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Fターム[4B042AK01]の内容

肉類、卵、魚製品 (10,657) | 副原料、添加物 (1,609) | 無機物、無機化合物 (216)

Fターム[4B042AK01]に分類される特許

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【課題】卵とじ部分の外観に優れた丼物を簡便に製することができる丼物用加工卵白液セット及び丼物の製造方法を提供する。
【解決手段】第1加工卵白液と第2加工卵白液の1組からなる丼物用加工卵白液セットであって、前記第1加工卵白液が、水溶性カルシウム塩を配合し、粘度が0.4〜2.0Pa・s(品温20℃)であり、前記第2加工卵白液が、水溶性アルギン酸塩を配合し、粘度が0.05〜0.5Pa・s(品温20℃)かつ前記第1加工卵白液より0.3Pa・s(品温20℃)以上低い丼物用加工卵白液セット。 (もっと読む)


本発明は、チャンクとゼリーとの比が約25:75〜約60:40であるチャンクゼリーを含有し、ゼリーが、約0.01〜約1%のジェラン、約0.01〜約1%の脱アセチル化キサンタン、及び約0.01〜約1%のキレート剤を含む、チャンクゼリー食品組成物を提供する。ゼリーは、製造工程中、その粘度を維持し、チャンクゼリー食品組成物中のチャンクの均等な分布を確実にする。 (もっと読む)


【課題】外観上の商品価値を低下させたり食味および臭いに悪影響を与えることなく、貝類を短時間で軟化させ食感および食味を改善する貝類の品質改良剤およびこれを使用した加工貝食品を提供する。
【解決手段】アルカリ性物質と、乳酸ナトリウムまたは乳酸カリウムとを含む、貝類の品質改良剤およびこれを使用した加工貝食品である。 (もっと読む)


【課題】凍結状態の原料肉を、完全に解凍することなくマイナス温度帯で塩漬工程を実施し、その後整形工程及び熟成乾燥工程を含む工程により生ハム類を製造することにより、食味の優れた生ハム等の非加熱食肉製品を小規模で短期間に、低コストで製造する方法を提供すること。
【解決手段】塩漬工程、整形工程及び熟成乾燥工程を備えた非加熱食肉製品の製造方法において、凍結状態の原料肉に塩漬調味料を直接接触させ、塩漬調味料中の塩による氷点降下作用を利用して、−6.0℃〜−3.0℃のマイナス温度帯で原料肉を解凍しながら塩漬調味料を原料肉中に浸透させる塩漬工程を採用する。塩漬工程として、凍結状態の原料肉に固体状の塩漬調味料を塗布することにより直接接触させる乾塩漬工程や、凍結状態の原料肉を液体状の塩漬調味料に浸漬することにより直接接触させる湿塩漬工程を採用することができる。 (もっと読む)


本発明は、本物のような肉様外観、感触及びテクスチャーを有する新規な食品組成物を提供する。組成物は、機能性タンパク質を約40%〜約90%、少なくとも1種の架橋剤を約0.05%〜約2%及び肉スラリーを約60%〜約10%を含み、前記肉スラリーが、肉及び少なくとも1種の湿潤可塑剤を約20:80〜約80:20の肉:湿潤可塑剤の比で含む。組成物は、圧力下で食品成分の前処理混合物を加熱し、次いで、加熱した組成物を膨張させて、食品組成物を形成することにより製造される。 (もっと読む)


【課題】本来の味を損なわずに醤油を使用しない製造方法
【解決手段】醤油の塩分から食塩に換算後、他の調味料は通常通り配合する事で通常の佃煮との違和感をさほど感じず食せる (もっと読む)


【課題】優れた接着力を有しつつ変色や異味・異臭がなく、接着猶予時間の制御が容易に行える新規食品接着用組成物を提供する。
【解決手段】アルギン酸塩及び特定のカルシウム溶出濃度を有す硬化油脂被覆カルシウム塩からなる食品用接着組成物であって、硬化油脂被覆カルシウム塩のカルシウム溶出濃度が1および2である食品用接着組成物を提供する。1.硬化油脂被覆カルシウム塩をカルシウム塩として1%となるように水に分散させ、分散後3分経過時にカルシウム溶出濃度が50ppm以下である。2.硬化油脂被覆カルシウム塩をカルシウム塩として1%となるように水に分散させ、分散後120分経過時にカルシウム溶出濃度が18ppm以上である。 (もっと読む)


固体カプセルの形態で鉄源生成物を含み、該カプセルがアルギン酸鉄を含んでなるコアと、アルギン酸カルシウムを含んでなる外層を含む鉄分強化食品が提供される。該カプセルは、水和及び乾燥食品の双方の強化に適しており、優れた充填能、並びに保存及び使用の標準的な局所的条件下で良好な安定性を有することを特徴とする。本発明の鉄分強化食品はヒトにおける鉄欠乏の発生を防止し、又は鉄欠乏を低減させるものである。 (もっと読む)


【課題】エイは捕獲後鮮度が低下しアンモニア臭を呈することや、軟骨が多く咀嚼困難なため加工食品とされることは殆どなかった。魚臭がなく旨味のあるエイ調味食品を提供する。
【解決手段】エイの魚肉又は/及び軟骨を細断・加熱殺菌処理したエイ魚体に、プロテアーゼを有する麹と、食塩水とを加え、魚肉又は/及び軟骨を完全に分解する。分解ろ液は魚醤油として、分解残渣は味噌風の調味料として、アミノ酸やコラーゲンに富む食品に変換する。 (もっと読む)


【課題】冷凍タコの蒸し・煮沸処理の前に行う前処理で用いる処理剤で、ミョウバンによるヌメリ取り効果と酸化防止効果とをまとめて行い、蒸し・煮沸処理後に得られるタコが白化せず鮮やかな赤い発色を示すようにする。
【解決手段】エリソルビン酸、アスコルビン酸、若しくはそれらのアルカリ金属塩、又はそれらの2種以上の混合物からなる処理成分と、ピロ亜硫酸ナトリウム及び亜硫酸ナトリウムのうち少なくとも1種からなる亜硫酸成分と、酸性にするためのミョウバンとを含み、上記亜硫酸成分が全体に占める含有率が5重量%以上20重量%以下であり、上記処理成分が全体に占める割合が20重量%以上56重量%以下であり、0.5重量%水溶液としたときのpHが3.0以上5.0以下である、タコの複合処理製剤を調製して用いる。 (もっと読む)


【課題】手作り特有の外観を有する卵加工品を簡便に製することができる容器詰め冷凍加工卵及びその製造方法を提供する。
【解決手段】水溶性金属塩を添加した液全卵部と、前記金属塩の存在下においてゲル化するゲル化剤を添加した液卵白部とが同一容器内に充填してある容器詰め冷凍加工卵であって、解凍後、液卵白部がゲル化部分と非ゲル化部分を有し、該ゲル化部分が液全卵部との境界部であることを特徴とする容器詰め冷凍加工卵。 (もっと読む)


【課題】本発明はジューシーさを保つと共にコラーゲンと旨味がたっぷりと含まれ、コクのある風味が得られ且つ柔くて形が崩れにくい、しかも調理前の仕掛かり品を冷凍し、必要に応じて素早く完成品とすることができる鮪のテールステーキの製法を提供することを目的とする。
【解決手段】イ)鮪の尻尾の鱗と尾鰭を除去し、それを輪切りにして所定の大きさの主材1が得られる工程。ロ)主材1に下味を付け、その主材1をフライパンで素早く焼き、表面に均一なきつね色の焼き色を付ける工程。ハ)焼き色が付いた主材1をパックする密閉工程。ニ)主材1を湯煎する湯煎工程。ホ)主材1を調理する調理工程。少なくとも以上の工程を順次行う鮪のテールステーキの製法と成す。 (もっと読む)


【課題】ちりめん雑魚を茹でて処理する装置の運搬用ベルトコンベヤは、通気性を保つためにネット製のものを使用するが、その網目にちりめん雑魚が絡んで雑菌を培養するので、この点を改善する。
【構成】茹で釜13から取り出したちりめん雑魚を、殺菌炉15に向けて運搬する複数のベルトコンベヤ連は、丸付き符号(1)部分に殺菌用電解水散布スプレーを設置すると共に、符号(1)と(2)とには、雑魚の余分な電解水を吹き飛ばすノズルを備える。一方、電解水による殺菌処理された雑魚には、電解水処理による酸味が生ずるので、殺菌炉15内のガスノズル55から噴射するオゾンガスはこの酸味を除去する。殺菌炉15下の開口部は有毒なオゾンガスを室外に排出するが、この排出による殺菌炉15内の負圧現象を利用し、殺菌炉15の周りに漂う電解水を含む空気を入り口56から吸入して、殺菌炉15内でのベルトコンベヤにおける雑菌を培養を防止する。 (もっと読む)


【課題】畜肉や魚肉などの食肉の食感を改良して向上させることができる肉用食感改良剤、食肉の食感改良方法および改良食肉を提供する。
【解決手段】高度分岐環状デキストリン(クラスターデキストリン)とアルカリ剤とを含んでいる。高度分岐環状デキストリンを0.01乃至1.5質量%含むことが好ましい。特に、高度分岐環状デキストリンを0.15乃至1.5質量%含むことがより好ましい。また、pHが8乃至13の溶液から成っていることが好ましい。この場合、その溶液に、食肉を所定の時間浸漬させる。 (もっと読む)


【課題】2以上の同時多重アセルベーション機構を使用する構造化ポリマーマトリクスの調製方法
【解決手段】1つまたは複数の食品ポリマーを含有する少なくとも1つの水溶液を調製する工程であって、1つまたは複数の食品ポリマーは少なくとも2つのアセルベーション機構を受けることができ、および条件は、少なくとも2つのアセルベーション機構が活性化工程より前に活性化されないようなものである工程;1つまたは複数の食品ポリマーを含有する少なくとも1つの水溶液を処理して、少なくとも2つのアセルベーション機構を同時に活性化させる工程;および少なくとも2つの活性化されたアセルベーション機構を、構造化ポリマーマトリクスが得られるまで進行させる工程を含むことを特徴とする構造化ポリマーマトリクスを生成するための方法。 (もっと読む)


【課題】 カロチノイド系色素を有する海老、蟹等の甲殻類を加熱せずに、生鮮状態で赤色に発色させる方法であって、従来の発色法よりも味覚及び食感の優れた生の甲殻類が得られる発色法を提供する。
【解決手段】 殻付き又は殻を除いた海老、蟹等の甲殻類を、pH9.5〜14のアルカリ性水溶液により処理することにより、カロチノイド系色素を赤色に発色させる生の状態での甲殻類の発色方法において、該甲殻類をアルカリ性水溶液を入れた複数のアルカリ性水溶液槽に順次浸漬すると共に、該甲殻類を順次各アルカリ性水溶液槽から次のアルカリ性水溶液槽に移す間に、一定時間該甲殻類を水洗する甲殻類の発色方法。 (もっと読む)


【課題】 味の凝縮された〆鯖を得ることができる、新規な〆鯖の製造方法を提供すること。
【解決手段】 鯖の身の切断面のみに塩を振る塩添加工程と、その後鯖の身を乾燥処理する乾燥工程と、その後鯖の身を冷凍処理する冷凍工程と、その後鯖の身を解凍する解凍工程と、その後鯖の身を酢に漬け込む酢漬け工程とを経て、〆鯖を製造する。乾燥工程では気温15℃以下、相対湿度50%以下にて自然乾燥することとし、解凍工程でも気温15℃以下とする。 (もっと読む)


【課題】 ホタテガイ(帆立貝)の貝柱を調味乾燥した白干しを生産するに当り、二番煮を行うことなく高品質な製品を生産する方法を提供する。
【解決手段】 ホタテガイの貝柱を、NaCl濃度が0.5重量%〜飽和濃度でかつ温度が−5〜40℃の水溶液に1時間以上浸漬することにより塩味を付与した後、二番煮を行うことなく焙乾し、次いで、あん蒸を行うことにより、旨味成分を多く含む白干しを生産する。 (もっと読む)


本開示は、バリア表面および接触表面を備えるケーシングと、一酸化窒素ガス前駆体、および一酸化窒素ガス前駆体を一酸化窒素ガスに変換するための、もしくは一酸化窒素ガス前駆体の一酸化窒素ガスへの変換を引き起こす触媒を生成させる活性を基質に対して有する、単離された酵素、もしくは内因性酵素を発現する生細胞を有する、該ケーシング中の組成物とを具備するデバイスを提供する。本開示はさらに、創傷、微生物感染症および皮膚障害を治療するための、ならびに肉製品を保存するための方法および使用も提供する。
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【課題】 サメ肉の鮮度低下と臭気の発生を抑制し、食材としての用途拡大に寄与すること。
【解決手段】 サメ肉の臭気を抑制するために、豆乳に乳酸菌を作用させて得られる乳酸菌生成エキスと食塩を含む水溶液に浸漬することにより前処理を施し、ミンチとして、それをシュウマイ、ギョウザ、ハンバーグなどの食品に用いる。また、サメなどの軟骨を圧力鍋で加熱することにより柔らかくして加え、栄養価を向上することができる。さらに、メカジキ代表とする青魚の眼球周囲肉、その他を具に用いることにより、臭気の抑制、風味の向上が可能となる。 (もっと読む)


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