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Fターム[4B063QR15]の内容

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Fターム[4B063QR15]に分類される特許

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【課題】治療、ワクチン及び診断応用のためのC型肝炎ウイルス(HCV)用の機能性DNAクローンの提供。
【解決手段】本物のHCVゲノムRNA配列の決定、感染性HCV・DNAクローンの構築、及び治療、ワクチン及び診断応用のためのクローン若しくはその誘導体。ATCC登録番号97879として寄託され、特定の塩基配列からなる全長HCVcDNAの転写物を内部に有するプラスミドクローン。HCVベクター、遺伝子治療の遺伝子ワクチン。 (もっと読む)


本発明は幹細胞のグリカン構造に対する特異的結合剤のための試薬および方法を記載するものである。さらに本発明は、幹細胞表面の特定のグリカンエピトープに対するさらなる結合試薬のスクリーニングに関する。グリカン構造の好ましい結合剤としては、酵素、レクチン、および抗体等のタンパク質が挙げられる。 (もっと読む)


開示される技術(すなわち、本発明)は、滅菌インジケーターおよび生成するシグナルを濃縮する方法に関する。上記シグナルは、上記滅菌インジケーターを、容量を最小化し、そしてpHおよび増殖を緩衝化する作用もしくは媒介する作用を最小化した状態において、最小の表面積に制限することによって生成される。上記滅菌インジケーターは、第1の表面14および第2の表面16を有する基材12;第1の部分22および第2の部分24を有する支持部20;ならびに基材12によって支持されている生物学的指示薬30を備え得、基材12は支持部20の第1の部分12を被覆し、基材12の第2の表面16は支持部20の第1の部分22に付着している。支持部20の第2の部分は、生物学的指示薬30を接触させることなく滅菌インジケーター10を操作することを可能にするに十分な大きさであり得る。上記滅菌インジケーターを作製する方法が開示される。上記滅菌インジケーターを使用する方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】多細胞生物に対する、化合物、薬剤または毒素の毒性を評価する方法を提供する。
【解決手段】既知の毒素にさらされた組織もしくは細胞における、さらされない組織もしくは細胞と比較してのタンパク質の活性、遺伝子発現の全体的な変化の解明、ならびに毒素にさらすことにより示差的に発現された個々の遺伝子の同定に基づき、マイクロアレイおよびその他の固相プローブと共に使用するように設計された、毒素誘発性の示差的な発現によって特徴づけられる遺伝子のデータベースを含むことからなる。 (もっと読む)


【課題】精巣に特異的に発現するタンパク質であって、糖鎖関連酵素に会合し、該糖鎖関連酵素の活性を調節するタンパク質またはその遺伝子を含む組成物を提供することを目的とする。さらに、該タンパク質やその変異体の遺伝子工学的な生産、該タンパク質に会合する糖鎖関連酵素の同定や、該タンパク質またはそれをコードする遺伝子を含む組成物を用いた精子形成異常または受精困難による不妊症の予防、診断、または予防のための方法を提供する。
【解決手段】本発明の組成物は、配列番号2に示されるアミノ酸配列または該アミノ酸配列において1若しくは複数個のアミノ酸が置換し若しくは欠失し、若しくは該アミノ酸配列に1若しくは複数個のアミノ酸が挿入され若しくは付加されたアミノ酸配列を有する、精巣に特異的に発現し、糖鎖関連酵素に会合するタンパク質を含む、糖鎖関連酵素の活性を調節するための組成物である。 (もっと読む)


【課題】花粉症に対する予防又は治療作用を有する物質の評価方法及びスクリーニング方法、花粉症の予防又は治療のための薬剤及びその製造方法、並びに、花粉症の検査方法及び検査用薬剤の提供。
【解決手段】被検物質がペクチン分解酵素及び/又はペクチン分解酵素を放出する真菌に対して阻害活性を有するか否かを評価する工程、を少なくとも含む花粉症に対する予防又は治療作用を有する物質の評価方法及びスクリーニング方法、並びに、花粉症の予防又は治療のための薬剤の製造方法である。また、ペクチン分解酵素及び/又はペクチン分解酵素を放出する真菌に対して阻害活性を有する物質を有効成分とする花粉症の予防又は治療のための薬剤である。また、ペクチン分解酵素及び/又はペクチン分解酵素を放出する真菌を検出する花粉症の検査方法、及び、ペクチン分解酵素及び/又はペクチン分解酵素を放出する真菌に対する抗体を含む花粉症の検査用薬剤である。 (もっと読む)


【課題】直接的な細胞検体の異物排出活性検出、及び異物排出活性検出時間の短縮を実現する。
【解決手段】異物として、細胞検体内の酵素との反応により蛍光性を示す蛍光標識化合物を用いるとともに、複数の細胞検体2が載置されたガラス基板3に、少なくとも1つの窪み部を有するチャンバー1を貼りあわせ、チャンバー1の窪み部とガラス基板3とにより形成された空間部に細胞検体2を封入し、空間部内に封入された細胞検体2から排出される蛍光標識化合物の蛍光を観察することで、直接的な細胞検体の異物排出活性検出、及び異物排出活性検出時間の短縮が可能になる。 (もっと読む)


【課題】生体試料中のグリコサミノグリカンを高感度かつ簡便に測定し、ムコ多糖症を正確に診断するための方法の提供。
【解決手段】下記(1)及び(2)のステップを少なくとも含む、ムコ多糖症(mucopolysaccharidoses)の診断方法。
(1)(a)生体試料を限外濾過フィルターで濾過し、フィルター上でグリコサミノグリカン特異的酵素による消化を行なうか、又は(b)生体試料をグリコサミノグリカン特異的酵素による消化を行ない、得られた消化物を限外濾過フィルターで濾過した後、
得られた消化物を遠心分離して得られた濾過液又は得られた濾過液を液体クロマトグラフィー/質量分析計へ注入し、グリコサミノグリカン由来の二糖について分析するステップ。
(2)(1)の測定結果である定量濃度及び二糖組成を用いて、ムコ多糖症の診断、ムコ多糖症の治療効果の化学診断、又はムコ多糖症の各疾患の判別鑑定を行なうステップ。 (もっと読む)


【課題】B/F分離操作が不要であり、簡便かつ短時間での測定が可能であり、また酵素反応により検出シグナルを増幅することができることにより高感度の測定が可能である、被験物の測定方法を提供すること。
【解決手段】(1)(a)被験物、(b)該被験物と特異的に結合する反応部位及び酵素の補助因子を有する部位を有する第1反応体、並びに(c)該被験物と特異的に結合する反応部位及び前記酵素のアポ酵素部位を有する第2反応体、を反応させて、第1反応体と被験物と第2反応体との結合物を得る工程;及び(2)上記工程(1)で生成した第1反応体と被験物と第2反応体との結合物に、前記酵素の基質を接触させる工程を含む、被験物の測定方法。 (もっと読む)


【課題】生体試料中に存在するあらゆる代謝体を抽出し、対照群と実験群との代謝体の大まかな差を検出して、それに対する有意性を検証する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、あらゆる生体試料を固相抽出法により抽出した分画、この分画を液体−液体抽出法により抽出した分画、及び加水分解後、異なる2種類のpH下、液体−液体抽出法により抽出した分画をガスクロマトグラフィー質量解析機を用いて解析する段階と、そのクロマトグラム結果を統計処理可能な数値に変換する段階と、前記数値を主成分解析(PCA)と判別解析(DA)により解析し、対照群と実験群との差別性を検出する段階と、を含むことを特徴とする。異なる特性を持つ2群の差別性を標準物質や検証された定量方法なしにもクロマトグラム上のピーク面積に基づいて大まかな差を検出するところに長所がり、病気などによる生体での代謝変化の有無を代謝体の正確な定量無しに検出可能になる。 (もっと読む)


【課題】多糖類を特徴付けるための系および方法の提供。
【解決手段】第1および第2の糖タンパク質の関連性を決定するための方法であって、第1の糖タンパク質の第1のフィンガープリントを提供する工程であって、該第1のフィンガープリントが、少なくとも、該第1の糖タンパク質についての第1の糖類結合因子、および第2の糖類結合因子に関する結合情報を含む、工程;第2の糖タンパク質の第2のフィンガープリントを提供する工程であって、該第2のフィンガープリントが、少なくとも、該第2の糖タンパク質についての該第1の糖類結合因子および該第2の糖類結合因子に関する結合情報を含む、工程などを包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】多糖類を特徴付けるための系および方法の提供。
【解決手段】第1および第2の糖タンパク質の関連性を決定するための方法であって、第1の糖タンパク質の第1のフィンガープリントを提供する工程であって、該第1のフィンガープリントが、少なくとも、該第1の糖タンパク質についての第1の糖類結合因子、および第2の糖類結合因子に関する結合情報を含む、工程;第2の糖タンパク質の第2のフィンガープリントを提供する工程であって、該第2のフィンガープリントが、少なくとも、該第2の糖タンパク質についての該第1の糖類結合因子および該第2の糖類結合因子に関する結合情報を含む、工程などを包含する、方法。 (もっと読む)


本発明は、炭水化物を分析する新規方法に関する。本発明は、グリコシル化基質から放出され得る末端単糖を、例えばエキソグルコシダーゼを用いて検出することにおいて特に有用である。グリコシル化基質からの放出後、末端単糖を固体支持体上で捕捉し、ボロネート検出剤と一緒にインキュベートし、ボロネート検出剤の助けによって検出することができる。本発明の方法は、炭水化物の配列決定を含む様々な目的のために有用であり、そこでは、所定の特異性を有するエキソグリコシダーゼが放出のために使用される。 (もっと読む)


本発明は、様々なエンドトキシンおよび他の発熱原に基づいて諸種の病原体および病原スペクトルを定性的および定量的に検出および同定するための諸種の方法、試薬ならびにキットに関する。
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【課題】糖脂質解析、診断、医薬品、化粧品、食品、飼料、農薬、環境、洗剤、有機化学品、繊維等の分野での活用が期待される、糖鎖・セラミド間がβ-ガラクトシド結合により構成される糖脂質に作用するという基質特異性をもつエンドグリコセラミダーゼ及びその遺伝子を提供する。
【解決手段】Rhodococcus equi M-750が生産する酵素と、以前から得られているガングリオ系、グロボ系、ラクト系の糖脂質に作用する酵素との組み合わせで、すべての糖脂質から糖鎖を切り離すことができる。 (もっと読む)


【課題】糖鎖の異性体混合物中の各異性体の構造情報を、より簡便かつ迅速に得る質量分析法を提供すること。
【解決手段】糖鎖異性体の混合物を用いてそれぞれの糖鎖異性体を分離同定する質量分析法であって、(1)糖鎖異性体の混合物に対し、基質特異性が判明している酵素反応を行う工程、(2)酵素反応を全く行っていない糖鎖異性体の混合物および最後に行った酵素反応後の反応物を質量分析する工程、(3)酵素反応を受けたり受けなかったりした糖鎖のm/zを検出する工程、を含むことを特徴とする質量分析法、並びに、それらのデータを搭載したデータベース。 (もっと読む)


【課題】唾液などの生物学的試料中に存在する酵素活性の簡便な測定手段を提供する。特に、高濃度の酵素活性含有試料を希釈することなく測定する手段(方法、試薬)を提供する。
【解決手段】修飾基質を用いた酵素法において、基質と競合する基質と分子構造が類似した競合阻害剤及び生成物の生成を阻害する生成物と分子構造が類似した生成阻害剤を添加することにより、高活性値の酵素試料の酵素活性を希釈することなく直接測定する。 (もっと読む)


【解決手段】不活性型α−アミラーゼ、2−クロロ−4−ニトロフェニル4−O−β−D−ガラクトピラノシル−α−マルトシドおよび必要により、マルトオリゴ糖またはその還元末端グルコースに非発色基が結合したマルトオリゴ糖および塩化ナトリウムを含有し、かつ、最終pHが5.5〜6.5に保持されている体液中のカルシムイオン測定用試薬組成物および該試薬組成物を用いて、体液中のカルシウムイオンを測定する方法。
【効果】α−アミラーゼ活性を利用するカルシウムイオンの測定方法において、体液中のカルシムイオンを低い値から高値まで幅広く、正確かつ簡便に測定できる測定方法ならびに該方法に使用する測定用試薬組成物を提供する。 (もっと読む)


分子相互作用を検出するための方法および組成物を提供する。本発明の態様は、親和性が減少した酵素相補性レポーター系の使用を含む。本方法の実施形態を実施するために使用される系およびキットも提供する。一定の実施形態では、親和性が減少した酵素相補性レポーター系は、親和性が減少したβ−ガラクトシダーゼ相補性レポーター系である。本発明の態様は、第1のタンパク質および第2のタンパク質が相互作用するかどうかを決定する方法を含む。 (もっと読む)


【課題】マイクロチップを用いて生体内酵素反応等への環境汚染化学物質等の影響をスクリーニングする。
【解決手段】シリコン基板10の表裏両面にμmオーダーの等価な流路40を形成し、その途中の反応部にITO膜に構成した発熱手段を設ける。また、それぞれの流路40に独立に接続させた独立化学物質供給口50と、それぞれの流路40に分岐して接続させた共通化学物質供給口60を設ける。独立化学物質供給口50からは例えば反応阻害剤を、共通化学物質強供給口60からは酵素とそれに合わせた基質とを供給し、流路40内で反応させることにより、複数の反応阻害剤のスクリーニングを行う。 (もっと読む)


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