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抗体および/または融合タンパク質は、IgG2由来部分およびIgG4由来部分を含む領域を含む。好ましくは、上記IgG2由来部分は、少なくとも重鎖定常領域1およびヒンジ領域を含み、そして上記IgG4由来部分は、重鎖定常領域2のほとんどおよび重鎖定常領域3の全体を含む。本開示に従う遺伝子操作された重鎖定常領域を有する、細胞表面分子または細胞表面分子に結合する可溶性分子に結合する抗体は、所望されない抗体媒介性の細胞活性化および炎症事象を減少し(補体活性化の低下を含む)、これは、Fcレセプター抗体の関与の結果としてもたらされる。 (もっと読む)


サイクリン依存性キナーゼ(CDK)阻害剤様活性を有するポリペプチドをコードする単離されたまたは精製された核酸分子; ベクター; 宿主細胞; CDK阻害剤様活性を有するポリペプチド; CDK阻害剤様活性の抑制のための核酸構築体;トウモロコシ細胞、組織、器官、または植物中の1以上のCDK阻害剤様遺伝子の発現を抑制かつアップレギュレートする方法; そのような方法に従い、CDK阻害剤様遺伝子の発現が抑制またはアップレギュレートされているトウモロコシ細胞、組織、器官、または植物; および1以上のCDK阻害剤様遺伝子の発現が抑制またはアップレギュレートされている植物から得られた種子(およびその油および食料)。 (もっと読む)


本発明は、RNA結合ペプチドを提供し、具体的には、次式I:R−Q−R−X(I) (XはR以外のアミノ酸残基を表す。)で示されるアミノ酸配列を含むペプチド、その誘導体又はこれらの塩を提供する。 (もっと読む)


特異的結合メンバー、特にヒト抗IL-13抗体分子、及び特にIL-13活性を中和するもの。IL-13関連疾患、例えば、喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、繊維症、炎症性腸疾患、及びホジキンリンパ腫の診断又は治療における抗IL抗体分子の使用方法。 (もっと読む)


本発明は、ウキクサの色素体を形質転換するための方法及び組成物を提供する。本発明の組成物及び方法は、ウキクサ発現系の組換タンパク質産生能力を増大させるのに有用である。本発明の組成物には、形質転換されたウキクサの色素体、トランスプラストミックなウキクサ細胞及びウキクサ植物、並びにウキクサの色素体を形質転換するのに有用な核酸構築物が含まれる。本発明はまた、ウキクサのプラストム中に1種又は複数の非相同なヌクレオチド配列を導入するための方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、生体化合物の三次元構造が例えばNMR分光分析により分析できるように、安定同位体による生体化合物の標識に関する。本発明は、安定同位体で一様に標識されているバイオマスを生成するために、安定同位体を含む炭素及び窒素源を含んでいる無機栄養培地で増殖させる微生物を使用する。このバイオマスを自己消化させて自己消化物を生成してもよい。バイオマスを有機溶媒で更に抽出して脂質を生成することができる。この脱脂されたバイオマスは加水分解されて標識されたアミノ酸及び他の栄養素を生成し、これらは自己消化物、抽出脂質及び他の成分と一緒に使用されて、安定同位体で一様に標識された生体化合物の生産のための哺乳動物又は昆虫の宿主細胞用の培地を構成する。生体化合物は、好ましくは哺乳動物の膜タンパク質などの生体高分子である。 (もっと読む)


本発明は、Eimeria tenella 種の寄生体に属する新規接合子スポロキストタンパク質(EtOs22)、このタンパク質をコードするポリヌクレオチド、このポリヌクレオチドを含有するベクター、これらのベクターにより形質転換された細胞、該タンパク質に対する抗体、該ポリヌクレオチド、該タンパク質やそれらのフラグメント、上記ベクターまたは該タンパク質に対する抗体を含有するワクチンに関し、Eimeriaによる感染を処置するための活性な化合物を見出すためのポリヌクレオチドまたはポリペプチド、およびEimeria感染の治療に適当である活性な化合物、の使用に関する。 (もっと読む)


C反応性タンパク質の発現を調節するための化合物、組成物および方法が提供される。該組成物はC反応性タンパク質をコードする核酸を標的とするオリゴヌクレオチドを含んでなる。C反応性タンパク質発現の調節、ならびにC反応性タンパク質の発現と関連する疾患の診断および処置のためのこれらの化合物の使用方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、HXHVウイルスのゲノムから得ることができる単離核酸配列、特に配列番号4の配列又は配列番号4の配列に相補的な配列からなる核酸配列、該核酸配列によってコードされるポリペプチド及びその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、例えば血清中の中和抗体への結合の低下および/またはヘパリン結合の変更および/または特定の細胞型の感染性の変更などの、変更されたキャプシド特性を示す、変異体アデノ随伴ウイルス(AAV)を提供する。本発明は、キャプシド遺伝子内に1個または複数の変異を含む変異体AAVのライブラリーを更に提供する。本発明は、変異体AAVおよび変異体AAVライブラリー、ならびに変異体AAVを含む組成物を作成する方法を更に提供する。本発明は、変異体キャプシドタンパク質を含む組換えAAV(rAAV)ビリオンを更に提供する。本発明は、変異体キャプシドタンパク質をコードするヌクレオチド配列を含む核酸、およびこの核酸を含む宿主細胞を更に提供する。本発明は、遺伝子産物を個体に送達する方法を更に提供し、この方法は概して、有効量の対象rAAVビリオンをそれを必要とする個体に投与する工程を含む。

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本発明は、その抗原結合性ポケットが放出体と相互作用するとき放出体のスペクトル発光特性を変化させる放出体結合性ペプチドに関する。本発明の放出体結合性ペプチドは、特に抗体および抗体フラグメントの成分である。 (もっと読む)


ヒトMPTEN遺伝子はPTEN/IGF経路のモジュレーターとして同定されており、したがってこれらは欠陥PTEN/IGF機能に関連する疾患の治療上の標的である。MPTENの活性を調節する作用剤を探すためにスクリーニングすることを含む、PTEN/IGFのモジュレーターを同定する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、肺炎連鎖球菌表面付着因子A(PsaA)タンパク質に特異的に結合することが可能な少なくとも1つの結合ドメインを含む結合メンバー、特に少なくとも2つの結合ドメインを有する結合メンバー、診断方法ならびに処置のための上記結合メンバーの使用、に関する。好ましい実施形態において、上記結合メンバーは、抗体(例えば、ヒト抗体、またはそのフラグメント)であり、それはまた、二重特異性抗体であり得る。上記結合メンバーは、連鎖球菌属、特に肺炎連鎖球菌に関する疾患および障害を予防および処置するための薬学的組成物での使用に適する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトCR1受容体に結合する免疫原性を低下させた抗体又は抗体フラグメントを提供するものである。本発明の免疫原性を低下させた抗CR1抗体は、当該の免疫原性を低下させた抗体がヒトにとって非免疫原性であるか、又は免疫原性が低くなるように、一つ以上のアミノ酸置換を含むように改変された一つ以上の非ヒト配列を含む。更に、本発明は、このような免疫原性を低下させた抗CR1抗体と、病原体に結合する抗原認識部分とを含む二重特異的分子も提供するものである。更に本発明は、血液由来免疫原性病原体により引き起こされる疾患又は異常の、本発明の二重特異的分子を用いた治療のための方法及び組成物も提供するものである。

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本発明者等は、天然のサイトカインアミノ酸配列の改変体である改変アミノ酸配列を含む改変サイトカインリガンドポリペプチドであって、天然のポリペプチドの天然のアミノ末端アミノ酸残基及びカルボキシル末端アミノ酸残基が、共に直接的又は間接的に結合し、上記改変サイトカインリガンドは代替のアミノ末端アミノ酸残基及びカルボキシル末端アミノ酸残基が備わっていることを特徴とし、更に上記改変サイトカインリガンドの同族結合パートナー又はレセプター複合体に対する少なくとも1つの結合ドメインが破壊している、改変アミノ酸配列を含む改変サイトカインリガンドポリペプチドを含む。 (もっと読む)


TGF−β結合タンパク質の新規クラスまたはファミリーが、開示される。骨鉱化作用を増加させるための分子を選択するためのアッセイおよびこのような分子を利用するための方法もまた、開示される。特に、TGF−β結合タンパク質に特異的に結合する抗体に関連する組成物および方法が、提供される。これらの方法および組成物は、TGF−β結合タンパク質スクレロスチンとTGF−βスーパーファミリーメンバー(特に、骨形態形成タンパク質)との間の相互作用を干渉することによって骨ミネラル密度を変化することに関する。骨ミネラル密度を増加させることは、低い骨ミネラル密度がその状態を代表する疾患および状態(例えば、オステオペニア、骨粗鬆症、および骨折)における使用を有する。
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心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)および脳性ナトリウム利尿ペプチド(BNP)ホルモン系の活性化または不活性化を判定するインビトロの方法であって、試料中の心房性および脳性ナトリウム利尿ペプチドプロホルモン(プロANPおよびプロBNP)またはその断片の存在または量を同時に検出する段階を含む方法。
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本発明は、抗体のFab及びFab’フラグメントを含む新規なクラスの抗体フラグメントに関する。このフラグメントにおいて、重鎖は軽鎖に共有結合せず、且つ2つ以上のエフェクター分子がそのフラグメントに結合している。これらの分子の少なくとも1つが重鎖又は軽鎖の定常領域中のシステインに結合している。 (もっと読む)


本発明は、ヒトヒスチジンリッチ糖タンパク質(HRGP)の中央領域を含む、実質的に純粋で生物活性のある連続した抗血管新生ポリペプチドに関する。このポリペプチドは、成熟タンパク質と同様の抗血管新生活性を含む、ヒトHRGPの潜在的内因性天然サブフラグメントを含むことが示される。本発明はまた、そのような中央領域に由来する、ヒトHRGPの生物活性のある1つまたは複数の新たなサブフラグメントに関する。このようなサブフラグメントはすべて、抗血管新生活性を有することを特徴とする。活性サブフラグメントの1つをPep2と称する。本発明の範囲内にはPep2に由来する抗血管新生サブフラグメントもまた含まれ、そのうちの1つは新たに同定された現時点で最小の機能的実体を含む。
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本発明は癌の治療に有用な異種タンパク質の発現のための組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


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