする電子レンジ加熱用袋100である。 (もっと読む)


【課題】蒸気抜きシール部を有する電子レンジ調理用包装体を電子レンジで加熱調理した際に、開口した蒸気抜きシール部が蓋体によって塞がれて容器が変形するのを完全に防止することができる電子レンジ調理用包装体を提供する。
【解決手段】フランジ部を有する合成樹脂製の容器本体に内容物を充填し、該フランジ部に蓋体の周縁部をヒートシールして密封した電子レンジ調理用包装体において、該周縁ヒートシール部に容器の内側方向に向かう突出部を設けることによって蒸気抜きシール部を形成し、且つ、前記蒸気抜きシール部の形状を非対称に形成する。 (もっと読む)


【課題】大根おろしを用いた美味しい加熱料理を電子レンジ加熱を利用して家庭などで手軽に作れるようにする電子レンジ調理用容器詰液状食品であって、大根おろし、具材、調味料等を入れた容器ごと電子レンジで加熱調理しても調味液が沸騰により沸き上がってふきこぼれることがない電子レンジ調理用容器詰液状食品を提供する。
【解決手段】電子レンジ調理用容器詰液状食品を、大根おろしを配合した液状食品が容器に充填密封後レトルト処理されたものとし、この容器内に具材を投入し、電子レンジで加熱調理することにより加熱料理を得られるようにする。液状食品における調味液は、澱粉を配合し、その粘度は400〜10000mPa・sである。更に、液状食品に配合する前記大根おろしは大根おろし全体の90%以上が長径10mm以下の大きさを有し、且つ前記大根おろしを目開き0.59mmのフルイ上に載置した際の離水が大根おろし全体の20%以下である。 (もっと読む)


【課題】複数種類の冷凍料理を配置するスチームパックにおいて、発熱剤を利用して複数の冷凍料理を同時に加熱処理する際に、蓋内側に付着する水滴が料理に滴下すると、味や見た目に悪影響を及ぼすことが課題となっている。
【解決手段】発熱剤を収納する本体と、料理を配置する中皿と、蓋とからなるスチームパックであって、蓋は内側天井領域に下に凸で内側天井面の水滴を集めて流す水滴流導部を有するスチームパックを提供する。また、中皿には、前記水滴流導部に導かれる水滴を本体底部に滴下するための滴下穴が設けられている。あるいは、中皿の端縁と本体の間の隙間から本体底部に滴下する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、低コストで、かつ嵩張ることがなく、保管や運搬が容易で、飲食時には開封して水を注入するだけで食品を加熱することができる。
【解決手段】食品3と、発熱剤を透水性袋に封入した発熱剤パック4と、を容器2に収容して密封した携帯食品1であり、飲食時に容器2を開封して注入される水に、発熱剤が反応し発熱して食品3を加熱する。容器2を密封状態とし、食品3を加熱する。発熱剤は、粒状または粉状の生石灰と、中和剤から成る組成物を含む。 (もっと読む)


【課題】油脂の配合量が制限されカロリーが調整されているに関らず、鶏肉や魚介類、白菜やブロッコリー等の野菜を用いた美味しい加熱料理を電子レンジ加熱を利用して家庭で手軽に作れるようにするパウチ詰め液状食品を提供する。
【解決手段】食用油脂と香味油および/または油脂風味を増感させる香料配合の調味料を含むパウチ詰液状食品1を、液状食品30がパウチ10に充填密封後レトルト処理されたものとし、このパウチ10内に畜肉、魚介類、野菜類等の固形具材20を投入し、電子レンジで加熱調理することにより加熱料理を得られるようにする。パウチ10は前記野菜20の投入口となるジッパー部13と電子レンジによる加熱調理時に蒸気を排出する蒸気抜き機構17を有する。前記固形具材20をパウチ10内に投入して電子レンジで加熱調理する姿勢とした場合の液状物の液面が、内容物の下端から上端までの1/10〜1/2の高さである。 (もっと読む)


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