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【課題】インフルエンザウイルスベクターのパッケージングのためのシグナルを提供すること。
【解決手段】インフルエンザウイルスベクターのパッケージング(組み込み)シグナル、ならびにこのシグナルを使用して、インフルエンザウイルスおよび外来核酸をウイルスおよび細胞に移し、維持する方法の提供。また、細胞において異種核酸セグメントを発現する方法を提供し、この方法は、組換えウイルスと接触させる工程、およびこの異種核酸セグメントにコードされる産物が細胞内で発現しているか否かを検出または決定する工程を、包含する。 (もっと読む)


CCR2、具体的にはヒトCCR2に特異的に結合し、CCR2を阻害するよう機能し得るヒト抗体およびその抗原結合部分を含む、抗体が提供される。抗CCR2抗体には、CCR2の第1の細胞外ループおよび/または第2の細胞外ループに結合するものが含まれる。また、ヒト抗CCR2抗体およびその抗原結合部分も提供される。ヒト抗CCR2抗体に由来する単離された重鎖免疫グロブリンおよび軽鎖免疫グロブリン、ならびにそのような免疫グロブリンをコードする核酸分子が提供される。ヒト抗CCR2抗体または抗原結合部分を作製する方法、これらの抗体または抗原結合部分を含む組成物、これらの抗体および抗原結合部分を使用する方法、ならびに診断および治療のための組成物が提供される。また、ヒト抗CCR2抗体またはその抗原結合部分を含む重鎖および/または軽鎖免疫グロブリン分子をコードする核酸分子を使用する、遺伝子冶療方法も提供される。
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【課題】差次的に発現される遺伝子を用いる、非小細胞肺癌の検出のための方法を提供する。
【解決手段】対象由来の生物試料における非小細胞肺癌関連遺伝子の発現レベルを決定する段階を含む、対象における非小細胞肺癌または非小細胞肺癌を発症する素因の診断方法からなり、該レベルの、該遺伝子の正常対照レベルと比較した増加または低下により、対象が非小細胞肺癌に罹患していること、または非小細胞肺癌を発症するリスクを有することが示される方法からなる。 (もっと読む)


本発明は、組換え可溶性タンパク質の発現のためのベクターおよび化合物に関する。特に、本発明は、組換え可溶性腫瘍壊死因子アルファ受容体(TNFR)−ヒトIgG Fc融合タンパク質の発現のための核酸分子、発現ベクター、および宿主細胞に関する。本発明はさらに、この発現ベクターでトランスフェクトされた宿主細胞を用いて組換え可溶性腫瘍壊死因子アルファ受容体(TNFR)−ヒトIgG Fc融合タンパク質を調製するための方法に関する。 (もっと読む)


本記載は、高い親和性でLAG−3に特異的に結合する単離されたモノクローナル抗体、特にヒトモノクローナル抗体を提供する。好ましくは、抗体はヒトLAG−3に結合する。1つの態様において、抗体はヒトおよびサルLAG−3の両方に結合するが、マウスLAG−3に結合しない。本発明は、LAG−3のMHCクラスII分子への結合を阻害することができ、抗原特異的T細胞応答を刺激することができる抗LAG−3抗体を提供する。本発明の抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞および本発明の抗体を発現するための方法も提供する。免疫抱合体、二重特異性分子および本発明の抗体を含む医薬組成物も提供する。本記載は、LAG−3を検出するための方法、ならびに本発明の抗LAG−3抗体を使用して免疫応答を刺激して処置するための方法も提供する。抗LAG−3抗体を少なくとも1つのさらなる免疫刺激抗体と共投与する併用療法も提供する。 (もっと読む)


一つまたはそれを超える精製済み間葉系幹細胞医薬組成物および遠心濾過を利用した製造方法を開示する。残留する動物生成物を含む間葉系幹細胞医薬組成物の静脈内投与についての限界値も開示する。 (もっと読む)


【課題】神経細胞死抑制因子、及び/又は神経細胞死抑制剤もしくは神経細胞死抑制方法の提供を目的とする。
【解決手段】神経細胞死抑制作用を有するVI型コラーゲンを含むことにより、神経細胞死を抑制する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、新規な色素蛋白質並びに蛍光蛋白質を提供することである。
【解決手段】本発明によれば、ベリルイソギンチャク(Anthopleura inornata)由来の所定の特性を有する色素蛋白質、並びにヒユサンゴ(Trachyphyllia geoffroyi)及びアザミハナガタサンゴ(Scolymia Vitiensis)由来の所定の蛍光特性を有する蛍光蛋白質が提供される。 (もっと読む)


【課題】比較的温度の高い水に対しては不溶である遺伝子導入剤が表面に担持された培養基材、及びこの培養基材を用いて細胞に遺伝子を導入する遺伝子導入方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基材表面に遺伝子導入剤を担持させた培養基材であって、該遺伝子導入剤は、生体温度よりも低温の所定温度(T)よりも低い温度では親水性であり、該所定温度(T)よりも高い温度では疎水性である。このポリマー材料は、少なくともカチオン性モノマーとN−イソプロピルアクリルアミド又はその誘導体との共重合ブロックを有するものであることが好ましい。前記所定温度(T)よりも低い温度で遺伝子導入剤の水溶液を基板表面に付着させ、その後、該所定温度よりも高い温度に加温して遺伝子導入剤を不溶化させて基板表面に担持させた培養基板を用いて細胞に遺伝子を導入する遺伝子導入方法。 (もっと読む)


内因性または異種Ca2+ ATPアーゼが過剰発現される下等真核宿主細胞を記載する。カルレチクリンおよび/またはERp57タンパク質が過剰発現される下等真核宿主細胞も記載する。これらの宿主細胞は、軽減したO−グリコシル化を有する組換え糖タンパク質を製造するのに有用である。
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多能性幹細胞の誘導の方法および組成物が開示されている。例えば特定の態様においてレポーター遺伝子を使用する誘導多能性幹細胞を生成するための方法が記載されている。さらに本発明は、レポーター遺伝子を使用する新規再プログラムベクターを提供する。一局面において、本発明は、多シストロン性発現カセットを含む再プログラムベクターを提供し、このカセットは、(a)転写制御エレメント、ならびに(b)前記転写制御エレメントに機能的に連結した第1および第2コード配列であって、前記第1コード配列が再プログラム因子をコードし、かつ前記第2コード配列が第2再プログラム因子またはレポーターをコードする、第1および第2コード配列を含む。 (もっと読む)


【課題】微小粒子に与えるダメージが少なく、更に、密閉されたマイクロチップの流路内において、微小粒子の移動方向を高速及び高精度で、かつ安全に制御し得るマイクロチップ、微小粒子分取装置及び送流方法を提供する。
【解決手段】マイクロチップ1に、微小粒子を含む液が通流する液体流路2と、空気、二酸化炭素又は不活性ガスなどの気体が通流する気体流路3とを設ける。そして、液体流路2から吐出する微小粒子を含む液滴を、分岐領域5に誘導する場合は、気体流路3から気体は噴射せず、分岐流路6に誘導したい場合にのみ、気体流路3から微小粒子を含む液に向けて気体を噴射し、キャビティー4における液滴の移動方向を変更する。 (もっと読む)


一般的に、本発明は、バイオポリマーおよびバイオコンポジットの材料および構造物、ならびにこれらの作成方法および使用方法に関する。ある実施形態において、本発明は、配向したコラーゲンによるバイオコンポジットの材料および構造物、ならびに作成方法に向けられている。 (もっと読む)


【課題】従来技術よりも精製段階における工程を少なくした、より簡便なボツリヌス毒素の精製方法の提供。
【解決手段】(1)全てのボツリヌス毒素複合体が共通の分子形態として持つ無毒非HA(NTNHA)に対するモノクローナル抗体および(2)当該抗体を担体に結合させたカラムにpH6でボツリヌス毒素含有溶液を供し、カラムにボツリヌス毒素複合体を吸着させた後に、pH8でボツリヌス神経毒素の溶出を行うアフィニティークロマトグラフィーによるボツリヌス神経毒素の精製方法に関する。本発明はまた、当該抗体を担体に結合させたカラムにpH6でボツリヌス毒素含有溶液を供し、カラムにボツリヌス毒素複合体を吸着させた後に、pH3でボツリヌス毒素複合体の溶出を行うアフィニティークロマトグラフィーによるボツリヌス毒素複合体の精製方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、新規な色素蛋白質並びに蛍光蛋白質を提供することである。
【解決手段】本発明によれば、ベリルイソギンチャク(Anthopleura inornata)由来の所定の特性を有する色素蛋白質、並びにヒユサンゴ(Trachyphyllia geoffroyi)及びアザミハナガタサンゴ(Scolymia Vitiensis)由来の所定の蛍光特性を有する蛍光蛋白質が提供される。 (もっと読む)


【課題】タンパク質の糖鎖付加に関わる、鱗翅目及びナス目α1,3−フコシルトランスフェラーゼを単離・同定すること、並びに鱗翅目及びナス目において前記α1,3−フコシルトランスフェラーゼの発現を抑制することによって、本来非ヒト型糖鎖を付加する動植物タンパク質生産系においてヒト型糖鎖を付加したタンパク質を生産する方法を提供する。
【解決手段】 α1,3−フコシルトランスフェラーゼ活性を抑制する方法であって、鱗翅目においてα1,3−フコシルトランスフェラーゼ活性を抑制するDNAを細胞内に導入する工程と、当該細胞内で前記DNAを発現させる工程とを有する方法。 (もっと読む)


【課題】脂質に対する治療物質の比が高く、封入効率の優れた組成物及びその組成物を調製する方法の提供。
【解決手段】本発明の方法に従い、プロトン付加可能なまたはプロトン遊離可能な脂質、例えばアミノ脂質及びPEGまたはポリアミドオリゴマー修飾脂質のような脂質を含む脂質の混合物を、荷電した治療物質、例えばポリアニオン核酸の緩衝水溶液と混合し、治療剤が脂質小胞に封入されている粒子を作成する。 (もっと読む)


【課題】精子形成中に発現し、新規避妊手段としての使用が予想される、精巣特異的キナーゼのファミリー(tsskファミリー)タンパク質と、それをコードする核酸配列を提供する。
【解決手段】避妊薬として使用するtsskキナーゼインヒビターの同定のためのキナーゼ活性を有し、特定のアミノ酸配列を持つポリペプチド、及び該ポリペプチドをコードする特定の塩基配列を含むポリヌクレオチドと組換え構築物、更に該構築物を含むトランスジェニック細胞。 (もっと読む)


【課題】ヒト疾患モデルとしての変異動物(遺伝子組換え動物および偶発変異を有する動物を含む)の開発のための方法、生物医学研究においておよびヒト治療薬の開発において有用な生存アッセイシステムとして役立ち得る動物モデルの開発のための統合技術(綿密な仕様および質制御を含む)を提供すること。
【解決手段】変異動物系を確立する方法であって、(a)性的に未熟な変異創始動物(G0)において過排卵を誘発させる工程;(b)この過排卵する性的に未熟な変異創始動物を受精させる工程;(c)妊娠期の完了時に第一世代変異動物(F1)を分娩させる工程;(d)この第一世代変異動物において、この変異の安定性、遺伝子型、および遺伝的バックグラウンドの同一性を確認する工程;および、必要に応じて、(e)1以上のさらなる世代の変異動物を用いて工程(a)から工程(d)を反復する工程、を包含する方法。 (もっと読む)


【課題】細胞集団から混ざっている腫瘍細胞を取り除く方法の提供。
【解決手段】集団中の個々の腫瘍細胞をラベルし、細胞集団の映像を捕らえ、捕らえた映像及び前記ラベルを参照して細胞集団における腫瘍細胞の少なくとも2次元座標を決定し、前記腫瘍細胞が表面上の実質的に静止した位置にある間に、制御したエネルギー源からのパルスを前記腫瘍細胞の座標へ適用することによって、腫瘍細胞を高いエネルギーレーザビームで殺すことからなる、非腫瘍細胞を含む細胞集団内から腫瘍細胞を除去する試験管内方法。 (もっと読む)


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