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Fターム[4B055BA61]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 美味、栄養価、調理物の品質 (1,009)

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【課題】鍋に振動を加える際に、米と水をほぐすための最適な振動や回転動作を与えないと米と水の水分分布むらが生じ炊きむらの原因となること。
【解決手段】米と水を入れた鍋2を加熱する鍋加熱手段4と、鍋2を回転させる回転手段17とを有し、回転手段17は、炊飯時に鍋2を第1の所定時間に第1の回転数で回転する第1の回転と、第1の所定時間より短い第2の所定時間に第1の回転数より小さい第2の回転数で回転する第1の回転と反対方向に回転する第2の回転を少なくとも1回ずつ行うことで米と水を加熱しながら遠心方向および回転方向に撹拌し、米の遠心方向への移動と回転方向への移動が組み合わさることで効率よく米を掻き混ぜることができ、鍋内のご飯全体において芯や水っぽさがなく炊きむらのないご飯とすることができ、味むらがなく甘みのあるご飯を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 食材に対し電磁波の影響を直接与えることなくスチーム機能を発揮させることにより、電子レンジ使用のスチーム炊飯器やスチーム蒸し器を提供し、炊飯のみならず、温野菜,茶碗蒸し,蒸しパン,ふかし芋,ゆで卵,焼売,餃子など、その食材の特性を失うことなく確実に調理することを目的とする。
【解決手段】 周面部2とこれにつづく底段部3と底面部4と周縁部11左右側の突出板5,5とこれに枢着する留め子6,6から成る鍋器体1と、底面部7’に多数の通孔8・・を設けた炊飯器体7と、該炊飯器体の上面部に被套する蒸気抜き孔19を設けた内蓋体16と、該内蓋体の蒸気抜き孔に通ずる蒸気抜き孔27を設けた把手25付きの外蓋体22とから成る。また、前記炊飯器体内部に周面部及び底面部に多数の通孔13,14を設けるとともに指掛部15,15付きの蒸し器体12を収容する。また、前記鍋器体内部に指掛部付きの椀器体を収容する。 (もっと読む)


【課題】炊飯性能の向上と省エネを実現する炊飯装置を提供する。
【解決手段】上面が開口した上面開口部1aを有し、炊飯器本体3に収納されると共に被調理物(図示せず)を入れる鍋1と、前記上面開口部1aを開閉自在に覆う蓋2と、前記鍋1を加熱する加熱手段5と、前記鍋1の温度を検知する鍋温度検知手段6と、使用者が炊飯する炊飯量を入力する炊飯量入力手段10を有する入力手段9と、前記炊飯量入力手段10からの入力に応じて、前記加熱手段5による前記鍋1の加熱量を制御する制御手段14とを備えたもので、炊飯量を最初に入力することで、前炊き工程、炊き上げ工程から炊飯量に合わせた加熱をすることにより、炊飯性能の向上と省エネを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】洗米量に応じた自動的な洗米制御が可能で洗米後の米に残っている糠量を制御でき、糠臭さを取り除きつつも米が持つ栄養分の流出を抑えることができ、割れ米を防止でき、米の旨味を引き出すための洗米運転が可能な炊飯器を提供する。
【解決手段】この炊飯器100では、制御部31、検出した米の量の多寡および水温の少なくとも一方に応じて、洗米運転時に撹拌モータ4によって撹拌翼5回転駆動を制御する。これにより、洗米運転時の撹拌翼5の回転数や回転時間を洗米する米量や水温に合ったものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気によって加圧状態で加熱調理を行う。
【解決手段】蒸気調理器11の加熱室12の側壁12aに、過熱蒸気発生装置4と調理容器5とを接続するための接続部13を取り付ける。調理容器5を加熱室12内に配置して接続部13に装着すると、接続部13は、過熱蒸気発生装置4と調理容器5とを連通させて、過熱蒸気発生装置4からの加圧過熱蒸気を調理容器5に導く。一方、調理容器5を接続部13から離脱させて加熱室12から取り出すと、接続部13は、過熱蒸気発生装置4と調理容器5との間を遮断して、過熱蒸気発生装置4からの加圧過熱蒸気を加熱室12側に導く。こうして、調理容器5において被加熱物6に対する過熱蒸気による加圧状態での焼き調理を行うことができ、水分が少なくなることによる常圧状態での焼き調理とは違った食感が得られ、食材が軟らかくなる。 (もっと読む)


【課題】蓋の内面に付着した蒸気由来の露による垂れ湯の蓋開成時におけるグリル部上への落下を抑制した蓋付グリドルを提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、蓋付グリドルは、ケーシング1の上部に配置され被調理物を載置するグリル部2と、グリル部2を少なくとも下方から加熱する加熱部と、グリル部2の上方を開閉自在で覆う蓋3と、蓋3の一端側に回動軸を有し蓋3を開閉させる回動機構5と、グリル部2の一端の外方に配置され上方に開口を有し蓋3からの垂れ湯を受ける湯垂れ受け4と、を備え、蓋3の一端が蓋3開成時に湯垂れ受け4の開口の上方に位置するものとした。 (もっと読む)


【課題】ご飯が硬くなったり米に含まれる澱粉のα化が阻害されたりすることなく、ミネラル成分が豊富なおいしいご飯を炊き上げることができる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】被加熱物を収容する内鍋10と、内鍋10が収納される炊飯器本体1と,炊飯器本体1の上部に開閉自在に取り付けられ、内鍋10を覆うように閉じる蓋体2と、炊飯器本体1内に設けられ、内鍋10を加熱する加熱部(31,32)、蓋体2内に設けられ、内鍋10内の被加熱物にミネラル成分を添加する添加部8と、添加部8と加熱部(31,32)を制御する制御装置30とを備える。上記制御装置30のミネラル添加制御部30bは、加熱部(31,32)および添加部8を制御して、加熱部(31,32,39)により内鍋10を加熱することにより予熱運転モードの終了した時点で添加部8から内鍋10内の被加熱物にミネラル成分を添加する。 (もっと読む)


【課題】熱効率を低下させることなく、鍋の中の被調理物と液体を撹拌して加熱ムラのない状態で調理すること。
【解決手段】鍋4と鍋4を加熱する加熱手段からなる調理部2と、調理部2を載置固定する載置台15と、載置台15を回転させる回転駆動手段16と、制御手段11は、加熱手段を制御して液体と固体物から成る被調理物を加熱調理する際に、回転駆動手段16を制御して載置台15を回転させることで鍋4と加熱手段を一体化して回転駆動することにより、加熱調理中の鍋4内の温度均一化することで被調理物の加熱ムラを改善して食味の向上を図り、熱伝達も促進して調理時間の短縮も図ることができる。さらに、調理部2全体を回転させているので、鍋4のみを回転させる機構よりも鍋4の摩耗が起こることもなく、接触式の温度検知が可能であり、鍋温度に基づいて正確な加熱手段の制御ができる。 (もっと読む)


【課題】肉厚が薄くしながら、余熱を利用して調理することができる電子レンジ調理容器を提供する。
【解決手段】食器として使用可能な椀2と、椀の側壁2bの上部内側に係合する蓋3と、底部4aと側壁部4bとを有し、椀2に蓋3が載った状態で底部4aが蓋3の上面との間に空間6を形成するように、底部4aの周縁部または側壁部4bの下部が椀の側壁2bの上縁部内側に嵌合する上部嵌合部材4と、椀2を収容可能な内部容積を有し、底部5aと側壁部5bを有し、椀2の外表面との間に空間7を形成するように、側壁部5bが椀の側壁2bの上部外側と嵌合する下部嵌合部材5と、を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】食品に焦げ目を付けたり、クリスピーな食感を付与することができると同時に、食品を蒸して調理する機能を有する調理用容器と、食品に焦げ目を付けたり、クリスピーな食感を付与することができると同時に、食品を蒸して調理する調理方法を提供する。
【解決手段】開口部を有する容器本体と開口部を蓋う蓋材からなる容器であって、容器本体の底部内面にマイクロ波の照射により発熱する発熱層を設け、蓋材の容器本体側の面に水分を保持可能な水分保持層を設けてなることを特徴とする。また、容器本体底部内面の発熱層上に被加熱食品を配置し、水分保持層に水分を保持させて、マイクロ波の照射により被加熱食品を加熱調理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本体に着脱可能な状態で取り付いて、蒸し料理できる蒸気口を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1と、鍋6と、鍋6と機外とを連通する炊飯器本体1に着脱可能な蒸気口81とを備え、蒸気口81は、開閉可能な蒸気口キャップ83と、おねばや水を留める蒸気口ケース84を備え、蒸気口81は高さH=40mm以上とし、蒸気口ケース84には複数の貫通孔135aの開いた板材135を設置可能としたことにより、貫通孔135aから立ち上がってくる鍋6内部からの蒸気によって、載置部135bに載置された被調理物が加熱調理される構成となっているため、炊飯器の機外に排出される蒸気を利用して、ご飯の食味は落さず、ご飯を炊くエネルギーで他の調理物を調理することができる。 (もっと読む)


【課題】食材の糖度計をその加熱釜へ耐熱状態に安定良く取り付ける。
【解決手段】食材加熱釜(5)の底面に切欠き穴(5a)を設け、その切欠き穴と合致連通するインシュレーター受け入れ口筒(52)とその包囲カバー口筒(51)とを、食材加熱釜の底面から外向き一体的に張り出す一方、食材加熱釜での加熱中にある食材(M)の屈折率を検知する糖度計の鏡筒(53)を上記インシュレーター受け入れ口筒へ、その先端面が食材加熱釜の底面と対応合致する位置までの深さか、又は一定量だけ内向きに突出する深さとして差し込むと共に、鏡筒の外周面とインシュレーター受け入れ口筒の内周面との相互間に介挿固定したインシュレーター(72)と、インシュレーター受け入れ口筒の径方向からインシュレーターへねじ込んだ複数のセットボルト(81)を介して、抜け止め状態に固定維持した。 (もっと読む)


【課題】洗浄性が良好で腐食に強く、再生可能な調湿機構を備えており、内蓋による圧力調整機構や蒸気排出機構が簡素化されたジャー炊飯器を提供する。
【解決手段】この発明に係るジャー炊飯器は、ジャー炊飯器の外郭を構成し、上部が開口した容器状をなす本体と、本体に着脱自在に収納される内釜と、内釜の上方を自在に開閉し、水分を保持する連続気孔を備えた多孔質カーボンから成り、重量が変化可能な内蓋と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】食味の優れた米飯が得られる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋収納部1aに収納された鍋2を加熱する鍋加熱手段5と、鍋2を含み炊飯器本体1の開口部1fを覆う蓋体3と、蓋体3に着脱自在に設けられると共に、鍋2の開口部2aに付勢され蒸気をシールする内蓋パッキン4aを有する内蓋4と、蓋体3に設けた貫通孔3dに着脱自在に嵌合する蒸気筒11とを備え、蒸気筒11は、蒸気が流入する蒸気流入口11a−1と蒸気を外部に排出する蒸気排出口11b−1を有すると共に、蒸気流入口11a−1に対向する位置に翼12aを有するファン12を回転自在に備えたもので、炊き上げ工程中に鍋2からの水蒸気が蒸気流入口11a−1より流入し、その噴出力によりファン12が回転し、その風圧によって流入しようとするおねばを含む気泡の侵入が抑えられ、その間の火力を維持できるので、食味の優れた米飯が得られる。 (もっと読む)


【課題】従来のフライパンやオーブンなどの電子レンジを使わずに加熱調理した場合と比較しても、味、食感、風味などの観点において遜色の無いよう食材を加熱調理することができる電子レンジ用加熱容器を提供する。
【解決手段】電子レンジ用加熱容器1は、底面部2と底面部2の周縁から立ち上がる側面部3とを備える。底面部2および側面部3には、食材と接触する側の面に、マイクロ波の照射を受けて発熱する導電性物質層4が設けられている。側面部3は、その全周にわたり周方向に沿って複数の山部30と谷部31とが交互に繰り返す横断面波形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】調理器具であるグリル皿の調理性能を向上させるとともに、調理後にグリル皿を出す際に油による手や耐熱手袋の汚染を防止する。
【解決手段】載置される食品を調理するための調理器具であって、横方向に並べて設けられ食品を載置するための載置面12、22をそれぞれ有する第1および第2の土手部11、21と、第1および第2の土手部11、21の間に設けられる溝部30と、載置面12、22と溝部30とを囲むように配置された長辺部と短辺部が繋がった周囲溝3を備えた調理器具において、長辺部の周囲溝3Aを短辺部の周囲溝3Bよりも深くした構成とすることにより、調理中に発生した脂を主として長辺部の周囲溝3Aに溜めることができるので調理後にグリル皿を持ち運ぶ際に脂による手や手袋の汚染、床の汚染を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】内蓋外へ吹き出す泡状おねばの嵩、よりよくはおねばの吹き出し量と共に抑制し、お手入れ性が軽減でき、よりよくは美味しいご飯が炊けるようにする。
【解決手段】電気炊飯器100を用いて内蓋1、器体蓋2を通じ内鍋3内蒸気6の器体蓋2外への抜けを図りながら炊飯するのに、昇温工程や炊き上げ工程で、内鍋3内でおねば7が泡化して嵩を増し、内鍋3の開口13を閉じている内蓋1外に吹き出す吹き出しボリュームを、泡化したおねば7の泡の潰し、またはおよび、収縮を図って、抑えることにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】容器内部の圧力を調整することにより、スープ等の食材のふきこぼれ、蓋の外れや突沸を防止しつつ、食品を蒸らすことができる、繰返し使用可能な電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】電子レンジ調理用容器10Aは、容器本体1a、蓋体2a、及びキャップ3からなる。電子レンジ調理用容器10Aに食材が入れられて、電子レンジにかけられると、蒸気は、環状凹み21とキャップ3のフランジ31の間隙又は蒸気排出溝27から外部に抜ける。加熱が終了すると、キャップ3が自動的に蓋体2aに嵌着し、容器10A内部を密封する。これにより、蓋体2aが容器本体1aから外れるのを防止しつつ、食品を蒸らすことができる。容器本体1aは、市販されているガラス製、陶製又は硬質プラスチック製のカップと同様のものでよく、蓋体と嵌合させるのに特別な加工をしなくてもよい。 (もっと読む)


【課題】ツヤと粘りのある米飯に炊き上げる。
【解決手段】制御部8は、炊飯工程の開始命令の情報を操作部94から入力したことに応答して、温度センサ9が計測した温度および制御プログラムを用いて、ヒータ12および浸漬した米を攪拌するための攪拌翼136を駆動する。攪拌翼136が駆動される期間は、炊飯工程を開始後から温度センサ9が計測する温度が加熱により上昇し米の糊化開始温度を指示するまでの期間内において設定される。 (もっと読む)


【課題】食味に優れる米飯に炊き上げる。
【解決手段】制御部8は、炊飯工程の開始命令の情報を操作部94から入力したことに応答して、温度センサ9が計測した温度および制御プログラムを用いて、ヒータ12および浸漬した米を攪拌するための攪拌翼136を駆動する。擦り合せの強度を指定する情報に基づき、炊飯工程において攪拌翼136が内容物を攪拌するトータルの回数が制御される。 (もっと読む)


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