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Fターム[4B050DD11]の内容

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Fターム[4B050DD11]に分類される特許

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【課題】本発明は、神経保護作用、又は神経変性疾患の予防、治療効果を有するペプチドを提供すること。
【解決手段】配列番号4から6のいずれかのペプチド、又はSer−Asn−Proで表されるペプチド、及び配列番号2のペプチド又はその部分配列を含む前記ペプチドを有効成分として含有することを特徴とする神経保護作用剤又神経変性疾患の予防、治療剤。 (もっと読む)


【課題】 血液凝固第VII因子および単鎖プラスミノーゲン活性化因子を活性化するプロテアーゼ(FSAP)をコードするDNA配列の変異体、体液または組織細胞でFSAPを検出し、遺伝的にへテロ接合性またはホモ接合性であるFSAP発現を示す患者を特定するために用いる診断方法、FSAPおよびその変異体に対する抗体、およびFSAPおよびその変異体に対する抗体を検出するために用いることができる診断方法の提供。
【解決手段】 本変異体は、ヌクレオチド1177位にG/C塩基交換および/またはヌクレオチド1601位にG/A塩基交換を含む。その対応するプロテアーゼはアミノ酸393位にGlu/Gln交換および/またはアミノ酸534位にGly/Glu交換をもつ。このFSAPを検出することによる診断方法とFSAPおよびその変異体に対する抗体の開示もなされている。 (もっと読む)


【課題】シアリル転移酵素及び/又はトランスシアリダーゼを含めて、1組の糖転移酵素の異種発現によってシアル酸付加糖タンパク質を産生するように改変されて、ほ乳動物、例えば、ヒト治療用糖タンパク質の製造用宿主系統になる、真核生物宿主細胞を提供する。
【解決手段】シアル酸付加糖タンパク質の産生用CMP−シアル酸生合成経路を発現する新規真核生物宿主細胞。ほ乳動物酵素活性を、真核生物宿主細胞中の細胞内区画に首尾よく向け、発現させるのに使用することができる、核酸分子及びコンビナトリアルライブラリー。 (もっと読む)


【課題】有用な新規のルシフェラーゼを提供する。
【解決手段】実施形態に係るルシフェラーゼは、オオオバボタル(Lucidina accensa)に由来する。 (もっと読む)


【課題】PCRを必要とせず、かつ短時間でテロメラーゼ活性を測定できる方法を提供する。
【解決手段】テロメラーゼの活性を測定する方法であって、(1)テロメラーゼと、テロメラーゼの基質となる一本鎖DNAを同一溶液中に置き、テロメラーゼ反応を行わせる工程
(2)前記テロメラーゼ反応に供せられた前記基質一本鎖DNAと、テロメアDNAの配列と相補的に結合できる配列からなり、かつ蛍光を発する官能基とこの蛍光を消光する官能基が修飾された一本鎖RNAと、RNaseH活性を有する酵素を、同一溶液中に置き、RNaseH反応を行わせる工程、(3)前記RNaseH反応中あるいは反応後に、前記蛍光を測定する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】肝細胞増殖因子(HGF)のヘプシン活性を阻害する候補インヒビター(すなわちアンタゴニスト)物質のスクリーニング方法の提供。
【解決手段】HGFのヘプシン活性化を阻害する候補インヒビター物質の同定方法であって、(a)候補物質をヘプシンとプロHGF物質を含有する第一試料と反応させ、(b)該試料中のプロHGF物質の活性量を、第一試料と同じ量のヘプシンとプロHGF物質を含有するが該候補物質と反応させていない対照試料中のプロHGF物質の活性量と比較し、対照試料中のプロHGF物質の活性量と比較して第一試料中のプロHGF物質の活性量が少ない場合に、該候補物質が短鎖HGF(プロHGF)のヘプシン活性を阻害することができることを示す方法。 (もっと読む)


【課題】非哺乳動物の細胞毒性RNAseおよび免疫グロブリンおよび免疫グロブリンフラグメントの融合タンパク質を含む免疫毒素を提供する。
【解決手段】グリコシル化された免疫毒素であって、(a)第一の免疫グロブリン可変ドメインに融合された非哺乳動物リボヌクレアーゼを含む融合ポリペプチドと、(b)第二の免疫グロブリン可変ドメインを含む第二のポリペプチドとを含み、前記第一および第二の免疫グロブリン可変ドメインが、一緒になって抗原結合部位を形成する抗体の免疫グロブリン重鎖および免疫グロブリン軽鎖のCDRを含み、前記非哺乳動物リボヌクレアーゼが、前記第一の免疫グロブリン可変ドメインのN末端に融合されており、前記非哺乳動物リボヌクレアーゼが、N末端ピログルタミン酸残基を保有している、免疫毒素。 (もっと読む)


【課題】合理的に設計されたLAGLIDADGメガヌクレアーゼ及びそのようなメガヌクレアーゼの製造法の提供。
【解決手段】野生型I−CREIメガヌクレアーゼと比べ、2本鎖DNAに対する結合親和度が変更された組み換えメガヌクレアーゼであって、特定な配列のアミノ酸配列からなるI−CREIメガヌクレアーゼの残基2−153に対して少なくとも85%の配列類似性を有するポリペプチドを含み;DNA結合親和度が、(A)H、N、Q、S、T、K又はRによるE80、D137、I81、L112、P29、V64又はY66の置換;又は、(B)K又はRによるT46、T140又はT143の置換、から成る群より選ばれる一つの置換に対応する少なくとも一つの修飾によって上昇する、組み換えメガヌクレアーゼ。 (もっと読む)


【課題】新規のブレオマイシン水解酵素産生促進剤の提供。
【解決手段】イザヨイバラエキス、トウキエキス、オウバクエキス、オドリコソウエキス、ローズマリーエキス、ベンゼンスルホニルGABA及びエリスリトールからなる群から選ばれる1又は複数を活性成分として含有する、ブレオマイシン水解酵素産生促進剤、天然保湿因子産生促進剤、乾燥肌改善剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】グリコーゲン合成酵素キナーゼ3β(GSK3β)のがん細胞の生存・増殖への関与を明らかにし、がんの治療・診断のための新たな手段を提供する。
【解決手段】グリコーゲン合成酵素キナーゼ3β(GSK3β)の第216番目チロシン残基のリン酸化により活性化される前記酵素の活性に対する阻害効果を指標として、被験物質の抗がん剤としての効果を評価する方法。 (もっと読む)


【課題】プロテアーゼ活性を阻害したタンパク質溶液のプロテアーゼ活性を、大量に希釈することなく、効率よく回復する、プロテアーゼ活性回復方法を提供する。
【解決手段】プロテアーゼ(A)、下記プロテアーゼ活性阻害剤(B)及び溶剤(C)を含有するタンパク質溶液(X)のプロテアーゼ活性回復方法であって、吸光度を利用した活性測定法による(X)のプロテアーゼ活性Xiが、下記タンパク質溶液(S)の活性を基準として20%以下であり、(X)に、(X)の重量を基準として100〜1000000重量%の(C)をさらに添加するタンパク質溶液(X)のプロテアーゼ活性回復方法。
プロテアーゼ活性阻害剤(B):基質(D)を用いて、プロテアーゼ(A)の活性の最適温度、最適pH及び最適基質濃度の条件下でHendersonプロットにより求めた(A)に対する阻害定数Kiが1pM〜10μMであるプロテアーゼ活性阻害剤。 (もっと読む)


【課題】添加剤、バインダ、補助物質又はいかなるその他の加工助剤も加えずに製造できる改良された特性を有するパンクレアチンペレット及びその改良された経済的な製造方法を提供する。
【解決手段】添加剤又はバインダを添加することによって生じるパンクレアチン2の薬理効果が損なわれることを避けるために、100%のパンクレアチン含有量を有し、3質量%未満、好ましくは1質量%未満又は0.5質量%未満の残留水分量を有するパンクレアチンペレット1。 (もっと読む)


【課題】当該サンプルと同一のものに対して、所定の部位に発光たんぱく質が局在しているか否かを確認することができる所定部位発光量測定方法および所定部位発光量測定装置などを提供すること。
【解決手段】本発明における所定部位発光量測定装置は、移行塩基配列および発光関連遺伝子に加えてさらに蛍光タンパク質を発現する蛍光関連遺伝子を融合した融合遺伝子が導入されたサンプルと、サンプルを収納する容器と、容器を配置するステージと、サンプルの発光画像を撮像する発光画像撮像ユニットと、サンプルの蛍光画像を撮像する蛍光画像撮像ユニットと、情報通信端末と、で構成されている。 (もっと読む)


【課題】新規酵素を提供する。
【解決手段】ルシフェラーゼ活性を有し、かつ、フォティナス・ピラリス、ルシオラ・ミングレリカ、ルシオラ・クルシアタ又はルシオラ・ラテラリス、ホタリア・パロウラ、ピロフォラス・プラギオフタラマス、ラムピリス・ノクチルカ、ピロコエリア・ナヤコ又はフォティナス・ペンシランヴァニカ由来のルシフェラーゼと少なくとも60%の類似性を有するタンパク質。該ルシフェラーゼ酵素が、当該部位に対応の野生型ルシフェラーゼのアミノ酸を有する酵素と比較して増加した熱安定性を有することを特徴とする酵素。 (もっと読む)


【課題】ワルファリンに対する増加もしくは減少した感受性を有するヒト被験者を同定する方法を提供する。
【解決手段】前記被験者においてVKOR遺伝子内の一塩基多型の存在を検出するステップであって、前記一塩基多型がワルファリンに対する増加もしくは減少した感受性と相関させられ、それによりワルファリンに対する増加もしくは減少した感受性を有する被験者を同定するステップを含む方法。 (もっと読む)


【課題】 線維芽細胞のヒアルロン酸産生を促進して、皮膚の老化に伴う変化(シワ・くすみ・キメの消失・弾力性の低下等)を改善し、あるいは防止することを可能とする。
【解決手段】 ソウジュツ(Atractylodis Lanceae Rhizoma)の溶媒抽出物を有効成分として含有するHAS2mRNA発現促進剤、又はヒアルロン酸産生促進剤とする。また、これを配合してなる皮膚外用剤、又は抗老化剤とする。 (もっと読む)


【課題】帯熱マラリア原虫DNAジャイレースのジャイレースB由来ポリペプチド、前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、前記ポリペプチドに対する抗体、当該抗体を含むマラリア原虫増殖抑制用組成物およびマラリア原虫検出用組成物の提供。
【解決手段】熱帯熱マラリア原虫DNAジャイレースのジャイレースBドメインポリペプチド、前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、および前記ポリペプチドに対するポリクローナル抗体、モノクローナル抗体、ヒト型化抗体、ヒトモノクローナル抗体抗体および、その抗イディオタイプ抗体。それらを含むマラリア原虫増殖抑制用組成物、および、マラリア原虫検出用組成物。 (もっと読む)


【課題】新規な中性活性可溶性ヒアルロニダーゼ糖タンパク質(sHASEGP)、製造方法、および他の分子の投与を容易にするためのまたはグリコサミノグリカン関連病状を緩和するためのその使用を提供する。
【解決手段】機能的な中性活性ヒアルロニダーゼドメインに必要とされるアスパラギン結合糖部分、及び、sHASEGPの分泌を促進させる修飾アミノ末端リーダーペプチドを含む、中性活性可溶性sHASEGPドメインのうちの最小活性ポリペプチドドメイン。安定性および血清薬物動態を増強させるためのシアル化型およびペグ化型の前記組換えsHASEGP。実質的に精製された真核細胞由来組換えsHASEGP糖タンパク質の適当な製剤、また、その至適活性に必要とされる適切なグリコシル化をもたらす製剤。 (もっと読む)


【課題】従来から報告されている静脈血栓症のリスクとなるような遺伝子変異が見つからない静脈血栓症の新規発症例のための測定方法、及び、被検者の血栓症へのかかり易さを試験する新規の方法の提供を課題とする。
【解決手段】被検者の血漿に由来する成分を少なくとも含む試料にプロトロンビン活性化剤を加えてプロトロンビンをトロンビンに変換し、次に、正常トロンビンを不活化する凝固阻止因子を前記試料に加え、所定の反応時間後における前記試料の残存トロンビン活性を正常値と比較して測定する。また、被検者に由来するプロトロンビン遺伝子に対応するcDNAの翻訳開始コドンのアデニンを1番目の塩基として該cDNAの塩基配列の1787番目における塩基の種類を決定し、当該塩基の種類がチミンである場合には血栓症にかかり易く、グアニンである場合には血栓症にかかり易くないという基準と比較することにより、被検者の血栓症へのかかり易さを試験する。 (もっと読む)


【課題】結晶ヒトMnk−2タンパク質、結晶ヒトMnk−1、およびそれらの調製物の製造方法を提供する。
【解決手段】スペースグループP43212と、a=93.5Å、b=93.5Åおよびc=175.2Åであるユニットセル寸法を有する、結晶ヒトMnk−1キナーゼ。前記Mnk−1キナーゼが、大腸菌中の融合タンパク質として発現され、結晶が拡散蒸着によって成長される、前記結晶ヒトMnk−1キナーゼ調製物の製造方法。 (もっと読む)


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