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最低1種の抗IL−23p19抗体をコードする単離された核酸を包含するヒト抗IL−23p19抗体、ベクター、宿主細胞、ならびにそれらの作成および使用方法は、診断的および/若しくは治療的組成物、方法および装置に応用を有する。
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本発明は、モジュラーキメラタンパク質発現産物を作製する方法、および該方法において利用される組成物に関する。特に、本発明は、ポリペプチドモジュールをコードするポリヌクレオチドの連続的な方向性のクローニングに関する。各々のクローン化可能な要素またはモジュールは、所定の制限酵素部位が隣接する関心対象のオープンリーディングフレームを含む。本方法は、組換えDNA技術のための開始材料として、モジュールおよびこれらのモジュールを含むベクターを用いる段階を含む。本発明の一つの利点は、各々の次のクローニング段階を設計および評価する必要なく、融合タンパク質の多くの変形物を、迅速かつ容易に作製することを可能にすることである。

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本発明は、胚中心(GC)を三次元(3D)培養組織構築物(ETC)に組み込む。一実施形態では、本発明者等は、人口免疫システム(AIS)の設計にGCを組み込み、ワクチン及び他の化合物に対する免疫応答を調べている。in vitroのGCの発生は、ヒト被験体を用いることなく、正確に再生可能であるヒトBリンパ球によるin vitroヒト体液性応答を発生させることができるという点で、AISに機能性を付与している。本発明は、ワクチン、アレルゲン及び免疫原、並びに所定の抗原に特異的なヒトB細胞の活性化の評価も可能にし、したがってヒト抗体を生成するのに用いることができる。本発明の実施形態では、in vitroのGCの機能は、三次元ETCにFDC及び他の免疫細胞を入れることによって高められ、FDCはより長時間にわたってより効果的であると思われる(抗体産生は最大約14日間持続する)。 (もっと読む)


【課題】血管内皮増殖因子ファミリーの新規なタンパク質をコードするヒトcDNAを提供、及びその利用。
【解決手段】PDGFファミリーの増殖因子の新規なメンバーであり、特に内皮細胞増殖および血管新生を刺激し、血管透過性を増大させる、VEGF−Dが記載される。また、それをコードするヌクレオチド配列、その生産方法、それに対する抗体およびその他のアンタゴニスト、それが発現するようにトランスフェクトまたはトランスフォームされた宿主細胞、それを含有する医薬組成物、そして医学上および診断上の適用におけるそれらの利用。 (もっと読む)


本発明は、非癌細胞ではなく癌細胞上に露出されたEphA2エピトープと選択的に結合する、親和性の向上した抗体に関する。本発明はさらに、癌(特に転移性の癌)の治療、管理、または予防のために開発された方法および組成物に関する。本発明はまた、1種以上の本発明のEphA2抗体を、単独でまたは癌治療に有用な1種以上の他の薬剤と組み合せて、含有する医薬組成物をも提供する。 (もっと読む)


【課題】カリウムリサイクル機構を担うカリウムチャネル及びイオン輸送体を機能的に発現させる上で重要な機能を果たしている新たな蛋白質及びそれをコードする遺伝子(ポリヌクレオチド)を提供し、この蛋白質を利用するカリウムチャネル及びイオン輸送体の発現制御法及び各種のスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】血圧制御に関する新たな蛋白質、特に、MAGI1のスプライシングバリアントであって、腎遠位尿細管の基底膜側(血管側)に発現する蛋白質(AY595891)及び腎遠位尿細管の管腔側に発現する蛋白質(AY595892)、それらをコードするDNA、これら蛋白質の発現量を指標として用いることからなる、カリウムの排出及び/又はナトリウム再吸収を調節または制御し得る血圧制御因子のスクリーニング方法等。 (もっと読む)


本発明は、抗癌ワクチンの分野に関する。より具体的には、本発明は、抗癌ワクチンで用いるための、免疫原性が増進された3つの潜在性腫瘍ペプチドを含み、かつアミノ酸配列YLQVNSLQTVYLEYRQVPVYLEEITGYLを含む最適化ポリペプチドに関する。このようなポリペプチドをコードする核酸、並びにこのポリペプチド又はこれをコードする核酸を用いて工学的に作製された複合体及び樹状細胞も、本発明の一部分である。 (もっと読む)


本発明は、フェニルアラニン、システイン、該アミノ酸の誘導体、それらを含むペプチド、ならびに病状がCXCR4活性および/または細胞の運動性によって引き起こされるかまたは関連する疾患、障害または症状におけるそれらの使用に関する。
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【課題】哺乳動物の遺体から幹細胞を採取する方法を提供する。
【解決手段】死後24時間以上経過した哺乳動物の遺体の移植細胞採取部位の体温が4℃〜37℃、特に4℃〜25℃である遺体の幹細胞、特に間葉系幹細胞、造血幹細胞、神経幹細胞、肝幹細胞、筋幹細胞および脂肪幹細胞からなる群から選ばれる少なくとも一種である幹細胞を含む組織を取り出し、該組織から幹細胞を分離し、該幹細胞をアポトーシス阻害剤、特にカスベースインヒビターで処理することを特徴とする幹細胞を調製する方法。 (もっと読む)


ポリプロピレンを含む少なくとも1つの表面を含む検定系において単球含有試薬とともに試料がインキュベートされる医療品中の非エンドトキシン性発熱物質を検出することがより優れて可能となる改良された単球活性化試験を記載する。本発明はまた、ポリプロピレンを含む少なくとも1つの内面を有し、かつ単球含有試薬がウェル内で濃縮されて細胞間接触をより大きくするような形状を有する、少なくとも1つのマイクロタイターウェルを含むこれらの試験用の検定系にも関する。本発明はまた、試料中の非エンドトキシン性発熱物質の存在についての試験に使用することができる診断キットにも関する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、細胞表面脱N−アセチル化シアル酸抗原、例えば、少なくとも部分的に脱N−アセチル化されたガングリオシド及び/又は脱N−アセチル化シアル酸修飾細胞表面タンパク質を有する癌の診断及び/又は治療に関連する組成方法及び組成物を提供する。
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二重鎖DNA塩基配列の標的化ヌクレオチド交換のための、方法及びオリゴヌクレオチドであって、ドナーオリゴヌクレオチドが、天然に存在するA、C、T又はGと比較して、より高い結合親和性を有する少なくとも1つの修飾ヌクレオチドを含んでおり、及び/又はドナーオリゴヌクレオチドが、第1のDNA塩基配列中の向かい合った位置のヌクレオチドに対して相補的な天然に存在するヌクレオチドと比較して、第1のDNA塩基配列中の向かい合った位置のヌクレオチドにより強く結合する、方法及びオリゴヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】PI3キナーゼの新規阻害剤及びその利用方法を提供すること。
【解決手段】病原性大腸菌由来のEspH蛋白質を投与することにより、PI3キナーゼ活性を抑制する。樹状細胞に投与した場合、炎症性サイトカインの合成を亢進させることができ、個体に投与した場合、細胞性免疫を賦活化できる。EspH蛋白質による、これらの作用効果を利用して、抗アレルギー剤などにも利用できる。 (もっと読む)


本発明は、新規の溶解性IL-17RC変異体及びその治療的用途、特に炎症性または自己免疫性障害或いは神経系疾患を治療または予防するための治療的用途に関する。 (もっと読む)


【課題】活性化リンパ球によって発現される新規な細胞表面糖蛋白(HB15と称する)を提供する。
【解決手段】リンパ球活性化抗原HB15、並びにHB15をコードするヒトcDNAおよび遺伝子配列が開示される。HB15は検出可能なレベルでは循環白血球によって発現されないが、組織間では固有の発現パターンを有する。HB15は皮膚のランゲルハン氏細胞および他の樹状突起細胞(dendritic cells)の亜集団によって専ら発現される。さらにまた、HB15と反応する抗体、および抗HB15抗体またはHB15機能に対する他の拮抗物質を免疫疾患、疾病または症候群の治療に用いる方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】細胞内イメージングのための細胞内での発光量が増幅されたルシフェラーゼの遺伝子構築体、該遺伝子構築体で形質転換された形質転換細胞、及び細胞内における2種の蛋白質の相互作用を評価する方法の提供。
【解決手段】ホタル由来ルシフェラーゼ遺伝子構築体と比較して細胞内の発現活性が高い、ヒカリコメツキ由来pH非感受性ルシフェラーゼをコードする遺伝子構築体。該遺伝子構築体の組み合わせ、該遺伝子構築体で形質転換された形質転換細胞。 (もっと読む)


本発明は、がんの処置および診断において使用できる新規のがん関連抗原を提供する。さらに、本発明は新規の抗原のアミノ酸および核酸の配列、結合タンパク質、ならびに免疫複合体を提供する。本発明は同様に、診断および治療の方法ならびにキットに関する。

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【課題】ダサチニブに対して治療抵抗性を示すCML患者および今後が新たな治療抵抗性が生ずるCML患者に提供する、より優れたCMLの治療方法の確立。
【解決手段】フィラデルフィア染色体として知られる遺伝子異常を有する白血病患者にダサチニブが有効かどうかを判定する方法、そのような患者の処置に有用なダサニチブ併用組成物、その組成物に用いられる薬剤のスクリーニング方法およびその方法に有用な細胞を提供する。 (もっと読む)


二重鎖DNA塩基配列の標的化ヌクレオチド交換のための方法及びオリゴヌクレオチドであって、ドナーオリゴヌクレオチドが、天然に存在するA、C、T又はGと比較して、より高い結合親和性を有する、プロピニル化されたプリン及び/又はピリミジンである、少なくとも1つの修飾ヌクレオチドを含んでおり、及び/又はドナーオリゴヌクレオチドが、第1のDNA塩基配列中の向かい合った位置のヌクレオチドに対して相補的な天然に存在するヌクレオチドと比較して、第1のDNA塩基配列中で向かい合った位置のヌクレオチドにより強く結合する、二重鎖DNA塩基配列の標的化ヌクレオチド交換のための方法及びオリゴヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】合成抗原−提示マトリックス、その製法およびその使用方法を提供する。
【解決手段】非細胞性支持体、選択されたペプチドに結合でき、かつ該支持体に作動可能に連結できるMHC分子の細胞外部分、およびMHCの細胞外部分および補助分子が、ペプチドとMHC分子の細胞外部分が結合した場合に該ペプチドに対してT−細胞リンパ球の集団を活性化するのに十分な数で存在するように、該支持体に作動可能に連結された補助分子よりなる合成抗原−提示マトリックス。または、MHC抗原−提示分子およびコスティミュラトリー分子のごとき補助分子を産生するようにトランスフェクトされた細胞。該マトリックスおよび該細胞を用いて、CD8T−細胞を活性化させてサイトカインを産生させ、細胞傷害性とすることができる。 (もっと読む)


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