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Fターム[4C023HA02]の内容

硫黄原子を含む複素環式化合物 (1,684) | 基Zが環の炭素原子に直接結合したチオフェン (429) | 基Zが1個 (392) | 2位(5位)に結合したもの (279)

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本発明は、グルカゴン受容体アンタゴニスト又は逆アゴニスト活性を有する式Iの新規化合物、又はその薬理学的に許容できる塩


(I)
並びにこれらの化合物及び中間体の使用、及び該化合物の調製方法を開示する。他の実施形態では、本発明は、式Iの化合物を含む医薬組成物、並びにそれらを使用して糖尿病及び他のグルカゴンが関連する代謝異常などを治療する方法を開示する。
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式(I)


[式中、R、R、X、YおよびZは、本明細書中で定義されるとおりである]
で示される治療上活性なヘテロアリールカルボン酸誘導体、該誘導体の製法、該活性化合物を含有する医薬処方、治療、特に、HM74A受容体の不十分な活性化が疾患に寄与するか、または該受容体の活性化が有益である疾患の治療における該化合物の使用が開示される。
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式(I)の化合物およびその薬学的に許容しうる塩がここに提供される(式中、R1、R2、R2’、R3、R4、R5およびXは、明細書および特許請求の範囲で定義されたとおりである)。これらの化合物およびそれらを含有する医薬組成物は、例えば、肥満症、II型糖尿病および代謝症候群等の疾患の処置に有用である。
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【課題】炎症性疾患アレルギー性疾患及び自己免疫疾患の治療又は予防に使用されている薬物の、1つ以上の欠点を克服する、新薬の提供。特に現在治療できない若しくはほとんど治療できない疾患又は障害に対して有効で、新しい作用機序で、経口的に使用可能で、及び/若しくは副作用が少ない新薬の提供。
【解決手段】式(I)及び(XVI)で表される化合物、又はその薬理学的に許容できる塩、溶媒和化合物、包接化合物若しくはプロドラッグ。式中のX、X、Z、L、L、R、R、R、R21、n、q及びtは本願明細書で定義される。これらの化合物は免疫抑制剤として、並びに炎症性疾患、アレルギー性疾患及び免疫疾患の治療及び予防に有用である。 (もっと読む)


複素環カルボキサミド化合物が、核内ステロイドレセプターの活性を調節する際に有用であることが、本明細書中で記述されている。これらの化合物を含有する医薬組成物、これらの化合物を使用する方法、およびこれらの化合物を製造するプロセスもまた、記述されている。レセプターの活性を調節し、これらのレセプターの活性に関連した1種以上の症状または疾患または障害を、治療、予防または改善する化合物、組成物および方法が、提供される。 (もっと読む)



【化1】


の化合物は、哺乳類における細胞内グルココルチコイド濃度、特に、ヒトにおける細胞内コルチゾールレベルを低下させる薬剤を提供する。故に、本願発明の化合物は、筋肉および脂肪組織におけるインスリン感受性を改善し、脂肪組織における脂肪分解および遊離脂肪酸生成を減少させる。本発明の化合物は、哺乳類における肝臓グルココルチコイド濃度、特に、ヒトにおける肝臓コルチゾール濃度を低下させ、肝臓糖新生の阻害および血漿グルコースレベルの低下をもたらす。故に、本願発明の化合物は、哺乳類に、2型糖尿病のような高血糖および/またはインスリン抵抗症が関与している状態の処置および予防のための血糖降下剤として、特に有用であり得る。本発明の化合物はまた他のグルココルチコイド関連疾患、例えばシンドロームX、異常脂質血症、高血圧および中心性肥満の処置にも使用してよい。本発明はさらに、医薬、特に、インスリン感受性を改善し、血漿グルコースレベルを低下させ、脂肪分解および遊離脂肪酸生成を減少させ、そして、内臓脂肪組織を減少させることにより、グルココルチコイド関連疾患の処置および予防に有用な医薬の製造における、本発明の化合物の使用に関する。
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カルシウム感知受容体拮抗作用を有する化合物、それら化合物を含有してなる医薬組成物、特にカルシウム受容体拮抗薬並びに骨粗鬆症治療薬を提供する。下記式(1)で示される化合物、その薬学的に許容される塩またはその光学活性体:


(式中、各記号は明細書の記載と同義である)
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本発明は、式(I):


[式中、変数A、L、Z、R3および環Bは本明細書に定義されているとおりである]
で示される化合物またはその立体異性体、互変異性体、医薬的に許容される塩もしくは溶媒和物形態を提供する。式(I)の化合物は、凝固カスケードおよび/または接触活性化系のセリンプロテアーゼ酵素の選択的阻害剤;例えばトロンビン、Xa因子、XIa因子、IXa因子、VIIa因子および/または血漿カリクレインとして有用である。特に、選択的XIa因子阻害剤である化合物に関する。本発明はまた、これらの化合物を含む医薬組成物およびこれを用いた血栓塞栓症および/または炎症性疾患の治療方法にも関する。
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本発明は、医薬製剤の有効成分として有用な式(I)(式中、Rはカルボキシまたはテトラゾリルを表す)のアリールまたはヘテロアリールアミドアルカン誘導体に関する。本発明のアリールまたはヘテロアリールアミドアルカン類は、PGI2アンタゴニスト活性を有し、PGI2活性に関連する疾患の予防および処置に使用できる。そのような疾患には、以下のような泌尿器疾患または障害が含まれる:膀胱下閉塞、過活動膀胱、尿失禁、排尿筋反射亢進、排尿筋不安定、膀胱容量の減少、頻繁な尿意、切迫性尿失禁、ストレス性尿失禁、膀胱の反応亢進、前立腺肥大(BPH)、前立腺炎、頻尿、夜尿症、尿意切迫、骨盤過敏症、尿道炎、骨盤疼痛症候群、前立腺痛、膀胱炎または特発性膀胱過敏症。本発明の化合物はまた、炎症性疼痛、神経因性疼痛、急性疼痛、慢性疼痛、歯痛、月経前疼痛、内臓の疼痛、頭痛などを含むがこれらに限定されるわけではない、疼痛;低血圧;血友病および出血;および炎症の処置にも有用である。なぜなら、これらの疾患も、PGI2に関連するからである。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物(式中の残基は明細書に意味を有する)、並びにその生理的に許容される塩に関する。本化合物は、例えば、II型糖尿病の予防及び治療のための医薬として使用することができる。
【化1】

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一般式[I]


〔式中、VはCH又はN;WはS又はO;R及びRはH等;Xは−N(R)−、−O−、−S−、−SO−N(R)−、−CO−N(R)−等;Lは


(R20、R21、R22及びR25はH等;Eはアリール又は芳香族ヘテロ環基);Rは−COOH等;Bはアリール等;RはH等;Yは−C(R13)(R14)−N(R12)−、−C(R13)(R14)−O−、−N(R11)−、−O−等;Aはアルキレン;Zはアリール等;等〕で示される複素芳香5員環化合物若しくはそのプロドラッグ、又はそれらの医薬上許容し得る塩は、蛋白質チロシンホスファターゼ1B阻害活性を有し、糖尿病、糖尿病合併症、高脂血症、肥満症の治療薬として有用である。
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【課題】 経口吸収性に優れ、かつ安全なメラニン凝集ホルモン受容体アンタゴニスト活性を有する化合物。肥満症の予防・治療剤。
【解決手段】 一般式(I):


(式中、Ar1は(置換)アリールジイル等;Ar2は(置換)アリール等;R1,R2は独立してC1-6アルキル,又は隣接窒素原子を含み、5または6員の非芳香族複素環を形成してもよい;R3はハロゲン原子等;X1は式:−C(=Z1)N(R4)−等(式中、R4は水素原子等;Z1は酸素原子等);又はAr1とX1が一緒になって置換されていてもよい;X2はC1-6アルキレン;X3はC1-6アルキレン等;又はX3とR2が一緒になって隣接窒素原子を含むピロリジン環又はピペリジン環を形成してもよい;Mは酸素原子等;mは0又は1;nは0、1、2又は3)で示される化合物、その塩又は溶媒和物を有効成分とするメラニン凝集ホルモン受容体拮抗作用性医薬組成物。 (もっと読む)


式(I)[式中、R2、R3、R4およびR5は独立して、H、C1-7アルコキシ、アミノ、ハロまたはヒドロキシからなる群より選択され;nは1または2であり;RN1およびRN2は独立してHおよびRから選択され、そこにおいて、Rは場合により置換されたC1-10アルキル、C3-20ヘテロシクリルおよびC5-20アリールであり;またはRN1およびRN2は、それらが結合する窒素原子と一緒になって、場合により置換された5〜7員含窒素複素環を形成し;Hetは、(i) [式中、Y1およびY3は独立してCHおよびNから選択され、Y2はCXおよびNから選択され、XはH、ClまたはFである];および(ii) [式中、QはOまたはSである]から選択される]の化合物、ならびにその異性体、塩、溶媒和物、化学的に保護された形、およびプロドラッグを提供する。特に、本発明は、ポリ(ADP-リボース)シンターゼおよびポリADP-リボシルトランスフェラーゼとしても知られ、一般にPARPと呼ばれる酵素、ポリ(ADP-リボース)ポリメラーゼの活性を阻害するためにこれらの化合物を使用することに関する。
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本発明は、式(I)


(式中、X、s、R、L、R及びAは記載において引用した通りに定義される)で示される新規2−アルキルシクロアルキル(又はアルケニル)カルボキサミド、前記物質の製造方法及び該物質の望ましくない微生物を防除するための使用に関する。本発明はまた、新規中間体生成物及び該生成物の製造に関する。
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式(I)(式中、R、Z、X、Y、m、n及びAは明細書に記載の意味を有する)で示される新規ビフェニルカルボキサミド、該物質の複数の製造方法、望ましくない微生物を防除するための使用、新規中間体生成物及びこの製造が開示される。
【化184】

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本発明は、有害動物、特に、昆虫、クモ形類動物及び線虫を防除するのに有用な新規ヒドラジド化合物及びその塩に関する。本発明は、さらにまた、昆虫、線虫及びクモ形類動物を防除する方法にも関する。本発明のヒドラジド化合物は、一般式(I)[式中、.....は、存在していないか、又は、共有結合であり;Aは、フェニル、ナフチル及び5員又は6員のヘテロ環状基(ここで、該5員又は6員のヘテロ環状基は、O、N及びSから互いに独立して選択される1〜4個のヘテロ原子を有しており、また、環員としてカルボニル基を有することができる)から選択される場合により置換されていてもよい環状基であり;Qは、単結合、C〜C−アルキリデン、O−C〜C−アルキリデン、S−C〜C−アルキリデン及びNR−C〜C−アルキリデンからなる群から選択され、ここで、最後に挙げた4つの基におけるアルキリデン基は、置換されていないか、又は、OH、=O、ハロゲン、C〜C−ハロアルキル及びC〜C−アルコキシから選択される1、2、3又は4の置換基を有しており;又は、A−Qは、一緒になって、C〜C10−アルキル(ここで、該アルキルは、=O、OH、C〜C−アルコキシ、C〜C−アルキルチオ、ハロゲン又はC〜C−アルキルカルボニルオキシからなる群から選択される1又は2の置換基で置換されていてもよい)であってもよく;Xは、C=O、C=S又はSOであり;Arは、フェニル、ナフチル、ピリジル、ピリミジル、フリル及びチエニルから選択される場合により置換されていてもよい芳香族基であり;R〜R及びRは、特許請求の範囲及び明細書内で記載されているとおりである]で表される。
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本発明の目的は、一般式Iの化合物、それらの薬学上許容される塩ならびにそれらの鏡像異性体、ジアスレオマーおよびラセミ体; 前述の化合物の製造、それらを含有する薬剤およびそれらの製造、ならびにヒストンデアセチラーゼ (HDAC) のインヒビターとしての、したがって前述の病気および障害の抑制または予防における、または対応する薬剤の製造における前述の化合物の使用である。

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本発明は、新規の式(I)の置換ベンジルオキシ−フェニルメチルアミド誘導体、それらの製造方法、および医薬におけるそれらの使用、特に冷メントール受容体1(CMR−1)活性に関連する疾患の予防および処置、特に、泌尿器科の疾患または障害、例えば排尿筋過活動(過活動膀胱)、尿失禁、神経因性排尿筋過活動(排尿筋反射亢進)、特発性排尿筋過活動(排尿筋不安定)、良性前立腺肥大症、および下部尿路症状;慢性疼痛、神経因性疼痛、術後疼痛、リウマチ性関節炎疼痛、神経痛、神経障害、痛覚過敏、神経損傷、虚血、神経変性、卒中および炎症性障害、例えば喘息および慢性閉塞性肺(または気道)疾患(COPD)の処置のためのものに関する。
【化1】

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本発明は、呼吸器疾患を処置するための有用な医薬化合物である置換された酸、それを含む医薬的組成物、及びその製法に関する。 (もっと読む)


本発明は、薬理学的活性を持つ新規ピペラジンおよびアゼピン誘導体、その調製方法、これらを含有する組成物、ならびにアルツハイマー病を含む神経退行性疾患の治療でのその使用に関する。 (もっと読む)


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