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Fターム[4B063QA17]の内容

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Fターム[4B063QA17]に分類される特許

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【課題】アサリの遺伝子変異検出方法および当該方法を用いたアサリの種または産地の判別方法の提供。
【解決手段】アサリのミトコンドリア遺伝子および/核遺伝子のマイクロサテライト領域を比較することで、アサリの遺伝子変異が検出できることを見出し、アサリの遺伝子変異検出方法の提供を可能とした。 (もっと読む)


【課題】PCR−PHFA法を利用した遺伝子型の識別方法において、塩基配列の相違の識別精度を改善させることができる方法及び該方法に好適なキットの提供。
【解決手段】遺伝子変異における遺伝子型を識別する方法であって、試料に含まれる遺伝子中の変異部位を含む領域を核酸増幅反応により増幅し、試料2本鎖核酸を調製する核酸増幅工程と、前記変異部位が特定の遺伝子型であり、かつ標識物質により標識されている標準2本鎖核酸を、前記試料2本鎖核酸と混合して競合的鎖組み換え反応を行い、標準2本鎖核酸と試料2本鎖核酸との間で鎖組み換えが生じた程度を測定することにより、前記標準2本鎖核酸と前記試料2本鎖核酸との同一性を識別する識別工程とを有し、かつ前記標準2本鎖核酸の少なくとも1の変異部位の塩基がヌクレオチドアナログである遺伝子型の識別方法、並びに当該方法により遺伝子型を識別するために用いられる遺伝子型識別用キット。 (もっと読む)


本発明は、癌を予測し、診断しおよび/またはモニタリングするのに有用な新規のミトコンドリア融合転写物および親突然変異化mtDNA分子を提供する。それと相補的なハイブリダイゼーションプローブも、本発明の方法に用いるために提供される。
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【課題】精子における卵子への融合能に基づいた妊孕可能性の推定、及び不妊症の原因の同定を可能にする妊孕性診断方法、並びに該方法に用いられるポリヌクレオチド及び妊孕性診断キットの提供。
【解決手段】ヒトから採取された生体サンプルを用いて、前記ヒトにおけるALDOA遺伝子の欠損又は変異の有無を検出する検出工程を有することを特徴とする妊孕性診断方法、翻訳開始コドンのアデニンを第1位の塩基としたときに、ヒト野生型ALDOA遺伝子の塩基配列または当該遺伝子の翻訳領域の塩基配列からなるポリヌクレオチドにおいて、妊孕性と相関性の高い一塩基置換変異の変異部位を含む10〜100の連続した塩基配列からなるポリヌクレオチド、及びヒトの妊孕性を診断するためのキットであって、ヒトALDOA遺伝子の欠損又は変異の有無を検出するための試薬を含んでいる妊孕性診断キット。 (もっと読む)


【課題】
特異性能が高く、プライマー二量体に構成しなく、設計が簡単で、遺伝子の表現量とSNPと稀突然変異との測定に合せるプライマーを作る。
【解決手段】
プライマーに一本のオリゴヌクレオチドを有し、その5’末端と3’末端に別々3個から20個までの塩基が存在され、適当な条件下で二本の鎖が互いに結合されて、プライマーが一個の環状構造に構築され、プライマーがターゲットシーケンスに識別されて且つ交雑される場合、二本の鎖が開けられ、環状構造を消して、ターゲットシーケンスの無存在場合、プライマーを焼戻すと、環状構造に自行的に構築される。プライマーの内部には通用のラベルシーケンスを持つか持てないかのもできる。通用のラベルシーケンスを持つプライマーが通用のラベルシーケンスのプライマーと一緒に二回目の増幅を行って、信号を拡大することができる核酸増幅を用いる環状プライマー及びその応用を提供する。 (もっと読む)


【課題】目的の表現型を有する有用酵母のスクリーニング方法、特に、香味に優れた酒類を製造し得る醸造酵母のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】本発明は、目的とする表現型を有する酵母のスクリーニング方法であって、被験酵母に変異を誘導する工程、及び、前記変異誘導後の酵母を、プロトン非解離状態で酵母細胞内に拡散し得る有機酸の存在下で培養する工程を含む方法である。 (もっと読む)


【課題】精子における卵子への融合能に基づいた妊孕可能性の推定、及び不妊症の原因の同定を可能にする妊孕性診断方法、並びに該方法に用いられるポリヌクレオチド及び妊孕性診断キットの提供。
【解決手段】ヒトから採取された生体サンプルを用いて、ヒトにおけるIzumo遺伝子の欠損又は変異の有無を検出する検出工程を有することを特徴とする妊孕性診断方法、翻訳開始コドンのアデニンを第1位の塩基としたときに、ヒト野生型Izumo遺伝子の塩基配列または当該遺伝子の翻訳領域の塩基配列からなるポリヌクレオチドにおいて、妊孕性と相関性の高い一塩基置換変異の変異部位を含む10〜100の連続した塩基配列からなるポリヌクレオチド、及びヒトの妊孕性を診断するためのキットであって、ヒトIzumo遺伝子の欠損又は変異の有無を検出するための試薬を含んでいる妊孕性診断キット。 (もっと読む)


【課題】本発明は塩基配列情報に乏しい生物を対象とした安価で効率的なDNAアレイによる網羅的遺伝子発現解析及び有用遺伝子の探索方法を課題とする。
【解決手段】ランダムに切断したゲノムDNA断片より調整したゲノムライブラリーを個々に識別し対応付けを可能とする基板に直接固定することにより、遺伝子配列情報量に一切の制限を受けることなく網羅的遺伝子発現解析を可能とする。さらに、作成したランダムゲノムDNAアレイにより検出したプラスミドをより短いDNAに断片化して基板上に固定したサブDNAアレイを作製して遺伝子発現を解析し、有用遺伝子を探索する。 (もっと読む)


【課題】相同核酸を含む核酸を組換える方法を提供することを課題とする。遺伝子シャッフリングオリゴヌクレオチドのファミリーおよび組換え手順でのそれらの使用、ならびにポリメラーゼおよびリガーゼ媒介組換え方法もまた提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、核酸のオリゴヌクレオチド補助シャッフリングを提供することによって解決された。これらのオリゴヌクレオチド補助アプローチは、ファミリーシャッフリング手順を特に容易にして、実質的に単純化されたシャッフリングプロトコルを提供する。このプロトコルは、全長の相同核酸を単離またはクローニングすることなく、ファミリーシャッフリングされた核酸を生成するために用いられ得る。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー病の病変の初期に起こる細胞変化の存在についてのスクリーニングに基づく、アルツハイマー病の診断スクリーニング方法を提供する。
【解決手段】ヒト被験体ゲノムの細胞周期調節遺伝子中の少なくとも1つの突然変異または対立遺伝子変異体の存在に関してスクリーニングすることを含む方法からなる。細胞周期調節遺伝子中の突然変異または対立遺伝子変異体の存在がアルツハイマー病のしるしであると解釈される方法である。 (もっと読む)


【課題】核酸を特徴付ける新規の方法。
【解決手段】核酸を、二本鎖核酸−特異的色素と組み合わせて、色素および核酸内の1つ以上の二本鎖構造の間に、検出可能な複合体を形成する。次いで、組合せを可変温度に暴露し、色素の蛍光発光を測定して、二本鎖構造の融解温度を決定する。次いで、いくつかの具体例において、融解温度プロファイルを、他の核酸につき発生させた融解温度プロファイルと比較して、比較された核酸間の差異を識別する。 (もっと読む)


本発明は、標準化DNAのメチル化度を決定するための、および少なくとも2個の試料間のDNAの相対的なメチル化度を決定するための、オリゴヌクレオチドおよび方法に関する。ゲノム中のトランスポゾンのランダムな分布がここで利用される。開示されるオリゴヌクレオチドおよび方法は、臨床診断に対して特に重要である。
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【課題】正常型遺伝子の中に少数の変異型遺伝子が含まれる検体であっても、公知の方法よりも高感度に変異型遺伝子を検出することができる、変異型遺伝子の検出方法及びそのための核酸増幅法を提供すること。
【解決手段】鋳型核酸との結合親和性がプライマーよりも高く、3'側に伸長せず、正常型核酸とは相補的であるが変異型核酸とはミスマッチを含む、増幅阻害オリゴ核酸の存在下で核酸増幅法を行うと共に、アニーリング工程を、高温側から低温側に温度を降下させながら行うことにより、正常型の核酸の増幅が特異的に阻害され、変異型核酸のみが増幅され、その結果、変異型核酸を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】フリートライヒ運動失調の診断および治療的処置のための方法を提供する。
【解決手段】フリートライヒ運動失調(FRDA)は、中枢および末梢神経系ならびに心臓に関連する常染色体劣性変性疾患であり、遺伝子X25は、染色体9q13上のFRDA遺伝子座の臨界領域に同定された。該遺伝子は、C.elegansおよび酵母のような遠種で同族体を有する210アミノ酸タンパク質、フラタキシン(frataxin)をコードする。X25mRNAを定量することにより、診断を行い、フラタキシンを投与することにより治療する。 (もっと読む)


本発明により、機能的リポキシゲナーゼ(LOX)−1酵素および機能的LOX−2酵素を完全に喪失させたオオムギと、脂肪酸二原子酸素添加酵素であるLOX−1およびLOX−2の合成を欠損させたオオムギ穀粒を用いることにより製造されるモルトなど、その植物生成物とが提供される。前記酵素は、リノール酸から、それぞれ、9−ヒドロペルオキシオクタデカジエン酸および13−ヒドロペルオキシオクタデカジエン酸をもたらす二原子酸素添加反応に関して主要な活性を示す。9−ヒドロペルオキシオクタデカジエン酸は、(さらなる酵素反応または自発的反応を介して)trans−2−ノネナール(T2N)の出現をもたらし得る、LOX経路の代謝物を表す。本発明は、醸造者が、飲料を長期にわたり保存した後であっても、気の抜けたT2N特異的な異臭レベルが低いビールを生産することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】炎症状態を有するか炎症状態の発症の危険がある患者に関する予後を得る方法及びキット。
【解決手段】炎症状態を有するか炎症状態の発症の危険がある患者に関する予後を得る方法であって、前記患者のプロテインC遺伝子の1又は2以上の多型部位を含む遺伝子型であって、前記患者が炎症状態から回復する能力を示す遺伝子型を決定することを含む方法が提供される。 (もっと読む)


胆汁酸塩(擬似的消化管環境)中で急速に発芽および成長すること、および必須アミノ酸の高レベルの選択により特徴とされるバチルス組成物。当該バチルス組成物は、動物用飼料中の添加物として用いることができ、飼料中にて、プロバイオティック(健康増進)効果を有し、消化を促進して動物用飼料の栄養分の有効性を高める。 (もっと読む)


本発明により、硫化ジメチル(DMS)および/もしくはその前駆体であるS−メチル−L−メチオニン(SMM)の両方のレベルが顕著に低いこと、または前記化合物を欠くことを特徴とするオオムギ由来の飲料が提供される。加えて、本発明は、上述の飲料を生産する方法に関し、また、このような飲料を調製するのに有用なオオムギ植物体の他、前記植物体から調製される他の植物生成物にも関する。本発明を用いることにより、風味プロファイルが改善された飲料の生産手順を改善する方法が明確に示され、また、ビールを生産するための熱エネルギー投入量の顕著な削減も約束される。 (もっと読む)


【課題】I型インターフェロン(IFN)療法における患者の治療効果を予測するためのIFN応答性関連遺伝子を同定し、患者の当該遺伝子を解析することによるI型IFN療法の治療効果の予測方法を提供すること、当該遺伝子の発現量または活性を指標とする免疫増強剤・I型IFN作用増強剤のスクリーニング方法等を提供すること。
【解決手段】ヒトマイトジェン活性化プロテインキナーゼ活性化プロテインキナーゼ3(MAPKAPK3)遺伝子領域に存在する特定の遺伝子多型、および該多型と連鎖不平衡の関係にある遺伝子多型を検出し得るポリヌクレオチドを含有する、I型IFNによる治療に対する感受性予測用試薬。被験者における当該遺伝子多型、MAPKAPK3の発現量もしくは活性を指標とする、I型IFNによる治療に対する感受性予測方法。MAPKAPK3の発現もしくは活性の抑制を指標とする、I型IFN作用増強剤のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】新たな抗真菌剤を開発するための新規の標的遺伝子の探索方法及び機能推定方法を提供する。
【解決手段】以下の工程を含む方法:1)標的遺伝子の候補遺伝子を選択する工程、2)基準酵素系阻害剤の投与により特異的に誘導される遺伝子をレポーター遺伝子の候補遺伝子として選択する工程、3)上記候補遺伝子のプロモーターとマーカー遺伝子が導入されたベクターを構築する工程、4)上記ベクターを導入し形質転換体を作製する工程、5)該形質転換体に欠失破壊または条件破壊を導入する工程、6)欠失破壊あるいは条件破壊の以前の菌株との生育の違いを指標に抗真菌剤の標的遺伝子を選定する工程、又は、6)欠失破壊あるいは条件破壊の以前の菌株との上記マーカー遺伝子の発現量の違いに基づき抗真菌剤の標的遺伝子の機能を推定する工程を含む。 (もっと読む)


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