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従来の磁性キャリアが付着した特定細胞が混合されている細胞混合液から、必要とする細胞を分離する過程において、分離効率が高い場合は、分離過程が煩雑であり、または、分離過程が簡単な場合は、相対的に分離効率が低いという問題があった。
本発明は、磁性キャリアが付着した特定細胞が混合されている細胞混合液が、上方に膨らんだ形態に収容される細胞混合液収容部が上面に設けられる下板部と、前記下板部の上部に対向して位置し、前記細胞混合液収容部に収容された細胞混合液を下面に吸着させる上板部との間隔を調節し、細胞混合液層に形成、及び形成された細胞混合液層の上板部から磁力を印加しながら、幅調節と解体を通じて、細胞を簡便かつ高効率で分離する細胞分離装置及び方法を提供する。
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本発明は、新規タンパク質を含む組成物と、乾癬の診断と治療のためにそのような組成物を使用する方法とに関するものである。 (もっと読む)


【課題】非凍結乾燥の生菌全細胞において共生の(probiotic)酵母をマイクロカプセルの形態で調製する方法を開示する。
【解決手段】a)酵母細胞をその培養液から遠心分離または精密ろ過するステップと、
b)酵母細胞を水で洗浄し、滅菌水で再懸濁するステップと、
c)場合により、b)で得られた懸濁液に、ベントナイト、カオリン、シリカ、ミクロセルロース、レシチンナトリウム塩、および/または天然もしくは水素化(hydrogenated)植物油または動物油を添加するステップと、
d)c)で得られた混合物を、含水量が0.5と5%の間になるまで20℃と40℃の間の温度で低圧で乾燥するステップと、
e)賦形剤をこの乾燥物質に添加し、この混合物を直接圧縮成形するステップと、
f)e)で得られた錠剤を粒状化するステップと、
g)f)で得られた顆粒を溶融ワックスで被覆するステップと
を含む方法である。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の乾燥顆粒製品の場合には、かなりの割合の製品を配合するため、均質に配合することが難しい。また、かなりの間、配合率を低く抑えるために、乾燥した可溶粉末を水キャリヤと混合することが試みられたが、このような製品は、分子サイズおよび分子量がきわめて大きい液滴となるため、実際には、処理に回される液滴がわずか数滴に過ぎず、例えば、被処理牛馬飼料1トンにつき大きな液滴が10個程度使用されるに過ぎず、均質な配合を行えるとはいえない。
【解決手段】
休眠状態にある微生物を、実質的に無水の液体キャリヤに懸濁した生微生物体である。このキャリヤはオイルからなる。また、キャリヤには吸着剤も配合する。微生物体を保存し、プラスチックバッグで輸送し、対象ホストに噴霧する。水分およびpHにより微生物を活性化する。 (もっと読む)


本発明は、支持体上に固定された状態では、核酸(例えば、DNA)を導入することが難しい細胞に、そのような物質を導入する(特に、トランスフェクションする)際に、その導入を可能とするかまたは導入効率を改善することができる方法を開発することを課題とする。上記課題は、細胞接着分子(例えば、コラーゲンIV型)と、遺伝子導入試薬(例えば、Lipofectamine)とを組み合わせて細胞に適用することによって解決され、予測されていたよりも高い核酸導入効率が達成された。また、核酸導入後の細胞は、分化誘導される能力を有していることが明らかになった。 (もっと読む)


【課題】 菌根菌の有する共生植物の生長促進、耐病性向上等の効果発現を促進することができ、かつ安全な資材を提供する。
【解決手段】 有機酸、キトサン、及び微量要素、さらには糖類を含有する菌根菌の効果発現促進組成物;及びそれを用いた植物の栽培方法。 (もっと読む)


本発明は、移植のための臓器、特に心臓の保存、灌流、及び/又は再灌流のための溶液に関する。前記溶液は、プロテインキナーゼCβII(PKCβII)及び/又はプロテインキナーゼCζ(PKCζ)のペプチドインヒビター、並びに/あるいはプロテインキナーゼCδのペプチドアクチベーターを含有する。本発明の溶液を使用する方法も開示され、移植のために臓器を保存するため、損傷から虚血臓器を保護するため、虚血後の臓器の機能不全を緩和するため、窒素酸化物の放出を維持及び/又は虚血臓器における超酸化物放出を阻害するため、並びに循環系から単離された際に損傷から臓器を保護するための方法を含む。
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マウス舌上皮よりインテグリンβ1の強発現を指標に単離され、長期継代培養して樹立された、味覚レセプターを発現する細胞である細胞株KT−1;細胞株KT−1を含む味覚センサー;及び、細胞株KT−1の、味細胞の分化誘導因子や味覚レセプターの発現を制御する物質、新規味物質、味覚修飾物質、味覚減退補助物質を探索するための使用。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性チオレドキシン及び耐熱性チオレドキシンレダクターゼ、並びに、これらの酵素をコードするDNA等を提供する。
【解決手段】 90〜100℃という高温下で生育できる超好熱性古細菌Pyrococcus horikoshii OT3株からチオレドキシン及びチオレドキシンレダクターゼを単離し、アミノ酸配列およびDNA配列を決定した。これらのタンパク質又は酵素は、100℃で0.5時間熱処理した場
合にも実質的に活性が低下しない、極めて耐熱性に優れるタンパク質又は酵素である。本発明のチオレドキシン等は、耐熱性が高いことから、高温で効率的に反応を行うことができるとともに、医薬品、食品、化粧品などに添加した場合には加熱滅菌を行うことができる。 (もっと読む)


磁性微粒子を取り込んでいない表皮角化細胞と磁性微粒子を取り込んだ表皮角化細胞を24ウェル超低接着プレートに播種し、ウェルの底面外側にネオジ磁石を設置したあと1日間培養した。その結果、磁性微粒子を取り込んでいないコントロールの表皮角化細胞は、ウェルの底面に接着せず、未分化細胞シートを形成しなかった。これに対して、磁性微粒子を取り込んだ表皮角化細胞は、磁力により底面に吸引されたまま重層化細胞シートを形成した。この細胞シートは、ウェルの底面外側に設置したネオジ磁石を外した後、親水性膜を付着させた磁石を上方から近づけてこの膜を介して磁石に吸引し引き上げることにより、容易に回収することができた。 (もっと読む)


イデオネラ エスピー 0−0013株(FERM BP−08660)に由来し、下記の性質を有する新規エステラーゼ。(1)作用、基質特異性:3−ヒドロキシパルミチン酸メチルエステルを加水分解して3−ヒドロキシパルミチン酸とメタノールを生成する。(2)作用至適温度:37℃(3)至適pH及び安定pH範囲:pH7以上10以下(4)温度安定性:43℃で97%安定(5)阻害、活性化及び安定化:ナトリウムイオン及びカリウムイオンで活性化、ストロンチウムイオン、鉄イオン(2価)及びパルミチン酸メチルエステルで阻害(6)分子量:約46500Da(SDS−PAGEによる)、約41000Da(ゲルろ過法による)(7)等電点:pI 4(ポリアクリルアミドゲル等電点電気泳動法による)本発明は、麦類種子の全粒粉や出穂直後から成熟するまでの間の成熟途上の麦類種子の粉砕物中のグルタミン、バリン、イソロイシン、ロイシン、アルギニン等の遊離アミノ酸含量を高めた食品素材、並びに、その製造法を提供する。 (もっと読む)


本発明の一実施例によれば、バイオマスを処理する装置は、チャンバ、バイオマス投入器、流体投入器、及び回収器を有する。チャンバは、少なくとも下部、少なくとも1つの壁、及び少なくとも1つの壁によって支持されるカバーによって定義付けられる。バイオマス投入器は、バイオマス堆積を形成するようチャンバへとバイオマスを送るよう作動可能である。流体投入器は、バイオマス堆積に対してチャンバへと流体を送るよう作動可能である。回収器は、チャンバからの流体を受けるよう作動可能である。

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本発明は、新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためにそのような組成物を使用する方法とに関する。 (もっと読む)


【課題】 小麦及び大豆アレルギー患者が安心して摂取することができ、1)醤油の代替調味料として十分な味、香り、色を備えている、2)原料コストが安価である、3)製造工程が複雑でなく、従来の醤油製造企業において容易に生産することができる、4)製品中に少なくとも小麦成分が含まれていないことを証明できる、の4点を満たしている醤油風調味料を提供する。
【解決の手段】 小麦及び大豆を全く使用せず、原料として空豆及び/又は小豆を使用して製造される麹、前記麹に塩水を加えて発酵熟成させた諸味、前記諸味を圧搾して得られる生揚げ、並びに、前記生揚げを火入れすることにより得られる調味料。 (もっと読む)


【課題】雌雄識別された受精を、より低い投与量で、現実的な商業環境の下で作動する様式において達成すること。
【解決手段】予め決定された性を有する哺乳動物を産生する方法であって、該方法は以下の工程:a.哺乳動物の種の雄から精子細胞を収集する工程;
b.複数の該精子細胞の性特徴を決定する工程;
c.該その性特徴の決定に従って、該精子細胞を選別する工程;
d.代表的な未選別の人工受精サンプルと比較して、該精子細胞の数の約10%〜約50%を有する選別された人工受精サンプルを確立する工程;
e.該選別された人工受精サンプルを該哺乳動物の該種の雌に挿入する工程;
f.少なくとも1つの卵を、該代表的な未選別の人工受精投与量に対して統計学的比較可能な成功レベル(p>0.1)で、該哺乳動物の該種の該雌内に受精させる工程;およびg.所望の性の子孫哺乳動物を産生する工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質構造を形成するように自己集合性ペプチドと相互作用することが可能である繊維造形性ペプチドに関する。本発明はまた、本発明の繊維造形性ペプチドを用いて、タンパク質構造を形成する方法に関する。
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本発明は、少なくとも1つのニトリルヒドラターゼ又はニトリラーゼ酵素活性を示す微生物を保存及び/又は貯蔵する方法であって、保存及び/又は貯蔵が、0.1〜100mM/lの範囲の総アルデヒド濃度で少なくとも1種のアルデヒドを含む水性媒体中で行なわれる方法に関する。
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本発明は、細胞の分離方法、特に、腫瘍診断におけるサンプル調製方法に関する。特に、本発明は、療法の予後及び階層構造の診断の過程で充実性腫瘍の腫瘍細胞を検出するためのサンプル調製方法であって、この診断をより困難に又は全く不可能にする細胞を破壊することを含む方法に関する。さらに、本発明は、サンプルを調製し、変化細胞の存在を検出するためのキットに関する。最後に、本発明は、例えば腫瘍細胞のような変化細胞の診断と、体液及び体組織中の腫瘍細胞を検出するためのPCR反応の実施とにおける該方法及び該キットの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
大量生産が容易で、なおかつ高収率で、安定したアミノ酸誘導体を加水分解及び合成するのに有用な酵素、及び当該酵素を用いたアミノ酸誘導体の生産方法を提供することにある。
【解決手段】
本発明のアミノ酸誘導体分解合成酵素は、下記(1)〜(3)の理化学的性質を有する。(1)作用及び基質特異性 アミノ酸誘導体の加水分解及び合成反応を触媒する。(2)反応至適温度の範囲 60℃付近である。(3)至適pHの範囲 5.0〜8.0である。また、本発明のアミノ酸誘導体分解合成酵素を生産する能力を有する微生物を培養し、その培養液から前記アミノ酸誘導体分解合成酵素を採取することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、さまざまな起源に由来するヒトアルブミンの、結晶化および繰り返しの結晶化による精製および製造に関する。発明された製法の基本的特徴は、アルブミン結晶化を最大にする特定の反応条件および沈澱化試薬を提供することを含む。発明した方法の工程管理のための基礎として溶解度図を利用する。本発明は具体的には、リン酸塩濃度、pHおよび温度を調節して、結晶化動力学および結晶収率を正確に導く。
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