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Fターム[4B065CA18]の内容

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Fターム[4B065CA18]に分類される特許

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本発明は、置換複素環、その製造方法、および薬剤、特に、炎症疾患、言い換えれば、喘息、または癌の処置のための薬剤における使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、下記の式(1)で表される新規なPF1270A物質、PF1270B物質およびPF1270C物質またはそれらの薬理学的に許容される塩、およびそれらの製造法ならびにそれらの少なくとも1つを有効成分として含有する医薬組成物を提供する。本発明のPF1270物質群はヒスタミンH受容体に高い親和性を示し、医薬として有用な新規ヒスタミンH受容体リガンドとして期待される。

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本発明は、糖新生遺伝子の炭素異化代謝産物抑制(CCR)を媒介する新規遺伝子に関する。さらに、前記遺伝子によってコードされたポリペプチドおよび標的発酵産物の製造のための方法における前記遺伝子の使用が提供される。かかる微生物を発生させるための方法も本発明によって提供される。本発明は、遺伝子操作された微生物および標的発酵産物の製造のためのその使用にも関するが、糖新生遺伝子は前記微生物内のCCRから解放される。 (もっと読む)


【課題】 新規な抗腫瘍性物質及びその製造法の提供。
【解決手段】 下記の式(I)で表される化合物又はその塩、並びに微生物を用いる該化合物の製造方法。
【化1】


[式中、
、Xは、互いに独立に、O又はSであり、
は水素、メチル又はフェニルであり、
、Rは、互いに独立に、水素、メチル、イソプロピル、イソブチル又はsec−ブチルであり、
、Rは、互いに独立に、水素又はメチルである] (もっと読む)


myo-イノシトールオキシゲナーゼの比活性を増大させる方法を開示する。この方法は、myo-イノシトールオキシゲナーゼと硫黄非含有型還元剤とを含む混合物を、myo-イノシトールオキシゲナーゼの比活性を増大させるのに有効な条件下でインキュベートすることを含む。また、myo-イノシトール、myo-イノシトールオキシゲナーゼ、および酸素を含む混合物を、混合物の1リットル当たり5グラムのD-グルクロン酸〜混合物の1リットル当たり400グラムのD-グルクロン酸を形成するのに有効な条件下でインキュベートすることを含む、D-グルクロン酸およびグルクロノ- -ラクトンの製造方法も開示する。グルクロノ- -ラクトンはD-グルクロン酸産物から製造することができる。また、このような方法に使用するのに適した生物および核酸を開示する。 (もっと読む)


【課題】アルカロイド生合成経路の複数の遺伝子発現を包括的に制御する転写因子をコードする遺伝子を提供する。
【解決手段】アルカロイド生合性能力の高いオウレン培養細胞から単離した特定の塩基配列のポリヌクレオチドを含む遺伝子。 (もっと読む)


【化1】


【化2】


本発明は、ECO−04601と名付けられた新規のファルネシル化ジベンゾジアゼピノン、その薬学的に許容される塩及び誘導体、並びにかかる化合物を得る方法に関する。ECO−04601化合物を得る方法には、新規のMicromonospora sp.株、すなわち046−ECO11の培養による方法や、形質転換した宿主生物における生合成経路遺伝子の発現を伴う方法がある。本発明は更にMicromonospora sp.046−ECO11株に関し、ECO−04601並びにその薬学的に許容される塩及び誘導体の医薬組成物としての使用、特に、癌細胞の増殖、細菌細胞の増殖、哺乳類リポキシゲナーゼの阻害剤としての使用、及びECO−04601若しくはその薬学的に許容される塩又は誘導体を含む医薬組成物に関する。最後に、本発明は、新規のポリヌクレオチド配列及びそれによってコードされるタンパク質に関し、これらのポリヌクレオチド配列やタンパク質はECO−04601の生合成に関与する。
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【課題】抗アレルギー活性の高いメチル化カテキンを効率的に生合成できるメチル化カテキン生合成酵素遺伝子を提供する。
【解決手段】メチル化カテキンを含む茶葉よりメチル化カテキン合成酵素遺伝子を単離し、この遺伝子を大腸菌に形質転換することにより、メチル化カテキン合成酵素を得る。該酵素を用いて、エピガロカテキンー3−ガレート誘導体及びそれらの異性体から選ばれた少なくとも1種のメチル化カテキンを生合成する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、下記の式(1)で表される新規なTK−57−164A物質及びTK−57−164B物質並びにそれらの製造法及びそれらの少なくとも1つを有効成分とする農園芸用殺菌剤を提供する。本発明の新規化合物群は、畑、水田、果樹園、茶園、牧草地、芝生地などにおいて問題となる植物病害菌に対して優れた病原防除効果を示し、農園芸用殺菌剤としての利用が期待される。

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本発明は、ウイルス感染症を予防または治療するための医薬組成物の提供を目的とする。本発明の化合物は、非常に強い抗HCV活性及びHCVの増幅抑制効果を有し、かつ、インビボ細胞毒性については軽微であることから、本発明の化合物を含む医薬組成物は抗HCV予防/治療剤として極めて有用である。 (もっと読む)


本発明は、アクレモニウム・クリソゲヌム(Acremonium chrysogenum)から得られる新しいタンパク質をコードする単離された核酸分子、そのような核酸分子を含むベクター、そのようなベクターで形質転換されているアクレモニウム・クリソゲヌム宿主細胞、および、そのような形質転換された宿主細胞を使用してセファロスポリンCを製造するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】なし
【解決手段】
本発明は、ポリケチドシンターゼをコードしている核酸のクローニングからのポリケチド、及び誘導体の生合成、及び該ポリケチドボレリジンの合成に関与した、他の関連タンパク質に関するものである。ボレリジン及び類似体を含むポリケチド、及びその誘導体の調製用の、酵素システム、核酸、ベクター、及び細胞を含む、物質及び方法を提供する。
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この発明は、遺伝子改変されたバチルスメガテリウム菌株を含んでなる培養を用いてビタミンB12を生産する方法、遺伝子改変されたバチルスメガテリウム菌株、およびそれを製造するためのベクターに関する。 (もっと読む)


本発明は、新規なアルドラーゼ、前記をコードする核酸、並びに前記の製造および使用方法(β,δ-ジヒドロキシヘプタン酸側鎖を製造する酵素化学的プロセスを含む)、並びにこれら側鎖、例えば[R-(R*,R*)]-2-(4-フルオロフェニル)-b,d-ジヒドロキシ-5-(1-メチルエチル)-3-フェニル-4-(フェニルアミノ)-カルボニル]-1H-ピロール-1-ヘプタン酸(アトルバスタチン、LIPITOR(登録商標))、ロスバスタチン(CRESTOR(登録商標))、フルバスタチン(fluvastatin)(LESCOL(登録商標))、関連化合物および前記の中間体を含む組成物を提供する。
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サイクロクラスティカス属細菌の芳香族炭化水素に対する広範な分解能の原因となっている酵素を明らかにし、その酵素を芳香族炭化水素の生化学的変換、分解、浄化に利用する。サイクロクラスティカス属A5株から得られた芳香環ジオキシゲナーゼ遺伝子群、並びにこの遺伝子群を導入・発現した微生物を利用した水酸化された芳香族化合物の製造法及び芳香族化合物で汚染された環境の浄化方法。 (もっと読む)


本発明は、抗腫瘍活性を有する12員環マクロライド系化合物11107D物質の生物学的変換による新規な製造方法を提供する。出発原料である式(I)で示される12員環マクロライド系化合物11107B物質を、式(II)で示される11107D物質に変換する能力を有するモルティエレラ(Mortierella)属、ストレプトミセス(Streptomyces)属またはミクロモノスポラセアエ(Micromonosporaceae)科に属する菌株(例えばストレプトミセス エスピー(Streptomyces sp.)AB−1704株(FERM BP−8551))、またはその培養菌体調製物および酸素の存在下、出発原料をインキュベーション処理し、その処理液から目的物である11107D物質を採取する。

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サフラシン分子の合成を起こさせるために十分なポリペプチドをコードするオープンリーディングフレームを有する遺伝子クラスター。 (もっと読む)


【課題】ハロゲナーゼの存在下で化合物をハロゲン化することを特徴とするハロゲン化法の提供。
【解決手段】ハロゲナーゼが、 (a) 特定の配列または遺伝暗号の縮重に基づいて該配列から誘導される配列にコードされるもの、または、 (b) (a)に記載されたものの機能的断片をコードする核酸配列にコードされるもの、または、 (c) (a)または(b)に記載された配列と標準的な条件下でハイブリダイズする配列にコードされるもの、または、 (d) (a)で特定される配列に対して30%を超える同一性もしくは60%を超える類似性を有する配列にコードされるもの、である、上記方法に関する。 (もっと読む)


下記式


で表されるFKI−1033物質を生産する能力を有する微生物を培地で培養し、培養物中にFKI−1033物質を蓄積せしめ、該培養物からFKI−1033物質を採取するものであって、得られたFKI−1033物質はリアノジン拮抗活性、殺虫活性および抗蠕虫活性を有し、有効性、毒性などの面で満足し得る農薬、動物薬、医薬品として有効な薬剤であると期待される。
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【課題】バクテリオフェオホルビドdやその類縁化合物である特定のポルフィリン型化合物の20位の炭素原子に対して部位特異的にメチル基を導入する技術を提供すること。
【解決手段】緑色イオウ光合成細菌由来の特定のアミノ酸配列、又はその1若しくは2以上のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列を含んでなるメチル基転移酵素を利用して、特定のポルフィリン型化合物の20位の炭素原子に対して、部位特異的にメチル基を導入する。 (もっと読む)


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